千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

春季大会・リーグ戦を終えて

2011年05月17日 22時22分57秒 | Weblog

3月から始まり、リーグ戦終了までの総括です。

<春季大会>

○下麻岡戦: 4-3 特別延長で勝利。 エースユウトの好投で強豪を倒す。

●王禅寺戦: 0-8 5回コールド負け。 6エラーで1安打、勝てる訳ない。 

*超貧打線のチャレ。 この大会はコウスケの3安打のみ。 他はみんな寝ていた*

<リーグ戦> 今年から予選ブロック⇒決勝トーナメント

●片平戦: 0-3 試合内容は良かったが、決めてが無く初戦を落とす。 1敗

○みどり戦: 5-4 ひやひやしながらの勝利。 やはり余計な四死球から得点され苦しい展開。 1勝1敗。

●西生田戦: 4-7 最低の試合。初めて打線がつながり先制できたが、余計な点を与え過ぎ、自滅 1勝2敗。

虹ヶ丘戦: 13-3 終わってみれば5回コールド勝ちも、守備の乱れ、元気のなさが目立った試合。 2勝2敗。

△鶴川戦: 2-2 引分 ヤスの初登板、よく失点2でしのいだが、相変わらず打てない 2勝2敗1分 予選突破確定。

若葉戦: 9-8 気力が感じられず、どたばたな内容。逆転できたのはOK。 3勝2敗1分で4位通過。

準々決勝 下麻岡戦: 5-0 完勝 ユウト無四球完封 最高の試合内容。 なぜか下麻岡には強いチャレ。

準決勝 ●片平戦: 0-10 完敗3回コールド やはり崩れる時は四死球から、貧打線も復活。 

3位決定戦 白真戦: 4-3 7回に逆転勝ち。 いい内容でした。 先発ナナミ、抑えユウトのピッチャーが良かった。

 

結果、5勝3敗1分 3位になり、県大会の出場が決まりました。

選手のみんなに上部大会を経験させることが出来る事になり、監督、コーチは胸を撫で下ろしています。

振り返ってみると、試合内容にかなりムラがあり、本当に強いの?本当は弱い?のか判らないチームです。

上部大会に向けて、選手全員が自覚を持って日々練習してくれる事を期待しています。

強い気持ち、個人のレベルアップ、負けない体力。【心技体】に【運】を追加したいです。

 

Written by Rep


春季リーグ戦 3位決定戦 〇千代ヶ丘チャレンジャーズ VS 白真少年野球部 (ミラクル2)

2011年05月16日 23時48分38秒 | Weblog

 

【日時】2011年 5月15日(日)12:19~13:50  はれ
【場所】虹ヶ丘球場
【スコア】 4-3 最終回逆転勝利!

 

 

1

2

3

4

5

6

7

 

 千代ヶ丘

 

 

白真

0

 

 

                                                                                           

 【先発メンバー】

 

打順守備位置名前交代

ショート

寺岡  
セカンド 濱田  
センター 田村

 7回裏 ピッチャー

キャッチャー 小嶋  
ピッチャー 中井  7回裏 サード
ライト

島田

 7回裏 レフト
ファースト 橋本(泰)  
サード 大坂  7回裏 センター
レフト 福本

 7回裏 ライト

 

 投手 中井:85球 田村:9球 

またしても、ミラクル!!! 本リーグ最終戦、強豪:白真に対して最終回に逆転し勝利!感動的な幕切れでした。

スコアラーも昨日以上に興奮してしまい手に汗握る展開ゆえ 鉛筆スコアが汗でにじんでしまうほどでした。

殆どスコアラーの役目も果たさず、みんなのワンプレーワンプレーにいちいちスタンディング。←おいおい。

何時にない大声で選手を励ましてました(喉と扁桃腺が腫れあがって今現在大変な状況です)。

いやー、シビレタ。正直少年野球でこんなに”シビレル”ものなのかと改めて勉強させられました。

前にも書いたが このチームはやっぱり、何か?持ってる!! 絶対に持ってる!!!

野球はツーアウトからとよく言われるけど、その言葉がぴったりとはまるツーアウトからの劇的な試合であった。

一点リードされての最終回 先頭打者”ハヤト”は私の記憶が正しければ本リーグで一番飛ばした芯を食った当たり!!

しかしレフトの好守備でワンアウト → ヒットにさせたいぐらいのあたりであった。

続く2番目バッター”ユウト”はショートの深い所に打ったがこれも好守備でツーアウトとなり、あと一人で終わりという所からミラクルが始まった。

”最後だ、ユウキ!一発ブチ込め” 思わず選手、コーチ、スコアラーを忘れて息子に託した親の一言。

気迫でセンター前ヒットで出塁、盗塁も決めツーアウトランナー2塁。

勝負にでた監督の采配、ボール球で”ナナミ”は見逃し → ”ユウキ”の3塁への単独スチールの形になったこのプレー、ベンチのみんなが感じたはず。

息も出来ずに時間が止まった。相手キャッチャーの肩なら さされる・・・。

しかし結果的にこのプレーがミスを誘い3塁へは暴投となりその間に”ユウキ”がホームに帰塁し、なんと土壇場で同点!!!

しかしまだまだ続くミラクル。

ランナー無しから再度ゲームスタートで 波に乗った千代チャレボーイズ!”ナナミ”がショートへの強襲内野安打で出塁!

続く”コウスケ” ”ヤス”がフォアボールでなんと!、なんと!満塁。そしてミラクルボーイ”ススム”のセカンドへのあたりは相手のエラーを誘ってそのすきに”ナナミ”がホームへ帰塁し結果これが決勝点となった。

最後は今日はリリーフの仕事の”ユウト”が3者凡退 ラストバッターはキャッチャーフライでしっかり包み込むように

”ユウキ”がキャッチしてゲームセット。劇的な勝利となった。ベンチの”リュウノスケ”、”マサヤ”、”ヒロ”は頑張って

声を出しました。”ケンタ”、”ショウタ”も想いは一つでユニホームで出場でした。

本リーグ戦でみんなは確実に成長したと思う!!! 気合、気迫、気持ち これも絶対学んだはず。

リーグ戦 最終戦まで勉強させられたね!最後まで諦めない気持ちが大事と言う事を!!!

みんな!リーグ戦 3位 本当におめでとう!県大会出場もおめでとう!そして感動を本当にありがとう!

監督、そしての監督采配、悪役を演じてくれてる(?)代表ヘッドコーチ、各コーチのみなさん、母軍団のみなさん、

応援してくださっているOBコーチのみなさん、各ご家族のみなさん 本年度Aチームは春季リーグ3位になる事が

出来ました。本当にありがとうございました。深く深く感謝申し上げます。

Written by OZI

 

 


春季リーグ戦 準決勝 ●千代ヶ丘チャレンジャーズ VS 片平イーグルス

2011年05月16日 23時40分55秒 | Weblog

 

【日時】2011年 5月15日(日)10:59~11:45  はれ
【場所】虹ヶ丘球場
【スコア】 0-10  コールド負け

 

 

1

2

3

4

5

6

7

 

 千代ヶ丘


 

     

片平


       

10

 

                                                                                           

 【先発メンバー】

 

打順守備位置名前交代

ショート

寺岡  
セカンド 濱田  
サード 中井

 

キャッチャー 小嶋  
ピッチャー 田村  
レフト

島田

 
ファースト 橋本  
センター 大坂  
ライト 福本

 

 

 投手 田村:85球

さあ昨日の気合で今日も頑張るぞ!ここまできたらあと二つ勝って!!という強い想いで挑んだ準決勝。

相手は昨日同様の強豪片平。昨日の気迫、気持ちで臨んだが結果はボコボコにされた・・・。

初回から大量得点、2回以降も得点されわずか3回でなんと”コールド”負けでした・・・。

それでもみんな最後の一点まであきらめたくなかったんだろう、大量得点され”負けはしょうがない”ではなく

悔しくて、悔しくて 最後の一球で泣いてたもんな。

でもこの試合でも前日に続いて”シュウヤ”が三遊間にヒットを打ってくれた。チーム唯一の貴重なヒット。

練習の成果が出ていて本当にいいよ!それだけが嬉しい!!!。

Written by OZI

 

 


春季リーグ戦 準々決勝 〇千代ヶ丘チャレンジャーズ VS 下麻岡少年野球部(ミラクル1)

2011年05月16日 23時38分46秒 | Weblog

 

【日時】2011年 5月14日(土)12:57~14:25  はれ
【場所】虹ヶ丘球場
【スコア】 5-0

 

1

2

3

4

5

6

7

 

 千代ヶ丘

 

 

  

 

下麻岡

 

 

 

 

                                                                                           

 【先発メンバー】

打順守備位置名前交代

ショート

寺岡  
セカンド 濱田  
サード 中井

 

キャッチャー 小嶋  
ピッチャー 田村  
ファースト

橋本(泰)

 
レフト 島田  5回裏 ライト
センター 大坂  
ライト 福本

 5回裏 レフト

 投手 田村:66球 無四球 完封勝利!

準々決勝にて ”ユウト”が無四球 完封勝利!! 

なんとBブロックの覇者(強豪:下麻岡)を完封で押さえる素晴らしい勝利でベスト4をもぎ取り準決勝進出を決めた。

まさに ミラクル!ミラクル!!でした。

今日はこのAチームになってから本当に初めてみる君たちの姿だったよ。声も!気迫も!試合終了間際まで

途切れることなく、いや途切らすことなく 続いた。勝つぞ、勝つんだ、勝てるぞ、勝てそうだ、絶対勝つ!!!油断もなく

こんな一人一人の気持ちが本当に続いてた。

初回から先制点を取っているのにもかかわらず、打てなかったり、エラーしたりした選手が ”何でここで!” ”悔しい!”

こんな言葉が聞こえてくるような試合中の涙。←気迫があふれている証拠。勝っているのに一人一人が本当に間違いなく

油断をしてなかった。これも今までの経験が教えてくれた事、集大成のごとくそんな経験を最大限活かせた試合と

言っても過言ではない試合内容となった。

→ いままでこんな事は一度も経験してなく 多分見ている人全員がみんなを見ていて感動したよ!!

今日の安打は、これも喜ばしい!!”シュウヤ”が三遊間を抜けるレフト前ヒット!”ヤス”が左中間を抜ける

なんと、なんとツーベース!2人とも本リーグ戦で初のヒットでした。あめでとう!!!本当に打てるようになったぞ。

そしてみんな!感動をありがとう!

Written by OZI

ただ一つだけ”ケンタ”、”ショウタ”、”ヒロ”が居なくて残念。

 


麻生区春季リーグ戦大会(ジュニア)第5戦 VS 栗木ジャイアンツ

2011年05月07日 15時01分23秒 | Weblog
【日時】2011年 5月7日(土)9:26~
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良好→ぬかるみ 天候:小雨→雨
【スコア】 
栗木

4

5 9        

18

千代ヶ丘B

0

0

0

        0

 【先発】

打順守備位置名前交代
サード 関野  
ファースト 森(翔) 3表 センター

ピッチャー

豊澤

3表 ショート

キャッチャー 橋本(浩)

表 ファースト / 3表 セカンド 諸戸

ショート 平井 3表 ピッチャー 
ライト 矢作  
レフト 角田  
センター 松本 3表 キャッチャー
セカンド 大野(詩) 3表 ファースト

 投手:豊澤 82球 / 平井 33球

 

◇ コメント ◇ by T

屈辱的大敗でリーグ戦5試合を終了することになりました。

途中から雨が本降りになり、途中中断して、グラウンド整備をおこない

最後まで試合をさせてくださった関係者の皆さまに感謝いたします。

 

さて、このリーグ戦5試合をデータで振り返ってみましょう。

 

        チャレンジャーズの守り                    相手チームの守り

        被安打率    与四死球率   守備完成率       被安打率    与四死球率   守備完成率

第1戦    16- 6     26-10     10- 3         7- 1      9- 2      2- 2

        0.143      0.387      0.300         0.143      0.222      1.000

第2戦    17- 5     26- 8      8- 4        13- 1     13- 0      6- 3

        0.294      0.307      0.500         0.077      0.000      0.500

第3戦    17- 2     28-10     16- 7         8- 1     16- 7      4- 3

        0.188      0.357      0.438         0.125      0.438      0.750

第4戦    15- 3     23- 8      9- 3        11- 3     23-11      8- 6

        0.200      0.348      0.333         0.273      0.478      0.750

第5戦    21- 4     33-10     16- 4        10- 1     11- 1      6- 6

        0.190      0.303      0.250         0.100      0.091      1.000

合 計    86-20    136-46     59-21        49- 7     72-21     26-20

        0.233      0.338      0.356         0.143      0.292      0.769

 

「被安打率」(打数-被安打数)は、相手の打率です。つまり、相手の被安打率が自分たちの打率です。

チャレの打率は1割4分3厘で、相手は2割3分3厘です。

やはり相手より打ててないですね。もっともっとバットを振り込みましょう。

明らかなボール球を振ってしまうことが多いのも気になります。練習しましょう。

 

「与四死球率」(打席数-与四死球数)は、

チャレは3割3分8厘。およそ打者3人に1個の四死球を与えています。

相手は2割9分2厘。およそ打者3~4人に1個の四死球を与えています。

相手チームよりやや多めですが、投手陣はまあまあでしょうか?

でも、いいチームは2割程度(5人に1個)以下ですから、それくらいを目指しましょう。

また、ワイルドピッチ(パスボール)が多いので、少なくしましょう。

 

そして問題の「守備完成率」(守備機会ーアウトにした数)です。

チャレは3割5分6厘。なんと3回の守備機会のうち1回しかアウトにできていません。

相手は7割6分9厘。4回の守備機会のうち3回はアウトをとり、失敗は1回です。

相手は4アウト分とればチェンジにしているのに、チャレは9アウト分でやっとチェンジということです。

これでは試合にならないのも当然です。

 

リーグ戦5試合を終えて、課題は明確になりましたか?

今日の試合も、気持ちを切らさずに、今までより一生懸命に声を出している選手が何人もいました。

その気持ちが大事です。その気持ちがある限り、未来は必ずあります。

 この悔しさをバネにして、これからもがんばりましょう。

コーチたちも、これからも研究と工夫を重ね、もっともっとがんばります。

がんばれ!! 千代チャレBチーム!!

 

最後になりましたが、応援してくださったAチームのコーチ・母の皆さま、ありがとうございました。

 

※ 「守備完成率」は、打者の打球に対して、安打を除いて、その他のアウトにできる打球のうち

どれくらいアウトを取れたかを示しています。これに、三振振り逃げを守備機会とエラーに加えてあります。

実際には、打球以外のエラーもたくさんありますが、このデータには加えていません。


麻生区春季リーグ戦大会(ジュニア)第4戦 VS 白真少年野球部

2011年05月06日 00時26分41秒 | Weblog
【日時】2011年 5月5日(木)9:33~11:05
【場所】片平球場 状態:良好 天候:曇り
【スコア】 
千代ヶ丘B

3

0

6

       

白真

4

2

        10×

 【先発】

打順守備位置名前交代
サード 関野  
ファースト 森(翔)  3裏 ショート
ショート 平井

 3裏 ピッチャー

ピッチャー 橋本(浩)  3裏 ファースト

キャッチャー

豊澤  
レフト 角田  
ライト 矢作  
センター 松本  
セカンド 大野(詩)  

 投手:橋本 73球 / 平井 22球

 

◇ コメント ◇ by T

サヨナラ負け!! くやしい!!

 

相手投手の11四球に助けられたとはいえ、9得点もすることができました。

バントを3本(スクイズ1・セフティ2)すべて決めたことはとても良かったと思います。

 

守備は・・・内容としては良くはありませんでした。

打者23人に対し、四球8・失策6・ヒット3・アウト6(内飛1・内ゴ2・三振3)という内容でした。

内野ゴロ8本のうち、アウトにできたのは2つだけ。あとは、捕れなかったり、暴投だったり・・・

ヒット3本のうち2本も、できれば捕ってほしい打球でした。

内野ゴロを確実にアウトにできていれば、3失点で3回を終えられたはずです。

逆に言えば、それができるようになるだけで、このチームは大きく変われるということです。

 

なにはともあれ、今日の最大の収穫は、最後まで競った試合ができたこと。

緊迫した試合はみんなが集中し、熱くなり、本当に楽しいですね。

うまくなれば、またこんな楽しい試合をたくさん経験できます。がんばろうね。

 

そして、一番うれしかったのは、みんなが前日の監督の厳しい言葉に応えようとしていたこと。

朝の道具の準備、練習中の動き、自分から素早くやろうという姿勢が見えました。

試合会場についてからの道具の整理、試合への集中、声だしもがんばっていました。

まだまだ未熟だけれど、人間的にも少しずつ成長していこうね。


麻生区春季リーグ戦大会(ジュニア)第3戦 VS 若葉フレッシュリーブス

2011年05月04日 23時01分37秒 | Weblog
【日時】2011年 5月4日(水)9:13~10:45(時間切れ)
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良好 天候:晴
【スコア】 
若葉

0

2 8 6      

16

千代ヶ丘B

2

0

2

        4

 【先発】

打順守備位置名前交代
サード 関野  
ファースト 森(翔)  
ショート 平井

4表 ピッチャー

キャッチャー 橋本(浩)  

ピッチャー

豊澤 4表 ショート 
レフト 角田  
センター 松本  
ライト 諸戸  
セカンド 大野(詩)  表 岡村

 投手:豊澤 85球 / 平井 44球

 

◇ コメント ◇ by T

初回・2回と、ミスは出たものの大崩れせず、初勝利に向かって気分上々。

しかし夢はここまで。3回に、またも守備が崩壊して大量失点してしまいました。

 

「みんなが一つの方向を向いていなければ勝てない」

試合後のミーティングで、いつも笑顔で君たちの良いところを誉めてくれる監督が、

今回は、あえて君たちに厳しい言葉を投げかけた、その意味がわかりましたか?

 

試合中、声を出して場面確認をしていましたか?

自分だけでなく、みんなが確認できているのを確かめ、一体感を感じながらプレーできましたか?

ベンチの選手も一球一球に集中し、同じ気持ちで戦えましたか?

集中を切らさず応援し、ファールボールにも素早く反応して取りに行けましたか?

試合前の準備や練習でも、チーム一丸となって行動できましたか?

だらだらしていたり、遅れたりする人はいませんでしたか?

 

また、野球は「気配りと気づき」のスポーツです。野球は「先回り」のスポーツです。

「一人ひとり全員が」「チームのために(その一球のために)動く」スポーツです。

 

例えば、3回表先頭打者のセフティーバント。

 セカンドのベースカバーが遅れ、ライトのバックアップが遅れ、送球が奥まで転がってホームイン。

セカンドがバントと同時に一歩でも早く一塁ベースカバーに入っていたら、余裕を持って送球を受けられたでしょう。

 ライトがバントと同時に一歩でも早くバックアップに走っていたら、ランナーは一塁でとまっていたでしょう。

「後追い」ではいいプレーはできません。

 

いいプレーをするには、

みんなが一球一球に集中し、周りに気を配り、状況を把握し、十分な準備ができていなければなりません。

そして、いち早く気づき、少しでも先回りして「自分が」「チームのために」動く(声を出す)ことが必要です。

 

   注 : まだ練習不足・経験不足ですから、今日のセカンドとライトのプレーを責めているわけではありません。

       これはあくまで一つの例であって、他のすべての選手にも言えることです。

 

それは、試合に出ている選手も、ベンチにいる選手も同じです。 

そしてそれは、試合中はもちろん、試合前の準備、普段の練習、日常生活もきっと同じでしょう。

自分のことだけしか見えない(気づけない)人、自分から進んでやろうとしない人にはいいプレーはできません。

ましてや自分のことすら人まかせだったり、

人にやってもらうのが当たり前で、やってもらっていることにすら気づかないようでは困りますね。

 

少し大げさかもしれませんが、

野球は、いろいろな意味で「人間力」が試されるスポーツだと感じることが多々あります。

急にはできないかもしれませんが、野球を通して少しずつ学んでいって欲しいことです。

特に5年生には、そんなチームリーダーとしての成長が期待されています。

 

一人ひとりのプレーは間違いなく上達しています。午後の練習もがんばりました!

明日もがんばれ!Bチーム! 


麻生区学童春季リーグ戦 〇千代ヶ丘チャレンジャーズ VS 若葉フレッシュリーブス

2011年05月03日 20時37分58秒 | Weblog

【日時】2011年 5月3日(火)11:00~12:30  曇り
【場所】虹ヶ丘球場
【スコア】 9-8

 

1

2

3

4

5

6

7

 

 千代ヶ丘

A

 

 

  

 

若葉

1

 

 

 

 

8

                                                                                           

 【先発メンバー】

打順守備位置名前交代

ショート

寺岡  
サード 濱田  2回裏 セカンド
センター 田村

 2回裏 ピッチャー

キャッチャー 小嶋  
ピッチャー 中井  2回裏 サード
レフト

島田

 
ファースト 橋本(泰)  
セカンド 大坂  2回表 センター
ライト 福本

 

 投手 中井:57球 田村:45球

そして最終戦の若葉戦。スコアは9-8と逆転して勝ったがこの試合もハラハラ・ドキドキでした。

みんな、なんとなくどっかで試合前から勝てるとでも思ってなかったかい?そんな隙が初回から出たような 試合だったように思える。

若葉の選手は上位から下位打線までまんべんなく打ってきた。初回には5安打と フォアボールやエラーで7失点。 → 相手は必死に試合に臨んでたように思える。

2回にも3安打で1失点であったが、以降またもリリーフの”ユウト”が相手に安打を許すことなくきっちり抑えてくれて 失点を食い止めた。

ピッチングは投球数が多い所はあるが、打者を抑える安定感が1年前とは別人! 本物の千代チャレエースになってくれてます。

この試合の打線はどうであったか?まず初回に”ハヤト”の痛烈なレフト前ヒットでシングル1本。

→練習の賜物で監督・コーチ陣は待ってたよ!ナイスバッティング!”ユウキ”はショートの頭を越えるシングル1本。

2回は”ススム”がサード線を抜けるレフト前の痛烈なツーベース!”ススム”は、前の試合でも痛烈な当たりを 打っておりバッティングが非常に好調!!いいよ!

この回は”テラ”もライトに抜けるツーベースヒット (サードまで進塁したが公式スコアではライトの捕球ミスとなりました)、3回はサードの

エラーで”ユウキ”が ファーストに進塁、”ナナミ”が絶妙な送りバントでしたが、絶妙な所に転がり進塁。

最終回はフォアボールで”ハヤト” サード前の内野安打で”ユウト”がそれぞれ進塁し、”ユウキ”がスクイズを決め、 

以上の皆のヒットなどなどで 初回の大量失点に負けず同点に追いついた。

最後は”コウスケ”のセンター、ライト間にポトリと落ちる単打が 決勝点。この試合でもヒット合計5本 本当に打てるようになった!

この試合でのファインプレーは”シュウヤ”! ミスもあったけどライト前をしっかりキャッチしてくれました。

反省点はいっぱいあるけれど、最終戦を勝利で飾れて良かった!良かった!今日は喜んでまた、明日から 反省点を振り返って

同じミスをしないで決勝リーグは”本気で””真剣に”挑もう!!みん自信を持って頑張ろう!

Written by OZI     Mod by Rep


麻生区学童春季リーグ戦 △ 千代ヶ丘チャレンジャーズ VS 鶴川ハンターズ

2011年05月03日 20時18分46秒 | Weblog

【日時】2011年 5月3日(火)8:00~9:30  曇り
【場所】虹ヶ丘球場
【スコア】 2-2

 

1

2

3

4

5

6

7

 

鶴川

 

 

  

 

千代ヶ丘

A

1

 

 

 

 

                                                                                           

 【先発メンバー】

打順守備位置名前交代

ショート

寺岡  
ファースト 濱田  2回表 セカンド
センター 田村

 2回表 ピッチャー

キャッチャー 小嶋  
サード 中井  
レフト

島田

 
ピッチャー 橋本(泰)  2回表 ファースト
セカンド 大坂  2回表 センター
ライト 森(健)

 4回裏 PH福本

 投手 橋本:36球 田村:45球

今季初のダブルヘッダーの試合でリーグ戦(予選)の最終戦。 試合を終えてAブロック4位が決定した。 

まずは、決勝トーナメントに残っておめでとう!! さて試合内容はどうであったか振り返ってみよう。 

まずは鶴川戦・・・。第一試合であったからか?なかなかエンジンがかからず、そしてかからないまま 終わってしまったような試合だった。

先発”ヤス”は、今麻生区リーグ初の先発投手。公式リーグ戦での緊張と マウンドの高さになかなか慣れなかった感じを受けました。

自信を持てば大丈夫!練習試合とあじさいリーグで 積んだ経験(体験)は、君にしか判らない宝ものなので次はその成果が出るように 

頑張ろう! 2番手”ユウト”は以降のバッターをきっちりと抑えてくれた。エースの貫録も備わってます。ナイスピッチング!

打線はフリーバッティングやロングティーバッティングの練習のある一定の成果が安定的に出始めている。

この試合は、”テラ”のセンター前シングル1本、”ユウト”のセンターオーバーツーベース1本、 ”ヤス”のレフトに抜けるシングル1本、

”ススム”もサード―ショート間を抜く痛烈なシングル1本で合計4本の ヒットでした。3ヶ月前にはこんなにヒットの記録を書いて

無かったような気がするだけに、毎回みんなのヒットを 書くのが楽しみです。

ファインプレーも出ました!”ススム”のセンター前に抜けてもおかしくないあたりを ランニング、ダイビングキャッチ!ナイスファイト!!

Written by OZI     Mod by Rep


麻生区学童春季リーグ戦 〇千代ヶ丘チャレンジャーズ VS 虹ヶ丘ファイターズ

2011年05月01日 20時25分32秒 | Weblog

【日時】2011年 5月1日(日)9:30~11:00  曇り
【場所】虹ヶ丘球場
【スコア】 13-3

 

1

2

3

4

5

6

7

 

千代ヶ丘

A

2

0

2

3

 

  

 

13

虹ケ丘

2

1

0

0 

 

 

 

3

                                                                                           

 【先発】

打順守備位置名前交代

ショート

寺岡  
サード 濱田  
センター 田村

 5回裏ファースト

キャッチャー 小嶋  
ピッチャー 中井  
ファースト

橋本(泰)

 5回裏PH鈴木(セカンド) 
レフト 島田  
セカンド 大坂  5回裏センター
ライト

 4回表PH橋本(浩) ・福本

 投手 中井 73球

1勝2敗で迎えたリーグ戦第4戦目、決勝トーナメント進出する上で正念場の

試合であり、昨日のあじさい試合では打線が爆発したが、守りではミスもあり

いかに集中して試合に挑むかがポイントとなった。

試合内容を見ると、打線はナナミのレフト戦へのツーベース、ユウトの2打席連続の

左中間ツーベースなど6安打と良い所もあったが、8残塁が物語るように要所での

あと1本が打てず、得点の割にはすっきりした内容ではなかった。

ピッチングではナナミの1フォアボールと力投(ナイスピッチング!)

守りでは1失策と目立ったエラーは見られなかったが、ボールを呼び込む姿勢(声)

もなく、自らすすんでチームを盛りたてる意識もなく、淡々とプレーをこなしている

ように見えた。(この試合0点で抑えられたはず)

点を取るんだ!、点を与えないいんだ!と気迫をもったプレーを見せてほしい!!!

また、緊張するのは当然だが、君たちは乗り越えられるだけの練習をしてきている

のだからもっと自信も持ってほしい。

ここでもたつくのではなく、残り2戦をすっきりと終わらせ、決勝トーナメントに挑める

よう、もう一度よく考え実行しよう。

 

今日のヒット

・【ナナミ】 レフト線へのツーベース(1回)

・【シュンヤ】 レフト前ヒット(4回)
 
・【ユウト】 左中間ツーベース(4回)/ レフト線へのツーベース(5回)
 
・【コウスケ】 レフト前ヒット(5回)
 
・【シュウヤ】 ピッチャー前への内安打(5回)

 

Written by TERA