ギンムクドリ

5月2日（日）　撮影


遠くの木の中に鳥が入るのが見えました。
双眼鏡で見てみると・・・ギンムクドリのようです。
まずは証拠写真をパチリ。








ギンムクドリはお初の鳥です。
もう少し近くで見てみたいな～と思っていたら、すぐ近くの木に飛んで来てくれました。
ラッキー



　　初　
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ギンムクドリ　：　スズメ目　ムクドリ科　全長24ｃｍ











このときは飛んでしまったのですが、しばらくして宿の近くの公園で再び見ることができました。








正面顔。


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ツグミとコラボ。



いきなりお初の鳥に会えて嬉しかったです
ギンムクドリ、かわいかった～～

離島で鳥見

5月2日（日）　


今年のＧＷは午後teaさんご夫婦と山口県萩市の離島「見島」へ遠征鳥見です。
2日～4日までの2泊3日です。

見島は渡り鳥の中継地になっていて、今の時期は珍しい鳥が日替わりでやってくるそうです。
港にはもうすでにバーダーさんだと思われる方や釣りの方がたくさん集まっていました。

船を待っていると、バーダーさんがカメラを構えているのが見えました。
オオハムが内港に入ってきているようです。
少し遠いけど私たちもシャッターを切りました。








頸の後ろが白っぽくなって、夏羽に衣替え中のようです。





船に乗ったら甲板に出て鳥がいないか見るつもりだったのですが、船は満員でウロウロできる状態じゃなかったので断念。
1時間ちょっとで見島に到着しました。
港から宿まで、鳥見しながら歩くことにしました。


さすが離島、最初に出迎えてくれたのは・・・スズメはスズメでもニュウナイスズメでした。






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ネットに上手にとまるニュウナイスズメ♂。





チョコチョコ歩いているセキレイも・・・ホオジロハクセキレイでした。








農耕地の中を歩いていてであった鳥たちです。

ビンズイ。








日が当たって色鮮やかなカワセミ。






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かわいい鳴き声が聞こえるので鳥の姿を探してみると、メジロが一生懸命さえずっていました。




珍しい鳥じゃないけど、存在を一生懸命アピールしています。





サシバが大空を舞っているのも見れました。