来年4月にスタートする
アメリカプロサッカーリーグ(=WPS)
の国際ドラフトで、
女子日本代表のMF澤穂希選手が
ワシントンから1巡目で指名されました。
この指名を受け、9月25日に澤選手は、
「03年にアメリカプロリーグ(=WUSA)が
撤退してから、またチャレンジしたい気持ちもある。
1巡目という評価は嬉しい。
ただ、まだ(日テレ)との契約が残っている。
いまは(なでしこ)リーグの途中なのでそちらに
集中したい。
ゆっくり話し合って決めたい。」
とコメントしました。
現地24日のWPS国際ドラフトで、ワシントンから
ドラフト1巡目の指名(全体の6番目)を受けました。
ただ、日テレとは来年1月1日まで契約が残っていて、
11月末までのリーグ戦と全日本選手権の2つの
タイトルを目指しています。
なでしこジャパンから国際ドラフトで
指名を受けた選手は、
MFの宮間あや選手が2巡目でロサンゼルスから、
FWの荒川恵理子選手が3巡目でベイエリアから、
FWの大野忍選手が4巡目でボストンから、
それぞれ指名されました。
澤選手と同じ日テレに所属する荒川選手と大野選手は
戸惑っているということです。
アメリカの経済事情も影響しているようで、
新リーグが正常に経営されるのか、
WUSAの時のように撤退とならないのか、
クラブからの条件提示もないようですし、
澤選手に関して言えば年棒が減る可能性も
あるということです。
これは選手が納得のいくように
決めてもらうしかないですね。
しかし、なでしこから4選手もが国際ドラフト
で指名されたというのはサッカー日本女子代表
の実力が評価されたということなので、
嬉しいことです。
アメリカプロサッカーリーグ(=WPS)
の国際ドラフトで、
女子日本代表のMF澤穂希選手が
ワシントンから1巡目で指名されました。
この指名を受け、9月25日に澤選手は、
「03年にアメリカプロリーグ(=WUSA)が
撤退してから、またチャレンジしたい気持ちもある。
1巡目という評価は嬉しい。
ただ、まだ(日テレ)との契約が残っている。
いまは(なでしこ)リーグの途中なのでそちらに
集中したい。
ゆっくり話し合って決めたい。」
とコメントしました。
現地24日のWPS国際ドラフトで、ワシントンから
ドラフト1巡目の指名(全体の6番目)を受けました。
ただ、日テレとは来年1月1日まで契約が残っていて、
11月末までのリーグ戦と全日本選手権の2つの
タイトルを目指しています。
なでしこジャパンから国際ドラフトで
指名を受けた選手は、
MFの宮間あや選手が2巡目でロサンゼルスから、
FWの荒川恵理子選手が3巡目でベイエリアから、
FWの大野忍選手が4巡目でボストンから、
それぞれ指名されました。
澤選手と同じ日テレに所属する荒川選手と大野選手は
戸惑っているということです。
アメリカの経済事情も影響しているようで、
新リーグが正常に経営されるのか、
WUSAの時のように撤退とならないのか、
クラブからの条件提示もないようですし、
澤選手に関して言えば年棒が減る可能性も
あるということです。
これは選手が納得のいくように
決めてもらうしかないですね。
しかし、なでしこから4選手もが国際ドラフト
で指名されたというのはサッカー日本女子代表
の実力が評価されたということなので、
嬉しいことです。