紹鴎の森天満宮 大阪市西成区岸里東2-3-19 天神の森とも
小さな森があるが、それは紹鴎が晩年隠棲していた跡地であるとされ、そのまま紹鴎の森として残る。応永年間(1394年 - 1428年)に北野天満宮の分霊を奉斎。
現在の本殿は、1937年(昭和12年)に落成したものであるが、元は1702年(元禄15年)に建設されたものである 武野 紹鴎(たけの じょうおう、文亀2年(1502年) - 弘治元年閏10月29日(1555年12月12日))は、戦国時代の堺の豪商 千利休の師匠
正面鳥居
天満宮略記
宝篋印塔
二の鳥居
拝殿
本殿
本殿
神牛
祠
地主神社
白雪龍神
楠
境末社
天下茶屋跡 大阪市西成区岸里東2-10-9 紹鴎の森の向い
当地にあった芽木家の跡の一部である。豊臣秀吉が住吉大社や堺に行く途中、紀州街道(住吉街道)沿いにあったこの屋敷で茶会を催したという故事から、天下茶屋という名前が付いた。 江戸時代にはこの屋敷に、紀州藩主をはじめとした諸大名も宿泊したと伝えられる。明治天皇も、住吉行幸の途中立ち寄っている。 約5000平方メートルの敷地に、屋敷や茶室・井戸・池などを備えていたといわれる。しかし1945年の大阪大空襲で焼失した。そのため現在は、屋敷敷地の北西角にあった土蔵などが残るのみとなり、敷地の大半はマンションや住宅になっている。 大阪市は芽木家から土地の一角の提供を受け、顕彰史跡天下茶屋跡として整備した
楠の大木
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