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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

9/25 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 25回戦(最終戦)

2018-09-26 10:34:53 | ライオンズ 2018
 
  9月25日は楽天生命パークでの東北楽天ゴールデンイーグルス戦最終戦でした。
 
  9回表に逆転満塁ホームランが出て勝つという漫画のような勝ち方でした。
 
  負けを覚悟していただけに、嬉しい勝利でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年9月25日(火)  楽天生命パーク宮城(18時試合開始)
    東北楽天ゴールデンイーグルス戦   25回戦(19勝6敗0分)
    観客数:17521人   試合時間:2時間49分

 
T E A M101112
 L i o n s   
 E a g l e s   
  球審:市川貴之 / 塁審(一):栁田昌夫 / 塁審(二):西本欣司 / 塁審(三):山路哲生
 
勝利投手 増田(L)2勝4敗12S
セーブ ヒース(L)4勝1敗11S
敗戦投手 森原(E)1勝1敗0S
本塁打 秋山22号(9回満塁)
 今江10号(9回ソロ)
盗 塁 
 
バッテリー 榎田、増田、ヒース - 炭谷、岡田
 古川、高梨、青山、森原 - 塀内
 
スターティングメンバー
E a g l e s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 田中 和基 秋山 翔吾
 山﨑 剛 金子 侑司
 島内 宏明 浅村 栄斗
 ウィーラー 山川 穂高
 銀次 栗山 巧
 今江 年晶 中村 剛也
 内田 靖人 森 友哉
 オコエ 瑠偉 炭谷 銀仁朗
 堀内 謙伍 源田 壮亮
  古川 侑利  榎田 大樹
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3254114010001
(右)左 金子 侑司.2165000200000
(二) 浅村 栄斗.3125000000000
(一) 山川 穂高.2773000110000
(左) 栗山 巧.2673000010000
  木村 文紀.2640000000000
(三) 中村 剛也.2684010300000
(指) 森 友哉.2773110010000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2502010000000
  メヒア.2081000000000
  山田 遥楓.1430000000000
  岡田 雅利.2781110000000
(遊) 源田 壮亮.2754130000000
合 計.27535484640001

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山中 飛 一ゴロ 左 飛 四 球 左 本 
(右)左 金子侑中 飛  空三振投ゴロ ニゴロ 空三振
(二) 浅村中 飛  遊ゴロ 左 飛 右 飛二 飛
(一) 山川 空三振 四 球 一邪飛 遊ゴロ 
(左) 栗山 ニゴロ 四 球 左 飛 遊 飛 
  木村         
(三) 中村 空三振 見三振  見三振 遊 安
(指) 森  中 飛 中 安 四 球 投ゴロ
(捕) 炭谷  右 安 右 飛    
  メヒア      三ゴロ  
  山田         
  岡田        中 安
(遊) 源田  左 飛 左 安 中 安 中 安
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  榎田 大樹3.44799287060022
 増田 達至5.5611230000000
 ヒース2.6311341120011

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  この2連戦を観た限り、好調だった打線の勢いはピークを過ぎ下降気味のようです。
 
  古川投手が良かったというのもありましたが、9回表以外は淡白だったように感じました。
 
  最後の最後に負けたくないという執念は感じましたが、
 
  この試合は多分に運も後押しをしてくれたと思います。
 
  9回表の中村選手のショートゴロが内野安打に、
 
  続く森選手のピッチャーゴロが打球が早過ぎて山﨑選手がベースカバーに入るのが遅れたためにダブルプレーを免れ、
 
  岡田捕手のセンター前ヒットは少し詰まり気味だったのが幸いし、
 
  源田選手のセンター前ヒットはギリギリでセカンドの頭を越えました。
 
  で、一死満塁からこの試合ノーヒットだった秋山選手がバックスクリーンの左へ逆転満塁ホームラン。
 
  まさに、野球漫画のような劇的な逆転でした。
 
 
  2点負けてた5回表に先頭の森選手がセンター前ヒットで出塁したのに、
 
  続く炭谷捕手に送りバントをさせなかったのは納得がいきませんでしたが、
 
  ライオンズの8安打中4安打が9回表に出たという集中打で逆転したということは、
 
  負けを覚悟していただけにとてつもなく大きな勝利だと思います。
 
 
  前回登板と同様に序盤はテンポが悪くピンチの連続だった榎田投手も、
 
  前回登板と同様に中盤以降は安定感のある投球で立て直してくれました。
 
  結局勝ちは付かなかったものの7回2失点という好投をしてくれました。
 
  贅沢を言えば1回から安定した投球をみせてもらえれば、より助かるのですが・・・。
 
  増田投手はまだ制球に不安は残るもののどん底は抜けたようです。
 
  ヒース投手はソロホームランを浴びたものの抑え投手の役割はきっちりと果たしてくれています。
 
  10連勝でマジックは5となりましたが、
 
  これだけ連勝してるのにマジックが1ずつしか減らんことは不安でしかありません。
 
  残り僅か9試合、何とか逃げ切って優勝して下さい。 
 
 
 
 
 
  今日は試合がありませんので最後に次戦の予定を確認します。
 
 
  9月27日(木)~29日(土)はメットライフドームでのホークス3連戦です。
 
  この3連戦が最後の山場です。
 
  9月30日以降のことはひとまず置いておきましょう。
 
  この3連戦で2勝出来ればマジックは一気に1まで減ります。
 
  1勝2敗でもマジックは3まで減ります。
 
  3連敗してしまうとゲーム差が3まで縮まり・・・。
 
  悪いことは考えないでおきましょう。
 
  まずは、最低1勝することです。
 
  1勝出来ればさすがにホークスも意気消沈してくれるでしょう。
 
  のはずです。して下さい。
 
  その為にも初戦は大事です。
 
  目標は2勝1敗、ノルマは1勝2敗です。
 
  ちなみに、今シーズンの最後のメットライフドームでの試合は9月29日(土)です。
 
  以降は、
 
  9月30日(日)~10月3日(水)の4連戦は札幌ドーム、
 
  10月4日(木)はZOZOマリン、
 
  10月6日(土)の最終戦はヤフオクドームとなっています。
 
  本拠地で胴上げするには3連勝しかありません。
 
  10年ぶりのパ・リーグ優勝となる今シーズンはどこででもいいです。
 
  勝って決めたいとかもいいです。
 
  ここまできたらどんな形でもいいので優勝をよろしくお願いします。
 


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