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日々快晴!!

漢方薬局店長のひとりごと

(食事、ゴルフ、剣道、映画、愛犬フレンチブルドック…)

激闘!天野杯!

2008-12-29 15:02:47 | Weblog
暮れも押しせまった28日(日)北部体育館で天野杯が開かれた。

まず団体戦からでした。

相手は初戦は錬心館大浜

次は安東剣道教室、ヤマスポーツと対戦

なかなかの強豪だったが僅差で勝利し決勝リーグ進出

決勝で東部&中央体県道教室と戦い残念ながら負けてしまった。

金原監督はトロフィーが小さくなり軽くなった軽くなったと嘆いていました。

*とにかくシュウとアオシが計算外でした。



武修館自慢の先鋒トムです。

スピード、ばねが他の子とは違います。

全勝でなおかつ2本勝ちです。最高でした。



次峰ナオ、よく頑張った。

特にヤマスポーツとの小澤君との対決引き分けだったがはよかった。

この戦いが自分の為、チームの為にという考えが出てくるともっと強くなる。



もう一人の次峰リュウケイも頑張った。

独特の間合いを持っている、相手を良く見て勝った。

前はいやいや練習していた感があったが

最近は違う、気合も入っており剣道を好きな目をしてきた。

これがいい。すごくいい。こうなるともっともっと強くなる。



副将ランは最近はものすごい。

自分の間合いで戦える。

相手がどんなにでかくても全く気後れすることなく勝つ

小手もタイミングの少しずらした面も相手を引き付けて打つ胴も

一級品になりつつある。

動きもいい、すばらしい。



大将ショウイ、やっぱりピカ一だ。

どれをとってもいい。

県の強化選手、強いては代表になっていく器だ。



ユウタ(兄)
弟のマヒロ(いいものを持っている)

個人戦は低学年(4年生まで)ではユウタが3位になった。

決して引くことの無いすばらしい剣道であった。

小手に変わることが無く面中心で戦った気持ちのいいものであった。

監督もタッキーも目を細めていた。

ママはまた泣いたり笑ったりで忙しそうだった。



準優勝の悔しさを稽古ではらそうと

試合後すぐ道場に戻って稽古をした。

ものすごいいい稽古になった。(激しいものであった)

全員全てを出し切った稽古だった。

これが稽古納めとなって本当によかった。