【場所】片平球場 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘Jr |
5 | 2 | 1 | 0 | 1 | 9 | ||
金 程 |
1 |
0 | 0 | 2 |
0 |
|
3 |
【先発】
打順 |
守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | ショート | 濱田 | |
2 | セカンド | 鈴木 | PH島田(4回表) 大坂(4回裏) |
3 | ピッチャー | 寺岡 | |
4 | キャッチャー | 小嶋 | |
5 | センター | 田村 | |
6 |
レフト |
中井 | 島田(4回裏) |
7 | サード | 大坂 | 中井(4回裏) |
8 | ライト | 橋本 | PH森(5回表) 森(5回裏) |
9 | ファースト | 吉田 |
投手 寺岡:78球 初登板 完投!
【コメント】
Jrリーグ第5戦 昨日の雪辱をはたせるのか?
昨日のうっぷんを晴らすかのように1回千代チャレJrの打線が続いた。先頭打者ハヤトがいきなりのスリーベースヒット!ハヤト ナイスバッティング
リュウノスケは、気迫のスイングなるも三振。ユウキ、ユウト、ナナミがDB、センター前タイムリー、サード越えのヒットが続いた後、オオサカの絶妙なバントに加え、ハシモトのセンター前タイムリーでこの回一挙5点を獲得。みんなナイスバッティング
監督の指示通り初回5点を獲得。
裏の金程の攻撃、この日初登板のテラの立ち上がり、少々緊張したか?先頭バッターにフォアボールを許す。4番バッターにこの日の唯一の安打のレフト前に運ばれるも他のバッターをしとめ失点を1点にとどめる。初登板にしては上出来!
2回の千代チャレJrの攻撃、この回の先頭バッター ヨシダ、続くハヤトが出塁し、ノーアウト2、3塁のチャンスでバッター リュウノスケ!リュウノスケはこの日の勝利を決定づけると言っても過言ではない見事なツーランスクイズを決めで2点をもぎ取る。リュウノスケ お見事
続く3、4番のテラ、ユウキは三振で続かずこの回の攻撃を終える!
続く裏の相手の攻撃、大量リードで皆落ち着いたのか この回は一つのファインプレーとピッチャー テラが力投!で3人に抑える。ファインプレーはハシモト!6番バッターにファースト寄りのセカンドを抜けた打球を前に出てライト ハシモトが処理し、早い動作でファーストへ鋭く送球、貴重なアウトを取る。ライト前ヒットになってもおかしくないあたりだっただけに・・・ヤス!見事なファインプレー
3回の千代チャレJrの攻撃、この回の先頭打者ユウト、続くナナミがフォアボールとセンター前タイムリーで出塁し、相手のWPなどで1点を獲得。ナナミのセンター前はコンパクトな鋭いスイングから生まれた貴重なヒット! ナナミ ナイスバッティングこの回2つ目のDBを受けたヨシダもなかなかのもの。ボールを怖がらず出塁する気迫満々!微動だにしないその姿勢はA1で鍛えられた貫禄さえ感じる。ヨシダ ナイスファイトしかし後が続かず相手の攻撃へ。
3回裏も追加点のせいか、テラは益々余裕のピッチングでこの回3人を9球でしとめる。安定してきたぞ!ナイスピッチング
追加点を更に入れてダメ押ししたい4回表、大量リードで気が緩んだのか?打線がつながらず、ここまでの毎回得点を途切らしてしまう。この回の2番目にPHで出たコウスケ!緊張してガチガチになっていたが粘りに粘ってフォアボールで出塁できた。
コウスケ!でも塁に出たい気迫は伝わったぞ。
得点が途切れたせいか?バッターもベンチも元気がない・・・。何か歯車がかみ合わなくなったような気配がして心配・・・。
続く4回裏、不安が的中してしまい千代チャレJrの守りが崩れる。エラーと痛恨のデットボールが重なり一気に2点を失う!しかしながら、ピッチャー テラは徐々に落ち着きを取り戻しその後のバッターを凡打に抑え、最終回へ!テラ ナイスファイト
最終回の千代チャレJrの攻撃。この回の先頭打者はユウト!ユウトは3回同様この日二つ目のフォアボールで出塁し、ノーアウト 1塁の追加点のチャンス。続くナナミ、オオサカはショートゴロでオオサカがアウトにしとめられる送球中にユウトがホームを奪い貴重な追加点1点を獲得。点を取るという執念は今現在チームではユウトがNo.1かな?ユウト、ナイスラン最終打者ケンタも奮闘!グリップが後ろになってきた、前よりボールに当たる回数が確実に増えた!ケンタ 頑張れ
さあ、きっちりおさえてしめたい最終回。エラー1個が出るもピッチャー テラの連続力投で最後のバッターをサードゴロにしとめゲームセット。結果 千代チャレ6安打で9-3と快勝した。
ゲームを終えて、良いところと、悪いところが共存した試合内容だったのでは?点差(リード)が広がった3回を終えた頃に緊張が薄れ、勝てるという気の緩みが出たように思える。現に4回表は得点無し、逆にその裏は”エラー連発”で2点を失った。
みんな試合中は気を抜くな!
Written by OZI
この試合、たくさんの皆様に応援に来て頂き、ありがとうございました。
千代チャレJrメンバーへの皆様のアドバイスをお待ち申し上げます。
初回の5点、リュウノスケ(MVP)のスクイズがなければ厳しい試合になっていたと思う。
試合前にサインの確認をしたけども、まだミスが多いです。
特に、ランナーのスタート、第2リード。
ピッチャーがバッターに対して投げたら、いつもスタート(2~3歩)を切る意識を大切に。
次は、下麻岡戦です。
今回のようなサインミスがあると、王禅寺戦と同じく、勝てません。
気を引き締めて、最後の試合を勝って終わらせてください。
このリーグ戦が終わると、5年生チームで戦う公式試合はしばらくありません。
5年生は、子ども会大会、ジャビット大会、県大会で、
Aチームの一員として活躍してください。
初勝利おめでとう。
かなり緊張してたけど、最後まで投げきれてよかった。
29番の方が緊張してたかも。
次に打線。
やっとヒットがつながった。
無理やりバットを振らすサインを多用したからと思うけど、
これからは、自信を持って(振る)フルスイングしよう。
リュウちゃん、ナイススクイズ。(MVP)
相手に与えるダメージは最高でした。
そして、ハヤトのスタートが最高によかった。
だから成功したと思っています。
最後の試合は、まだジュニアで勝利していない選手に投げてもらおうかな?
頑張って、楽しい試合にしよう。
この試合は6年生母が応援に行くことを前々から聞いていて
「え~、オレも観たいなぁ」と思っていました。笑
しかし、記録係さんのギッシリの経過は試合が目に浮かぶようです!
ありがとうございました。
いずれにしてもあと1試合!
悔いのないよう、精一杯がんばれぇ!
たぶん子供会のあと、7月のジャビットカップはジュニアの部ありましたよね?
と思って観てましたが、いい試合だったね。
特にきっちり決めた2ランスクイズは、これから先もとても大事な戦い方を
今から体で覚えるいい経験だったね。
ちょっとオリの外のおじさん的なコメントすると
もちろん勝った方が楽しいし、勝つに越したことはないけれど
今の時期、勝っても負けてもいいから、もっともっと
伸び伸びやって欲しいと思う。
どうせ来年、今の何倍もプレッシャーを感じて野球やるんだ。
今は、あのケージの中でいろんな人に見てもらいながらやる野球に慣れて、楽しむんだという気持ちで
もっと思いっきり楽しんでやろう。
例えばテラオカ。
ナイスピッチングだった。コントロールも安定していてよかった。
でも、君のホントの力はあんなもんじゃないよな?
もっとビシビシ投げれるじゃん!て思う。
それがなかなか出来ないのはやはり緊張してガチガチになっているから。
もっとリラックスして、思い切りやってごらん
もっとズバズバ投げられると思うよ
バッターも、Firemanの隣で何度も監督が「フルスイング!」と叫んでいたの聞こえてたかな?
打てても打てなくても、もっと思い切り振っていいんだよ(あ、サインは無視せずにね)
今はもっと楽にやってごらん そう思ってみてました。
みんなわかってると思うけど、他力本願ながらまだ優勝の可能性はゼロじゃないんだよ!
まだ終わっていないんだからね!
気持ちよく緊張して、気持ちよく全力でぶつかって欲しい
そして、松澤監督まで。ありがとうございました。
だから、テラが、オオサカが、4年生が、緊張してたんですよ、Kajiさん。
でも、ベンチの30番が一番緊張してたけど・・
テラは、もっといい球投げられると思うよ。
ピッチャーゴロを捕って3塁へ送球したボールが、
この日のMAXスピードだったから。
さあ、次の試合はいい試合にしよう。と自分に言っています。
気持ちが悪かったので帰宅して調べてみました。結果は「バッターがスイングしたかどうかは関係ない。今回の場合振り逃げ成立で正しい。」でした。以下詳細ですので、もし知らなかった子は読んでおいてください。
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野球のルールによると、打者が3ストライクを宣言されたとき、次の3つの条件をすべて満たしている場合振り逃げを試みることが出来るようです。
① 第3ストライクの投球を、捕手が正規に捕球しなかった。
「正規の捕球」とは、「投手のノーバウンドの投球を捕手の手またはミットで完全捕球すること」である。つまり、捕手が投球を完全捕球できなかったときはもちろんのこと、ワンバウンドした投球を空振りし、捕手の手またはミットで完全捕球できても正規の捕球に該当しない。3ストライク目がワンバンドだった場合、捕手はランナーにタッチすることを忘れちゃダメですよ。
② 一塁に走者がいない。または、一塁に走者がいてもアウトカウントが二死である。
③ 打者が走塁を放棄していない。
捕手が投球を正規に捕球していないことに打者が気づいておらず、三振でアウトになったと思い込んでベンチに戻ろうとしてダートサークル(本塁周辺の土の部分で、本塁を中心とした直径26フィートの円)を超えた場合、打者は走塁放棄とみなされて、直ちにアウトとなる。
つまり「3ストライク目を打者が空振りして、かつ捕手が補給できなかった」といったことはどこにも書いてない。要するに振り逃げという表現ではあるが「スイングしたかどうかは関係ない」のです。知らなかった…。
これを考慮すると、2死満塁で3ストライク目をキャッチャーが落とした場合…落としたボールを拾ったキャッチャーはホームベースを踏んでもアウト(フォースアウト)になるようです。(2死以外で1塁にランナーがいるときに振り逃げが認められていないのは、わざと3ストライク目を落として2-6-3のダブルプレーといったプレーを防止するためです。)