千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

5月25日 練習試合(vs鷺沼ヤングホークス)

2014年05月25日 19時18分52秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 5月25日(日)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 鷺沼ヤングホークス

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

鷺沼

ヤングホークス

 

 

 

    3

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

1

 1

     

1 

 

3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
サード  ケイゴ  
キャッチャー  アツヤ

 

ファースト

 ソウ

 
レフト  ヨシノブ

7裏ヨウヘイ (PH)

センター  タイキ  
セカンド  シンタロウ 6表ピッチャー 
ピッチャー

 タツヤ

6表ユウト(セカンド) 
ライト

 ハヤト

6表ナツキ 

〈投手〉

タツヤ:5回・被安打6・四死球0・三振1・投球数73

シンタロウ:2回・被安打1・四死球1・三振0・投球数30

 

 〈内容〉

チャレ、最終回に追いつきドロー・・・。

今日の試合はこれまで課題だった守備もまずまず堅守、投げては先発タツヤに、続くシンタロウともに安定した制球でナイスピッチング。

攻撃は前日の運動会の疲れもあったか、やや精彩を欠いたものの、最終回に追いついてドローに持ち込んだ。

 

今日は進塁でいくつかチャンスを潰したプレーがあった。

進塁は課題のひとつ。

着実にランナーを進めて、得点に結びつける。

俊足揃いで、長打力もあるポテンシャルが高い攻撃陣だけに、まだまだ攻撃力アップが可能なチーム。

この夏に最高のポテンシャルを発揮できるように、課題を意識して、練習あるのみ!

 

1回表(守備)、先発タツヤが立ち上がりに連続安打を許す。盗塁にワイルドピッチも重なって2失点。しかし、その後は落ち着いたピッチングで追加点許さず。

1回裏(攻撃)、切り込み隊長ケンシンがセーフティバントを決める。相手守備の乱れもあって2塁まで進塁。3番アツヤがセンターへのタイムリーでケンシン生還。4番ソウは鮮やかにセンターへ返すも好位置に守る相手センターにファーストで刺され、さらにその間に本塁突入を狙ったアツヤも本塁で憤死。

2回表(守備)、落ち着きを取り戻したタツヤ、きっちり三者を内野ゴロに仕留める。守備陣も堅守。

2回裏(攻撃)、あっさり三者凡退。

3回表(守備)、この回も危なげないピッチングで三者凡退。守備陣も堅守維持。

3回裏(攻撃)、相手守備の乱れで1得点。その後、得点圏にランナーが進むもけん制に引っ掛かってしまいチャンス潰えてしまう。後も続かず1得点のみ。

4回表(守備)、先頭打者に2ベースを許すと送りバント、スクイズを続けて決められ1失点。さらに安打で出塁を許すも後続を抑え最少失点にとどめる。

4回裏(攻撃)、先頭アツヤ、この日2本目のヒットは右中間を綺麗に破る2ベース。続く4番ソウは良いアタリもショート正面。飛び出したアツヤも刺されダブルプレー。無得点。

5回表(守備)、この回、先頭打者に安打で出塁を許し、続いて内野安打、送りバントで1死2、3塁のピンチを迎える。しかしタツヤ崩れず、守備陣も落ち着いた守りで2者残塁、無失点。

5回裏(攻撃)、先頭シンタロウが内野安打で出塁。しかし、けん制でタッチアウト。残念。その後も続かず無得点。

6回表(守備)、この回からシンタロウ登板。安打1本許すも落ち着いたピッチングで他打者を内野ゴロ3本に仕留めて無失点。

6回裏(攻撃)、この回、四球で出塁があったものの、三盗失敗に安打も出ずで無得点。

7回表(守備)、この回もシンタロウの落ち着いたピッチングに堅い守備。四球による出塁を許したのみで、無失点に抑え、最終回の攻撃につなげる。

7回裏(攻撃)、先頭4番ソウが意地のレフト前。盗塁に次打者内野ゴロの間に3塁まで進み同点のチャンス。ここで職人タイキがスクイズをきっちり決めて同点。しかし、その後は続かず同点のままゲームセット。


5月11日 リーグ戦(ジュニア) VS百合丘ペッカーズ

2014年05月18日 18時44分22秒 | Weblog

☆ジュニアリーグ戦

【 日 時 】 2014年 5月11日(日)

【 場 所 】 千代ヶ丘小グランド

【対戦相手】 百合丘ペッカーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

11

 

         13

百合丘

ペッカーズ

 0

 

       

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 丸山

 
サード  濱田  
センター  寺岡

 

キャッチャー

 深町

 
ピッチャー  水森

 

ファースト  宮川  
レフト  武田  
セカンド

 大野木

 

ライト

 竹中

 

〈投手〉

水森:47球 被安打2、死四球4、奪三振2、ボール率(ボール/総投球数)0.404

〈内容〉


1回表

丸山、濱田が四球で歩き、寺岡サードゴロエラー。深町、水森、宮川が四球で竹田がレフトオーバーの二塁打、大野木四球、竹中ショートゴロエラーと9人連続出塁で8得点。その後もスクイズ安打、サード強襲ヒットなどがあり打者14人で11得点。とはいえ武田のレフトオーバー以外はほとんどが相手の自滅によるもの。

1回裏
先発水森は1,2番に四球を与え、3,4番は内野ゴロに打ち取るも、その間に走者を返し2失点。

2回表
1回表とは打って変わり打者4人で無得点。大野木はマンガのような大根切りで右中間にクリーンヒット。

2回裏
3人で終了。2奪三振のナイスピッチング。

3回表
丸山サードフライの後、濱田、寺岡、水森が四球を選び、宮川が押し出しの四球、武田本日2本目のヒットでこの回2得点。

3回裏
一人四球を出すも、残りの3人をすべて内野ゴロに打ち取り無得点。3回終わった時点で11点差となりコールドゲーム成立で試合終了。


5月17日 練習試合 VS上麻生少年野球部

2014年05月18日 18時42分56秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 5月17日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 上麻生少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

上麻生

少年野球部 

 0

 5         5

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 3

0 

  0      

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 近藤

 
サード  吉田  
ピッチャー  見田

 5裏ファースト

ファースト

 柴田

 5裏レフト
キャッチャー  丸山

 

レフト  大野  5裏ライト
セカンド  濟藤  5裏ピッチャー
センター

 福原

 

ライト

 万徳

 5裏濱田 セカンド

 

〈投手〉

見田:4回1/3 78球 四死球6、被安打1、ボール率(ボ-ル/総投球数)0.526

濟藤:0回2/3 17球 四死球0、被安打2、ボール率0.235

―――――――

1回表

先発見田は上々の立ち上がり。3人を3内野ゴロで無得点。

1回裏

近藤四球、盗塁で吉田が送りバントとするが、この間に隙をついて近藤そのままホームに入り先制点。見田がさらに四球で歩いたが、柴田とのヒットエンドラン(?)はファーストフライ。走者戻れずダブルプレーでチェンジ。

2回表

3人を8球でチェンジ。

2回裏

丸山DB出塁後、大野の当たりはサードゴロ、セカンドフォースアウトで1死2塁。2盗を決めるが、相手の牽制球に刺され2死。濟藤Pゴロで無得点。

3回表

2死後3人目の打者をこの試合初の四球で出すが、丸山セカンド盗塁を阻止。無得点。

3回裏

福原センター前のクリーンヒットで盗塁も決め無死2塁。万徳三振後近藤レフト前ヒットで福原生還。近藤盗塁後吉田この試合2つめの犠打で2死3塁。見田が四球で歩き柴田右中間へのヒットで2者生還。丸山も四球で歩いたが大野Pゴロでチェンジ。これで4-0に。

4回表

一人を四球で出すも2盗までで三者凡退。

 4回裏

濟藤四球、盗塁後福原ライト前へ良い当たり。当たりよすぎて1塁アウトで1死3塁。続く万徳見逃し三振の後、近藤はDB、吉田四球で2死満塁も、見田の当たりはサードゴロで3者残塁。

 5回表

先頭打者をショートゴロに打ち取った後、四球、ライト前ヒット、DBで1死満塁。その後さらに2者を四球で出し、押し出しで2点献上したところで濟藤にピッチャー交代。代わりばなに三遊間を破られ1点追加。続く打者はファーストフライで2死になるも、その次の打者にも三遊間を破られてもう2点を追加。合計5失点で逆転される。

 5回裏

この回は4番柴田からの打順・・・だが打席には6番大野が。ベンチも気付くのが遅れ、かつどう対処すべきかよくわからないまま大野はライト前へいい当たり。しかしライトゴロで1アウト。そのまま大野に続く濟藤打席に入り3振。福原四球で出るも、続く打者濱田も三振でゲームセット。

 ――

少年野球をみてるとたまに打順間違いはあるが、2人を抜かしたのはかなりのレアケース。

その後Hコーチに確認してもらったところ、打順間違いがわかった時点でこれを自陣がアピールすれば、カウントを引き継いだまま正しい打順を戻せるが、打ってしまったら、その結果に関わらず相手チームのアピールで「飛ばされた打者」がアウトになる。なお今回の場合大野がヒットに出て、その後相手投手が1球でも投じれば(牽制球でも1球)、試合はそのまま続行されるということでした。つまり、今回とは逆に相手チームが打順間違いをしたら、間違えた打者が打ち終わるまでアピールせず、打ち終わったら直ちにアピールするということです。

 

 


5月17日(土)リーグ戦(ジュニア) VS 上麻生少年野球部

2014年05月17日 20時36分19秒 | Weblog

☆ジュニアリーグ戦

【 日 時 】 2014年 5月17日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 上麻生少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 0  9     19

上麻生

少年野球部

 0

 0  1    

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 アツヤ

 
サード  ユウト  
ピッチャー  タツヤ

 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
センター  ナツキ

 

レフト  コウタロウ  
ファースト  ヒビキ  
セカンド

 カケル

 

ライト

 トシヒロ

 

〈投手〉

タツヤ:投球数89球 被安打6、死四球0、奪三振6

〈内容〉

立ち上がり序盤に連続ヒットを浴びたものの、1回途中からタツヤの投球に普段の安定感が戻り、終わってみれば無四球の好投。この好投を軸に、攻撃陣もチャンスをきちんと得点に結びつけることができた安心感のある試合でした。 この試合に勝ったことで、Jrチームがいい流れでリーグ予選最終の下麻丘戦を迎えられると思います。

(1回表)1番アツヤがセンターフライに倒れた後、2番ユウトがレフト前ヒットで出塁すると、3番タツヤ、4番ヨウヘイが四球を選び1アウト満塁のチャンス。5番ナツキは初球、ゴロを打たされるも相手守備陣のエラーを誘い一塁セーフ、その間にユウト生還し先制。引き続き満塁のチャンス。続くコウタロウの打席でワイルドピッチが出てタツヤ生還。この回2得点。

(1回裏)相手攻撃陣は先頭打者から積極的なヒッティング。3連続安打でノーアウト満塁のピンチ。その後、内野ゴロ、内野安打の間に3失点。

(2回表)先頭ヒビキ三振の後、カケルが四球を選び出塁、2盗。相手牽制エラーが出てカケル生還。同点に追いつく。その後、アツヤ四球、ユウト内野安打で出塁すると、続くタツヤの内野ゴロ、ワイルドピッチの間に2点追加。この回3得点。

(2回裏)タツヤ安定したピッチングで2奪三振。三者凡退に抑える。

(3回表)先頭ナツキに長打が出てノーアウト3塁。続くコウタロウ、内野ゴロの間にナツキ生還し1点追加。

(3回裏)内野ゴロで簡単に2アウトを取った後、3番、4番に連続ヒットを打たれ1失点。

(4回表)先頭トシヒロが内野ゴロに倒れた後、アツヤが四球を選び出塁すると牽制エラー、ワイルドピッチで3塁まで進塁。ここでユウトに出たサインはセーフティーバント!これを見事にやってのけ追加点奪取!その後タツヤ、ヨウヘイ、ナツキ、コウタロウがヒットとエラーで連続出塁し、その間に3点追加。

(4回裏)先頭打者をピッチャーゴロに打ち取った後、ライト前ヒットを許すも後続を連続三振に仕留める。

(5回表)この試合初めての三者凡退。

(5回裏)タツヤ安定したピッチングでこちらも三者凡退に仕留める。

(6回表)先頭ユウトが四球を選んだところで試合開始後80分経過。この回が最終回となることが決まったところで相手投手交代。タツヤ四球、ヨウヘイセンター前、ナツキ四球、コウタロウ失策、ヒビキレフト前で5得点。1アウト3塁となったところでトシヒロに出たサインはスクイズ!これを確実に決め、さらに1点。その後も猛攻は続き、この回合計9得点。

(6回裏)先頭打者を内野エラーで出塁させる。後続を三振、内野ゴロに打ち取るも若干の守備の甘さが出てランナーの生還を許してしまう。最後はセカンドゴロに打ち取りゲームセット。

 

Jrリーグ戦ブロック予選も残すところあと1試合。(現在、2勝1敗) 

最後の下麻丘戦も集中力、チームワークを高めてがんばろう! 

 

 


5月11日 練習試合(vs花の台フラワーズ)

2014年05月13日 21時01分56秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 5月11日(日)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 花の台フラワーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

花の台

フラワーズ

 

 

 

    5

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 0

     

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
サード  ケイゴ  
ピッチャー  ソウ

 

ファースト

 ユウマ

 
キャッチャー  アツヤ

5表ヨウヘイ 

レフト  ヨシノブ  
セカンド  シンタロウ  
センター

 タイキ

 
ライト

 ハヤト

 

〈投手〉

ソウ:7回・被安打2・四死球4・三振6・投球数100 

 〈内容〉

チャレ、攻撃7安打も、守備は・・・。

幾度となくコメントしてきた内容だが、今のチャレは明らかに守備力に難あり。

2回まで攻守ともに理想的な展開に、今日はいけるかと思ったのも束の間、魔の3回にいつもの失点パターンは訪れた。(泣)

相手ランナーを出したときに落ち着くこと、相手ランナーに簡単に進塁させないこと、

このあたりが克服できれば、勝てるチームに変貌するはず!

 

1回表(守備)、先発ソウ、死球ひとつを与えるも、その他はきっちり抑えて危なげない滑り出し。

1回裏(攻撃)、切り込み隊長ケンシンがレフトへのクリーンヒット。相手守備がもたつく間に2塁まで。続くケイゴはきっちり送ると、主将ソウがレフトへ、主砲ユウマが右中間へ、連続2ベース。後続絶たれるものの、チャレの「良い攻撃」が凝縮された回となった。

2回表(守備)、この回も四球ひとつ与えるも、その他は完ぺきに抑えて、いい感じ。

2回裏(攻撃)、あっさり三者凡退。

3回表(守備)、魔の3回。守備の乱れ→四球→守備の乱れと続く。スクイズも決められ同点に追いつかれる。盗塁も簡単に決められるわで、チャレの「悪い守備」が凝縮された回となった。

3回裏(攻撃)、ケイゴがレフトオーバーとなる3ベースを放つ。相手投手のワイルドピッチに本塁突入するも惜しくも憤死。結局無得点。

4回表(守備)、この回はきっちり三者凡退に抑える。

4回裏(攻撃)、あっさり三者凡退。

5回表(守備)、この回、簡単に2死とするも、ここで初安打を許す。2死後にランナーを出す・・・これもチャレの失点パターン。いやな予感は的中するもので「守備の乱れ」「四球」「盗塁(を簡単に許す)」の「やっちまった3点セット」が出て、この回2失点。

5回裏(攻撃)、あっさり2死後、ハヤトが内野安打で出塁。しかし盗塁失敗で無得点。

6回表(守備)、この回、先頭に守備の乱れで出塁を許す。簡単に盗塁も許し、得点圏にランナーを進められる。三振で1死後、相手打者の放った打球はショート ケンシンへのライナー。当たりが良かっただけに飛び出したランナーも刺して、ダブルプレー。無失点で何とか切り抜ける。

6回裏(攻撃)、切り込み隊長ケンシンがレフト前で出塁するも、けん制で刺される。結局、打者3人で攻撃を終える。

7回表(守備)、先頭打者に安打を許すと、2盗、3盗を決められる。三振で1死とするも、次の打者に犠牲フライを許して1失点。こうも簡単に走られると、失点はさすがに防げない。

7回裏(攻撃)、ヨウヘイがレフト前で出塁するも、後が続かない・・・。初回の得点以降は、これといった良い攻撃展開とならず、ゲームセット。 


5月6日 ジュニア練習試合 VS 向丘サンダースJr

2014年05月07日 07時55分49秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 5月6日(火)

【 場 所 】 千代ヶ丘小グランド

【対戦相手】 向丘サンダースJr

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

向丘

サンダース

  

 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 0

     

×

 

10

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ピッチャー

 アツヤ

 
サード  ユウト  
ショート  タツヤ

 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
センター  ナツキ

 

レフト  コウタロウ  
ファースト  ヒビキ  
セカンド

 カケル

5裏代打リンタロウ             ⇒6表リュウノスケ

ライト

 トシヒロ

5裏代打リョウマ⇒6表コウキ

〈投手〉

アツヤ:7回・被安打1・四死球1・三振6・投球数93 

〈内容〉

チャレJr、投手好投と堅守で快勝!!

対戦相手は4年生以下で編成された小柄なチームながらきびきびとしたグランドワーク、大きな声、堅守がとても印象的なまとまりの良いチームでした。来年再来年とますます強くなっていくことは確実視されます。

試合は、アツヤの針の穴に糸を通すような精度の高い安定したピッチングを軸に、守備陣もほぼミスなく守り、また打撃も前半相手投手のタイミングに合わず凡打に倒れていたものの、後半になりうまくミートできるようになり結果10-1の快勝でした。

終始、両チームとも緊張感を持っていたため全体的に締まった試合運びとなり、「良い試合」であったと思います。

【内容】

(1回表)アツヤ緊張の立ち上がり。1、2番打者に失策、四球で出塁を許し、続く3番打者を三振に仕留めるも4番打者にセンター前にテキサスヒットを打たれ1失点。しかし後続をきっちり内野ゴロに討ち取りチェンジ。

(1回裏)先頭アツヤがセンター前安打で出塁、そして2盗。2番ユウトがきっちり送り1アウト3塁のチャンス。3番タツヤがセンターフライに倒れた後、4番ヨウヘイが初球を迷いなく振りぬき快心のレフトオーバー2塁打で追いつく。続くナツキはスローボールを待ちきれずに内野フライに倒れる。

(2回表)精密機械アツヤの本領発揮。3者凡退に抑える。

(2回裏)先頭コウタロウ、タイミングを合わせられずに空振り三振。続くヒビキ、初球を打たされサードフライ。8番カケル、相手ショートのエラーを誘い出塁するも、トシヒロは内野ゴロに討ち取られ無得点。

(3回表)精密機械アツヤの調子がMAXに。7球で3者凡退に討ち取る。

(3回裏)こちらも相手投手の好投で3者連続内野ゴロに討ち取られる。

(4回表)MAXアツヤ、この回も3者凡退に抑える。まさに精密機械。

(4回裏)この試合、始めてのビッグイニング。先頭ヨウヘイのこの試合2本目の2塁打を皮切りに、ナツキ、コウタロウ、アツヤ、ユウトにも安打が出てこの回5得点。

(5回表)アツヤ、全く危なげなく3者凡退に抑える。

(5回裏)相手投手交代。この回も先頭ヨウヘイのこの試合3本目となる2塁打を皮切りにナツキ、コウタロウにも安打が出て3得点。続いて8番カケルに代わりリンタロウが打席に!!結果見逃し三振に倒れるも思い切りスイング出来ていました!続いてリョウマも代打で登場!!初球デッドボールで出塁を果たすと、内野フライ失策、ワイルドピッチの間に3塁まで進塁。良く走りました!!

(6回表)アツヤ、もう何も怖くない。投げればストライクで3者凡退に抑える。

(6回裏)ナツキ四球、コウタロウ失策で出塁、1アウト1,3塁のチャンス。パスボールの間にナツキ生還し1点追加。その後2アウトとなったところで8番リンタロウに代わり、リュウノスケ登場!!初球デッドボールで出塁!塁上では監督のサインを見るのも忘れるほど緊張していましたね(笑)。続くバッターは未来の4番候補筆頭のコウキが代打で登場!!フルカウントまで粘って、最後は空振り三振!顔から湯気が立ち上るほど紅潮してましたね(笑)。コウキでも緊張するんだなぁとベンチ一同感心しました。

(7回表)アツヤの投球は最終回も完璧!6球、3者シャットアウトでゲームセット。

 

投手が安定していたため、終始安心感のある試合運びができました。そのおかげで2年、3年生の出場機会も与えられ、緊張感漂う中、時折、和まされる雰囲気も。最高の試合になったと思います。

チャレJr、これからますます頑張ろうね!

 

 


5月4日 リーグ戦OPトーナメント(vs王禅寺少年野球部)

2014年05月06日 18時21分43秒 | Weblog

☆リーグ戦OPトーナメント

【 日 時 】 2014年 5月4日(日)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 王禅寺少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

王禅寺

少年野球部

 

 

 

    9

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 0

     

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
サード  ケイゴ  
キャッチャー  アツヤ

 

ピッチャー

 ソウ

7表ファースト 
ファースト  ヨウヘイ

7表ピッチャー(タツヤ) 

レフト  ヨシノブ  
センター  タイキ  
セカンド

 シンタロウ

 
ライト

 ハヤト

5裏PHナツキ 

〈投手〉

ソウ:6回1/3・被安打8・四死球5・三振4・投球数104

タツヤ:0回2/3・被安打1・四死球0・三振0・投球数7 

 

〈内容〉

チャレ、剛腕攻略できず・・・。

大師大会への切符は、残念ながら勝ち取ることはできなかった。

相手投手の剛腕の前にわずか1安打。完敗と言わざるを得ない。

しかし・・・9失点はいただけない。この試合でも失点パターンはこれまでと相変わらず。

いつも厳しいコメントをしているとは思うが、あえて心を鬼にして言う。

「守備力UP!」このチームに必要な要素であり、どれだけの選手たちがそこに危機意識をもって、普段練習しているのか?

土日だけで良いのか?

平日でもやれることは山のようにあると思うが・・・。(勉強もしろよ!)

 

1回表(守備)、先発ソウ、上々の立ち上がり。守備陣も順調な滑り出し。三者凡退に抑える。しかし、誉めれたのはここまで。

1回裏(攻撃)、先頭ケンシンが四球で出塁するも、けん制アウト。結局3人で攻撃終了。

2回表(守備)、連続安打を許すと、ここで守備の乱れが出て傷口を広げる。この回先制を許し、2失点。

2回裏(攻撃)、先頭ソウが鮮やかなレフト前でこの日唯一の安打。しかし、後続絶たれ無失点。

3回表(守備)、2者連続三振で2死とするものの、2死から四球でランナーを出し、ここでまたしても守備の乱れで失点。この回ノーヒット、3三振に抑えながら、1失点・・・。

3回裏(攻撃)、剛腕にまったく歯が立たず。無失点。

4回表(守備)、この回、内野安打1本(これも守備の乱れ)ながら、四死球3つ与え、1失点。

4回裏(攻撃)、先頭アツヤが四球で出塁すると、2盗、3盗を決めるも、その後が続かない。無失点。

5回表(守備)、この回も守備の乱れで出塁を許すと、結局そのランナーの生還を許す。四球、守備の乱れで出塁を許すと、盗塁されまくりで得点圏にランナーを進められ、ここで安打を許すか、守備の乱れが出る・・・大凡チャレの失点パターンはこんなところ。

5回裏(攻撃)、あっさり三者凡退。

6回表(守備)、この回は三者凡退に抑える。

6回裏(攻撃)、あっさり三者凡退。

7回表(守備)、先頭打者に四球を与えると、2盗、3盗を許し、次打者に安打を許して失点。出塁されると、とにかく相手に走られる、走られる。この回4失点。

7回裏(攻撃)、あっさり三者凡退。ゲームセット。 


5月3日 リーグ戦OPトーナメント(vs百合ヶ丘ペッカーズ)

2014年05月04日 06時58分47秒 | Weblog

☆リーグ戦OPトーナメント1回戦

【 日 時 】 2014年 5月3日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 百合ヶ丘ペッカーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

13

 

 

 

 

   20

百合ヶ丘

ペッカーズ

 0

 

    

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
セカンド  ユウト  
キャッチャー  アツヤ

3表ソウ 

ファースト

 ヨウヘイ

2裏ユウマ 
センター  ヨシノブ

2裏タイキ 

ピッチャー  タツヤ  

サード

 ケイゴ  2裏シンタロウ
レフト

 ナツキ

 
ライト

 ハヤト

 

〈投手〉

タツヤ:3回・被安打2・四死球2・三振1・投球数37 

〈内容〉

チャレ、OPトーナメント1回戦突破!!

大師大会の切符を目指して、OPトーナメントがスタート。

まずは初戦を突破したチャレンジャーズ。

道は険しくとも目の前の1勝に全集中力を!

 

1回表(攻撃)、相手投手のタイミングに合わず、四球と相手守備の乱れによる1得点のみ。

1回裏(守備)、先発タツヤ、立ち上がりやや安定感に欠ける中、いきなり死球で出塁を許すもキャッチャー アツヤが2盗を阻止!その後は2安打を許し、味方守備の乱れで満塁のピンチを迎えるも、落ち着いたピッチングで得点許さず。無失点。

2回表(攻撃)、先頭ケイゴが四球で出塁すると、すかさず2盗。続くナツキがレフトへのヒットでチャンスを作る。ハヤトがきっちり送って2、3塁のチャンスに、ケンシンがレフトへのタイムリーでケイゴ生還。これぞ攻撃の理想形。ユウト、アツヤが連続四死球で出塁すると、タツヤの左中間へのタイムリーが生まれユウト、アツヤ生還。これも良い形での得点。この回計6得点。

2回裏(守備)、完全にリズムを取り戻したタツヤ、危なげないピッチングで打者3人で仕留める。

3回表(攻撃)、この回は相手守備の乱れ、投手制球の乱れなどで、20得点。特筆すべき攻撃はなく、残念ながら詳細割愛・・・。

3回裏(守備)、この回もタツヤ抜群の安定感で打者3人内野ゴロ、内野フライに仕留め、ゲームセット。

 


4月29日 リーグ戦(vs片平イーグルス)

2014年05月02日 07時27分42秒 | Weblog

☆リーグ戦

【 日 時 】 2014年 4月29日(祝)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 片平イーグルス

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

片平

イーグルス

 

 

 

    3

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 1

2×

    

 

 

13

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
サード  ケイゴ  
ピッチャー  ソウ

 

ファースト

 ユウマ

 
キャッチャー  アツヤ

 

レフト  ヨシノブ  
セカンド  シンタロウ  
センター

 タイキ

 
ライト

 ハヤト

 

〈投手〉

ソウ:4回・被安打2・四死球3・三振6・投球数87 

〈内容〉

チャレ、ブロック最終戦を白星で飾る・・・けど・・・。

リーグ戦ブロック最終戦は白星で締めくくり。

勝つに勝ったものの守備の課題は残したまま。

次は大師大会の切符をかけて敗者復活トーナメントに臨む。

 

1回表(守備)、先発ソウ、上々の立ち上がり。守備陣も順調な滑り出し。安打で出塁したランナーの3盗許さず。無失点。

1回裏(攻撃)、先陣を切るケンシンがレフト前。2盗を決めた後、ケイゴがきっちり送り、ケンシン3塁へ。先制のチャンスにソウの痛烈なレフト線への3ベースで先制点獲得。理想的な得点に打撃も好調かと思ったが、この後は相手守備の乱れや四球で得点するのみで、安打出ず。この回計6得点。

2回表(守備)、先頭打者に四球を許すも、盗塁は阻止。その後はきっちり抑えて堅守キープ。

2回裏(攻撃)、ソウが2打席連続となるレフトオーバーの3ベース。相手守備の乱れの間にソウ生還。ユウマ、アツヤが四球で出塁、ヨシノブのレフトへのタイムリーも出て追加点。しかし安打はここまで。初回と同じように四球や相手守備の乱れで得点し、計4得点。

3回表(守備)、ここを抑えればコールド勝ちの状況で、抑えきれないのが今のチャレンジャーズ。安打許さずも自滅で2失点。

3回裏(攻撃)、この回先頭のケンシンが四球で出塁、ケイゴがきっちり送り、さらにソウも四球を選んで主砲ユウマを迎える。ソウが生還すればコールド勝ちの状況、主砲の仕事はレフト前タイムリー。ケンシン生還で、後1点。しかし満塁のチャンスを生かせず、この回1点止まり。

4回表(守備)、この回も守備の乱れが重なって失点。集中力が途切れたか・・・。

4回裏(攻撃)、先頭シンタロウが四球で出塁するとすかさず2盗。タイキがきっちり送ってシンタロウは2塁に。ここで登場したハヤトが絶妙なスクイズバントを決めて、シンタロウ生還。これ以上ないというナイスバントでハヤトも自ら出塁。その後ケンシンが四球で出塁すると、相手守備の乱れの間にハヤト生還でコールド成立。ゲームセット。この回の攻撃は安打はなかったものの、出塁したランナーをきっちり進め、得点する理想的な攻撃であった。

 


4月27日 あじさい(vs横浜フューチャーズ)

2014年05月02日 01時09分40秒 | Weblog

☆あじさい

【 日 時 】 2014年 4月27日(日)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 横浜フューチャーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

 

横浜

フューチャーズ

1×   

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
サード  ケイゴ  
ピッチャー  ソウ

 

レフト

 ユウマ

5裏ファースト 
ファースト  ヨウヘイ

5裏ハヤト(ライト) 

キャッチャー  アツヤ  
センター  タイキ  
セカンド

 シンタロウ

 
ライト

 ヨシノブ

5裏レフト 

〈投手〉

ソウ:5回・被安打6・四死球5・三振2・投球数104 

〈内容〉

チャレ、5点差追いつくも、最後はまたしても守備の乱れ・・・。

序盤に5点のビハインドを中盤で同点に追いつき、勢いあると思いきや、最後に落とし穴が・・・。

攻撃は五分五分といったところも、守備の差で勝負あり。

練習あるのみ!

 

1回表(攻撃)、ケイゴ四球で出塁、続くソウも四球で出塁するが、後続絶たれ無得点。

1回裏(守備)、先発ソウの立ち上がり。まだ安定しないところで四球2つに相手4番、5番に連続安打を許す、味方守備の乱れも絡み、この回いきなり4失点。

2回表(攻撃)、あっさり三者凡退。

2回裏(守備)、この回、先頭打者に内野安打を許すと、その後に連続安打を許す。しかし徐々にソウが落ち着きを取り戻し、何とか最少失点で切り抜ける。

3回表(攻撃)、この回先頭のシンタロウがレフト前で出塁すると、すかさず2盗。続くヨシノブがライトオーバーの2ベースを放ち、シンタロウ生還。ようやく反撃の狼煙が。ケンシンが相手守備の乱れで出塁するとヨシノブも生還。その後は反撃続かず2得点止まり。

3回裏(守備)、完全に自分のペースをつかんだソウ。きっちり三者凡退。

4回表(攻撃)、タイキが四球を選び、続くシンタロウは内野安打。シンタロウはすかさず盗塁を決めチャンス到来。ケンシンも内野安打でタイキ生還。さらにケイゴがレフトへの2ベースを放ち、シンタロウ、ケンシンともに生還。同点に追いつく。

4回裏(守備)、この回、四球ひとつ許すも危なげないピッチングで無失点。

5回表(攻撃)、この回アツヤにセンター前が飛び出すも、アツヤを返すことはできず・・・勝ち越しならず。

5回裏(守備)、最終回、ここを守り切って同点で・・・と思ったのも束の間、先頭打者に安打を許すと(先頭打者を出塁させると、かなりの確率で失点。これも大きな課題か・・・。)最後は守備の乱れでサヨナラのランナー生還。ゲームセット。