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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

浦和レッズの脅威

2007-12-27 15:50:20 | サッカー
Jリーグの移籍市場が活発になる中、
今シーズンの移籍市場でも中心は
浦和レッズのようです。

今日現在で分かっているだけでも、

 MF アレックス選手が
     レッドブル・ザルツブルグから復帰。
 MF 梅崎司選手(U-20日本代表)を
     完全移籍で大分から獲得。
 MF 今野泰幸選手(日本代表)を
     獲得見込み。
 FW エジミウソン選手(新潟退団)を
     獲得見込み。

ということです。
鈴木選手、阿部選手がおる上に今野選手まで獲得するとは・・・、
日本代表が浦和に揃ってしまいました。


浦和では移籍する選手もいます。

 FW ワシントン選手がフルミネンセへ完全移籍。

 DF ネネ選手が契約満了により退団。

 MF 長谷部誠選手が海外移籍を視野に入れて交渉中。

ということなんですが、

移籍分を差し引いても効果的な補強です。

他のJチームとの差が徐々に確実に広がっていきそうな
感じがしてきてます。


名古屋あたりが効果的かつ積極的な補強をしてくれないと、
浦和の一人勝ちになりそうで不安です。

来年の日本代表候補合宿メンバー発表

2007-12-22 13:13:13 | サッカー
日本サッカー協会は12月21日に、
来年1月15日~23日まで鹿児島・指宿で
行う日本代表候補合宿のメンバー32名を発表
しました。
岡田武史監督は、この32名のほかに隠れ代表候補
として4名を挙げたということです。

では、メンバーを確認します。

Pos氏名所属
G K

4名
川口 能活ジュビロ磐田
楢崎 正剛名古屋グランパスエイト
川島 永嗣川崎フロンターレ
西川 周作大分トリニータ
D F

10名
中澤 佑二横浜F・マリノス
坪井 慶介浦和レッズ
加地 晃ガンバ大阪
駒野 友一サンフレッチェ広島
岩政 大樹鹿島アントラーズ
徳永 悠平FC東京
水本 裕貴ジェフユナイテッド千葉
青山 直晃清水エスパルス
安田 理大ガンバ大阪
内田 篤人鹿島アントラーズ
M F

12名
橋本 英郎ガンバ大阪
羽生 直剛ジェフユナイテッド千葉
遠藤 保仁ガンバ大阪
中村 憲剛川崎フロンターレ
鈴木 啓太浦和レッズ
阿部 勇樹浦和レッズ
山瀬 功治横浜F・マリノス
今野 泰幸FC東京
山岸 智ジェフユナイテッド千葉
長谷部 誠浦和レッズ
水野 晃樹ジェフユナイテッド千葉
本田 圭佑名古屋グランパス
F W

6名
播戸 竜二ガンバ大阪
巻 誠一郎ジェフユナイテッド千葉
前田 遼一ジュビロ磐田
大久保 嘉人ヴィッセル神戸
田代 有三鹿島アントラーズ
矢野 貴章アルビレックス新潟
隠れ候補 
DF田中マルクス闘莉王浦和レッズ
左太もも肉離れ
DF三都主アレサンドレザルツブルグ
来季に浦和復帰
MF明神 智和ガンバ大阪
左足首痛
FW田中 達也浦和レッズ
左太もも裏痛など


というメンバーになりました。
アレックス選手よりは相馬選手を推したいんですが・・・。

このキャンプには今回発表した32名に数名を追加し練習。
1月23日以降に、26日のチリ戦&30日の
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の親善試合2試合に向けて
20名前後に絞り込むそうです。

で、2月6日のワールドカップアジア3次予選のタイ戦の
ベンチ入りメンバー18名を決める方針だそうです。

いよいよ来年はワールドカップ予選の本番です。
連続出場回数を延ばすためにも、応援したいと思います。

2007 Jリーグアウォーズ

2007-12-18 12:44:28 | サッカー
Jリーグの年間表彰、2007 Jリーグアウォーズが、
12月17日に横浜アリーナで行われました。
最優秀選手賞(MVP)には浦和レッズのポンテ選手が
選ばれ、ベストイレブンには浦和から最多となる5選手が
選出されました。

得点王には川崎のジュニーニョ選手が選ばれました。

Jリーグ15年の歴史の中で2チーム目となる
フェアプレー賞が、ガンバ大阪に贈られました。
反則ポイントを基にするためにこの賞の受賞チームは
ヴィッセル神戸依頼10年ぶりです。


さらに、Jリーグ年間表彰式で功労選手賞が、
元鹿島で元日本代表の本田泰人氏、
元横浜FCで元日本代表の城彰二氏、
FC東京などに在籍した
 “KING OF TOKYO”アマラオ氏、
に贈られました。
お疲れ様でした。


Jリーグ表彰選考方法について。
ベストイレブンは、J1全18クラブの監督及び
選手が投票し、選考委員会で決定します。
基本的には投票結果通りに決まります。
資格を持つ選手は、今季リーグ戦17試合以上出場者のみ。
MVPは投票結果を参考に選考委員会で決定します。

それでは、今年のベストイレブンと各賞を確認します。


07年 Jリーグベストイレブン
Pos選手名 (所属)


GK都築 龍太(浦和)3327
DF山口 智(G大阪)33 3
田中マルクス闘莉王(浦和)26 3
岩政 大樹(鹿島)33 6
MFポンテ(浦和)33 7
遠藤 保仁(G大阪)34 8
中村 憲剛(川崎)30 4
鈴木 啓太(浦和)33 1
阿部 勇樹(浦和)33 3
FWジュニーニョ(川崎)3122
バレー(G大阪)3120
 GKの得点は失点数



2007 Jリーグアウォーズ
最優秀選手賞(MVP)MF ポンテ (浦和)
得点王(22得点)FW ジュニーニョ (川崎)
新人王GK 菅野 孝憲 (横浜FC)
フェアプレー賞高円宮杯ガンバ大阪
フェアプレー個人賞MF 伊東 輝悦 (清水)
FW 佐藤 寿人 (広島)
FW 坂田 大輔 (横浜FM)
最優秀監督賞オリヴェイラ (鹿島)
優秀主審賞岡田 正義
優秀副審賞相楽 亨
Jリーグベストピッチ賞東北電力ビッグスワンスタジアム
功労選手賞本田 泰人 (元鹿島)
アマラオ (元湘南)
城 彰二 (元横浜FC)
特別賞浦和レッズ


選ばれた選手の皆さんおめでとうございます。
こういう現役選手が選考に参加できる表彰の場って
いうのはいいですね。
MVPのポンテ選手も素晴らしい存在感でしたし、
ベストイレブンをみると、
浦和の選手が5人選ばれたこと。
MFがセンターの選手のみ。
FWが外国人選手のみ。
というのが、今年のJリーグを象徴しているんでしょうね。

岡田ジャパン代表候補33名発表

2007-12-17 13:57:38 | サッカー
サッカー日本代表の岡田武史新監督が12月11日に、
18日~19日に千葉県内で行う代表候補合宿のメンバー
33名を発表しました。

4人の初選出があったものの、おおむねオシム・ジャパン時代
と変わらない陣容だったということです。

初選出となるのは、
安田 理大 選手(ガンバ大阪)
徳永 悠平 選手(FC東京)
田代 有三 選手(鹿島アントラーズ)
岩政 大樹 選手(鹿島アントラーズ)
の4選手です。

では、遅くなりましたが33選手を確認します。

Pos氏 名所 属
GK川口 能活ジュビロ磐田
楢崎 正剛名古屋グランパスエイト
川島 永嗣川崎フロンターレ
西川 周作大分トリニータ
 
DF中澤 佑二横浜F・マリノス
坪井 慶介浦和レッズ
加地 亮ガンバ大阪
田中 マルクス闘莉王浦和レッズ
駒野 友一サンフレッチェ広島
岩政 大樹鹿島アントラーズ
徳永 悠平FC東京
水本 裕貴ジェフユナイテッド千葉
青山 直晃清水エスパルス
安田 理大ガンバ大阪
内田 篤人鹿島アントラーズ
 
MF橋本 英郎ガンバ大阪
羽生 直剛ジェフユナイテッド千葉
遠藤 保仁ガンバ大阪
中村 憲剛川崎フロンターレ
鈴木 啓太浦和レッズ
阿部 勇樹浦和レッズ
山瀬 功治横浜F・マリノス
今野 泰幸FC東京
山岸 智ジェフユナイテッド千葉
長谷部 誠浦和レッズ
水野 晃樹ジェフユナイテッド千葉
本田 圭佑名古屋グランパスエイト
 
FW播戸 竜二ガンバ大阪
巻 誠一郎ジェフユナイテッド千葉
前田 遼一ジュビロ磐田
大久保 嘉人ヴィッセル神戸
田代 有三鹿島アントラーズ
矢野 貴章アルビレックス新潟



久しぶりに播戸選手と大久保選手がFWで招集されました。
クラブワールドカップの活躍でレッズの相馬選手も、ぜひとも
試して欲しい選手になりました。

クラブワールドカップ2007 決勝戦

2007-12-17 13:26:30 | サッカー
クラブワールドカップ2007の決勝戦が、
12月16日に横浜国際総合競技場で行われ、
欧州王者のACミランが4対2で南米王者の
ボカ・ジュニアーズを下し、17年ぶりの
クラブ世界一に輝きました。
MVPにはカカ選手が選ばれました。


それまでの試合とはギアが一段違っていたように
思いました。
ミランにしてもボカにしても、明らかに凄かったです。

ミランはインザーギ選手が出たことで、
明らかに前の危険度が増してましたし、
世界最高峰のDFネスタ選手が丁寧なゴール、
前半はほぼ封じ込められていたカカ選手が、
ボカの選手の疲れと共に別次元のプレーをみせて
くれました。

ボカも奮闘してたんですが、2点を奪うのがやっと
という感じでした。
頼みのパレルモ選手も抑えられてしまってましたし。

残念なのは、カラーゼ選手の退場の後にインザーギ選手
に代わってカフー選手を出してしまったために、
ミランの攻撃が機能しなくなったことと、
レデスマ選手の一発レッドの判定が厳しすぎたように
感じました。

本気でクラブワールドカップのタイトルを獲りに来た
ミランとボカの差が出てしまいました。
マルディーニ選手の最後の大会というのもあって、
ミランが勝つべくして勝ったといえる試合だったと
思います。

改めてインザーギ選手の怖さを思い知らされた試合でした。
僕的にはインザーギ選手にMOMを上げたいと思います。
今年も楽しめました。
来年は我がマンチェスター・ユナイテッドに期待したいと思います。