６月８日（日）に開催された
東京ヤクルトスワローズ戦３回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
無様な失点の仕方で６回裏で勝負が決まってしまいました。
リリーフ陣は反省してください。
１イニングで一死も取れずに降板した投手が２人もいては勝てません。
ピンチでマウンドに上がっても気持ちで逃げないでください！
先発野上投手は
５回1/3投げて６７球、被安打３、
被本塁打１、奪三振０、与四球３、
与死球０、失点５、自責点４、
と６回に崩れてしまい負け投手に。
もう少し長いイニングを投げて欲しかった。
この試合の僕なりのポイントは、
６回裏の守備です。
６回裏）野上投手
先頭の山田選手をピッチャ―ライナーに抑えて一死。
続く上田選手をファーストの後逸で一死１塁。
続く川端選手にレフト前ヒットを打たれて一死２・１塁。
続くバレンティン選手には四球を選ばれ一死満塁。
投手交代、武隈投手が登板。
続く雄平選手には押し出しの四球で３対３の同点、なお一死満塁。
投手交代、藤原投手が登板。
続く畠山選手に押し出しの四球で３対４で逆転、なお一死満塁。
続く森岡選手にセンター前へタイムリーヒットを打たれ３対５、なお一死満塁。
続く中村捕手にライトフェンス直撃となるタイムリーヒットを打たれ３対６、なお一死満塁。
中村選手のヒットで１点しか取られなかったのはラッキーでした。
３塁走者の畠山選手が足を痛めて代走荒木選手。
投手交代、豊田投手が登板。
続く三輪選手にライト前へタイムリーヒットを打たれ３対７、なお一死満塁。
続く山田選手をライトフライに抑えて二死満塁。
続く上田選手をレフトフライに抑えてチェンジ。
野上投手を代えたのが結果的には失敗でした。
特に、武隈投手と藤原投手のピッチングは情けなさが残りました。
ストライクを取りに行って入らず押し出し・・・。
少なくとも今日の試合では、この場面で投げさせられる投手ではありませんでした。
炭谷捕手が珍しく藤原投手に腕を振れと怒っていましたが、炭谷捕手にはもっと投手
を引っ張る場面を増やしてもらってもいいと思います。
投手の継投失敗で、試合自体がぶち壊しになってしまいました。
１５本もヒットを打って、あと１本が出ず、５点しか取れんかった
打線にも問題はあると思いますが、無駄な失点を与え過ぎです。
ましてや、浅村選手が居なくなって、それでなくとも厚みのない打線が
貧弱になってしまっています。
メヒア選手の打率も抉る様に急降下してしまってますし。
一時よりは良くなったとはいえ、スワローズの打線とは比べものになりません。
ライオンズ本来の野球は守り勝つ野球です。
失点を減らす、無駄な四球を減らす、エラーを減らす、無駄な進塁を許さない
という原点にもう一度戻って欲しいと思います。
今日６月９日（月）は１８時から
神宮での対スワローズ４回戦です。
予告先発は、
Ｌ 十亀 剣 投手 右投 １７試合２勝４敗３Ｓ、防御率 3.72
対スワローズ成績 初登板
Ｓ ナーブソン 投手 左投 ９試合２勝４敗０Ｓ、防御率 4.92
対ライオンズ成績 １試合０勝１敗０Ｓ、防御率 18.00
と発表されています。
十亀投手は交流戦２連敗中。
５月１８日のイーグルス戦以来勝ちがありません。
この試合で勝てば対戦成績は２勝２敗の五分に。
何とか負け越しをストップさせて下さい。
よろしくお願いします。
東京ヤクルトスワローズ戦３回戦の
試合結果を確認します。
| 2014/06/08 14時試合開始 試合時間：3時間23分 vs Ｓ ３回戦（１勝２敗０分） 神宮 観衆：17,072人 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｌions | ０ | ０ | ０ | １ | １ | １ | ０ | ０ | ２ | ５ | １５ | １ | |||
| Ｓwallows | ２ | ０ | ０ | ０ | ０ | ５ | ２ | ０ | × | ９ | １０ | １ | |||
| 勝利投手 | 八木（Ｓ）３勝２敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||
| 敗戦投手 | 野上（Ｌ）３勝５敗０Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｌ | 中村１０号（９回２ラン） | |||||||||||||
| Ｓ | 川端７号（１回２ラン） | ||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｌ | 木村１個 | |||||||||||||
| Ｓ | |||||||||||||||
| バッテリー | Ｌ | 野上、武隈、藤原、豊田、ボウデン－炭谷、上本 | |||||||||||||
| Ｓ | 八木、岩橋、松岡、山本哲、石山－中村 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| 1 | (中) | 秋山 翔吾 | .227 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2 | (遊) | 渡辺 直人 | .312 | 5 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 走 | 美沢 将 | .--- | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 3 | (左) | 栗山 巧 | .280 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (三) | 中村 剛也 | .302 | 5 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 5 | (指) | メヒア | .315 | 5 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (右) | 木村 文紀 | .242 | 4 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 7 | (一) | 森本 稀哲 | .256 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 打 | 大 雄太朗 | .265 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 一 | 山 浩司 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .202 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 打捕 | 上本 達之 | .150 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 9 | (二) | 金子 侑司 | .224 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| (投) | 野上 亮磨 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 武隈 祥太 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 藤原 良平 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | ボウデン | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .246 | 39 | 5 | 15 | 5 | 6 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
| 勝 敗 Ｓ | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
| 負 | 野上 亮磨 | 5.26 | 5.1/3 | 22 | 67 | 3 | 1 | 0 | 3 | 5 | 4 |
| 武隈 祥太 | 2.45 | 0.0/3 | 1 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | |
| 藤原 良平 | 2.60 | 0.0/3 | 3 | 13 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | |
| 豊田 拓矢 | 4.13 | 1.2/3 | 9 | 36 | 4 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | |
| ボウデン | 3.98 | 1 | 4 | 21 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
無様な失点の仕方で６回裏で勝負が決まってしまいました。
リリーフ陣は反省してください。
１イニングで一死も取れずに降板した投手が２人もいては勝てません。
ピンチでマウンドに上がっても気持ちで逃げないでください！
先発野上投手は
５回1/3投げて６７球、被安打３、
被本塁打１、奪三振０、与四球３、
与死球０、失点５、自責点４、
と６回に崩れてしまい負け投手に。
もう少し長いイニングを投げて欲しかった。
この試合の僕なりのポイントは、
６回裏の守備です。
６回裏）野上投手
先頭の山田選手をピッチャ―ライナーに抑えて一死。
続く上田選手をファーストの後逸で一死１塁。
続く川端選手にレフト前ヒットを打たれて一死２・１塁。
続くバレンティン選手には四球を選ばれ一死満塁。
投手交代、武隈投手が登板。
続く雄平選手には押し出しの四球で３対３の同点、なお一死満塁。
投手交代、藤原投手が登板。
続く畠山選手に押し出しの四球で３対４で逆転、なお一死満塁。
続く森岡選手にセンター前へタイムリーヒットを打たれ３対５、なお一死満塁。
続く中村捕手にライトフェンス直撃となるタイムリーヒットを打たれ３対６、なお一死満塁。
中村選手のヒットで１点しか取られなかったのはラッキーでした。
３塁走者の畠山選手が足を痛めて代走荒木選手。
投手交代、豊田投手が登板。
続く三輪選手にライト前へタイムリーヒットを打たれ３対７、なお一死満塁。
続く山田選手をライトフライに抑えて二死満塁。
続く上田選手をレフトフライに抑えてチェンジ。
野上投手を代えたのが結果的には失敗でした。
特に、武隈投手と藤原投手のピッチングは情けなさが残りました。
ストライクを取りに行って入らず押し出し・・・。
少なくとも今日の試合では、この場面で投げさせられる投手ではありませんでした。
炭谷捕手が珍しく藤原投手に腕を振れと怒っていましたが、炭谷捕手にはもっと投手
を引っ張る場面を増やしてもらってもいいと思います。
投手の継投失敗で、試合自体がぶち壊しになってしまいました。
１５本もヒットを打って、あと１本が出ず、５点しか取れんかった
打線にも問題はあると思いますが、無駄な失点を与え過ぎです。
ましてや、浅村選手が居なくなって、それでなくとも厚みのない打線が
貧弱になってしまっています。
メヒア選手の打率も抉る様に急降下してしまってますし。
一時よりは良くなったとはいえ、スワローズの打線とは比べものになりません。
ライオンズ本来の野球は守り勝つ野球です。
失点を減らす、無駄な四球を減らす、エラーを減らす、無駄な進塁を許さない
という原点にもう一度戻って欲しいと思います。
今日６月９日（月）は１８時から
神宮での対スワローズ４回戦です。
予告先発は、
Ｌ 十亀 剣 投手 右投 １７試合２勝４敗３Ｓ、防御率 3.72
対スワローズ成績 初登板
Ｓ ナーブソン 投手 左投 ９試合２勝４敗０Ｓ、防御率 4.92
対ライオンズ成績 １試合０勝１敗０Ｓ、防御率 18.00
と発表されています。
十亀投手は交流戦２連敗中。
５月１８日のイーグルス戦以来勝ちがありません。
この試合で勝てば対戦成績は２勝２敗の五分に。
何とか負け越しをストップさせて下さい。
よろしくお願いします。