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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

オリックスバファローズ戦 13回戦

2011-08-01 03:58:11 | ライオンズ
7月31日(日)に開催された
オリックスバファローズ戦13回戦の
試合結果を確認します。

 
 2011/07/31 17時試合開始 試合時間:3時間49分
 vs B 13回戦(8勝5敗0分) 西武ドーム 観衆:24,359人
TEAM101112
Buffaloes   11
Lions×   12
勝利投手 木村(L)1勝0敗0S
セーブ 牧田(L)2勝4敗7S
敗戦投手 西(B)5勝4敗1S
本塁打 荒金2号(3回2ラン)
 
盗 塁 
 栗山1個、銀仁朗1個
バッテリー フィガロ、西野、西、平野、岸田-斉藤、鈴木
 石井一、木村、星野、ミンチェ、牧田-銀仁朗


Pos選手名











1(中)栗山 巧.3044011010100
2(二)原 拓也.2645010000000
3(遊)中島 裕之.2874032010000
4(三)中村 剛也.2674010010000
5 (左)坂田 遼.2335120100000
6(指)フェルナンデス.2415120000000
7(一)浅村 栄斗.2581310021000
8(捕)銀仁朗.2302112002100
9(右)熊代 聖人.2891001100000
 大島 裕行.2001000100000
 走右秋山 翔吾.1830100000000
 平尾 博嗣.2801000100000
 佐藤 友亮.1250000000000
 (投)石井 一久---0000000000
 木村 文紀---0000000000
 星野 智樹---0000000000
 ミンチェ---0000000000
 牧田 和久.0000000000000
合 計.243337126453200




投手名防御率投球
回数















 


 石井 一久4.5552399517355
木村 文紀1.151.2/3627101000
 星野 智樹2.160.0/322200000
ミンチェ0.861.1/3518101000
牧田 和久2.671511200000


という結果でした。
石井一投手が5回5失点で降板。
しかしながら2番手以降の投手が
無失点で切り抜けての逆転勝利!
木村投手がプロ初勝利!
中島選手が自ら誕生日を祝う
3安打2打点の大活躍!
バファローズ戦を2勝1敗と
勝ち越しに成功しました。


先発石井一投手が
5回投げて99球、被安打5、被本塁打1、
奪三振7、与四球3、失点5、自責点5、
という投球内容でした。

2番手の木村投手が
1回2/3投げて27球、被安打1、奪三振1、
無四球、無失点。

3番手の星野投手が
0/3回投げて2球、被安打2、無四球、無失点。

4番手のミンチェ投手が
1回1/3投げて18球、被安打1、奪三振1、無失点。

5番手の牧田投手が
1回投げて11球、被安打2、無失点。


惜しくも石井一投手の2000奪三振は次回登板へ
持ち越しとなりましたが、
木村投手がプロ初勝利。
おめでとうございます。

星野投手が2者連続ヒットを打たれるとじう誤算
がありましたが、
ミンチェ投手がしっかりと締めて、
牧田投手がセーブ。

ミンチェ投手に頼り過ぎのような気がしますが、
投手陣はきっちりと仕事をこなしてくれていると思います。


この試合で挙げた得点には魅せられました。


2回裏)
一死からフェルナンデス選手がセンター前ヒット
浅村選手の初球を投げる前にボークで一死2塁。
浅村選手が四球を選び一死2・1塁。
銀仁朗捕手の4球目をキャッチャーが大きく前にはじき
それぞれ進塁し、一死3・2塁。
記録はワイルドピッチ。
銀仁朗捕手がレフト前へタイムリーヒットで先制。
3塁へ向かった2塁走者の浅村選手がショートの
大引選手とぶつかってしまい3塁ストップ。

審判が意味不明な説明をしたために、
渡辺監督が抗議をするも判定は覆らず。

「浅村選手が本塁へ進めないと判断して・・・。」

というような説明だったと思いますが、
守備妨害?走塁妨害?妨害は無し?
といった説明が欲しかったです。
浅村選手が本塁へ進めなかったという判断は
審判にしてもらわなくて結構です。

熊代選手は空振り三振で二死3・1塁。
栗山選手が5球目を打って、
銀仁朗捕手がスタートを切っていたために、
セカンド定位置へのゴロがセカンドの逆を突いて
ライト前へのタイムリーヒットになり2対0。
なお二死3・1塁。

原選手の3球目に1塁走者の栗山選手がスタート、
2塁へ送球されるもベースカバーがボールを落しセーフに、
銀仁朗捕手がダブルスチールを成功させ3対0に!
鮮やかな采配と、バファローズ側のミスが重なっての
得点でした。
原選手がファーストゴロでチェンジに。


3回表に一挙5失点で逆転されました。


4回裏)
無死1塁から銀仁朗捕手の打席でワイルドピッチがあり
浅村選手が2塁へ進塁。
銀仁朗捕手のショートゴロで3塁へ。
熊代選手がセンターへ犠牲フライを打ち上げ4対5と
1点差に詰め寄ります。


6回裏)
浅村選手が四球で出塁し、
銀仁朗捕手が送りバントで一死2塁。
熊代選手の代打大島選手が空振り三振するも
キャッチャーがボールをはじき振り逃げ成功。
2塁走者が3塁へ進塁し、一死3・1塁。
記録はパスボール。
大島選手に代走秋山選手。
栗山選手が四球を選び一死満塁。
原選手がサードファールフライで二死満塁。
中島選手が自らの誕生日を祝うライト前
2点タイムリーヒットで逆転に成功。
中村選手がライトフライでチェンジに。


7回裏)
坂田選手がレフト前ヒット、
フェルナンデス選手がセンター前ヒット、
浅村選手が送りバントを決め一死3・2塁。
銀仁朗捕手が1ボール2ストライクと追い込まれて
からの4球目にスリーバントスクイズを成功させ
7対5!!


相手にバッテリーミスがこれだけあれば、
もう少し得点出来たかも・・・、とは思いますが、
チャンスを数多く作り出せていることが、
どん底からは抜け出せたということだと思います。


この7連戦を5勝2敗と大幅な勝ち越し。
8月へ向けて最高の形で7月の最終戦を
締めくくりました。

8月からも1つ1つ借金を減らしていきましょう!


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