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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

10/31 日本シリーズ 第4戦

2018-11-01 10:27:22 | ライオンズ 2018
 
  10月31日もヤフオクドームでの日本シリーズでした。
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  日本シリーズ  第4戦
   2018年10月31日(水)  ヤフオクドーム(18時30分試合開始)
    福岡ソフトバンクホークス   2勝1敗1分
     観客数:35796人   試合時間:3時間21分

 
TEAM101112
 C a r p   
 H a w k s   
  球審:石山智也 / 塁審(一):眞鍋勝己 / 塁審(二):笠原昌春 / 塁審(三):本田英志
  / 外審(左):山本貴則 / 外審(右):白井一行
 
勝利投手 東浜(H)1勝0敗0S
セーブ 森(H)0勝0敗2S
敗戦投手 野村(C)0勝1敗0S
本塁打 鈴木3号(4回ソロ)
 上林1号(3回2ラン)、デスパイネ2号(4回ソロ)
盗 塁 
 
バッテリー 野村、ヘルウェグ、今村、アドゥワ誠、中村祐 - 會澤
 東浜、モイネロ、武田、嘉弥真、森 - 甲斐、髙谷
 
スターティングメンバー
H a w k s C a r p
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 上林 誠知 田中 浩輔
 明石 健志 菊池 涼介
 内川 聖一 丸 佳浩
 柳田 悠岐 鈴木 誠也
 デスパイネ 松山 竜介
 中村 晃 バティスタ
 松田 宣浩 野間 峻祥
 今宮 健太 會澤 翼
 甲斐 拓也 安部 友裕
  東浜 巨  野村 祐輔
 

 
 
 
 
  という結果になりました。
 
  カープの攻撃ってこんなに大雑把やったっけ?
 
  というのがヤフオクドームの2連戦での最初の感想です。
 
  個々の能力が高い分、大事なところで送りバントをしなかったり、
 
  盗塁を失敗したりとCSのファイナルステージのライオンズと全く同じようにみえました。
 
  シーズン通りの戦い方をしていては勝てないのが短期決戦。
 
  その戦い方が上手いのがホークスです。
 
  僕のイメージにあるカープらしい野球をされるとホークスにとっても嫌だと思うのですが、
 
  個を押し出しての攻撃だけではホークス投手陣を攻略するのは難しいと思います。
 
 
  この試合は1回表の一死1塁から丸選手の右中間へのツーベースの間に1塁走者の菊池選手が本塁突入して
 
  ホークスの守備の好連係でアウトになったことが1つ目のポイントだったと思います。
 
  ホームまで行ったのは問題ないとは思うのですが、次が当たっている鈴木選手だったことを考えると、
 
  一死3・2塁で鈴木選手から攻撃を始めた方が得点に繋がったような気がします。
 
  それを阻んだ柳田選手と明石選手の好連係を褒めるべきだとは思いますが、
 
  この本塁アウトで試合の流れがカープから離れたような気がしました。
 
  そして、
 
  3回裏の二死から甲斐捕手にこの試合の初となるヒットを打たれて、
 
  続く上林選手に先制の2ランホームランが出ました。
 
  ここからはホークスらしさ満開の投手が最少失点で凌いで、攻撃では1点ずつ確実に追加点を奪うという
 
  嫌らしいくらいのしたたかさが出ました。
 
  得点差以上にホークスの会心の勝利だったと思います。
 
  鈴木選手がホームランを打ったのに連敗というのもカープにとっては嫌な展開だと思いました。
 
 
 
  最後に明日の予告先発を確認して終わりたいと思います。
 
 
11月1日(木) 日本シリーズ 第5戦   ヤフオクドーム  18時30分試合開始
 
福岡ソフトバンクホークス 広島東洋カープ
対 C   2 勝 1 敗 1 分対 H   1 勝 2 敗 1 分
 
予告先発41千 賀  滉 大右投 予告先発14大 瀬 良  大 地右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.512213今季成績2.622715
vs C 成績0.00vs H 成績15.75

 
 
 
  と、発表されております。
 
  両エースが中4日で早くも2度目の対戦となります。
 
  初戦は決着つかずで引き分けだっただけに、どちらに勝利が付くかで趨勢が決まりそうな気もします。
 
  ホークスは是が非でも3連勝を飾って敵地に乗り込みたいところです。
 
  日本シリーズのヤフオクドームでの連勝をまた1つ伸ばして欲しいと思います。
 


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