ギョレメから出て、朝に行ったチャウシン村の前を通って、
カッパドキアのなかでも、これぞキノコ岩!!と言える奇岩が立ち並ぶ
パシャバー地区へやってきました。
これをキノコ岩と呼ぶのは、日本人くらいのものなんだそうです。
「妖精の煙突」っていうのが、こちらでの呼び方なのだそう。
面白い岩も、光によっては違う見え方をする。
たしかにこの形なら、キノコっていうよりおもしろいお家みたいです。
どこを撮ってもおもしろい。
カッパドキアの木々が黄色く色づいている11月中頃。
黄色く染まる地面がとても印象的です。
カッパドキアから離れる前に、キノコ岩が見ることができてよかった。
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