日本代表は予想に反して勝てませんでした。
ギリシャには勝てると思ったんですが・・・。
早速、メンバーと試合結果を確認します。
この試合を観た感想は、
まず、
ザックジャパンのエースって大久保選手にいつの間に変わったんやろう?
次に、
日本代表を一番信じてなかったのは、他の誰でもなく、日本代表の監督
やったんやなぁ、
でした。
絶対に勝たなアカン試合で、前半に相手が1人退場。
攻め手不足で、かつ、ギリシャが反撃に来る可能性はかなり低い。
という状況で残り20分~15分位で齋藤選手か清武選手を投入しない
不可解な采配。
ここで出さへんのやったら、なんで連れて来たんや?
それやったら豊田選手をメンバーに入れるべきやったやろ?
と、観ていてイライラしました。
その上、大迫選手を香川選手に変えた後で、吉田選手を前線に上げての
今までやったことの無い形でのパワープレー?
(パワープレーにもなってませんでしたが・・・。)
でも、それは監督だけではなく、以前ではハーフナー・マイク選手を入れて
パワープレーの指示を出してても選手がそれを無視していた場面もあったのに、
今回はパワープレーらしきものをやろうとしていましたが、形にすらならず。
ギリシャに高さで勝てると思ってたんでしょうか?
自分たちのサッカーをすれば勝てると言っていたのに、自分たちのサッカーを
早々に見切って捨ててしまっては救いようがありません。
残念ながら、もう終わりだと思います。
もし、ホンマに何とかしたいのなら、3試合目のコロンビア戦までに監督解任すべきです。
ザッケローニ監督では能力不足でした。
それが露呈されただけに、コロンビア戦での挽回は無理でしょう。
監督解任はようせんでしょうけど。
試合はギリシャのカツラニス選手が前半38分に退場となってしまったことで
難しくなったとは思います。
マスコミが盛んに売っていた日本の武器は左サイドの香川選手と長友選手。
見る影も無かったですね。
ただ、マンチェスター・ユナイテッドの試合を観る限り香川選手の調子は
こんなもんやったと予想は出来ました。
本田選手にしても、落日のミランでも不動のトップ下では無く、
長友選手のインテルはヨーロッパリーグ出場権をかろうじて取った5位。
サプライズ招集で切り札となるはずだった大久保選手が、コンビを合わせる時間もなかった
にもかかわらずコンディションの良い大久保選手に頼らざるを得ないような杜撰なチーム作りが
本番で観られたのが残念で仕方ないです。
岡崎選手もトップで使ったり、左サイドで使ったり・・・。
日本代表の目標はワールドカップ優勝だそうですが、
選手が掲げているのでそれはそれでいいと僕は思います。
で、日本サッカー協会はノルマはどこに設定していたんでしょうか?
前回大会を上回るベスト8?
グループステージ突破?
ノルマを決めてなければ、そのノルマをクリア出来なかったときに、
誰が責任を取るのか?
ザッケローニ監督が辞任するのか、解任するのかは分かりませんが、
ザッケローニ監督を連れてきたのは誰か?
その責任の所在をはっきりとして、失敗やったら辞めて下さい。
役職を辞任して理事として残るのも辞めて欲しいです。
このチームは『本田のチーム』、『本田&香川のダブルエースのチーム』
と煽っていたマスコミもきっちり反省してください。
僕的にはこのチームは『遠藤のチーム』。
『エースは本田と岡崎』だったと思います。
本田選手や香川選手が一面にこないと新聞が売れなかったというのも
分かりますが、ドルトムントから移籍した後の香川選手よりも清武選手の
方が活躍したはずやと僕は思っています。
なんか、腹立って文が無茶苦茶になってきましたので、ここらへんで。
ギリシャには勝てると思ったんですが・・・。
早速、メンバーと試合結果を確認します。
2014年6月20日(金) グループC | ||||
キックオフ:7時00分(日本時間)/ 試合会場:エスタジオ・ダス・ドゥナス | ||||
日本代表 | vs | ギリシャ代表 | ||
0 | 0 | 前半 | 0 | 0 |
0 | 後半 | 0 | ||
得点 | ||||
(Y)長谷部 誠(前半12分) | 警告 | コンスタンティノス・カツラニス(前半27分) コンスタンティノス・カツラニス(前半38分) ゲオルギオス・サマラス(後半10分) バシリオス・トロシディス(後半44分) | ||
退場 | コンスタンティノス・カツラニス(前半38分) | |||
16 | シュート | 9 | ||
18 | 直接FK | 22 | ||
3 | 間接FK | 2 | ||
5 | CK | 7 | ||
3 | オフサイド | 1 | ||
68% | ボール支配率 | 32% |
出場メンバー | ||||||||
交代 | 選手名 | No | Pos | Pos | No | 選手名 | 交代 | |
川島 永嗣 | 1 | GK | GK | 1 | オレスティス・カルネジス | |||
内田 篤人 | 2 | DF | DF | 4 | コンスタンティノス・マノラス | |||
長友 佑都 | 5 | DF | DF | 15 | バシリオス・トロシディス | |||
今野 泰幸 | 15 | DF | DF | 19 | ソクラティス・パパスタソプーロス | |||
吉田 麻也 | 22 | DF | DF | 20 | ホセ・ホレバス | |||
山口 蛍 | 16 | MF | MF | 2 | ヨアニス・マニアティス | |||
後半0分 | 長谷部 誠 | 17 | MF | MF | 8 | パナギオティス・コネ | 後半36分 | |
本田 圭佑 | 4 | MF | MF | 21 | コンスタンティノス・カツラニス | |||
岡崎 慎司 | 9 | FW | FW | 7 | ゲオルギオス・サマラス | |||
大久保 嘉人 | 13 | FW | FW | 9 | コンスタンティノス・ミトログル | 前半35分 | ||
後半12分 | 大迫 勇也 | 18 | FW | FW | 18 | ヨアニス・フェトファツィディス | 前半41分 | |
ベンチ入りメンバー | ||||||||
交代出場 | 選手名 | No | Pos | Pos | No | 選手名 | 交代出場 | |
西川 周作 | 12 | GK | GK | 12 | パナギオティス・グリコス | |||
権田 修一 | 23 | GK | GK | 13 | ステファノス・カピノ | |||
酒井 高徳 | 3 | DF | DF | 3 | ゲオルギオス・ツァベラス | |||
森重 真人 | 6 | DF | DF | 5 | バンゲリス・モラス | |||
伊野波 雅彦 | 19 | DF | DF | 11 | ルーカス・ビントラ | |||
酒井 宏樹 | 21 | DF | MF | 6 | アレクサンドロス・ツィオリス | |||
後半0分 | 遠藤 保仁 | 7 | MF | MF | 10 | ゲオルギオス・カラグーニス | 前半41分 | |
青山 敏弘 | 14 | MF | MF | 16 | ラザロス・フリストドゥロプーロス | |||
清武 弘嗣 | 8 | FW | MF | 22 | アンドレアス・サマリス | |||
後半12分 | 香川 真司 | 10 | FW | MF | 23 | パナギティス・タフツィディス | ||
柿谷 曜一朗 | 11 | FW | FW | 14 | ディミトリオス・サルピンギディス | 後半36分 | ||
齋藤 学 | 20 | FW | FW | 17 | テオファニス・ゲカス | 前半35分 |
この試合を観た感想は、
まず、
ザックジャパンのエースって大久保選手にいつの間に変わったんやろう?
次に、
日本代表を一番信じてなかったのは、他の誰でもなく、日本代表の監督
やったんやなぁ、
でした。
絶対に勝たなアカン試合で、前半に相手が1人退場。
攻め手不足で、かつ、ギリシャが反撃に来る可能性はかなり低い。
という状況で残り20分~15分位で齋藤選手か清武選手を投入しない
不可解な采配。
ここで出さへんのやったら、なんで連れて来たんや?
それやったら豊田選手をメンバーに入れるべきやったやろ?
と、観ていてイライラしました。
その上、大迫選手を香川選手に変えた後で、吉田選手を前線に上げての
今までやったことの無い形でのパワープレー?
(パワープレーにもなってませんでしたが・・・。)
でも、それは監督だけではなく、以前ではハーフナー・マイク選手を入れて
パワープレーの指示を出してても選手がそれを無視していた場面もあったのに、
今回はパワープレーらしきものをやろうとしていましたが、形にすらならず。
ギリシャに高さで勝てると思ってたんでしょうか?
自分たちのサッカーをすれば勝てると言っていたのに、自分たちのサッカーを
早々に見切って捨ててしまっては救いようがありません。
残念ながら、もう終わりだと思います。
もし、ホンマに何とかしたいのなら、3試合目のコロンビア戦までに監督解任すべきです。
ザッケローニ監督では能力不足でした。
それが露呈されただけに、コロンビア戦での挽回は無理でしょう。
監督解任はようせんでしょうけど。
試合はギリシャのカツラニス選手が前半38分に退場となってしまったことで
難しくなったとは思います。
マスコミが盛んに売っていた日本の武器は左サイドの香川選手と長友選手。
見る影も無かったですね。
ただ、マンチェスター・ユナイテッドの試合を観る限り香川選手の調子は
こんなもんやったと予想は出来ました。
本田選手にしても、落日のミランでも不動のトップ下では無く、
長友選手のインテルはヨーロッパリーグ出場権をかろうじて取った5位。
サプライズ招集で切り札となるはずだった大久保選手が、コンビを合わせる時間もなかった
にもかかわらずコンディションの良い大久保選手に頼らざるを得ないような杜撰なチーム作りが
本番で観られたのが残念で仕方ないです。
岡崎選手もトップで使ったり、左サイドで使ったり・・・。
日本代表の目標はワールドカップ優勝だそうですが、
選手が掲げているのでそれはそれでいいと僕は思います。
で、日本サッカー協会はノルマはどこに設定していたんでしょうか?
前回大会を上回るベスト8?
グループステージ突破?
ノルマを決めてなければ、そのノルマをクリア出来なかったときに、
誰が責任を取るのか?
ザッケローニ監督が辞任するのか、解任するのかは分かりませんが、
ザッケローニ監督を連れてきたのは誰か?
その責任の所在をはっきりとして、失敗やったら辞めて下さい。
役職を辞任して理事として残るのも辞めて欲しいです。
このチームは『本田のチーム』、『本田&香川のダブルエースのチーム』
と煽っていたマスコミもきっちり反省してください。
僕的にはこのチームは『遠藤のチーム』。
『エースは本田と岡崎』だったと思います。
本田選手や香川選手が一面にこないと新聞が売れなかったというのも
分かりますが、ドルトムントから移籍した後の香川選手よりも清武選手の
方が活躍したはずやと僕は思っています。
なんか、腹立って文が無茶苦茶になってきましたので、ここらへんで。