
12月13日に東雲剣道大会があります。
我が武修館低学年の大将はユウタになりました。
ユウタは考え方が少しネガティブで器用な方ではありませんが
稽古の時は絶対手を抜かない立派な剣士です。
その成果が日に日に出ています。
それを見た金原監督が大将に起用しました。
これが決まった時に
自信なさげにしていたのでトシキがユウタに向かって言ったそうです。
「ユウタ大丈夫だよ、金原先生がユウタの稽古を見て決めたんだから
僕もユウタの剣道を見て立派だと思うし、だから大将だと思うよ」
これを聞いてユウタは奮起しました。
(絶対頑張ると思ったと思う)
ユウタママはそれを聞いて泣いた。
(館長に泣かされる前に泣いた)
私もユウタママにそれを聞いて泣いた。
(こう言う話に弱い)
武修館には感動がいっぱいだ。本当にいい。
*監督もにくいがトシキもにくい。
*私だけかもしれないが今は立派なトシキも小3の頃は
少しドンくさかったと思います。
ユウタはトシキに似ている。