油日神社 甲賀市甲賀町油日1042
油日神社は、南鈴鹿の霊峰油日岳の麓に鎮座し、明治時代までは「油日大明神」と称した。
『 日本三代実録 によれば、平安時代の(877)に「油日神」が従五位下を授かっており、これ以前から存在することがわかる古社です。古くは油日岳を神体山としたとされ、山頂には今も岳神社がまつられます。油日神社の草創は明らかでないが、三代実録887)には、「油日神」の記述が見られるので、この頃にはすでに神社としての形態を持っていたことがわかる。
油日駅
一の鳥居
境内図
境内鳥居
参道
灯籠群
地蔵群
楼門と廻廊
楼門
楼門
拝殿
小野小町
拝殿 三十六歌仙
高野槇
中門と瑞垣
透かし彫り
境内社
境内社
社務所
パンフ
福太夫神の面 ずずい子
奉納油 一斗缶
廻廊
廻廊