天石門別神社 茨木神社本殿の(北側)に建つ
摂社になっている天石門別神社は摂津国嶋下郡の式内社である。
社伝には坂上田村麻呂が、平安時代初めの(807年)に茨木の里をつくった時に鎮座とする。 『摂津名所図会』によれば、住民が当神社の名前が難しいので、言い慣れた八幡宮とか稲荷、春日とよんでいたそうである。 そこへ、織田信長の神社仏閣破壊の嵐の中で、信長の崇敬した天照大神、祇園牛頭天王などの神名は破壊を免れたとしている
扁額
社殿前に酒樽が奉納されているが、社殿床下に“赤井”と称する名水があるというから、酒造に必要な名水を求めての奉納かもしれない
拝所
本殿
改修工事
石碑
週一寺社巡りをなさっているなんて、すごいです!
自身は最近仕事が忙しくて、1日、15日詣りも行けてません! 寺社、仏閣好きなんで巣が、中々行けません。素敵な記事ありがとうございます。
2010年から、blogを開いてます。