６月１７日＆１８日に開催されたＪ１リーグ第１５節の試合結果を確認します。
| ２０１７年 Ｊ１ 第１５節 対戦カード | |||||
| キックオフ | ホ ー ム | スコア | ア ウ ェ ー | 競 技 場 | |
| 6/17（土） | 18:30 | 鹿島アントラーズ | ３－０ | 北海道コンサドーレ札幌 | 県立カシマサッカースタジアム |
| 19:00 | 川崎フロンターレ | １－０ | サンフレッチェ広島 | 等々力陸上競技場 | |
| 19:00 | ヴァンフォーレ甲府 | ０－０ | 柏レイソル | 山梨中銀スタジアム | |
| 19:00 | アルビレックス新潟 | １－２ | 大宮アルディージャ | デンカビッグスワンスタジアム | |
| 19:00 | セレッソ大阪 | １－１ | 清水エスパルス | ヤンマースタジアム長居 | |
| 19:00 | ヴィッセル神戸 | ０－１ | ガンバ大阪 | ノエビアスタジアム神戸 | |
| 19:00 | サガン鳥栖 | １－１ | ベガルタ仙台 | ベストアメニティスタジアム | |
| 6/18（日） | 18:00 | ＦＣ東京 | ０－１ | 横浜Ｆ・マリノス | 味の素スタジアム |
| 18:30 | 浦和レッズ | ２－４ | ジュビロ磐田 | 埼玉スタジアム２００２ | |
となりました。
今節に注目したカードは、
『 ＦＣ東京 』 対 『 横浜Ｆ・マリノス 』 でしたが、
１４節終了時点で、
首位の柏が甲府と引き分け、
２位のＣ大阪が清水と引き分け、
４位のＦＣ東京が横浜ＦＭに負け、
６位の浦和が磐田に４失点負け、
とさすがＪリーグと言いますか、波乱の試合結果でした。
川崎は広島との対戦を何とか１対０でものにしました。
上位陣がかなり崩れましたのでこの勝ち点３は大きいと思います。
順位表を確認しておきたいと思います。
| ２０１７年 Ｊ１リーグ 暫定順位表 （第１５節終了時） | |||||||||||||
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 試合数 | 勝利数 | 引分数 | 敗戦数 | 得 点 | 失 点 | 得失点 | ||||
| １ | 柏レイソル | ３１ | １５ | １０ | １ | ４ | ２２ | １３ | ９ | ||||
| ２ | セレッソ大阪 | ２９ | １５ | ８ | ５ | ２ | ２６ | １２ | １４ | ||||
| ※３ | ガンバ大阪 | ２８ | １４ | ８ | ４ | ２ | ２７ | １２ | １５ | ||||
| ※４ | 鹿島アントラーズ | ２７ | １４ | ９ | ０ | ５ | ２０ | １５ | ５ | ||||
| ５ | 横浜Ｆ・マリノス | ２６ | １５ | ８ | ２ | ５ | １８ | １３ | ５ | ||||
| ※６ | 川崎フロンターレ | ２５ | １４ | ７ | ４ | ３ | ２０ | １３ | ７ | ||||
| ７ | ＦＣ東京 | ２４ | １５ | ７ | ３ | ５ | ２１ | １４ | ７ | ||||
| ※８ | 浦和レッズ | ２３ | １４ | ７ | ２ | ５ | ３５ | ２０ | １５ | ||||
| ９ | ヴィッセル神戸 | ２３ | １５ | ７ | ２ | ６ | １７ | １５ | ２ | ||||
| 10 | ジュビロ磐田 | ２２ | １５ | ６ | ４ | ５ | ２０ | １５ | ５ | ||||
| 11 | ベガルタ仙台 | ２１ | １５ | ６ | ３ | ６ | １８ | ２５ | －７ | ||||
| 12 | サガン鳥栖 | ２０ | １５ | ５ | ５ | ５ | １７ | １８ | －１ | ||||
| 13 | 清水エスパルス | １５ | １５ | ３ | ６ | ６ | １８ | ２４ | －６ | ||||
| 14 | ヴァンフォーレ甲府 | １５ | １５ | ３ | ６ | ６ | １０ | １７ | －７ | ||||
| 15 | 北海道コンサドーレ札幌 | １２ | １５ | ３ | ３ | ９ | １２ | ２４ | －１２ | ||||
| 16 | 大宮アルディージャ | １１ | １５ | ３ | ２ | １０ | １０ | ２８ | －１８ | ||||
| 17 | サンフレッチェ広島 | １０ | １５ | ２ | ４ | ９ | １２ | ２３ | －１１ | ||||
| 18 | アルビレックス新潟 | ８ | １５ | ２ | ２ | １１ | １１ | ３３ | －２２ | ||||
| 氏 名 | スティーブン・ファイフ （Ｓｔｅｐｈｅｎ Ｆｉｆｅ） |
| 生年月日 | １９８６年１０月４日 |
| 出 身 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 |
| 身長・体重 | １９１ｃｍ・１０２ｋｇ |
| 背 番 号 | ６９ |
| ポジション | 投 手 |
| 投 ・ 打 | 右投・右打 |
| 経 歴 | ユタ大－ドジャース－埼玉西武（２０１７～） |
なんで投手を補強したのかは微妙なところですが、
せっかく入団してくれたからには活躍して下さい！
よろしくお願いします。
２０１７年の交流戦も全試合が終了しましたので、
最終成績を確認したいと思います。
| ２０１７年 交流戦 最終順位表 | |||||||||||||
| 順 位 | チ ー ム 名 | 試 合 | 勝 利 | 敗 戦 | 引 分 | 勝 率 | 勝 差 | 得 点 | 失 点 | 本塁打 | 盗 塁 | 打 率 | 防御率 |
| １位 | 福岡ソフトバンクホークス | １８ | １２ | ６ | ０ | .６６７ | － | ８６ | ５１ | ２１ | １２ | .２６８ | ２.７２ |
| ２位 | 広島東洋カープ | １８ | １２ | ６ | ０ | .６６７ | ０ | ９１ | ５９ | ２６ | １６ | .２６６ | ２.７３ |
| ３位 | 埼玉西武ライオンズ | １８ | １０ | ７ | １ | .５８８ | １.５ | ８５ | ６２ | ２３ | １５ | .２５１ | ３.１６ |
| ４位 | 阪神タイガース | １８ | １０ | ８ | ０ | .５５６ | ０.５ | ７４ | ６３ | １０ | １２ | .２５１ | ３.０１ |
| ５位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | １８ | １０ | ８ | ０ | .５５６ | ０ | ８１ | ７１ | １６ | ４ | .２４２ | ３.５０ |
| ６位 | オリックス・バファローズ | １８ | １０ | ８ | ０ | .５５６ | ０ | ７１ | ８０ | １６ | １ | .２７６ | ３.７９ |
| ７位 | 横浜ＤｅＮＡベイスターズ | １８ | ９ | ９ | ０ | .５００ | １ | ８２ | ７９ | ２１ | ４ | .２４７ | ４.０１ |
| ８位 | 中日ドラゴンズ | １８ | ９ | ９ | ０ | .５００ | ０ | ６４ | ７６ | １６ | １２ | .２４３ | ４.１４ |
| ９位 | 北海道日本ハムファイターズ | １８ | ８ | １０ | ０ | .４４４ | １ | ６６ | ７１ | ８ | １０ | .２４２ | ３.３３ |
| １０位 | 読売ジャイアンツ | １８ | ６ | １２ | ０ | .３３３ | ２ | ６３ | ８２ | １１ | １２ | .２５９ | ４.２５ |
| １１位 | 千葉ロッテマリーンズ | １８ | ６ | １２ | ０ | .３３３ | ０ | ７０ | ９６ | ７ | ７ | .２４３ | ４.９１ |
| １２位 | 東京ヤクルトスワローズ | １８ | ５ | １２ | １ | .２９４ | ０.５ | ５７ | １００ | １３ | ６ | .２２２ | ５.２２ |
| 順 位 | チ ー ム 名 | 試 合 | 勝 利 | 敗 戦 | 引 分 | 勝 率 | 勝 差 | 得 点 | 失 点 | 本塁打 | 盗 塁 | 打 率 | 防御率 |
となりました。
パ・リーグのチームのセ・リーグとの対戦成績も確認したいと思います。
| ２０１７年 交流戦 対セ・リーグ対戦成績 | ||||||
| チーム名 | ｖｓ Ｃ | ｖｓ Ｔ | ｖｓ Ｄｅ | ｖｓ Ｄ | ｖｓ Ｇ | ｖｓ Ｓ |
| 福岡ソフトバンクホークス | ２－１ （０） | ２－１ （０） | ２－１ （０） | ２－１ （０） | １－２ （０） | ３－０ （０） |
| 埼玉西武ライオンズ | １－２ （０） | １－２ （０） | ２－１ （０） | １－２ （０） | ３－０ （０） | ２－０ （１） |
| 東北楽天ゴールデンイーグルス | ２－１ （０） | ２－１ （０） | １－２ （０） | １－２ （０） | ３－０ （０） | １－２ （０） |
| オリックス・バファローズ | ０－３ （０） | １－２ （０） | １－２ （０） | ２－１ （０） | ３－０ （０） | ３－０ （０） |
| 北海道日本ハムファイターズ | ０－３ （０） | １－２ （０） | ２－１ （０） | ２－１ （０） | ２－１ （０） | １－２ （０） |
| 千葉ロッテマリーンズ | １－２ （０） | １－２ （０） | １－２ （０） | １－２ （０） | ０－３ （０） | ２－１ （０） |
となりました。
順位に関しましては、
| 勝率第１位球団が交流戦の「最高勝率球団」。 【２球団が並んだ場合】 １． 勝数 ２． 直接対戦成績 ３． 交流戦１８試合のＴＱＢ（ （得点／攻撃イニング）－（失点／守備イニング） ）が大きいチーム ４． 交流戦１８試合のＥＲ―ＴＱＢ（ （相手自責点による得点／攻撃イニング）－（自責点／守備イニング） ）が大きいチーム ５． 交流戦１８試合のチーム打率 ６． 前年度日本生命セ・パ交流戦の上位チーム 【３球団以上が並んだ場合】 １． 勝数 ２． 交流戦１８試合のＴＱＢ（ （得点／攻撃イニング）－（失点／守備イニング） ）が大きいチーム ３． 交流戦１８試合のＥＲ―ＴＱＢ（ （相手自責点による得点／攻撃イニング）－（自責点／守備イニング） ）が大きいチーム ４． 交流戦１８試合のチーム打率 ５． 前年度日本生命セ・パ交流戦の上位チーム |
という開催要項に基づいての決定となります。
では、交流戦の全結果を確認します。
| ２０１７年 交流戦 試合結果 | |||||
| 日付 | 対戦カード | スコア | 球場 | 先発投手 | 責任投手 |
| ５月３０日（火） | 埼玉西武ライオンズ vs 広島東洋カープ | ０－５ | メットライフ | 野 上 | 勝）薮田 敗）野上 |
| ５月３１日（水） | ４－９ | ガルセス | 勝）大瀬良 敗）ガルセス | ||
| ６月１日（木） | ４－２ | 十 亀 | 勝）十亀 Ｓ）増田 敗）岡田 | ||
| ６月２日（金） | 東京ヤクルトスワローズ vs 埼玉西武ライオンズ | ２－３ | 神 宮 | 菊 池 | 勝）菊池 Ｓ）増田 敗）原樹 |
| ６月３日（土） | ２－１１ | 佐 野 | 勝）佐野 敗）館山 | ||
| ６月４日（日） | ８－８ | ウルフ | | ||
| ６月６日（火） | 埼玉西武ライオンズ vs 読売ジャイアンツ | ８－５ | メットライフ | 野 上 | 勝）牧田 Ｓ）増田 敗）桜井 |
| ６月７日（水） | ３－０ | 岡 本 | 勝）岡本 Ｓ）増田 敗）吉川光 | ||
| ６月８日（木） | １３－２ | 十 亀 | 勝）十亀 敗）池田 | ||
| ６月９日（金） | 埼玉西武ライオンズ vs 横浜ＤｅＮＡベイスターズ | ３－４ | メットライフ | 菊 池 | 勝）パットン Ｓ）山崎康 敗）増田 |
| ６月１０日（土） | ６－２ | 佐 野 | 勝）ガルセス 敗）平良 | ||
| ６月１１日（日） | １－０ | ウルフ | 勝）ウルフ Ｓ）増田 敗）今永 | ||
| ６月１３日（火） | 阪神タイガース vs 埼玉西武ライオンズ | ７－２ | 甲 子 園 | 野 上 | 勝）秋山 敗）野上 |
| ６月１４日（水） | ２－４ | 岡 本 | 勝）岡本 Ｓ）増田 敗）能見 | ||
| ６月１５日（木） | ３×－２ | 十 亀 | 勝）高橋 敗）シュリッター | ||
| ６月１６日（金） | 中日ドラゴンズ vs 埼玉西武ライオンズ | １－９ | ナゴヤドーム | 菊 池 | 勝）菊池 敗）小笠原 |
| ６月１７日（土） | ４－１ | 佐 野 | 勝）バルデス Ｓ）田島 敗）ガルセス | ||
| ６月１８日（日） | ４－３ | ウルフ | 勝）柳 Ｓ）田島 敗）牧田 | ||
となりました。
例年に比べてホークスが走らなかったので良かったという印象です。
ライオンズは予想以上の好成績でした。
交流戦の最初のカードのカープ戦を観る限り、
勝率五割は難しいかなと思いましたが、
終わってみればカープがセ・リーグ最強でした。
それだけに、スワローズ戦の引き分けとドラゴンズ戦でもう１試合勝てたのに・・・
というのが勿体なかったという印象です。
ですが、交流戦で貯金３は立派な成績だと思います。
このまま、少しずつ貯金を増やしていきましょう！
まずは、オールスターゲームまでの前半戦の残り試合で現在９ある貯金を１０以上にして、
今年は優勝争いとまでは言いませんので、ＣＳに参加出来るように３位以内目指して
戦って欲しいと思います。