7月16日はメットライフドームでオールスタゲームの第1戦が行われました。
序盤はオールスターゲームらしい派手な個人戦、
後半は勝負に拘ったシビアな勝負。
結果は4対5と負けはしましたが見応えがある試合になりました。
では、その試合結果を確認します。
2021年7月16日(金) メットライフドーム セントラルリーグ戦 第1戦(0勝0敗0分) 18時試合開始 観客数:8,992人 試合時間:2時間47分 | |||||||||||||||||
T E A M | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |||||
Central | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 11 | 2 | |||||
Pacific | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 10 | 0 | |||||
球審:吉本 / 塁審(一):秋村 / 塁審(二):木内 / 塁審(三):有隅 / 外審(左):栁田 / 外審(右):長井 | |||||||||||||||||
勝利投手 | ビ エ イ ラ | C | 1勝 | 0敗 | 0S | ||||||||||||
セーブ | ス ア レ ス | C | 0勝 | 0敗 | 1S | ||||||||||||
敗戦投手 | 益 田 | P | 0勝 | 1敗 | 0S | ||||||||||||
本塁打 | C | 菊池1号(6回2ラン) | |||||||||||||||
P | レアード1号(3回ソロ) | ||||||||||||||||
盗 塁 | C | 岡本1個 | |||||||||||||||
P | 島内1個 | ||||||||||||||||
バッテリー | C | 高橋、戸郷、清水、三嶋、又吉、マクガフ、ビエイラ、スアレス | |||||||||||||||
梅野、中村 | |||||||||||||||||
P | 山本、今井、上沢、佐々木千、平良、益田 | ||||||||||||||||
森、甲斐 | |||||||||||||||||
スターティングメンバー | |||||||||||||||||
P a c i f i c | 表彰選手 最優秀選手賞:菊池 涼介(C) 敢闘選手賞:近本 光司(C) 敢闘選手賞:山本 由伸(P) 敢闘選手賞:山川 穂高(P) | C e n t r a l | |||||||||||||||
投手 | 投 | 投 手 名 | 投手 | 投 | 投 手 名 | ||||||||||||
先発 | 右 | 山本 由伸 | 先発 | 右 | 高橋 優貴 | ||||||||||||
打順 | Pos | 選 手 名 | 打順 | Pos | 選 手 名 | ||||||||||||
1 | 中 | 柳田 裕暉 | 1 | 遊 | 坂本 勇人 | ||||||||||||
2 | 捕 | 森 友哉 | 2 | 左 | 佐藤 輝明 | ||||||||||||
3 | 指 | レアード | 3 | 右 | 鈴木 誠也 | ||||||||||||
4 | 左 | 吉田 正尚 | 4 | 三 | 岡本 和真 | ||||||||||||
5 | 右 | マーティン | 5 | 指 | ビシエド | ||||||||||||
6 | 一 | 山川 穂高 | 6 | 一 | マルテ | ||||||||||||
7 | 二 | 呉 念庭 | 7 | 二 | 菊池 涼介 | ||||||||||||
8 | 三 | 松田 宣浩 | 8 | 捕 | 梅野 隆太郎 | ||||||||||||
9 | 遊 | 源田 壮亮 | 9 | 中 | 近本 光司 | ||||||||||||
という結果でした。
決勝点はまさかの押し出し四球。
同点で迎えた9回表に一死3・2塁から近本選手に対してまさかの申告敬遠。
一死満塁から佐野選手を空三振に抑えて二死満塁にしたものの、
中野選手への8球目がボールで押し出し四球。
オールスターという舞台を考えると益田投手には気の毒な展開でした。
結果的に益田投手が敗戦投手になってしまいましたが、
実際は5回表&6回表に登板した上沢投手が打ち込まれてしまいました。
先発の山本投手は2イニング投げて24球、無安打、奪三振1、無失点のナイスピッチング!
4番手の佐々木千投手も7回表を7球、無安打、奪三振1、無失点のナイスピッチング!
5番手の平良投手も8回表を17球、無安打、奪三振1、無失点のナイスピッチング!
2番手の今井投手は3回表&4回表の2イニングを34球、被安打3、奪三振2、無失点。
3番手の上沢投手は5回表&6回表の2イニングを40球、被安打6、被本塁打1、奪三振1、失点4、自責点4。
6番手の益田投手は9回表を19球、被安打2、奪三振1、与四球2、失点1、自責点1。
と、良かった投手と悪かった投手の差が激しかったです。
打者陣は当然ながら打線としての繋がりは無く個人の能力で勝負しましたが、10安打1四球で4点。
パ・リーグファンとしてはもう少し打線が繋がって欲しかったかなと思いました。
明日はもう少し打ってくれることを期待しています。
最後に明日の日程を確認します。
次戦は7月17日(土)の楽天生命パーク宮城でのオールスターゲーム第2戦です。
今年は2試合ともパ・リーグがホームなので2連敗だけは避けたいところです。
先発は宮城投手なので圧巻の投球で試合の流れを引き寄せて下さい。
明日は勝利をお願いします。
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