対マリーンズ 第２３戦（９／２４）

スポーツニュースの映像が、
ベニーが細川を首投げした場面
だけとは・・・。
結果細川が左肩亜脱臼・・・。
ベニーにも問題はありますが、
１イニング３死球の方が問題大です。

それにしても鮮やか過ぎる首投げでした。


試合結果はこちら。

９月２４日（水）　西武ドーム、18：00、28,613人
	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	安	失
Ｍ	０	０	０	７	０	１	０	１	０				９	13	１
Ｌ	０	０	０	１	０	０	０	０	０				１	９	０
勝	久保（Ｍ）３勝７敗０Ｓ
Ｓ
負	涌井（Ｌ）９勝１１敗０Ｓ
ＨＲ	Ｍ）大松２４号、橋本１０号 　Ｌ）
盗塁	Ｍ）早川１個 　Ｌ）
バッテリー	Ｍ）久保－里崎 　Ｌ）涌井、三井、許、平野－細川、銀仁朗

西武ライオンズ　打撃成績
Pos	選手	打率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策
(二)	片岡	.292	5	0	1	0	0	0	0	0	0
(左)	栗山	.314	5	0	2	1	0	0	0	0	0
(遊)	中島	.334	4	0	1	0	1	0	0	0	0
(指)	後藤	.310	3	0	1	0	0	1	0	0	0
(三)	中村	.244	4	0	0	0	1	0	0	0	0
(一)	石井義	.285	4	0	1	0	0	0	0	0	0
(右)	佐藤友	.296	2	0	0	0	0	0	1	0	0
打右	高山	.238	1	0	0	0	0	0	0	0	0
(捕)	細川	.231	1	0	0	0	0	0	0	0	0
捕	銀仁朗	.125	3	1	2	0	1	0	0	0	0
(中)	赤田	.247	3	0	1	0	0	0	0	0	0
中	松坂	.265	1	0	0	0	0	0	0	0	0
(投)	涌井	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	三井	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	許	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	平野	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合 　計		.272	36	1	9	1	3	1	1	0	0

西武ライオンズ　投手成績
勝敗 セーブ	投手	防 御 率	投 球 回 数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 点	自 責 点
●	涌井	3.75	3.1/3	21	103	8	1	2	4	7	7
	三井	6.75	0.1/3	3	5	1	0	1	1	0	0
	許	5.34	3.1/3	14	60	3	0	3	1	1	1
	平野	8.28	2	8	33	1	1	3	1	1	1

この試合はテレビ観戦出来ませんでした。

ということで、結果だけを。


涌井投手が大大乱調で１１敗目。
４回途中（３回1/3）投げて、
被安打８、被本塁打１、与四球３、与死球１、
失点７、自責点７。
と散々な内容でした。

打線も、
１回～４回までは毎回安打。
９回まで９安打で１得点。
完全に集中力を欠いてしまっているようです。

エース涌井投手の乱調。
細川捕手の負傷退場。
機能しなかった打線。
本拠地での連敗。

明日９月２６日（金）からは
札幌ドームでファイターズ２連戦。
気持ちを切りかえれるか、
そのままズルズルと２８日（日）からの
西武ドームでのバファローズ２連戦に
までもつれ込むか？

今年のライオンズの正念場です。

対イーグルス 第２３戦（９／２３）

中村４４号！
後藤逆転タイムリー！
小野寺初球危険球退場・・・。
１イニングで２つのエラー・・・
（記録上は内野安打とエラーでしたが）。



試合結果はこちら。

９月２３日（火）　西武ドーム、14：00、33,229人
	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	安	失
Ｅ	１	０	２	０	０	０	０	２	５				10	10	３
Ｌ	０	１	０	０	０	０	１	５	０				７	10	１
勝	川岸（Ｅ）３勝３敗３Ｓ
Ｓ
負	グラマン（Ｌ）３勝３敗３１Ｓ
ＨＲ	Ｅ）フェルナンデス１５号、セギノール１１号 　Ｅ）フェルナンデス１６号 　Ｌ）中村４４号
盗塁	Ｅ）中村１個 　Ｌ）片岡１個
バッテリー	Ｅ）朝井、佐竹、小山、グウィン、有銘、川岸－嶋、藤井 　Ｌ）平野、大沼、小野寺、正津、グラマン、岡本真－細川

西武ライオンズ　打撃成績
Pos	選手	打率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策
(二)	片岡	.292	5	2	2	1	0	0	0	1	0
(左)	栗山	.313	5	0	2	0	1	0	0	0	0
(遊)	中島	.335	2	1	2	0	0	3	0	0	0
(指)	後藤	.309	5	0	1	3	1	0	0	0	0
走指	松坂	.268	0	0	0	0	0	0	0	0	0
(三)	中村	.246	4	1	1	1	1	1	0	0	1
(一)	ブラゼル	.240	0	0	0	0	0	1	0	0	0
走一	石井一	.286	4	1	1	0	0	0	0	0	0
(右)中	佐藤友	.301	4	1	0	0	0	0	1	0	0
(捕)	細川	.232	4	0	0	1	0	0	0	0	0
(中)	赤田	.245	3	0	1	0	1	0	0	0	0
打	江藤	.206	0	0	0	0	0	1	0	0	0
走右	高山	.244	0	1	0	0	0	0	0	0	0
(投)	平野	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	大沼	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	小野寺	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	正津	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	グラマン	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	岡本真	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合 　計		.272	36	7	10	6	4	6	1	1	1

西武ライオンズ　投手成績
勝敗 セーブ	投手	防 御 率	投 球 回 数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 点	自 責 点
	平野	8.61	2.1/3	12	48	5	1	4	1	3	3
	大沼	3.79	4.2/3	16	73	1	0	4	2	0	0
	小野寺	3.56	0	1	1	0	0	0	1	1	1
	正津	2.35	1	4	8	1	1	0	0	1	1
●	グラマン	1.42	0.2/3	7	26	3	1	1	1	5	3
	岡本真	4.19	0.1/3	2	7	0	0	0	0	1	0

この試合はテレビ観戦出来ました。
まさか、なんでって感じでしたが。

僕なりのポイントは、
８回裏の後藤選手の満塁からの走者一掃
３点タイムリーライトオーバーの
ツーベースヒットを打った後のベンチです。

この試合から復帰の後藤選手がよく打ってくれました。
８回裏に逆転したわけですから、
９回表にグラマン投手で勝ち！
バファローズが既に負けていたために、
マジックはこの時点で１！
ということは、勝てば優勝！！
という状況だったんですが、
もの凄く気になったんです。僕は。
大久保コーチが感極まってしまっていたのが。

そのときに、嫌な予感がしたんです。

優勝がかかったこの状況でグラマン投手が
普通に投げれんのか？

一生懸命やってきてくれたんは十分わかってる
つもりなんですが、守備固めをせんでええんか？

西武ドームが盛り上げてくれてるのは嬉しいん
ですが、選手が勝った気になってしまってないか？

・・・・・・。
・・・。

結果はこの通りです。

９回表に大逆転されたのは、それも実力ですから
しょうがないんですが、納得いかないのは先頭の
中島選手の記録です。
『ショートゴロ内野安打』になってますが、
あれはライオンズ中島選手のエラーです。
ファーストの石井義選手にも問題はありましたが・・・。

この回中村選手にもエラーが出ました。
押し出しの四球もありました。

気が緩んでしまっていたんでしょうか？
グラマン投手が右ひざの不調を訴えて交代
したというのも気になりますし、
ご不幸があった大沼投手の好投の後に
８回から登板し、初球危険球で退場になった
小野寺投手からリズムが崩れだしましたし。

チームの若さが悪いようにでてしまいました。

ショックは隠せないと思いますが、
ここまででマジック１です。
優勝は間違いないはずです。

難しいでしょうが、気持ちを切り替えて、
今日９月２４日（水）のマリーンズ戦に
望みましょう。

１８時から西武ドームです。
予告先発は、
Ｌ＝涌井　秀章　投手（２３試合９勝１０敗０Ｓ、防御率3.44）
Ｍ＝久保　康友　投手（３１試合２勝７敗０Ｓ、防御率5.76）
と発表されています。

久保投手は最近５度の先発で３敗と勝ちがありません。
ライオンズとの今季の対戦成績は
６試合０勝２敗０Ｓ、防御率7.78。

涌井投手は９月に入ってから３試合１勝２敗。
今季のマリーンズとの対戦成績は、
４試合１勝３敗０Ｓ、防御率4.05。
となってます。

こうなったから涌井投手にきっちり締めて
もらいましょう。
９勝１０敗と正直期待を裏切られてますから、
自身３年連続となる２ケタ勝利で優勝を
決めてもらいましょう。

ここで逃すと時節は札幌ドームでの
ファイターズ２連戦です。

西武ドームで優勝胴上げ、
よろしくお願いします。m(..)m

対イーグルス 第２２戦（９／２２）

岩隈打てず。
２０勝おめでとうございます。




試合結果はこちら。

９月２２日（月）　西武ドーム、18：00、26,361人
	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	安	失
Ｅ	０	１	０	０	０	２	２	０	１				６	12	０
Ｌ	０	１	０	０	０	０	０	０	０				１	６	１
勝	岩隈（Ｅ）２０勝３敗０Ｓ
Ｓ
負	石井一（Ｌ）１１勝１０敗０Ｓ
ＨＲ	Ｅ）セギノール１０号 　Ｌ）
盗塁	Ｅ）渡辺直１個 　Ｌ）
バッテリー	Ｅ）岩隈、ダウィン、有銘、川岸－藤井 　Ｌ）石井一、岡本真、正津、岡本篤－細川

西武ライオンズ　打撃成績
Pos	選手	打率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策
(二)	片岡	.291	4	0	1	0	0	0	0	0	0
(左)	栗山	.312	4	0	2	0	0	0	0	0	0
(指)	石井義	.286	3	0	0	0	1	0	0	0	0
打指	高山	.244	1	0	0	0	1	0	0	0	0
(遊)	中島	.332	4	0	0	0	0	0	0	0	0
(三)	中村	.246	3	1	2	0	0	0	0	0	0
(一)	ブラゼル	.240	3	0	1	1	0	0	0	0	1
(右)	佐藤友	.311	2	0	0	0	1	0	1	0	0
(捕)	細川	.234	3	0	0	0	2	0	0	0	0
(中)	赤田	.243	3	0	0	0	2	0	0	0	0
(投)	石井一	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	岡本真	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	正津	---	0	0	0	0	0	0	0	0	1
投	岡本篤	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合 　計		.272	30	1	6	1	7	0	1	0	1

西武ライオンズ　投手成績
勝敗 セーブ	投手	防 御 率	投 球 回 数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 点	自 責 点
●	石井一	4.35	6.1/3	29	102	8	1	8	1	5	3
	岡本真	4.23	0.2/3	4	21	1	0	1	1	0	0
	正津	2.12	1	3	5	0	0	0	1	0	0
	岡本篤	5.51	1	6	21	3	0	2	0	1	1

この試合はテレビ観戦出来ました。

僕なりのポイントは、
６回表のフェルナンデス選手の
ファーストフライです。

１対１の同点で迎えた６回表、石井一投手が
先頭の鉄平選手をレフトフライに抑え、
続くフェルナンデス選手も平凡な
ファーストフライに打ち取ったんですが、
一塁手のブラゼル選手が落球・・・。

その後、
セギノール選手にセンター前ヒット、
山崎武選手にレフト前ヒット、
高須選手にセンター前タイムリーヒット、
中島選手のショートゴロの間に１点取られ、
この回２失点。
岩隈投手相手ではキツイ追加点でした。

このフェルナンデス選手の打球を落球した
ブラゼル選手もそうなんですが、
落としてすぐに一塁に送球していれば
アウトに出来てました。
が、ベースカバーに誰もいなく、
ブラゼル選手自らがバッターランナーに
タッチに行ったために間に合いませんでした。
片岡選手がブラゼル選手の後ろで立ち止まって
見ていたのが気にかかりました。

片岡選手からすれば、まさか落とすとは・・・。
と思ってたんでしょうが、ブラゼル選手と共に、
片岡選手も怠慢だったと思います。

打線は３回以降でわずか３安打。
８回から登板した３投手相手には
パーフェクトに抑えられてしまいました。

岩隈投手相手にそう簡単には点を取れないのは
しょうがないのはわかっていますから、
守備面でより集中して欲しかったと思った
試合でした。

対ホークス 第２４戦（９／２１） 最終戦

江藤先制２ラン！
中村４３号満塁弾！
岸好投で１２勝目！
グラマン３１セーブ目！


試合結果はこちら。

９月２１日（日）　ヤフードーム、13：00、32,108人
	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	安	失
Ｌ	０	３	０	０	０	０	０	１	６				10	12	２
Ｈ	０	０	０	１	０	０	１	０	３				５	７	１
勝	岸（Ｌ）１２勝４敗０Ｓ
Ｓ	グラマン（Ｌ）３勝２敗３１Ｓ
負	ガトームソン（Ｈ）４勝７敗０Ｓ
ＨＲ	Ｌ）江藤７号、中村４３号 　Ｈ）
盗塁	Ｌ）平尾１個 　Ｈ）
バッテリー	Ｌ）岸、岡本篤、星野、グラマン－細川 　Ｈ）ガトームソン、篠原、柳瀬、佐藤－高谷

西武ライオンズ　打撃成績
Pos	選手	打率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策
(二)	片岡	.292	5	2	1	0	2	0	0	0	0
(左)	栗山	.310	3	1	1	1	0	1	1	0	0
(一)	石井義	.289	3	0	1	0	0	0	0	0	0
打一	平尾	.267	2	1	1	2	0	0	0	1	0
(遊)	中島	.335	4	1	1	0	1	1	0	0	0
(三)	中村	.243	5	2	3	4	1	0	0	0	1
(指)	江藤	.206	3	1	2	2	0	0	0	0	0
走指	高山	.250	2	0	0	0	0	0	0	0	0
(右)	佐藤友	.316	3	2	1	0	0	1	0	0	0
(捕)	細川	.236	2	0	0	0	2	0	2	0	0
(中)	赤田	.248	4	0	1	1	1	0	0	0	0
(投)	岸	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	岡本篤	---	0	0	0	0	0	0	0	0	1
投	星野	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	グラマン	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合 　計		.272	36	10	12	10	7	3	3	1	2

西武ライオンズ　投手成績
勝敗 セーブ	投手	防 御 率	投 球 回 数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 点	自 責 点
○	岸	3.42	8	30	114	5	0	4	0	2	1
	岡本篤	5.28	0.1/3	6	23	1	0	0	3	3	1
	星野	2.61	0	1	3	1	0	0	0	0	0
Ｓ	グラマン	0.96	0.2/3	2	7	0	0	1	0	0	0

この試合はテレビ観戦出来ました。

僕なりのポイントは、
９回表の攻撃時です。

８回表途中から柳瀬投手に代わっていて、
先頭の佐藤友選手がサードゴロエラーで出塁。
細川捕手が初球送りバント成功！一死二塁。
赤田選手が空振り三振で二死二塁。
片岡選手が空振り三振もワイルドピッチで
振り逃げ成功。二死三・一塁。
栗山選手がライト前タイムリーヒットで１点！
二死二・一塁。
平尾選手がセンター前タイムリーヒットで１点！
二死三・一塁。
中島選手の４球目に平尾選手が盗塁成功で二死三・二塁。
中島選手が四球を選んで二死満塁。
中村選手が第４３号満塁ホームラン！

ここで投手交代佐藤誠投手に。
高山選手がセカンドゴロでチェンジ。
という９回表の攻撃でしたが、
柳瀬投手のマウンドに、
片岡選手の振り逃げの場面でも、
栗山選手と平尾選手のタイムリーヒットの場面でも、
中島選手の四球の場面にも、
誰も行きませんでした。
ピッチングコーチも。

観てて寂しくなりました。


９回裏の岡本篤投手のピッチングにも
寂しくなりましたが・・・。
まさかこの点差で星野投手やグラマン投手を
投入するとは・・・。
ましてグラマン投手にセーブが着くとは・・・。
岡本篤投手にはガッカリでした。

それてしまいましたが、それ以上にホークスに
ガッカリでした。
川崎選手がいないだけでこんなになるなんて、
宿敵として残念です。

ホークス戦１１勝１０敗３分で勝ち越した嬉しさや、
バファローズが負けたのでマジックが２になった
嬉しさよしも、試合後の感想が寂しい試合でした。


中村選手が秋山コーチの目の前で球団日本人最多本塁打
の記録（1980年の田淵選手、1987年の秋山選手）４３本
に並んだり、
岸投手が新人の昨季を上回り、チームトップの１２勝目
を達成したり、
と嬉しいこともありました。


今日９月２２日（火）～２３日（水）は
本拠地西武ドームでのイーグルス２連戦です。

本日の予告先発は、
Ｌ＝石井　一久　投手（２３試合１１勝９敗０Ｓ、防御率4.35）
Ｅ＝岩隈　久志　投手（２５試合１９勝３敗０Ｓ、防御率1.86）

岩隈投手は現在何連勝中なんでしょう？
引き分けを挟んで最低でも５連勝というのは
わかっているんですが、凄すぎます。

岩隈投手の今季のライオンズ戦の成績は、
３試合２勝０敗０Ｓ、防御率4.26
となってます。
パ・リーグ６球団でライオンズ戦の防御率が
図抜けて悪いんですが、２勝０敗です。
岩隈投手に１敗付けたいですね。

石井一投手は前回登板が勝ち、
その前が２連敗、その前が２連勝。
順番に行くと勝ってくれるはずです。

今季のイーグルス戦の成績は、
３試合２勝１敗０Ｓ、防御率4.67
となってます。

石井一投手はパ・リーグ５球団全部に
勝っています。
岩隈投手はパ・リーグ５球団全部に
各２勝以上してます。

岩隈投手は現在１９勝。
２０勝がかかっているこの試合、
クライマックス・シリーズへの出場権も
なくなったイーグルスにとっては、
是が非でも岩隈投手の２０勝は獲りたい
ところでしょうから、勝つのは難しいかも
しれませんが、
ライオンズは今日優勝の可能性もあります。

決めれる時に出来るだけ早く決めておきたい
優勝です。
残念ながら、家では放送が見られませんが、
しっかり応援したいと思います。

対ホークス 第２３戦（９／２０）

細川１人で３安打１打点！
好継投で１０回完封リレー。
元気ないホークス和田を援護出来ず。


試合結果はこちら。

９月２０日（土）　ヤフードーム、18：00、29,788人
	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	安	失
Ｌ	０	０	０	０	０	０	０	０	０	１			１	７	０
Ｈ	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０			０	10	０
勝	星野（Ｌ）４勝１敗０Ｓ
Ｓ	グラマン（Ｌ）３勝２敗３０Ｓ
負	和田（Ｈ）８勝６敗０Ｓ
ＨＲ	Ｌ）細川１５号 　Ｈ）
盗塁	Ｌ）中島１個 　Ｈ）
バッテリー	Ｌ）帆足、大沼、星野、グラマン－細川 　Ｈ）和田－高谷、山崎

西武ライオンズ　打撃成績
Pos	選手	打率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策
(二)	片岡	.293	4	0	0	0	2	0	0	0	0
(左)	栗山	.310	4	0	1	0	1	0	0	0	0
(遊)	中島	.336	4	0	1	0	2	0	0	1	0
(一)	ブラゼル	.239	4	0	0	0	2	0	0	0	0
(三)	中村	.240	4	0	0	0	1	0	0	0	0
(指)	江藤	.191	3	0	1	0	1	0	0	0	0
走指	三浦	.286	1	0	0	0	1	0	0	0	0
(中)右	佐藤友	.316	4	0	0	0	0	0	0	0	0
(捕)	細川	.237	4	1	3	1	0	0	0	0	0
(右)	松坂	.268	1	0	0	0	1	0	0	0	0
打中	赤田	.248	3	0	1	0	1	0	0	0	0
(投)	帆足	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	大沼	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	星野	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	グラマン	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合 　計		.272	36	1	7	1	12	0	0	1	0

西武ライオンズ　投手成績
勝敗 セーブ	投手	防 御 率	投 球 回 数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 点	自 責 点
	帆足	2.62	8	31	127	8	0	6	1	0	0
	大沼	4.04	0.2/3	4	15	2	0	1	0	0	0
○	星野	2.61	0.1/3	2	9	0	0	0	1	0	0
Ｓ	グラマン	0.97	1	3	12	0	0	2	0	0	0

この試合はテレビ観戦出来ました。

ということで僕なりのポイントは、
９回裏二死満塁から本多選手の打球を
処理した片岡選手の守備！です。

９回裏から被安打８ながらも無失点と好投
していた帆足投手を代え、大沼投手へ。
先頭の松田選手をサードゴロに。
大村選手にライト前ヒットを打たれ一死一塁(代走辻選手)。
柴原選手にレフト横へヒットを打たれ一死三・一塁。
仲澤選手を空振り三振に抑え二死三・一塁。

打者高谷選手の場面で投手交代。
大沼投手→星野投手に。
高谷選手に代打田上選手。
星野投手がストレートで四球を与えてしまい、
二死満塁に(代走山崎選手)。

ここで、ライオンズ戦に強い本多選手に
センター返しのバッティングをされて、
「アカン！」と思ったんですが、片岡選手
が逆シングルで押さえ、２塁カバーの中島選手に
トスでセカンドフォースアウト！！！
これで延長戦突入が決まりました。



細川捕手だけが和田投手を打てそうな雰囲気でした。
６回のセンター左フェンス直撃のツーベース。
そして１０回に決勝点となるソロホームラン！
細川様々です。

この勝利でクライマックスシリーズへの出場が決定
しました。
優勝へのマジックも４になりました。

帆足投手が出身の福岡ではまだ未勝利。
この日も８回まで無失点も勝てませんでした。

ただ、帆足投手は打たれながらもしぶとく
抑えていたという感じでしたが、
気の毒なのは和田投手でした。
５回までパーフェクト。
１０回完投するも１失点で負け投手。
１０残塁で２併殺。
９回まで毎回安打で１０安打。

ホークス打線の元気の無さというか、
粗さが目立ちました。

とにかく、この勝利でホークス戦の成績が
１０勝１０敗３分と全くの五分！
勝ち越しお願いします。