信太森葛葉稲荷神社 聖神社 2016.04.12

信太森葛葉稲荷神社　　和泉市葛の葉町2番地
信太森は、奈良時代の和銅元年旧二月初午の日に元明天皇が楠の神木の化身である白龍に対して祭事を行ったことを縁起としており、信太森神社はその神木を御神体とした神社として建立された。             葛の葉姫伝説---安倍晴明の母親

駅を出た所の鳥居

　狛狐　

神門

　葛の葉の　おもて見せけり　今朝の霜  芭蕉社紋

本殿

　　　

『絵本百物語』に描かれた葛の葉

　　　童子丸（安倍晴明）に別れを告げる葛の葉　　

　　　　

大師像不動明王末社

利休・ふくろうの灯篭　子安石白狐化石

末社　　　　　末社・境内には多数の社殿や石碑が祀られており、約68社の境内末社があるとされている

 

 

 聖神社　和泉市王子町919
和泉国三宮であり、大鳥、泉穴師、積川、日根の各神社とともに五社大明神として知られる。聖神を祭神とし、信太聖神または信太明神ともいう。
（675）、天武天皇の勅願によって創建されたとされ、往時は広大な神域を誇っていた。（1604）に豊臣秀頼によって造営された本殿、末社の三神社は共に国の重要文化財に指定されている

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一の鳥居　ここからずっと登り坂が続く

二の鳥居三の鳥居

　　　　　本殿千木

本殿

拝殿

　

　　

境内末社の三神社（大きいほうの社）と滝神社

平岡神社平岡神社本殿

　不動明王

　　　　　

厳島神社