プレミアリーグ 第１６節

２月１８日にバレーボールのプレミアリーグ第１６戦が
行われました。

今日も試合を観ることが出来ませんでした。
ので、結果と順位だけ確認します。

女子の試合結果は、
　ＪＴ　３－２　ＮＥＣ
　日立佐和　３－１　デンソー
　シーガルズ　２－３　武富士
　東レ　３－２　トヨタ車体
　パイオニア　３－１　久光製薬

男子の試合結果は、
　ＪＴ　３－０　ＮＥＣ
　パナソニック　３－２　東レ
　サントリー　３－０　豊田合成
　大分三好　０－３　堺ＢＺ

といった結果になりました。
女子も男子も首位チームが敗れました。


気になる女子の順位は、
１位久光製薬が１３勝３敗。
２位武富士が１３勝３敗。
３位パイオニアが１０勝６敗。
４位ＪＴが１０勝６敗。
５位東レが８勝８敗。
６位デンソーが８勝８敗。
７位ＮＥＣが６勝１０敗。
８位シーガルズが６勝１０敗。
９位トヨタ車体が３勝１３敗。
１０位日立佐和が３勝１３敗となっています。


こちらも気になる男子の順位は、
１位東レが１３勝３敗。
２位サントリーが１２勝４敗。
３位豊田合成が１０勝６敗。
４位パナソニックが９勝７敗。
５位ＪＴが８勝８敗。
６位堺ＢＺが６勝１０敗。
７位ＮＥＣが５勝１１敗。
８位が大分三好で１勝１５敗となっています。


次節は
男女共に２月２４日（土）に開催されます。
　京都＝京都府立体育館で
　　女子　パイオニア　ＶＳ　ＪＴ
　　女子　久光製薬　ＶＳ　シーガルズ

　奈良＝奈良県立橿原公苑第１体育館で
　　女子　武富士　ＶＳ　デンソー
　　女子　日立佐和　ＶＳ　トヨタ車体

　滋賀＝滋賀県立体育館で
　　女子　東レ　ＶＳ　ＮＥＣ

　熊本＝人吉スポーツパレスで
　　男子　サントリー　ＶＳ　ＮＥＣ
　　男子　東レ　ＶＳ　大分三好

　福岡＝北九州市立総合体育館で
　　男子　堺ＢＺ　ＶＳ　パナソニック
　　男子　ＪＴ　ＶＳ　豊田合成


となっております。
ＪＴは京都でパイオニアと、
サントリーは熊本でＮＥＣとの試合です。

０６年の成績 カブレラ選手

僕はライオンズ史上最強の助っ人だと思っている
アレックス・カブレラ選手の０６年の成績です。

０６年成績

打率	試合数	打席数	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打数
.31545	126	540	466	74	147	21	1	31	263
打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	併殺打	出塁率	長打率
100	115	68	3	0	3	0	12	.404	.564
得　点　圏　成　績
打率	打数	安打	本塁打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛
.365	126	46	12	70	32	39	0	0	3

過去３年間の成績

年 度	チ ー ム	打 率	試 合 数	打 数	得 点	安 打	本 塁 打	打 点	三 振	四 球	死 球	犠 打	犠 飛	盗 塁
03年	Ｌ	.324	124	457	85	148	50	112	106	68	7	0	1	2
04年	Ｌ	.280	64	250	47	70	25	62	71	34	3	0	3	1
05年	Ｌ	.300	127	444	78	133	36	92	117	71	11	0	2	1

０６年は３割３０本１００打点、出塁率.404、長打率.564、
得点圏.365という成績でした。
確かに４番として素晴らしい成績だったんですが、
物足りないと思っているのは僕だけでしょうか？
イーグルス戦で１本塁打、ファイターズ戦で２本塁打、
この辺が特に物足りないです。
年々好打者になってきているような気がしますが、
やっぱりカブレラ選手に期待するのはホームランですから。


０７年シーズンは本塁打王を獲り返して欲しいと思います。
昨年は怪我の影響もあり軽打の場面も目立ってましたし、
そのおかげで勝った試合もありましたから良かったんですが、
カブレラ選手には相手投手に止めを刺すようなホームランを
期待しています。それが出来る数少ない選手ですから。
４２本塁打以上、１００打点以上、打ってくれたら３割を
切ってもいいと思いますので、度肝を抜くようなホームラン
をお願いします。

ライオンズニュース 2/18

≪ジョンソン紅白戦で好投≫

新外国人選手ジョンソン投手が紅白戦で３回を１失点
と好投したそうです。
本人曰く「１０点中７点。」という現状ながらも、
１９８ｃｍの長身からのムービングファーストボールに、
クイックも無難にこなしたということです。

３回には久々の実戦で疲れを感じたらしく、外国人投手に
多い一塁方向に体が流れる悪癖が出て失点してしまうものの
来日初の実戦登板ということを考えるとまずまずでしょう。
「２回までの投球を９回まで続けたい。」とコメントしました。

松坂投手の抜けたことで少しでも長いイニングを投げることが
求められる為、スタミナ対策に２軍の教育リーグ登板も辞さない
ということでした。
早く投げている映像を観たいもんです。



≪ルーキー岸が紅白戦デビュー≫

ルーキーの岸投手が紅白戦デビューを飾り、３回を４失点と
ほろ苦い実戦デビューとなってしまいました。

「緊張して頭が真っ白になった。」
という１回に失点が集中したということです。
一死三塁でバットを折ってのピッチャーゴロを打者の足に
当たったと決め付けて一塁へ送球せず。
一死三・一塁で平凡なピッチャーゴロをアウトカウントを
勘違いして一塁へ送球。
最後は平尾選手にスリーランホームランを浴びてしまいました。

まさに独り相撲でで自滅した岸投手は、
「基本的なことをしっかりしないと。」
と、反省しきりだったということです。

プロとして初の実戦登板で緊張のための凡ミスはしょうがない
でしょう。次の登板の時に同じミスを犯さなければいいと
思います。



≪片岡盗塁王奪取へ意欲満々≫

今年に年男になる片岡選手が２月１７日に２４歳の誕生日を
迎え、昨季リーグ２位の２８盗塁だったことを
「自覚を持ってやらないと。積極的に走っていって、
　タイトルにつながればいいですね。」
と初の盗塁王奪取へ意欲満々でした。
今シーズンはライオンズから久しぶりに盗塁王が出てくれ
そうです。

片岡選手誕生日おめでとうございます。