chocolat's ☆ kitchen

手作りのお菓子、夕飯のおかずなど日々の美味しい記録と、
大好きな杉山清貴さんのこと。。。♪

マドレーヌ

2011-11-17 23:37:09 | 焼き菓子
少し前に作っていたマドレーヌです。
UPが遅くなりましたが

シンプルな焼き菓子もたまにはいいもので・・・
アーモンドスライスを散らして、ちょっとアクセントに

小さめに焼いて友達におすそ分け






レシピです

《材料》4~5cmのマドレーヌ型約20個分

  薄力粉      ・・200g
  ベーキングパウダー・・小さじ1
  卵白       ・・4個分
  グラニュー糖   ・・180g
  卵黄       ・・4個分
  バニラエッセンス ・・少々
  溶かしバター   ・・150g


【作り方】
  下準備
   ・薄力粉とベーキングパウダーを合わせて振るっておく。
   ・バターを耐熱容器に入れ、レンジで約1分加熱して溶かす。

  1.卵白にグラニュー糖を3回に分けて加え、
   しっかりとした角が立つまで泡立てる。

  2.?に卵黄を1個ずつ加え、バニラエッセンスを数滴混ぜる。

  3.振るっておいた薄力粉を加え、さっくりと混ぜ合わせる。

  4.溶かしておいたバターを加え、よく混ぜ合わせる。

  5.マドレーヌの型に九分目まで流し入れ、
   170℃のオーブンで約20分焼く。






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いちご大福

2011-11-15 00:55:04 | 和菓子
果物屋の店先にはリンゴや柿、みかんなど、旬のものがたくさん並んでいます。
ここで働いていると知らなかった果物にもたくさん出会います。
この果物もそのひとつ。

「レインボーキウィ」
キウィなんて普通の緑色のものとゴールドキウィしか知らなかったので、
ちょっと驚き
国産のなんだけど、ゴールドキウィよりもとっても甘くて見た目も鮮やか。




もし見かけたら食べてみてください。おススメですよ~


そしてそして、最近出回り始めたイチゴ
(まぁ珍しくはないんですけどね





これからクリスマスへ向けて増えてくるんでしょうね~

早速買ってきて、いちご大福を作りました。
春以来だから半年ぶりかなぁ。。。


やっぱり美味しいです、いちご大福。
この頃は餡も作ってるから手作り感UPしてます
ただちょっと食べ過ぎが気になるかも





レシピです。


 材料 

 白玉粉・・150g    
 砂糖・・70g
 水・・250cc

 片栗粉・・適量
  
 粒あん・・300~350g
 いちご・・12~13粒


 作り方 

1. 白玉粉、砂糖、水を鍋に入れよく混ぜる。
  木べらで混ぜながら中火にかけ、とろみがついてきたら弱火にし、
  透明感が出るまで木べらでしっかり練り上げる。

2. バットなどに片栗粉を広げ、練り上がったたねをのせ等分にする。

3. キッチンペーパーなどでイチゴの水気を取ってあんで包み、
  さらにたねの上において包み込む。







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リンゴ飴

2011-11-14 15:43:02 | その他お菓子
午前中は果物屋で働いてるんだけど、
おかげで旬の果物にはいち早くお目にかかる

この日も店頭に並んだ「乙女りんご」姫りんごとも言うが。
世界最小と言われるこのリンゴ。
まず頭に浮かんだのが、お祭りなどでよく見かける「リンゴ飴」
うちの娘、お祭りに出かけると必ずと言っていいほど「リンゴ飴」を買う
これが結構いいお値段なんだよね。

このリンゴ1パック280円、12個も入ってるんだよ~
だったら作ればいいんじゃない?ということで、


作っちゃいました

材料と言えば、砂糖と水、食紅少々。
なんとなくいい感じでしょ

毎日1~2個ずつ、全部娘が食べました







材料 

姫りんご  ・・・10個
グラニュー糖・・・200g
水     ・・・50cc
食紅    ・・・少々


 作り方 

1. リンゴは洗ってキッチンペーパーなどで水気を拭き、竹串を刺しておく。

2. 鍋に砂糖、食紅を入れ、よく混ぜてから水を加える。
しばらくおいてなじませる。

3. バットにクッキングシートをしいておく。

4. 中~強火にかけて160度くらいまで加熱して飴を作る。
(鍋を火にかけ始めたら、かき混ぜないこと)

温度が160度に近づくと泡のぐつぐつした音が静かになり、甘い香りがしてくる。
温度計がない場合は、水を張ったコップにたらしてみて、カチッと固まるのを目安に。

5. 火を弱めるか、止めて温度を保つ。
りんごをくぐらせ、シートをしいていおいたバットにたてていく。





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スイートポテト

2011-11-06 06:33:01 | 焼き菓子
作るとなったら立て続けに作ってしまうのが私の極端なところ

これも秋になるとやたら作りたくなるもの・・・

大好きな辻口シェフのレシピを参考に作っています。

なかなか同じようには出来ませんが、楽しく作れてるからいいかな~



おすそ分けした皆も喜んでくれたから何よりです。

レシピは私のものではないので、必要な時はお知らせいただければこっそり教えます






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アップルパイ

2011-11-02 04:09:56 | パイ・タルト
今年もこの季節がやって来ました。
果物屋の(って自分が働いてるお店ですけどね)店先に並ぶ“紅玉”というリンゴ
これを手に入れると作りたくなるアップルパイです。

ただね・・・毎年代わり映えしない焼き方
センスないのかしらね~
もうちょっと勉強しないと「お菓子作りが趣味」なんて言えないよね~





余ったフィリングでこ~んな形に仕上げました。
ラッピングして同僚たちへプレゼント。









《材料》 (21センチのパイ皿1個分)
冷凍パイシート・・400g
溶き卵・・少々

フィリング
  リンゴ(紅玉か国光など)・・1kg
  バター・・10g
  グラニュー糖・・100g
  レモンの絞り汁・・大さじ2
  ラム酒・・大さじ1
  シナモン・・少々


【作り方】
下準備
   冷凍パイシートは冷凍庫から冷蔵庫へ移し、半解凍させる。
   レモンを半分に切り、レモン絞り器で汁を絞り、茶こしでこす。

1.  リンゴは八つ割りにし、皮をむき、芯を除く。
   中鍋を火にかけて温め、バターを入れて溶かす。
   バターが溶けたら火を止め、リンゴとグラニュー糖を入れる。
   揺すってリンゴにグラニュー糖をまぶす。

2.  強火にかけ、木べらで全体を返し混ぜながら煮る。

3.  リンゴから水分が出てきたらレモン汁を加える。
   時々大きくかき混ぜながら、しんなりしてくるまで煮る。
   粗熱を取り、ブランデーを加えて完全に冷ます。

★リンゴから水分が出てきたら、あまりかき混ぜないこと。
リンゴのカドがくずれるので。

4.  パイシートをのし、皿に敷く。
   半解凍したパイシートは2等分し、それぞれ厚さ2mmにのす。
   1枚はパイ皿に敷き、もう1枚はバットにのせ、
   いずれも冷凍庫でちょっと冷やし固める。

5.  冷やしたパイ皿に(3)のリンゴを詰めてシナモンを振りかける。
   もう1枚のパイシートは幅1.5cmの帯状にカットし、重ならないように置いておく。

6.  リンゴの上に帯状の生地7~8本を間隔を少しずつあけて並べてのせたら、
   残りの帯状の生地を1本ずつ編み込んでのせていく。
   生地が重なる部分には溶き卵を塗って、しっかりとはりつける。

7.  パイ皿ごと再び冷凍庫に入れて冷やす。
   生地が固くなったら取り出し、周囲の生地をパイ皿に沿ってナイフで切り落とす。

★切り口がスパッと切れていると、きれいな層に出ます。
生地を充分に冷やし、よく切れるナイフで切ることが大切。

8.  切り落としたり、残った帯状の生地を集めて、めん棒で厚さ1.5mmにのし、
   冷凍庫で冷やし固める。
   これを小さな葉の形にナイフで切り取る。できるだけ多く、50枚くらい取れるといい。

9.  (7)の周囲に溶き卵を塗りながら(8)の葉をはりつけて縁取りにする。
   全体にも散らしてはりつける。
   全体に溶き卵を塗り、葉に葉脈のように切り目を入れる。

10.  天板に(9)をのせ、200℃のオーブンの中段へ。
   全体が薄茶色に色づいてきたら180℃に下げて合計50~60分焼く。





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