千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

3月29日 春季大会2回戦(vs みどり少年野球クラブ)

2014年03月29日 21時19分39秒 | Weblog

☆春季大会2回戦

【 日 時 】 2014年 3月29日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 みどり少年野球クラブ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

    

みどり

少年野球クラブ

 1

 

    

 x

 

7

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 見田

 
サード  吉田  
ショート  近藤

 

キャッチャー

 深町

 
レフト  柴田  
セカンド  丸山  7表代打水森
センター  福原  
ピッチャー

 濟藤

 5裏寺岡ピッチャー
ライト

 大野

 7表代打万徳

〈投手〉

濟藤:4回89球 ファーボール4、被安打3

寺岡:2回19球 ファーボール0、被安打3

 

〈内容〉

1回表

先頭の見田がセンター前に落ちるヒットで出塁し、そのまま2盗。吉田の堅実な送りバントで1死3塁とし、近藤のライト前ヒットでまず1点。すかさず2盗と2塁牽制悪送球の間に3塁に進み、深町の3遊間タイムリーで2点目。2塁盗塁後柴田のあたりはショート深いところ。1塁はきわどかったがアウトの判定。後続の丸山もいいあたりだが3塁正面でスリーアウト。2点の先制点は幸先よいとはいえ、もう少し欲しかった。

1回裏

先発濟藤は先頭打者を四球で歩かし2盗を許したものの二番打者を三振に取る立ち上がり。続く3番打者のあたりはレフトを超える2塁打となり1点を返される。続く4番をキャッチャーフライにしとめたが、5番のあたりはセンター頭上を抜く大飛球・・・と思いきや福原背走してダイビングキャッチ!これはなかなか見られないほどのファインプレーで最少失点にとどめる。

2回表

先ほどファインプレーの福原で期待が高まるがライトライナー。続く濟藤がサードエラーで出塁しすぐさま2盗、3盗。大野はライト前ヒットタイムリー・・・といいたいがライトからの返球でツーアウト。1点は追加したものの続く見田はサードゴロでチェンジ。

 2回裏

6番,7番を簡単にアウトに取った後8番打者をストレートのファーボール。2盗、3盗と決められ9番打者は意表をつくバント!ダッシュが少し送れ、ピッチャー捕球後ファーストに投げるもセーフとなり、この回も1点返される。

3回表

2,3,4番と三者凡退。当たりはどれも悪くないが、10球でチェンジ。

3回裏

先頭打者をショート内野安打で出塁させ、2盗。続く三番打者の打球はピッチャー/ショート間に上がる凡フライ・・・だが両者交錯して捕球ならず。次の4番打者の初球にダブルスチールを許し、無死2,3塁。4球目の当たりはショート正面。近藤ホームをあきらめ判断よくサードに投げてタッチアウト。1点を許したもののランナーは1塁のみ。次の打者の当たりはサードへ、ダブルプレーはならずツーアウト1塁。ここで切る!はずが2盗、3盗。さらに四球でツーアウト1,3塁。嫌な雰囲気があったが次のバッターはファーストゴロでチェンジ。これで3-3に追いつかれた。

4回表

5,6,7番と三者凡退。積極性が結果に結びつかず7球で終了。

4回裏

先頭打者を四球で歩かせた後、またもや2盗、3盗。2盗はともかく3盗を決められることが少し多いか。続く打者の当たりはサードに。飛び出した3塁ランナーを3本間で挟みアウト!この間に打ったバッターはセカンドへ。次の打者の初球にまた3盗。うーん、この盗塁地獄をなんとかしたい。先頭に帰って次の打者はスクイズ。これがいいところに転がりホームインに加え、ピッチャーの焦りを誘いファーストに投げた球が少しそれて、打者は一気にセカンドへ。直ちに3盗を決められまたもやスクイズ。ホームに間に合うかと投げたが呼吸が合わずキャッチャー捕れず、先ほどと同じように打者はセカンドに。そして3盗・・・続く3番打者の大きなセンターフライはタッチアップに十分。4番もセンターフライでチェンジになったものの3点を献上し。しかもノーヒットで。これで3-6に。

5回表

そろそろこちらも反撃を・・といきたいが打った打球はほぼ野手の正面に。2死後先頭の見田に戻りファーストエラーで出塁するもセカンド盗塁アウト。

5回裏

この回からピッチャーは寺岡に交代。1死後ライト前に運ばれ、続く打者はセカンドへの内野安打。またもやダブルスチールを決められた後にスクイズ・・・これもいいところに転がりバッターランナーも残してしまい1死1,3塁。しかし寺岡慌てず続く2人をライト、センターフライに打ち取り1点に抑える。

6回表

そろそろ時間も残り少ないが・・・先頭の吉田の当たりは悪くないがライト捕球。続く近藤ショートゴロエラーで出塁。2盗後深町のセンター飛球は大きかったもののアウト。近藤戻れずダブルプレー。

6回裏

もう時間がない。最小時間で抑えてくれ!と寺岡に期待したところ何と4球でチェンジ。このおかげで7回まで回ってきた。寺岡ありがとう!

7回表

先頭の柴田が三遊間深いところで内野安打。次ぐ丸山への代打水森は粘って四球で1,2塁。福原バント失敗の後ダブルスチールを決めて2,3塁。寺岡三振でツーアウト。大野への代打万徳はツースリーで万事休す。粘って8球目をサード後方のライン際へ打ち返し、二人生還。打った万徳もセカンドへ。これで5-7となり後2点。続くバッター見田に期待をかけるも、いい当たりのセカンドゴロ。一歩及ばずゲームセット。

いい形での先制点と好守でスタートしたものの、その後の打線は残念ながら波に乗れず、さらに相手に走られすぎてる間にペースも渡してしまった格好。最後に一矢報いたものの時既に遅し。結果は残念だが課題は明確になったかも。


3月23日 春季大会1回戦(vs 西生田キングス)

2014年03月25日 23時12分29秒 | Weblog

☆春季大会1回戦

【 日 時 】 2014年 3月23日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 西生田キングス

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

西生田 

キングス

 


 

     

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 4

 

 5×  

 

 

11

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 ソウ

 
サード  ケイゴ  
ショート  ケンシン

 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
レフト  ユウマ  
セカンド  アツヤ  
センター  タイキ  
ライト

 ナツキ

 
ピッチャー

 タツヤ

 

〈投手〉

タツヤ:5回・被安打1・四死球4・三振4・投球数88

 

〈内容〉

チャレ、初戦突破!!

球春到来。

春季大会初戦に臨んだチャレンジャーズは先日の練習試合の好調を維持したまま見事初戦を突破した。

先発タツヤは1安打完投、打っても3打数3安打と絶好調!

チャレ打撃陣も9安打11得点、守備陣もまずまずの堅守で、チーム全体が良いリズムを保っている。

次の2回戦も突破すれば、いよいよ頂が見えてくる。

 

1回表(守備)、緊張の大会初戦、マウンドに立つ先発タツヤはこの日も好調。守備陣も無難に初回を乗り切る。三者凡退と上々の滑り出し。無失点。

1回裏(攻撃)、先頭ソウがセンター前にテキサスヒットで出塁。2盗を決めた後、続くケイゴがきっちり送り、チャンス到来。ケンシン四球で出塁、2盗を決めてチャンス拡大もその後が続かず得点ならず。無得点。

2回表(守備)、先頭打者をエラーで出塁させてしまうも、ヨウヘイがナイス送球で盗塁阻止。その後は鉄壁の守備で無失点。

2回裏(攻撃)、先頭アツヤが四球で出塁。2盗を決めると続くタイキがレフト前。ナツキがきっちり送って初回に続きチャンス到来。ここで絶好調男タツヤがセンター前に弾き返して2者生還。待望の先制点ゲット。

3回表(守備)、先頭打者に四球を与えると、盗塁、パスボールでこの試合初めてのピンチを迎える。次打者にスクイズを決められ1失点。しかしその後は完璧な守りで追加点許さず。

3回裏(攻撃)、先頭ケイゴがファースト後方へのテキサスヒットで出塁すると、続くケンシンはレフト前ヒット。相手守備の乱れの間にケイゴが生還して追加点。その後ユウマにもテキサスヒットが生まれてケンシン生還。さらに攻撃は止まらずタイキが四球で出塁するとナツキのセンター前ヒットでユウマ生還。ここでまたしても絶好調男タツヤがセンター前ヒットでタイキ生還。この回4得点。

4回表(守備)、この回も先頭打者に四球を与える。2盗、3盗を決められ、最後は生還を許してしまう。しかし、チャレ守備陣は崩れない。その後は安定した守りで最少失点に止める。

4回裏(攻撃)、この回から相手ピッチャー交代。チャレ打線、まったくタイミング合わず三者凡退。無得点。

5回表(守備)、タツヤ好投で簡単に2死。ノーヒットピッチングを続けるも3人目の打者にこの試合初めてのヒットを許す。その後四球に守備の乱れもあって2失点。

5回裏(攻撃)、1死後、アツヤ、タイキが連続四球で出塁すると、ここでまたしてもタツヤ登場。タツヤ内野安打でアツヤ生還。続くソウが相手守備の乱れで出塁。その間にタイキも生還して追加点。さらにケイゴ、ケンシンも連続四球で出塁。相手守備の乱れに乗じてソウが生還すると後1点でコールド勝ちの状況となり、大砲ヨウヘイが打席に。ヨウヘイの打球はサードゴロとなるも、相手守備陣は2塁を飛び出したケンシンに反応してしまい、ケンシン挟まれる。そこで相手守備の乱れが生じ、そのスキにケイゴが生還。コールド成立でゲームセット。
 


3月21日 練習試合(vs 若葉フレッシュリーブス)

2014年03月21日 20時57分35秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 3月21日(祝)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 若葉フレッシュリーブス

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘 

チャレンジャーズ

 

 

 

若葉

フレッシュリーブス

 

 

 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 ソウ

 
サード  ケイゴ  
ショート  ケンシン

 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
レフト  ユウマ  
センター  ナツキ  
セカンド  アツヤ  
ライト

 ヨシノブ

 
ピッチャー

 タツヤ

 

〈投手〉

タツヤ:7回・被安打2・四死球0・三振3・投球数71

 

〈内容〉

チャレ、お見事!!

今日の試合は「お見事!」の一言。今のチャレンジャーズの良さが随所に出た内容となった。

投げては先発タツヤが完封こそならなかったが、抜群の制球力で無四球完投。守備陣は堅守で相手打線につけいるスキを与えない。

打っては効率良く得点を積み重ね、結果、快勝!

春季大会に向けて弾みをつける一戦となった。

ナイスゲーム!!

 

1回表(攻撃)、先発ソウが四球を選び、続くケイゴが絶妙な送りバントで自身も出塁。ケンシンの犠牲フライで先制点をもぎ取ると主砲ヨウヘイが左中間にぶっ放す。2点を先制。

1回裏(守備)、先発タツヤ、相手打線を打たせて取る丁寧なピッチング。守備陣も安定した守りで三者凡退に抑える。

2回表(攻撃)、この回は相手の好守に阻まれて三者凡退。

2回裏(守備)、先頭打者にヒットを許すも、タツヤ動じず。守備陣も堅守維持で後続を断つ。無失点。

3回表(攻撃)、先頭ソウが内野安打で出塁するとケイゴがきっちり送る。得点チャンスにまたも主砲ヨウヘイがレフトにドカン!1点追加。

3回裏(守備)、タツヤ、先頭を三振に切って取る。続く打者にはライト前に運ばれるもヨシノブ、ライトゴロで仕留める。3人目も三振でこの回も安定した守備を見せる。無失点。

4回表(攻撃)、2死後、ヨシノブが四球を選び、タツヤがヒットでチャンスを迎えるものの後続断たれ無得点。

4回裏(守備)、この回もまったく危なげなく三者凡退に抑える。無失点。

5回表(攻撃)、ケンシンがレフトにクリーンヒット、二盗、三盗で追加点のチャンスも後続断たれこの回無得点。

5回裏(守備)、もう何も言うことなし!超省エネピッチングで、この回何と4球。三者凡退に抑え、無失点。

6回表(攻撃)、ナツキ、アツヤの連続内野安打。続くヨシノブはセカンドゴロとなるも相手失策に乗じてナツキ、アツヤが生還、ヨシノブも出塁。ソウのきれいなセンター前でヨシノブ生還し、この回3得点。

6回裏(守備)、この回もタツヤ6球で三者凡退に抑える。守備陣も堅いまま。無失点。

7回表(攻撃)、ヨウヘイがラッキーなヒットで出塁するも、後続断たれ無得点。

7回裏(守備)、先頭打者に内野安打で出塁を許すと、この試合唯一の守備の乱れがあって初失点。しかし今日のチャレは一味違う。守備の乱れを引きずることなく、その後の相手攻撃に対し、鉄壁の守備陣が立ちはだかる。打者3人できっちり仕留め、ゲームセット。

 


3月15日 あじさい試合(vs長沢ドングリーズ)

2014年03月18日 12時01分56秒 | Weblog

☆あじさい試合

【 日 時 】 2014年 3月15日(土)午前

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】  長沢ドングリーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘 

チャレンジャーズ

 

 

 

 

長沢

ドングリーズ

 

 

 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 ソウ

 
サード  ケイゴ  
ショート  ケンシン

 

レフト

 ユウマ

 
キャッチャー  ヨウヘイ  
セカンド  アツヤ  
センター  タイキ  
ライト

 ハヤト

4裏ナツキ
ピッチャー

 ヨシノブ

4裏タツヤ 

〈投手〉

ヨシノブ:3回・被安打2・四死球6・三振2・投球数83

タツヤ :2回・被安打1・四死球2・三振2・投球数39

 

<内容>

2点差を追いつき、同点にした良いゲームでした。負けない!!気持ちが前に出ていました。

この調子で春季大会まで突っ走って行きましょう!!

 

1回表(攻撃)、先頭ソウがライト前ヒットで出塁、続くケイゴがフォアボールを選び、ケンシンの送りバントで2、3塁のチャンス。ここで、5番ヨウヘイがセンターオーバーのタイムリーツーベースで2得点。ナイスバッティング!

1回裏(守備)、先発ヨシノブ、2アウトを取った後、内野安打と2塁打で1点を取られるが立ち直り、三振で切り抜ける。

2回表(攻撃)、9球で三者凡退。

2回裏(守備)、内野エラー、フォアボールでランナーを出すものの無失点に抑える。

3回表(攻撃)、先頭のケンシンがレフトオーバーの2塁打で出塁、ユウマがフォアボール。再びのチャンスにヨウヘイの当たりはサードゴロ、走塁のミスも重なりダブルプレーに。この回チャンスを生かせず無得点。

3回裏(守備)、突如ヨシノブの制球が乱れる。フォアボール5つと内野エラー、ワイルドピッチなどで3失点と逆転を許す。

4回表(攻撃)、フォアボールで出塁したタイキが盗塁と相手エラーでホームイン。1得点。

4回裏(守備)、この回からピッチャーがタツヤに交代。2アウト後、ヒットを打たれ盗塁で3塁まで進むが無失点に抑える。

5回表(攻撃)、ユウマがライト前ヒットで出塁、すかさず盗塁。続くヨウヘイのセンターへの犠牲フライで3塁へ。ナイスラン!ここで、アツヤがレフトへタイムリーツーベースを放ち同点。最近、打撃好調のアツヤ、今日もいいところで打ってくれました。

5回裏(守備)、タツヤはフォアボールを2つ出すもののしっかり抑えて無失点。ナイスピッチング!!

 


3月16日 練習試合(vs栗木ジャイアンツ)

2014年03月18日 08時54分34秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 3月16日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 栗木ジャイアンツ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

栗木 

ジャイアンツ

 11

 

 

27

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

 

 

 

10

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 ソウ

 
センター  タイキ  
ショート  ケンシン

5表ピッチャー 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
レフト  ユウマ  
セカンド  アツヤ 5表ショート
ピッチャー  タツヤ 5表ヨシノブ→5表セカンド(ユウト) 
サード

 ケイゴ

 
ライト

 ナツキ

3表ハヤト 

〈投手〉

タツヤ:4回・被安打7・四死球3・三振0・投球数82

ヨシノブ:0回1/3・被安打2・四死球6・三振0・投球数36

ケンシン:2回2/3・被安打6・四死球7・三振1・投球数81

 

〈内容〉

チャレ、大敗!・・・でも最後は少し意地を見せる。

文字通りチャレンジャーとして臨んだこの試合、王者の壁は厚かった。

さて、ベンチから見た感想は、とにもかくにもチーム力に圧倒的差を感じた試合だった。

ここでいうチーム力の差とは、一言でいえば「気持ち」「自覚」の差。(あれ?二言か?)

もちろん個々の技術もあるが、そもそも相手チームに絶対勝つという気持ちが試合開始前から希薄では勝てるはずがなく、

またチームで試合をしているという自覚の無さも如実に表れていたように思う。

攻撃なら味方がヒットを打ったときだけでなく、送りバントを決めたときなど、もっともっと喜べば良い。

プロ野球なら味方がきっちり仕事をすればベンチではハイタッチで迎えてくれるもの。

守備ならピンチの時は内野陣が集まって励ましあうとか、次のプレーを確認するとか、ピッチャーの緊張をほぐすとか・・・。

また同じ守備でもボールを追う野手は周りがそうそう見えないのだから、その他の野手が次のプレーを

大きな声で教えてあげれば良い。

個々の能力は昨年から皆が格段に成長しているが(とは言っても、もっともっと練習せんとあかんで!)、

これから試合で勝つにはチーム力アップは必要不可欠だ。

つくづく野球は奥が深いものである。

 

1回表(守備)、先発タツヤ、守備の乱れや相手4番に安打を許すなど2失点となるも制球も安定していて上々の立ち上がり。

1回裏(攻撃)、先頭ソウが相手エラーで出塁すると、職人タイキがきっちり送る。ケンシン四球でチャンスを広げ、ヨウヘイが4番の仕事でソウ生還。

         相手ピッチャーのワイルドピッチのスキにケンシンも生還してこの回2得点。

2回表(守備)、内野安打、四球でランナーを出すも、堅実な守備を見せ無失点。(このあたり昨年からの成長を感じるねえ)

2回裏(攻撃)、この回あっさり3者凡退。無得点。

3回表(守備)、タツヤ、相手打者を抑えているものの2本の内野安打に守備の乱れもあって1失点。(前の回で成長を感じたと思ったら・・・うーん。)

3回裏(攻撃)、2死後、連続四球でチャンスを迎えるも1本が出ない。無得点。

4回表(守備)、安打、死球、守備の乱れもあり、この回3失点。最後は3者残塁と何とか踏ん張る。

4回裏(攻撃)、先頭タツヤがレフトにクリーンヒット。盗塁を決めた後、ケイゴがきっちり送る。

         ここで再び職人タイキ登場。きっちりスクイズを決め1得点。

5回表(守備)、この回からヨシノブ登板。立ち上がりの制球が定まらず残念ながら途中交代。ケンシンがマウンドに。

         追加点を許すも後続を何とか抑える。この回11失点。(こういうピンチの時こそ、チーム力がものを言う!)

5回裏(攻撃)、この回あっさり3者凡退。無得点。

6回表(守備)、連続安打を許すも、何とか踏ん張り1失点で切り抜ける。

6回裏(攻撃)、この回あっさり3者凡退。無得点。(スコアが寂しいぞ!)

7回表(守備)、ケンシン、制球が突如定まらず四球が続く。結局この回9失点。

7回裏(攻撃)、圧倒的点差にいい感じで開き直れたのか、疲れで力みが抜けたのか、打線爆発!(これ、これ!)

         ソウが左中間に2塁打をぶっ放すと三度職人タイキがきっちり送り(ええ仕事するなあ。)、ケンシン、ヨウヘイの

         連続2塁打、アツヤもセンター前ヒット、そしてケイゴがガツン!レフトへの3塁打。この回7得点。

         しかし反撃もここまで。試合終了。


Aチーム あじさい試合(vs 山田バッファローズ)

2014年03月15日 22時16分12秒 | Weblog

【 日 時 】 2014年 3月15日(土)

【 場 所 】 神無公園

【対戦相手】 山田バッファローズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

0 

0 

 

山田

バッファローズ

 

 

 

 ×

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 見田

 5裏ピッチャー
センター  福原  
ピッチャー  近藤

 5裏ショート

レフト

 柴田

 5裏ファースト
キャッチャー  深町  
ショート  丸山  5裏寺岡レフト
サード  吉田  
セカンド

 濱田

 
ライト

 水森

 5裏万徳

1回表

見田、福原、近藤と3者凡退。相手ピッチャーはそれほど球が速いとはみえないものの、タイミングが取りにくいか。

1回裏

先発の近藤は先頭打者をPゴロに打ち取るいい立ち上がり。ただ次の打者を四球で出し、さらに次の打者にセンタ前の大きなバウンドの打球を打たれたところ、これをセンター後逸、大きなグランドのためそのまま2人がホームイン。

2回表

柴田、深町、丸山もいいところなく三者凡退

2回裏

先頭打者をエラーで出すも、後続3人をきっちり押さえて追加点を与えず。

3回表

吉田、濱田、水森とこの回も見せ場なく三者凡退。

3回裏

2死後にストレートで出した四球のランナーを盗塁で2塁に進められ、その後センター前のクリーンヒットで追加点を取られる。もったいない!

4回表

1死後福原が四球で出塁、近藤のバントで3塁まで進むも、あと1本が出ず。

4回裏

1死後滞空時間の長いレフトフライをエラーで出し、フィルダースチョイス、パスボールでさらに1点与える。

5回表

そろそろ1本欲しいところ。丸山がサードエラーで出塁し、すかさず盗塁。吉田の犠牲バントで3塁に進み、後続の濱田は四球、盗塁で2死2、3塁。期待が高まるもあと1本はこの回も出ず。未だノーヒット!

5回裏

この回からピッチャーは見田に。2死を簡単に取った後にストレートの四球。続くバッターに四球後の初球をセンターオーバーにホームランで2点献上。

6回表

2死後、近藤は振り逃げで1塁へ。その後2盗とWPでまたもや3塁に。続く柴田に期待がかかるがPゴロでどうしても得点奪えず。

6回裏

1死後2者連続の四球。続く打者はPゴロにとるも、このすきにランナーは2,3塁に。次のサードゴロをアウトにとれず、またもや1点が入る。

7回表

いいところなく4球で三者凡退。相手ピッチャーは7回を87球でノーヒットノーラン。

 

相手ピッチャーは四球1。ほとんどストライク先行で低めに球が集まっていたか、何と外野には1本も飛ばず。うーん、残念ながら完敗。

先発近藤:68球 三振1、四球2、被安打2

2番手見田:44球 三振3、四球3、被安打1


Bチーム あじさい試合(vs 山田バッファローズ)

2014年03月15日 22時06分46秒 | Weblog

 【 日 時 】 2014年 3月15日(土)

【 場 所 】 神無公園

【対戦相手】 山田バッファローズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

山田

バッファローズ

 

2 

 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 寺岡

 5表ピッチャー
ピッチャー  水森  5表ショート
キャッチャー  丸山

 

レフト

 深町

 
サード  濱田  
ファースト  宮川  
ライト  武田  
センター

 大野木

 
セカンド

 竹中

 

1回表

先発水森は調子良く3人を簡単に切って取る上々の滑り出し。

1回裏

四球の寺岡の2盗後水森が3塁に送り、丸山の浅いライトフライで寺岡が果敢にタッチアップ。まず1点。

2回表

先頭打者にセンターの浅い守備位置の頭を超える3塁打をうたれたものの、次のサードゴロで飛び出した相手をうまく3本間に挟みアウトに。後続2人をとってこの回も得点与えず。

2回裏

濱田が四球、盗塁、WPで3塁に。その後2死後大野木、竹中が四球、DBで2死満塁で先頭打者寺岡に戻る。2球目のWPで濱田がホームに帰るも、寺岡にあと1本が出ず1点どまり。

3回表

9球で三者凡退。危なげなし。

3回裏

こちらは何と5球で三者凡退。ペースが早い!

4回表

先頭打者の三遊間のあたりを深町がレフトからファーストへ!タイミングはアウトだったか微妙に挿入がずれてランナーはセカンドに。次の打者を四球で歩かせ、盗塁の後レフト前へ運ばれ2点返される。さらに四球でランナーがたまり、やはり浅い守備のセンターの頭を超えて一さらに2点を献上。

4回裏

3者凡退といい所無し。

5回表

Pが寺岡にかわる。2死後ライト前に運ばれるが、後続を断って無失点。

5回裏

大野木が四球で出塁、盗塁後に竹中のPゴロの間に3塁へ進塁、と思いきやそのまま3塁から飛び出してしまい3本間に挟まれてタッチアウト。得点ならず。

6回表

簡単に2人を三振に取った後、ショート内野安打でランナーを出し、続くレフト前ヒットや盗塁で2死2,3塁。続くバッターのサードゴロをバウンドあわせられず後逸して2者が生還。

6回裏

5点差に広がった点差をなんとかしようと、先頭の丸山がこの試合初ヒットをセンターに。盗塁後、深町もセカンド強襲のヒットでホームイン。深町はこの間にセカンドを狙うも、残念ながらこちらは挟殺でアウト。後続は続かずこのまま時間切れでゲームセット。

新4年生は初めての試合でさすがに緊張したか。新3年生以下も応援やらボール係やら初めてでベンチも大騒ぎ。でも終盤には声も揃っての応援が出来るようになり、雰囲気はそれなりに。しかしさすがにヒット2本では勝てないか・・

 先発水森:69球 三振3、四球2、被安打4

2番手寺岡:39球 三振2、四球0、被安打3