千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

春季Jrリーグ最終戦  千代チャレJr vs 下麻岡少年野球部  ○3-2

2010年05月22日 09時30分01秒 | Weblog
【日時】2010年5月22日(土)    晴れ
【場所】虹ヶ丘球場         状態:良

【スコア】

下麻岡

千代ヶ丘Jr

 

 

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
ショート 濱田
セカンド 鈴木

レフト島田(3回表)

サード 寺岡
キャッチャー 小嶋
ピッチャー 田村

センター

中井
レフト 大坂 セカンド(3回表)
ライト 橋本
ファースト 吉田

投手 田村:51球 Jr初登板 完投! 

【コメント】
Jrリーグ第6
戦 最終戦 先発はユウト 今日Jr初登板

『1回表チャレの守備』

1番ファーストフライをヨッシーがダイビングキャッチ Nice Fight   手堅い守備で好スタートし、1回を無失点で終える。

『1回裏チャレの攻撃』

1番ハヤトがセカンドフライ、2番リュウノスケがセカンドゴロ、3番テラがファールなどで10球粘ったが結局サードゴロに抑えられ、3者凡退に終わる。

『2回表チャレの守備』

5番バッターのショート深くのヒット性のあたりをハヤトがうまくさばいたが、惜しくも内安打 いいぞハヤト しかしそのランナーをユウトのナイスけん制により1アウト 続く6.7番をなんなく打ち取り2回も無失点で終える。ナイスユウト

『2回裏チャレの攻撃』

4番ユウキがフォアボールで出塁し盗塁を試みたが、相手キャッチャーの強肩により1アウト、5番ユウイはショートゴロで2アウト、6番ナナミがデットボールで出塁し続く7番オオサカがサードへの内安打 いいぞオオサカでランナー1・2塁となったが8番ハッシーがピッチャーゴロに抑えられ、2回も無得点に終わる。

3回にゲームが動いた

『3回表チャレの守備』

8番バッターのセンター前の打球をナナミがうまくさばき、ファーストへ送球したが惜しくもセーフ Nice ナナミ しかしユウトのこの日2回目のけん制によりランナーアウト Niceユウト この調子でこの回も・・・・・ と思いきや、思いもよらぬ展開が・・9番バッターをフォアボールで出塁させ続く1番バッターのセカンドへの痛烈なあたりをリュウノスケがだしたグローブをはじきライトヘ・・・・ グローブに触れた事により打球が変化しハッシーも取れず打球が点々と・・・・ ランニングホームランを与え2点を先制されてしまった。 しかしその後はユウトが冷静に抑え、追加点を許さなかった。この回、2点で抑えたことが、この後の奇跡?へつながった。

『3回裏チャレの攻撃』

2点を先制され悪いムードとなったが、チャレの反撃が始まる。9番ヨッシーがショートゴロ、1番ハヤトのフォアボールの出塁もキャッチャーの強肩により盗塁アウトで2アウト このままこの回も終わるのか・・・・と誰もが思ったが(第1の巻き)この後思っても見ない展開が・・・・   2番シマダのショートエラー、3番テラのデットボールによりランナー1・2塁、ここで4番ユウキ (今日のMVPを狙うならここしかないぞ)さすがユウキ、おいしいところは逃がさない男だった。ファールでねばり7球目を見事に左中間へ2ベース2塁ランナーシマダがまずホームイン 続く1塁ランナーテラは? こちらもリレー選代表の意地を見せ俊足ホームイン 2点をゲットし同点に追いついた。最終戦らしい白熱した展開となった。

『4回表チャレの守備』

センターゴロのナナミのナイス判断、ユウトの力投によりこの回は0点に抑える。

『4回裏チャレの攻撃』

緊迫の接戦により時間を要し、この回が最終回になる。7番オオサカ、8番ハッシーが倒れ2アウト、このまま引き分けで終わるのかと誰もが思ったが(第2の巻き)、最終戦、ひと花さかせてくれた。 9番ヨッシーがデットボールで出塁、1番ハヤトの時にセカントで盗塁、ハヤトもフォアボールでランナー1・2塁 2番シマダの時にキャッチャーが捕球ミス?  まずヨッシーが3塁へ盗塁 しかし1塁ランナーハヤトが、2塁を狙ったが1-2塁間に挟まれた 誰もがヤバイと思った瞬間、実はハヤトの頭脳プレーであった 自らはおとりとなり、キャッチャーの2塁への悪送球を誘い、3塁ヨッシーをホームインさせるプレーであったのだ 結果、頭脳プレーヤーハヤトの術中にはまり、キャッチャーが2塁送球の間、3塁ランナーヨッシーがホームイン3ー2 サヨナラ勝ちとなった。

最終戦、白星で飾る事ができ、春季Jrリーグ戦も5勝1敗で終える事となった。振り返って4年生は緊張の日々だったと思う。でも1試合1試合経験する度にいろいろな経験をし、成長していったと思う。 5年生Aチームで学んだ事、経験した事を生かせた試合が出来たのではないだろうか? 今日、試合後、中井監督からも話があったようにもっと【野球】というものを勉強し、もっと【野球】を知ってほしいと思う。そして本大会を振り返り、自分自身目標を持ち、次の大会へ向けがんばってほしい

最後になりましたが、監督をはじめ、6年生コーチ、お母様方、お忙しい中グランドまで応援に来て頂き、ありがとうございました。

(Written by TERA)

千代チャレJrメンバーへの皆様のアドバイスをお待ち申し上げます。


春季Jrリーグ戦  千代チャレJr vs 金程少年野球部  ○9-3

2010年05月16日 09時30分23秒 | Weblog
【日時】2010年5月16日(日)    晴れ
【場所】片平球場         状態:良

【スコア】

千代ヶ丘Jr

金 程

 

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
ショート 濱田
セカンド 鈴木 PH島田(4回表) 大坂(4回裏)
ピッチャー 寺岡
キャッチャー 小嶋
センター 田村

レフト

中井 島田(4回裏)
サード 大坂 中井(4回裏)
ライト 橋本 PH森(5回表) 森(5回裏)
ファースト 吉田

投手 寺岡:78球 初登板 完投! 

【コメント】
Jrリーグ第5戦 昨日の雪辱をはたせるのか?

昨日のうっぷんを晴らすかのように1回千代チャレJrの打線が続いた。先頭打者ハヤトがいきなりのスリーベースヒット!ハヤト ナイスバッティング
リュウノスケは、気迫のスイングなるも三振。ユウキ、ユウト、ナナミがDB、センター前タイムリー、サード越えのヒットが続いた後、オオサカの絶妙なバントに加え、ハシモトのセンター前タイムリーでこの回一挙5点を獲得。みんなナイスバッティング
監督の指示通り初回5点を獲得。

裏の金程の攻撃、この日初登板のテラの立ち上がり、少々緊張したか?先頭バッターにフォアボールを許す。4番バッターにこの日の唯一の安打のレフト前に運ばれるも他のバッターをしとめ失点を1点にとどめる。初登板にしては上出来!

2回の千代チャレJrの攻撃、この回の先頭バッター ヨシダ、続くハヤトが出塁し、ノーアウト2、3塁のチャンスでバッター リュウノスケ!リュウノスケはこの日の勝利を決定づけると言っても過言ではない見事なツーランスクイズを決めで2点をもぎ取る。リュウノスケ お見事
続く3、4番のテラ、ユウキは三振で続かずこの回の攻撃を終える!

続く裏の相手の攻撃、大量リードで皆落ち着いたのか この回は一つのファインプレーとピッチャー テラが力投!で3人に抑える。ファインプレーはハシモト!6番バッターにファースト寄りのセカンドを抜けた打球を前に出てライト ハシモトが処理し、早い動作でファーストへ鋭く送球、貴重なアウトを取る。ライト前ヒットになってもおかしくないあたりだっただけに・・・ヤス!見事なファインプレー

3回の千代チャレJrの攻撃、この回の先頭打者ユウト、続くナナミがフォアボールとセンター前タイムリーで出塁し、相手のWPなどで1点を獲得。ナナミのセンター前はコンパクトな鋭いスイングから生まれた貴重なヒット! ナナミ ナイスバッティングこの回2つ目のDBを受けたヨシダもなかなかのもの。ボールを怖がらず出塁する気迫満々!微動だにしないその姿勢はA1で鍛えられた貫禄さえ感じる。ヨシダ ナイスファイトしかし後が続かず相手の攻撃へ。

3回裏も追加点のせいか、テラは益々余裕のピッチングでこの回3人を9球でしとめる。安定してきたぞ!ナイスピッチング

追加点を更に入れてダメ押ししたい4回表、大量リードで気が緩んだのか?打線がつながらず、ここまでの毎回得点を途切らしてしまう。この回の2番目にPHで出たコウスケ!緊張してガチガチになっていたが粘りに粘ってフォアボールで出塁できた。
コウスケ!でも塁に出たい気迫は伝わったぞ。
得点が途切れたせいか?バッターもベンチも元気がない・・・。何か歯車がかみ合わなくなったような気配がして心配・・・。

続く4回裏、不安が的中してしまい千代チャレJrの守りが崩れる。エラーと痛恨のデットボールが重なり一気に2点を失う!しかしながら、ピッチャー テラは徐々に落ち着きを取り戻しその後のバッターを凡打に抑え、最終回へ!テラ ナイスファイト

最終回の千代チャレJrの攻撃。この回の先頭打者はユウト!ユウトは3回同様この日二つ目のフォアボールで出塁し、ノーアウト 1塁の追加点のチャンス。続くナナミ、オオサカはショートゴロでオオサカがアウトにしとめられる送球中にユウトがホームを奪い貴重な追加点1点を獲得。点を取るという執念は今現在チームではユウトがNo.1かな?ユウト、ナイスラン最終打者ケンタも奮闘!グリップが後ろになってきた、前よりボールに当たる回数が確実に増えた!ケンタ 頑張れ

さあ、きっちりおさえてしめたい最終回。エラー1個が出るもピッチャー テラの連続力投で最後のバッターをサードゴロにしとめゲームセット。結果 千代チャレ6安打で9-3と快勝した。
ゲームを終えて、良いところと、悪いところが共存した試合内容だったのでは?点差(リード)が広がった3回を終えた頃に緊張が薄れ、勝てるという気の緩みが出たように思える。現に4回表は得点無し、逆にその裏は”エラー連発”で2点を失った。
みんな試合中は気を抜くな!

Written by OZI

この試合、たくさんの皆様に応援に来て頂き、ありがとうございました。 
千代チャレJrメンバーへの皆様のアドバイスをお待ち申し上げます。


あじさい A2 vs 荏田南イーグルス  ●3-13

2010年05月15日 13時46分00秒 | Weblog

【日時】2010年5月15日(土) 13:46-  晴れ
【場所】千代ヶ丘小学校    状態:良

【スコア】

千代ヶ丘A2

荏田南

×

13

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
サード 関野
レフト 鎌江 4回ピッチャー田村
ショート 諸戸 4回レフト
センター 松浦
ピッチャー 小山
キャッチャー 吉田
ライト 禅野
セカンド 高橋
ファースト 小嶋

投手 小山:85球  田村:23球

【コメント】
今日の相手は、体格が中学生?と思わせるような選手がいっぱい。
相手の試合前のシートを見ても送球がズバズバ吸い込まれていく。
やばい予感。
結果は、3-13と完敗でした。

良かったこと
   タクミのセンターゴロで相手をしとめる。積極的で全力プレイが光る。
   最終回の攻撃。速球はピッチャーから3本のヒットを放ち、3点をもぎ取り
   一矢を報いる
反省点
   4回あった相手の攻撃で、先頭打者を出塁させてしまったこと。
   デッドボール2つとフォアボール1つ。
   先頭打者をまず抑えることで、大量失点は防げる。守りも徐々にではあるが、
   エラーも少なくなっている。打たせてとるピッチングを!!

  みなさんの感想をお待ちしてしてます。


春季Jrリーグ戦  千代チャレJr vs 王禅寺少年野球部  ●1-4

2010年05月15日 09時30分35秒 | Weblog

【日時】2010年5月15日(土)    晴れ
【場所】虹ヶ丘球場         状態:良

【スコア】

千代ヶ丘Jr

1

王禅寺

×

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
サード 寺岡
ショート 濱田
キャッチャー 小嶋
ファースト 田村 5回表ピッチャー
ピッチャー 中井 5回表ファースト PH鈴木6回表
セカンド 大坂 PH大野6回表
ライト 橋本 5回表 森
センター 吉田 5回表 島田
レフト 福本 4回裏 豊澤

投手 中井:87球 田村 8球  

【コメント】
Jrリーグ第4戦 4連勝なるか?

とにかく今日の試合は打てなかった・・・。安打は最終回のユウキのレフトオーバーのヒットのみ。
ナイスバッティングではあったが、この安打も監督の”サク越え狙え”の一言で打てたのでは?
みんなひとり、ひとり 一打席、一打席本当に大事にしているかな?絶対塁に出るんだ!

打つんだ!の気持ちが大事。 

普段のフリーバッティング練習を見ていたら、みんなもっともっと打てるはず!

だから普段の練習も もっと一球一球を大事にして確実打てるようになろう。
守備は非常に安定してきた。現に今日は失策は無い。

今日の敗戦を良い経験にして”次(明日)の試合を頑張ろう”

 ”絶対勝つぞ!千代チャレJr”

もっともっと進化して強くなろう

Written by OZI

 千代チャレJrメンバーへの皆様のアドバイスをお待ち申し上げます。

 

 


リーグ戦 A2 vs 王禅寺少年野球部  ●0-7

2010年05月08日 13時54分00秒 | Weblog

【日時】2010年5月8日(土) 13:54-  晴れ
【場所】虹ヶ丘球場           状態:良

【スコア】

千代ヶ丘A2

王禅寺

×

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
センター 関野
セカンド 濱田
ピッチャー 諸戸
ファースト 小嶋
レフト 川口
サード 田村
ショート 小山
ライト 松浦
キャッチャー 吉田

投手 諸戸:71球  

【コメント】
およそ1ヶ月のリーグ戦も今日が最終戦。
勝って有終の美を飾れるか?

初回のチャレの攻撃。2死後から最近好調のユウタがセンターオーバーの2塁打で先制の
チャンスを迎えるが、続かず先取点ならず。
その裏の王禅寺の攻撃を今日も先発のユウタ。三者凡退に抑え投手戦の様相。

2回のチャレの攻撃は三者凡退。その裏の守り、先頭打者にフォアボールを与え、2・3盗を決め
られ、続くバッターにライト前ヒットで1点を許し、盗塁を決められ無死3塁のピンチ。
ここで崩れないのが最近のA2。サードフライで1死後、サードゴロ一塁送球の間にサードランナー
ホームを狙うも5-3-1の見事な連携で本塁刺殺。(0-1)

3回のチャレの攻撃。先頭のタクミがショートエラーを誘い出塁。盗塁後、ヨシケンの送りバントで
1死3塁。1番に帰り、ユウジがスクイズをするが、ランナーのスタート遅く本塁憤死。
同点のチャンスをつぶす。
3回の王禅寺の攻撃。、2本のヒットを許し、エラーも重なり、2点の追加点を許す。(0-3)

4回。三者凡退に討ち取られた後の守り、3本のヒットとエラーで守りきれず、4点献上。(0-7)

5回のチャレの攻撃。先頭のユウトがフォアボールを選び出塁するが、攻撃が続かず、
コールド負け。

相手ピッチャーの好投と唯一のチャンスを生かせなかったことで、王禅寺が波にのってしまい、
修正が聞かず、完封負けとなってしまいました。

リーグ戦を総括すると、開幕戦にユウトの好投で初戦こそ勝てたが、その後守りきれない試合が
多く勝てない毎日であったが、その間個々が成長を見せ、結果として4勝をあげることができた。

5年生の頑張りが光り、それに続けと6年生が最後に意地を見せた。
徐々に良いチームへと変貌していく1ヶ月でした。

5年生は続くJrのリーグ戦が残っています。
あと半月、今回の悔しさと自信を持って、レギュラー・Jrの兄弟優勝を目指し頑張れ。

みなさんの感想をお待ちしてしてます。


春季リーグ第14戦(最終戦)(A1対鶴川)

2010年05月08日 10時54分00秒 | Weblog

【日時】2010年 5月8「日(土)10:54 - 晴
【場所】虹ヶ丘 状態:良
【スコア】

鶴川

0 1 1 0 0 0

2

千代ヶ丘A1

3

1 0 0 2 X   6

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 柴田
センター 中田
キャッチャー 平田
ピッチャー 片岡
ライト 奥森
ファースト 深町 4回佐藤
レフト 花村 3回松島
サード
セカンド 寺岡 4回中井

投手 片岡:78球

A1チームリーグ戦完全優勝成る
4月4日に初戦スタートした2010年春季リーグ戦は、5月8日の第14戦を勝利で終え、14戦
全勝という見事な成績で千代ヶ丘チャレンジャーズA1が優勝を成し遂げました。
(本日の活動記録は主旨が逸脱してしまうと思いますがご了承ください)

選手達へ
A1チームのみんな、優勝本当におめでとう
涙が出るほどの感動的な最終戦ではなかったけれど、この優勝自体は涙が出そうなほど
嬉しいです。
このリーグ戦が始まるまで、本当に負けてばかりだったね。
監督もコーチ達も、君たちのポテンシャルがとても高いことはわかっていました。
でもそれがどうしてもチームとして上手く発揮できなかった。
ミーティング好きな君たちは何度も自分達で話し合い、どうやってチームをまとめよう
かと悩んだこともあったね。
それが4月4日、ついに実現しました。

そのきっかけとなったのは、何といってもA2チームが初戦勝利したことです。
あの時の、はじけるような喜びが、君たちのモチベーションを一気に高めてくれました。
A2チームの選手、関係者の皆様、ありがとうございました。

そして、もう一つがあの日監督が不在だったことです。
普通、監督がいなければ、不安で動揺し、浮き足立ってしまってもおかしくなかった。
それを君たちは、監督がいないからこそ、自分達で何とかするんだという強い気持ちを
持ったんだ。
その結果監督がいないことを逆に団結力に変え、全ていい方向に変え劇的な栗木戦の
勝利を呼びこんだんだ。
A1が一つのチームになった瞬間だった。みな、数段心が成長した瞬間だ。
それからは試合のたびに大きく成長していったね。

1ヶ月間、負けないということは本当に難しいことです。立派だったよ

これで君たちは「金メダリスト」です。
金メダリストというのは、どんな試合でも、金メダリストとしての試合内容を求められ
るものです。
君たちは、それに値するチームと認められたのだから、これからはふがいない試合を
しないよう、一層の精進をしていこう

レギュラーとして試合に出た全員、本当によくがんばった。
途中、ついに試合復帰を果たしたカンタ、本当によくがんばった。
ナナミ、ヨシダ、君たちはあまり出番こそなかったけれど、実はチームに大きな貢献を
してくれていたんだよ。
試合の段取り、ボール係り、応援・・・君たちのおかげで6年はがんばれたんだよ。
ありがとう。
まだまだ大会は続くのでチャンスはいくらでもある。
それに、何より来年に向けていい経験ができたね。

活動記録を読んでいただいた父母の皆様
私は、2007年、2008年とリーグ戦を経験し、2008年には3度上部大会を経験しました。
必然的にコメントが厳しくなったり、途中からは「全勝優勝」とプレッシャーをかけたり
しました。
それはこのチームが上部大会でも活躍できる可能性を持っていると信じているからです。
千代チャレは、伝統的に?小粒のチームです。この重量打線のチームでさえ、上部から
みると小粒です。
とても小学生に見えない相手と戦うためには、絶対にタフな精神力が必要だと思います。
勝ち方を問われることこそチームに力がついてきた証拠だと思います。
これからも、厳しく、あたたかい目で皆で応援していきましょう

監督
メダルに届かなかった2007年、3位に食い込んだ2008年、1敗で優勝を逃し涙をのんだ
2009年、そして有無を言わせぬ全勝の2010年・・・
幸運なことに、いつも試合では監督に一番近い位置で采配を体感した者として、この
確実に階段を上ったチームは間違いなく子供を熟知した監督の手腕の賜物だと思います。
本当にありがとうございました。

OBの皆様
練習だけでなく、試合のたびに駆けつけてくださり、力強い応援を本当にありがとう
ございました。
まだまだ大会は続きます。これからも応援よろしくお願いいたします。

最後に
選手のみんな、一つやって欲しいことがある。
君たちにもし弟や妹がいるなら、声を出して「ありがとう」と言ってあげてくれ。
ちびっ子達は、試合の度に球場横の公園で楽しそうに遊んでいたね。
でもそれは、ちびっ子達はそこで遊ぶしかなかったからそうしていただけのことだ。
本当はゴールデンウイークにはお父さんやお母さんを独占し、どこか他の遊びに連れて
いってもらいたかったと思うよ。
それを毎日、同じ球場、同じ公園に朝から連れてこられ、ただひたすらそこで過ごす
しかなかったんだ。
君たちの小さな協力者なんだぞ

だから必ず声にだして、「ありがとうな」と言ってあげてくれ

これからの大会はチャレンジャーズは追われる立場になりました。
今回の優勝に満足することなく、全ての大会で優勝目指し、再び一緒に前進しましょう

みんなみんな、優勝おめでとう

(written by K)

感想、コメント、励ましをお願いします。


春季リーグ戦第13戦(A1対百合丘)

2010年05月05日 15時33分00秒 | Weblog

【日時】2010年 5月5日(水)15:33 - 晴
【場所】虹ヶ丘 状態:良
【スコア】

百合丘

4 0 0

4

千代ヶ丘A1

2

6 6X   14

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
キャッチャー 柴田
センター 中田
セカンド 平田
ショート 片岡
ライト 奥森
ファースト 佐藤
ピッチャー 深町
サード
レフト 松島

投手 深町:54球

今日、君たちはとてもいい勉強をした。
ゴールデンウイークも、全て野球、ほぼ連日の試合で疲れもピークに近かったとは
思うが、午後一の練習での動きの悪さと声の無さに、監督から大目玉をくらった。
それは、君たちの気の緩みに対する厳しい叱責だった。


その午後の一幕をこの試合でどう表現するかが一番のポイントだった。

ところがその気の緩みがそのまま試合の流れに現れた。
相手の初回、1番は球の走らないコウスケの球を簡単にはじき返し無死1塁。
2番に四球を与え、3番にもレフトへ運ばれあっという間に無死満塁。
4番を高めの釣り球で三振にとったものの5番レフトゴロの間に1点、6番にはライトに
2塁打を放たれ、2点追加。この2塁打も、記録上は2塁打だが、半ば1ヒット1エラー気味。
さらに7番のときにライトフライをエラーし1点追加。初回に4点を奪われる信じられない
滑り出し。
監督の心配がそのまま現実のものとなる

この試合、相手投手が制球難で6個の四球、強いゴロはほぼ全てエラーとなったこと
そしてシンゴの目の覚めるような3本の長打を含む8本の安打で14点を取り、勝つには
勝ったが、非常に締まりのない試合だったことは大いに反省すべき内容だ
攻めの面でも暴走が多く、目に余るものがあった

気を抜くなと活動記録でも再々書いて来たとおり、油断をするとこういう試合展開と
なる。疲れは他のチームも一緒なので言い訳にしてはいけない。

ともあれ、これで13連勝。
見事君たちは春季リーグ戦の優勝を手に入れた。おめでとう

これでまず一つ、上部大会への切符を手に入れました。
上部大会に出てくる相手は、こういう試合をしていては100%勝てません。
ほんの小さなスキを見せると必ずそこから傷口を広げられ、あっという間に負けて
しまいます。それが上部大会です。
今から心しておいて欲しい。

あと一つ。優勝は決まったけれど、大会は終わっていない。
ここで浮かれては何もならない。勝ってカブトの緒を締めなおせ
あと1つ、、この大会での優勝の条件は全勝だ

(written by K)

感想、コメント、励ましをお願いします。


リーグ戦 A2 vs 鶴川ハンターズ  ○6-5

2010年05月05日 12時30分00秒 | Weblog

【日時】2010年5月5日(水) 12:30-  晴れ
【場所】片平球場           状態:良

【スコア】

鶴川

千代ヶ丘A2

×

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
センター 関野
セカンド 濱田
ピッチャー 諸戸 6回ショート
ファースト 小嶋
レフト 川口
サード 田村 6回ピッチャー
ショート 小山 6回サード
キャッチャー 吉田
ライト 松浦

投手 諸戸:102球  田村:22球

【コメント】
やったね4勝目!!
リーグ戦13試合目で初の後攻(負け後)。
A2以外にもジャンケンで勝って先攻をとるチームがありました。

1回表、初めて最初に守備につくチャレのナイン。先発のユウタが2者連続三振とピッチャーゴロ
で3者凡退に抑える。
その裏のチャレの攻撃は見事。前日までの疲れはなんのその。
先頭ユウジのセンター前ヒットからチャンスを作り、2死満塁でユウトがレフトオーバーの3点タイムリー
3塁打を放つ(3-0)。動揺した相手ピッチャーのワイルドピッチで1点。2者連続のデッドボールの後の
タクミのライト前2点タイムリーで一挙6点を先制。(6-0)

2・3・4回の鶴川の攻撃もユウタの投球にタイミングが合わず、内野ゴロの山を築き上げ0点に抑える。
チャレの攻撃は3回ケンジのレフトオーバーの2塁打が出てチャンスを迎えるが、得点ならず。

5回の鶴川の攻撃。先頭打者がセンター前ヒットで出塁。盗塁・セカンドゴロの間に1死3塁のピンチを
迎える。続く1番打者にバントヒットを決められ1点返される。(1-6)相手にDBを与え1死2・3塁のピンチ
で3番打者がセンター右中間にフライを放ったが、センタの好捕球で2塁ランナーが飛び出していて
ダブルプレイで何とかピンチを逃れる。

6回表の鶴川の攻撃。ユウタの球筋に慣れてきた相手バッター。
外野へ3連続ヒットを打たれるなど3点を返され2点差まで詰め寄られる。(4-6)
100球を超えたユウタに代わり、連日のユウトの登板。デッドボール2個とセンター前ヒットで1点取られ
(5-6)、なおも1死満塁のピンチに後続を速球で三振とサードゴロに打ち取り、試合終了。


今日の試合はなんといっても、先発ユウタの102球の力投(軟投)と1回満塁から走者一掃の
ユウトの3点タイムリー3塁打とタクミの2点タイムリー等で初回一挙6得点の攻撃。
最終回、2点差とされ粘る鶴川攻撃の前にリリーフ登板のユウトの踏ん張りで勝てた試合でした。

PS.
『○○○ー いいよ、いいよ』という掛け声・励ましがチームに定着した試合でした。

みなさんの感想をお待ちしてしてます。


リーグ戦 A2 vs 虹ヶ丘ファイターズ  ●4-8

2010年05月04日 14時00分00秒 | Weblog

【日時】2010年5月4日(火) 14:00-  晴れ
【場所】片平球場           状態:良

【スコア】

千代ヶ丘A2

虹ヶ丘

×

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
センター 関野
サード 濱田 2回ピッチャー
セカンド 諸戸
レフト 川口 5回鎌江
キャッチャー 小嶋
ピッチャー 田村 2回サード
サード 小山
キャッチャー 吉田
ライト 禅野 4回松浦

投手 田村:49球  濱田:45球

【コメント】

本日、1試合目のチャレ対決の後の2試合目。何とか4勝目をあげたいところ。
1回、先頭ユウジのセンター前ヒット、2盗・3盗の後、2死3塁で相手ライトエラーにより
1点先制。(1-0)
その裏の守り、先発ユウトが6球で三者凡退。勝ちの予感。
しかしながら、2回のチャレの攻撃も3者三振でお付き合い。
2回の虹ヶ丘先頭にセンターオーバーの三塁打・返球エラーもあり、難なく1点を献上してしまう。(1-1)
動揺したのか、フォアボール・内野エラーとピンチを招くも2者連続三振をとり、ピンチを切り抜けたかと
思ったのもつかの間、内野安打をはさみ、3個のデッドボールを与えてしまい、計4点取られたところで
ユウト無念の2回途中降板。(1-4)
満塁のピンチに緊急登板のハヤトがファーストフライに押さえ切り抜ける。
まだまだ諦めないチャレナイン。追いつくチャンスが4回に訪れる。
ケンジのサード内野安打にて出塁すると、相手ピッチャーが2連続フォアボールで満塁のチャンス。
1死後相手ワイルドピッチで1点返しなおも、2・3塁のチャンスにヨシケンのツーランスクイズが見事に
決まり、同点に追いつく。(4-4)
4回の裏の虹ヶ丘の攻撃。フォアボール後、4連打を浴びて、4点奪われてしまう。(4-8)
最終回のチャレの攻撃。無死2・3塁のチャンスも、3者連続三振で反撃ならず。試合終了。

GW連戦と・チャレ対決といった話題のカード終了で、疲れがピークとなり、みんなの動きがいつになく
鈍かった。攻撃で1回は見逃し三振が3つ。2回は空振り三振が3つ。最終回も3三振と連投のユウト・
ハヤトを助けることができなかった。

みなさんの感想をお待ちしてしてます。


春季リーグ戦第12戦(A1対若葉)

2010年05月04日 12時55分00秒 | Weblog

【日時】2010年 5月4日(火)12:55 - 晴
【場所】片平 状態:良
【スコア】

若葉

0 0 0 0 0

0

千代ヶ丘A1

2

0 4 0 1X   7

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 柴田
サード
ライト 奥森
ピッチャー 片岡
ャッチャー 平田
センター 中田
ファースト 深町
レフト 花村
セカンド 寺岡

投手 片岡:60球

この試合も特にコメントはありません。
詳細の記録もしません。

この試合は昨日から復帰を果たしたカンタがついに先発で出場。
そしていきなりの右中間を深々と破る3塁打これはお見事
ただしその後の暴走は、ちょっと気がはやり過ぎたね。今後修正です

これでA1は4試合連続の完封勝利
よくここまで強くなりました

いろいろ書きたいことはあるけれど、それは8日の日に・・・

あと2つ、、みんなあと2つだぞ、気を抜くな

(written by K)

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