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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

4/25 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 6回戦(V)

2021-04-26 00:17:53 | ライオンズ 2021
 
  4月25日も楽天生命パーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
 
  第3戦は平井投手が先発も4対8での大敗、
 
  貧打の現状では2回裏の5失点が重過ぎました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2021年4月25日(日)  楽天生命パーク宮城
  東北楽天ゴールデンイーグルス戦   6回戦(0勝4敗1分)

  13時試合開始   観客数:7,037人   試合時間:2時間51分
 
T E A M 
 L i o n s 
 E a g l e sX 12
  球審:長井功一 / 塁審(一):山本貴則 / 塁審(二):森健次郎 / 塁審(三):名幸一明
 
勝利投手  早 川3勝2敗0S
セーブ   
敗戦投手  平 井3勝1敗0S
本塁打  呉3号(7回ソロ)
  なし
盗 塁  なし
  ディクソン1個
バッテリー  平井、佐野、十亀、武隈、田村
  森
  早川、安樂、福山、ブセニッツ
  太田
 
スターティングメンバー
E a g l e s L i o n s
投手投 手 名投手投 手 名
先発 早川 隆久先発 平井 克典
  
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 小深田 大翔 若林 楽人
 鈴木 大地 源田 壮亮
 島内 宏明 スパンジェンバーグ
 浅村 栄斗 中村 剛也
 ディクソン 栗山 巧
 岡島 豪郎 愛斗
 黒川 史陽 森 友哉
 辰己 涼介 呉 念庭
 太田 光 金子 侑司
 

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  2回裏の5失点が痛過ぎました。
 
  貧打にあえぐライオンズ打線としては小刻みに4点返すのが精一杯でした。
 
  現状そんなに好調の打者もおらず、決して好調では無いイーグルス打線にこれだけ一方的にやられてしまっては、
 
  主軸の調子が上がって来たらどうするんでしょう?
 
  特に、調子が上がらずというだけで選手は揃っているイーグルス打線に、
 
  選手が欠けて苦しい状態のライオンズ打線がすべき攻撃を続けられてしまっては苦戦は当然です。
 
  0対5の4回裏に無死1塁から太田選手に送りバント、
 
  4対8の7回裏にも無死1塁から辰己選手がセーフティ気味の送りバント、
 
  同じく4対8の8回裏には無死2・1塁から村林選手に送りバント、
 
  あと1点取って勝利を確実にするための作戦を徹底してやられてしまいました。
 
  これは今ならライオンズが取るべき作戦です。
 
  結果論にはなりますが、5回表無死3・1塁から金子選手が三ゴロ併殺打の間に1点、
 
  7回表に先頭の呉選手のソロホームランで1点返してなお金子選手がヒットで出塁し無死1塁から、
 
  若林選手の代打西川選手が三ゴロ併殺打。
 
  点差が開いているから打つしかないというのは僕はどうかと思っています。
 
  1点ずつでも返した方がいいとも思っています。
 
  チーム打率がここまでで2割2分7厘では選手任せで戦っても点は取れません。
 
  今まで我慢して使い続けていた若林選手にもしびれを切らして代打を送りました。
 
  選手が居ないといっても、昨日の時点で山川選手、外崎選手、メヒア選手、木村選手、山野辺選手くらいです。
 
  山川選手と外崎選手はレギュラー、木村選手は準レギュラー、メヒア選手と山野辺選手はあくまでバックアップメンバーです。
 
  全員戻ってきたからといって倍ほど打てるわけではありません。
 
  ライオンズ打線も2年前をピークに落ちてきているということです。
 
  もうチームとして次のサイクルを考える時期に来てるんだと思わされた試合結果でした。
 
 
 
 
  最後に来週の日程を確認します。
 
  次節は4月27日(火)~29日(木)のメットライフドームでの千葉ロッテマリーンズ3連戦です。
 
  次々節は4月30日(金)~5月2日(日)の札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ3連戦です。
 
  まずは連敗を止めることです。
 
  そしてカードの勝ち越しを狙えるようにお願いします。
 

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