弘法大師堂
常夜灯、台座が車石でできている
内部
蝉丸神社分社 滋賀県大津市大谷町23-11
当社は天慶九年、蝉丸を主神としてまつられている。蝉丸は盲目の琵琶法師であり、音曲芸道の祖神として平安末期の芸能にたずさわる人々に崇敬され、当宮の免許により興行したものである。その後、万治三年、現在の社が建立され、街道の守護神である猿田彦命を合祀している
拝殿
本殿
逢坂山関跡碑と常夜燈
逢坂関は、都と東国・北国を結ぶ東海道・東山道・北陸道の3つの主要道路が集中する交通の要衝のため、平安京を守る軍事施設の役目を担った時期もありました。平安時代の末期まで、東海道の鈴鹿関、東山道の不破関とともに有事の際、多数の兵が派遣される重要な関として位置づけられていました。
「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の関はゆるさじ 清少納言
月心寺 滋賀県大津市大谷町27-9 不定期に開店
日本画家である橋本関雪の所有した寺院、庭園および併設の別邸等の一帯をさす、臨済宗系の単立寺院であるが、元は古くから遺されていた相阿弥の作と謂われる「走井庭園」があり、その周囲には走井を源として茶屋が点在していたという。
蝉丸法師、小野小町、松尾芭蕉、明治天皇、高浜虚子などに縁のある場所という伝えもあり、 敷地内にそれぞれの旧跡が遺されている。瑞米山月心寺は、逢坂の関を少し京都に進んだ南側に所在する、
明治5年(1872)創業の老舗「かねよ」はあります http://www.kaneyo.in/index.html
以下Homepageより
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