玄賓庵 山の辺の道の大神神社と檜原神社の間にあるお寺、世阿弥の作とも伝わる謡曲「三輪」の舞台となった、古刹。 前々から御朱印を欲しかったが、今まで機会がなかったが、大神神社に来たついでに寄ってみた。本堂の横で小柄な老人が法螺貝の手入れをしていた。この人が御住職 早速御朱印をもらい、本堂も拝観できた。
今は、土,日は本堂を開けているとのこと。拝観料¥200 本堂には、藤原時代作の重要文化財「木造不動明王坐像」や、阿弥陀如来像・大日如来像、さらに玄賓像、神変大菩薩等が祀られている。山の辺を歩く人は多いが、玄賓庵は皆さん素通り
神武天皇狭井河之上(さいがはのほとり)顕彰碑 今まで気づかなかった場所
狭井河之上顕彰碑(さいがはのほとり) 奈良県桜井市茅原の狭井神社の北 神武天皇顕彰碑が全国に19箇所あるそうだ
?神神社(おかみ神社)雨冠に龍 丹生川上神社下社から勧請と伝えられる 「翠生苑本部」 「玄賓庵」から「山の辺の道」を南へ向うと、「狭井川」までの山手に「岩坪池」があり、更にその奥に「上池」があり、「三輪山」を背にして「上池」の畔に「龗神神社」が鎮座している 航海の守護神や雨乞いの本尊 ここも初めてのところ、桜の木が多く植わっている。人の気配が全然なかった。
檜原神社 道に面して神殿も拝殿も無く、三ツ鳥居だけが建っている大神神社の摂社「檜原神社」と末社「豊鍬入姫宮」
が鎮座している。「元伊勢」と呼ばれる皇大神宮聖蹟
前川佐美雄の歌碑 春がすみいよいよ濃くなるまひるまの何も見えねば大和と思へ