【日時】2009年8月8日(土)14:15- 晴れ
【場所】保土ヶ谷少年野球場 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | ||
南生田 |
2 |
6 | 0 | 1 |
X |
9 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | ショート | 白井 | |
2 | サード | 太田 | |
3 | ファースト | 矢作 | |
4 | ピッチャー | 新井 | |
5 | キャッチャー | 伊藤 | |
6 | セカンド | 片岡 | |
7 | センター | 李 | |
8 | レフト | 山口 | |
9 | ライト | 清水 | 5回PH平田 |
投手 新井:95球
専修大学カップ2回戦の相手は現在、神奈川No1のチーム。
挑戦者として胸を借りるには最高の相手です。悔いの無いように全力で
ぶつかるぞ
【1回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。相手投手の好投に三者凡退と淡白な攻撃。
【1回ウラ】
南生田の攻撃。チャレの先発はチヒロ。先頭打者をサードゴロに打ち取り順調
な立ち上がりかと思いきや続く2番3番に連続で内野安打で出塁される。
普段の練習では落ち着いてさばいているはずの内野陣も少し浮き足立って
いるか続く4番のショートゴロの間に1点を先制され、5番のワイルドピッチで
もう1点と計2点を与えてしまう。
【2回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。先頭のチヒロが四球で出塁するも続くコウジの打席で
果敢に2塁へ盗塁するも相手捕手の好送球で惜しくもアウト。その後のコウジとリョウ
も倒れこの回も無得点に終わる。
【2回ウラ】
南生田の攻撃。この回は先頭打者をライト前ヒットで出塁を許すと3つの四球と3つの
エラー、4本の安打で一挙6点をあれよあれよと言う間に奪われてしまう。
これで合計8点。
【3回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。ここで点差を縮めたいところ。
先頭打者のリワが四球を選び続くヤマグチは死球を受けノーアウト1,2塁の
チャンスここでシュウゴがきっちり送りバントを決めてワンアウト2,3塁とチャンスを
広げる。シュウゴ、ナイスバントここで2番トモキの当たりがサードゴロエラーと
なり1点を取り返す。さらに3番ユウマの当たりもショートゴロエラーとなりもう1点を
追加し合計2点を奪い8対2。
【3回ウラ】
南生田の攻撃。この回は相手の1番からという好打順のピンチもチヒロが踏ん張り
三者凡退に打ち取るチヒロ、ナイスピッチ。
【4回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。この回も先頭打者のコウジが四球で出塁するも後が
続かず無得点に終わる。
【4回ウラ】
南生田の攻撃。この回は先頭打者の4番打者をピッチャーフライに打ち取るも
続く5番打者に左中間を破るランニングホームランを浴びてしまう
【5回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。ここでなんとかしないとコールド負けとなってしまう。
ここで先頭打者のヤマグチがセカンドゴロエラーで出塁し期待が膨らむも後続を
断たれてあえ無くゲームセット。無念のコールド負けとなりました。
さて、これで今年度のチャレの夏の大会は終了しました。
試合後の監督からの「悔いはないか?」の問いかけにほぼ全員が「悔いはない」
と答えていました。本当に本当に悔いはないかないならいい。試合はキミたち
選手のもの。全身全霊でプレーしたなら構わない。
しかしコーチが見たこの試合、明らかに1試合目と違っていたところがありました。
明らかに声は出なくなっていたし動きも緩慢になっていました。
ダブルヘッダーで2試合目がこの頃勝てないのは気力の持続が続かないのでは
ないのか?いくらトーナメントでも目の前の1戦1戦を全力でぶつかる。その結果が
勝利に結びつくのではないでしょうか?
試合後の監督、コーチの話しを皆がどう受け止めどう変わっていくかは君たち次第
です
6年生にとって公式戦はいよいよ「ジェイコムカップ」だけになりました。
気持ちを切り替え残り少なくなった2009年度を選手をはじめ監督、コーチ、父母
皆で力を合わせて頑張っていきましょう
最後にこの大会にも熱い応援をしてくださったBチームのコーチ、選手のみんな。
OBコーチや父母。当日はお盆で暑くて遠い場所にも関わらず多数の応援を
ありがとうございました
みなさんの感想をお待ちしております。