☆練習試合その2
【 日 時 】 2013年 10月27日(日)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 片平イーグルス
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
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片平 イーグルス |
0 |
3 |
0 |
0 |
7 |
0 |
0 |
10 |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
4 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
ケンシン |
6表ショート |
2 | セカンド | シンタロウ | 7表サード |
3 | ファースト | ヨウヘイ |
4表ライト⇒6表ライト(コウタロウ) |
4 | ピッチャー |
ソウ |
4表ファースト |
5 | ショート | タツヤ | 6表ピッチャー |
6 | センター | ユウマ | |
7 | レフト | ヨシノブ |
5表レフト(ユウト)⇒6表サード ⇒7表セカンド |
8 | ライト |
ハヤト |
4表ピッチャー(ナツキ) ⇒6表レフト(ヒビキ) |
9 | キャッチャー |
アツヤ |
〈投手〉
ソウ:3回・被安打1・四死球2・三振2・投球数47
ナツキ:2回・被安打2・四死球2・三振0・投球数42
タツヤ:2回・被安打1・四死球1・三振2・投球数32
〈内容〉
チャレ、リード守りきれず逆転負け!
新人戦直前の練習試合2試合目は両チームが本番に向けて持てる戦力を試しながら、結果は1試合目のお返しとばかり、5回に一挙7得点した片平に軍配。
チャレは投(守)打それぞれに課題を残しつつ、来週新人戦本番に臨むこととなった。
しかし今日の練習試合含め、ここ数試合では収穫も間違いなくあったように思う。
投手陣はストライク先行のピッチングができれば安定度を増して試合を作れる。また守備陣においては元々ポテンシャルは高いにも関わらず、投手の不安定さと比例するかのように乱れることがここ数試合でよく見られたため、「打たせて取る」がちゃんと実現できれば、そうそう大量失点するようなことはない。
打撃陣においてはもともと打てないわけではなく、しかも機動力を兼ね備えているため、今後は如何にチャンスを確実にものにするかが問われるだろう。少なくともランナーを確実に進める(バントなども含め)バッティングができれば、勝ち星も必然的に増えていくに違いない。
まずは来週の新人戦で持てる力をいかんなく発揮してもらい、そして新人戦の結果(勝っても負けても)を糧にして、より一層の成長を期待したい。
1回表(守備)、先頭を四球で出塁させるも堅守で無得点。
1回裏(攻撃)、ケンシン、シンタロウの連続四球にヨウヘイの犠牲フライで先制点、さらにソウ、タツヤの連続安打に、ユウマの犠牲フライで一気に4得点。
2回表(守備)、守備の乱れ、四球と続いて無安打で2失点。さらに内野安打で出塁のランナーも守備の乱れで失点。この回計3失点。
2回裏(攻撃)、先頭アツヤがヒットで出塁、後続も相手守備の乱れに乗じて出塁、得点し、さらにヨウヘイの内野安打などもあって、この回4得点。
3回表(守備)、この回は投球数9球の省エネピッチング、三者凡退で無失点。
3回裏(攻撃)、アツヤが内野安打で出塁するも、後が続かず無得点。
4回表(守備)、この回からナツキが登板。前回を上回る投球数5球の超省エネピッチング、三者凡退で無失点。
4回裏(攻撃)、先頭シンタロウが四球を選ぶも、次がどうしても続かず無得点。
5回表(守備)、先頭打者に四球、その後守備の乱れが重なる(どうも、この失点パターンが多い・・・)。さらに連続安打を許し(これは致し方なしとして)、この後にまたしても四球に守備の乱れ(やはり失点パターンの典型になっている・・・)で失点を積み重ね、この回7失点。
5回裏(攻撃)、この回も打線に元気なく、三者凡退。
6回表(守備)、この回登板のタツヤが安定したピッチングを見せ、この回無得点に抑える。
6回裏(攻撃)、先頭ケンシンがラッキーなセンター前ヒットで出塁、シンタロウがきっちり送って得点圏にランナーを進める。その後2つの四球を選ぶもここぞで1本が出ず(こういうところに確実性が欲しい・・・)無得点に終わる。
7回表(守備)、先頭打者にヒットを許すも、その後をきっちり抑えて無失点。
7回裏(攻撃)、最終回の攻撃も打線が元気を取り戻すことはなく、3人で攻撃終了。ゲームセット。
新チーム通算成績 6戦2勝4敗(うち公式戦:0戦)
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