千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

リーグ戦 A2 vs 鶴川ハンターズ  ○6-5

2010年05月05日 12時30分00秒 | Weblog

【日時】2010年5月5日(水) 12:30-  晴れ
【場所】片平球場           状態:良

【スコア】

鶴川

千代ヶ丘A2

×

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
センター 関野
セカンド 濱田
ピッチャー 諸戸 6回ショート
ファースト 小嶋
レフト 川口
サード 田村 6回ピッチャー
ショート 小山 6回サード
キャッチャー 吉田
ライト 松浦

投手 諸戸:102球  田村:22球

【コメント】
やったね4勝目!!
リーグ戦13試合目で初の後攻(負け後)。
A2以外にもジャンケンで勝って先攻をとるチームがありました。

1回表、初めて最初に守備につくチャレのナイン。先発のユウタが2者連続三振とピッチャーゴロ
で3者凡退に抑える。
その裏のチャレの攻撃は見事。前日までの疲れはなんのその。
先頭ユウジのセンター前ヒットからチャンスを作り、2死満塁でユウトがレフトオーバーの3点タイムリー
3塁打を放つ(3-0)。動揺した相手ピッチャーのワイルドピッチで1点。2者連続のデッドボールの後の
タクミのライト前2点タイムリーで一挙6点を先制。(6-0)

2・3・4回の鶴川の攻撃もユウタの投球にタイミングが合わず、内野ゴロの山を築き上げ0点に抑える。
チャレの攻撃は3回ケンジのレフトオーバーの2塁打が出てチャンスを迎えるが、得点ならず。

5回の鶴川の攻撃。先頭打者がセンター前ヒットで出塁。盗塁・セカンドゴロの間に1死3塁のピンチを
迎える。続く1番打者にバントヒットを決められ1点返される。(1-6)相手にDBを与え1死2・3塁のピンチ
で3番打者がセンター右中間にフライを放ったが、センタの好捕球で2塁ランナーが飛び出していて
ダブルプレイで何とかピンチを逃れる。

6回表の鶴川の攻撃。ユウタの球筋に慣れてきた相手バッター。
外野へ3連続ヒットを打たれるなど3点を返され2点差まで詰め寄られる。(4-6)
100球を超えたユウタに代わり、連日のユウトの登板。デッドボール2個とセンター前ヒットで1点取られ
(5-6)、なおも1死満塁のピンチに後続を速球で三振とサードゴロに打ち取り、試合終了。


今日の試合はなんといっても、先発ユウタの102球の力投(軟投)と1回満塁から走者一掃の
ユウトの3点タイムリー3塁打とタクミの2点タイムリー等で初回一挙6得点の攻撃。
最終回、2点差とされ粘る鶴川攻撃の前にリリーフ登板のユウトの踏ん張りで勝てた試合でした。

PS.
『○○○ー いいよ、いいよ』という掛け声・励ましがチームに定着した試合でした。

みなさんの感想をお待ちしてしてます。


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4 コメント

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Good Job! (Jr.30)
2010-05-07 12:29:13
こんな試合ができるまで成長したA2。
ホント見たかった。

1点差で絶対絶命のピンチを切り抜ける。
そんな勝ち方は、強いチームでないとできない。

最後まで集中して、戦い抜いた全員に拍手。

たぶん、ベンチのコーチが一番ドキドキ、心臓バクバクしてたはず。

Nice Game.
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ベスト勝利 (コメント係)
2010-05-07 18:05:48
 決して試合内容はよかったわけじゃない。
 しかし、「この日までの」そして「この日からの」という過程において
 とても大切にしたい内容のゲーム。
 
 「最後の1点」を守り切った強さと自信を今後も。
 君たちが勝った試合です。
 
 もしかしたらベンチが相手チームに火をつけてしまったのかもしれないのだから。笑
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コメント係MVP (コメント係)
2010-05-07 18:12:47
 【ユウタ】だ!
 
 以前から、投球スタイルうんぬんの前に、見ていて安心できる
 ユウタのマウンドでのどっしり落ち着いたたたずまいが個人的に好きだった。
 
 基本どの試合も試合結果とは裏腹に、実は内野ゴロのヤマで
 ほとんど打たれないユウタ。
 
 守備陣に「安定」を垣間見るようになったリーグ戦の後半。
 今後はチーム状態とともにピタリとハマるだろう。
 きっと6年生エースとして成長してくれるだろう。
 
 
 【タクミ】も考えたんだけどね・・・・悩
 タクミには「再度」を期待する!
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満塁での牽制飛び出し (XR)
2010-05-08 18:49:07
野球をやったり見たりして20数年、この日初めて、満塁での一塁牽制でランナー飛び出しのシーンを見ました。結局どうしていいかわからず、せっかくワンアウトを取れるチャンスを殺して「無かったこと」にしたのですが…みんなは家に帰ってから「どうすればよかったのか?」と考えたでしょうか?野球はかなり複雑なスポーツで、選手全員がしっかりとルールを理解していないと、それだけで大きなマイナスのハンデを負うことになります。逆もしかり。練習でも試合でも、「人から言われるのではなくしっかりと自分で考えて」プレーすることが上達の道だと思います。

ではどうしたらよかったのか?野球のルールでは、ひとつのベースに2人のランナーが同時にいた場合、「前のランナーがそのベースの占有権を持つ(つまり塁に2人ランナーがいた場合は、後ろのランナーは実際はベースに触っていないのと同じなのでタッチすればアウトになる)」ことになっています。

ということは、一塁手は3塁ランナーを目で牽制しながらゆっくりと歩いて2塁に向かえばよい。2塁ランナーがベースから動かなければ2塁ベース上で1塁ランナーにタッチしてアウト。2塁ランナーがベースから離れればそのまま3塁ランナーを牽制しながらゆっくりと3塁に向かう。同じく3塁ランナーがベースから動かなければ2塁ランナーにタッチしてアウト。どこかの段階で3塁ランナーが飛び出せば、3-本間にランナーを挟んでアウトという手順になると思う。

いろいろと考えることで野球はもっと楽しくなるしうまくもなるでしょう。

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