娘の誕生日に・・・フルーツタルト

1月2日は娘の誕生日でした。
いつものことながら当日は仕事で、プレゼントのケーキは後回し

今日やっと作ることが出来ました

フルーツタルトをリクエストされてたので、生地を昨日仕込んでおいて・・・

まずは捏ねた生地を型に置き、重しをして

　
　

結構いい色に焼けました。（ホッ）

クリームは、カスタードとホイップを混ぜて食べやすく

　

これは仕上げる直前のもの

そしてお決まりの・・・余った生地は小さく焼いて私のおなかへ
余った果物も、とりあえず入れちゃえって感じで、
なんて雑・・・

クリーム系のケーキはひとまず今日までかな～
いい加減飽きてきたかも（笑）

これからはバレンタインに向けてレシピとにらめっこしますわ

いちごチーズタルトとアフタークリスマス

クリスマスを挟んでの5日間、休みがなかったので
結局作りたかったケーキは作れず・・・

果物を除いて材料は揃えてあったのに残念。

そんな中で、お嫁に行った娘からリクエストのあったチーズタルトはなんとか焼き上げ・・・

デコレーションする暇もなくまだ温かい状態で持たせましたが
なので、写真は型に入ったまま（笑）

カットした写真をメールで送ってもらました。

何だかバタバタと落ち着かないクリスマス

夫婦二人とも帰りの遅い我が家では、
夜10時を過ぎてからディナー（と呼べるものでもないけど）の準備
食べる頃には日付も変わり、もう26日に。

真夜中なのでたいした料理は出来ませんが、
とりあえずで乾杯したのでした。

今日から3日間お休みなので、ケーキはこの間に作ります。
やっと自由に時間が使える～

チーズタルト

涼しくなりかけた頃、作りたいな～と思い始めたチーズケーキ。
スフレタイプかベイクドタイプか悩んでたんだけど、
タルト生地も捨て難いので、チーズタルトで決定

レシピはちょっと長くなりそうなので後日UPするとして、
とりあえず画像のみご紹介。

いつもは仕上げに杏ジャムを塗るんだけど、
今回はタルト生地とチーズ生地の間に塗ってみました。
ちょっと少なかった気もしてそこだけ心残り。。。


でもお味は、カスタードクリームを混ぜた分、
マイルドで良かったですわ～
チーズ生地にはパイナップルも入ってますよ～

涼しくなるとバターなんか扱いやすくなってお菓子作りには最適の季節
いろいろ作りたいけど、こんなことで本気のダイエットができるのか・・・（笑）








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アップルパイ

今年もこの季節がやって来ました。
果物屋の（って自分が働いてるお店ですけどね）店先に並ぶ“紅玉”というリンゴ
これを手に入れると作りたくなるアップルパイです。

ただね・・・毎年代わり映えしない焼き方
センスないのかしらね～
もうちょっと勉強しないと「お菓子作りが趣味」なんて言えないよね～

余ったフィリングでこ～んな形に仕上げました。
ラッピングして同僚たちへプレゼント。

《材料》　（21センチのパイ皿1個分）
冷凍パイシート・・400g
溶き卵・・少々

フィリング
　　リンゴ(紅玉か国光など)・・1kg
　　バター・・10g
　　グラニュー糖・・100g
　　レモンの絞り汁・・大さじ2
　　ラム酒・・大さじ1
　　シナモン・・少々


【作り方】
下準備
　　　冷凍パイシートは冷凍庫から冷蔵庫へ移し、半解凍させる。
　　　レモンを半分に切り、レモン絞り器で汁を絞り、茶こしでこす。

1.　　リンゴは八つ割りにし、皮をむき、芯を除く。
　　　中鍋を火にかけて温め、バターを入れて溶かす。
　　　バターが溶けたら火を止め、リンゴとグラニュー糖を入れる。
　　　揺すってリンゴにグラニュー糖をまぶす。

2.　　強火にかけ、木べらで全体を返し混ぜながら煮る。

3.　　リンゴから水分が出てきたらレモン汁を加える。
　　　時々大きくかき混ぜながら、しんなりしてくるまで煮る。
　　　粗熱を取り、ブランデーを加えて完全に冷ます。

★リンゴから水分が出てきたら、あまりかき混ぜないこと。
リンゴのカドがくずれるので。

4.　　パイシートをのし、皿に敷く。
　　　半解凍したパイシートは2等分し、それぞれ厚さ2mmにのす。
　　　1枚はパイ皿に敷き、もう1枚はバットにのせ、
　　　いずれも冷凍庫でちょっと冷やし固める。

5.　　冷やしたパイ皿に(3)のリンゴを詰めてシナモンを振りかける。
　　　もう1枚のパイシートは幅1.5cmの帯状にカットし、重ならないように置いておく。

6.　　リンゴの上に帯状の生地7～8本を間隔を少しずつあけて並べてのせたら、
　　　残りの帯状の生地を1本ずつ編み込んでのせていく。
　　　生地が重なる部分には溶き卵を塗って、しっかりとはりつける。

7.　　パイ皿ごと再び冷凍庫に入れて冷やす。
　　　生地が固くなったら取り出し、周囲の生地をパイ皿に沿ってナイフで切り落とす。

★切り口がスパッと切れていると、きれいな層に出ます。
生地を充分に冷やし、よく切れるナイフで切ることが大切。

8.　　切り落としたり、残った帯状の生地を集めて、めん棒で厚さ1.5mmにのし、
　　　冷凍庫で冷やし固める。
　　　これを小さな葉の形にナイフで切り取る。できるだけ多く、50枚くらい取れるといい。

9.　　(7)の周囲に溶き卵を塗りながら(8)の葉をはりつけて縁取りにする。
　　　全体にも散らしてはりつける。
　　　全体に溶き卵を塗り、葉に葉脈のように切り目を入れる。

10.　 天板に(9)をのせ、200℃のオーブンの中段へ。
　　　全体が薄茶色に色づいてきたら180℃に下げて合計50～60分焼く。





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