ころころころ。。。コツンッ! こてっ。
川上弘美さん『椰子・椰子』とは
春夏秋冬。
妊娠中のもぐらと写真を撮る。
中くらいの災難に見舞われる。親指の上に親指が生える。
「一日幼児」になる。「おなかちゅいたでちゅー」と言ってみる。
「奇跡実演講座」でアルバイトする、鳥。
へんてこりんな日常。
あ~またしてもわけのわからない、素敵な世界。
川上さんの頭には、一体どんな生物が住んでいらっしゃるのでしょうか。
冬眠から覚める。子供たちが二倍にふくらんでいる。
会社のコピー機の裏。4歳くらいの子が住んでいる。
結局最後までどちらかわからない、鳥のジャンとルイ。
「中くらい」の災難に見舞われる。
気分転換に、町へ出かける。
もちろん、子どもはきちんとたたんで押入れにしまっておく。
帰ってきたら、だすのも忘れずに。
川上さんを一言で表すと何だろう。
「お」かな。
「おかしい」
「おもしろい」
「おや、まぁ」
「おいおい」(泣き声)
「途中から、無理やりじゃないか」と思ったあなた。
正解です。
しかし、川上作品の中で泣いている人(?)が出てくると、
「しくしく」でも「うえ~ん」
でもなく、「おいおい」だと思う。
まっ。なんといっても言いたいことは、
「重力ピエロの感想はどうした」ということでしょう。
川上弘美さん『椰子・椰子』とは
春夏秋冬。
妊娠中のもぐらと写真を撮る。
中くらいの災難に見舞われる。親指の上に親指が生える。
「一日幼児」になる。「おなかちゅいたでちゅー」と言ってみる。
「奇跡実演講座」でアルバイトする、鳥。
へんてこりんな日常。
あ~またしてもわけのわからない、素敵な世界。
川上さんの頭には、一体どんな生物が住んでいらっしゃるのでしょうか。
冬眠から覚める。子供たちが二倍にふくらんでいる。
会社のコピー機の裏。4歳くらいの子が住んでいる。
結局最後までどちらかわからない、鳥のジャンとルイ。
「中くらい」の災難に見舞われる。
気分転換に、町へ出かける。
もちろん、子どもはきちんとたたんで押入れにしまっておく。
帰ってきたら、だすのも忘れずに。
川上さんを一言で表すと何だろう。
「お」かな。
「おかしい」
「おもしろい」
「おや、まぁ」
「おいおい」(泣き声)
「途中から、無理やりじゃないか」と思ったあなた。
正解です。
しかし、川上作品の中で泣いている人(?)が出てくると、
「しくしく」でも「うえ~ん」
でもなく、「おいおい」だと思う。
まっ。なんといっても言いたいことは、
「重力ピエロの感想はどうした」ということでしょう。
う~ん、色々と思い出されて、また読みたくなってしまいます。
>「しくしく」でも「うえ~ん」でもなく、「おいおい」だと思う
あは、なるほどなるほど。 感じ出てると思います。 うん。
さて、そろそろ二度寝をするとします。 ではでは。
記事を書き、力尽きて明日そちらにお邪魔しようとか思ってたのですが・・
んん??
朝の4時・・・。
寝てください、寝てください!
椰子・椰子。
なんだか絵があってびっくりして避けてたのですが、りなっこさんのところの感想を拝見して読んでみることに・・
やっぱり素敵におもしろかったです。
「おいおい」大丈夫ですかね。いけますかね。
「お」はやっぱり無理があったといまさらながら自分でも笑ってしまいました(汗)