千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

7月1日(土)、2日(日) 子ども会大会1回戦(vs 百合丘子ども会)、2回戦(vs虹ヶ丘子ども会)

2017年07月03日 05時16分41秒 | Weblog

準決勝、進出!!

雨天順延となった子ども会大会が7月1日(土)に開幕。

1回戦、2回戦ともに最終回まで突入する展開、タフな試合内容に応援する側もしびれつつ、守備、攻撃両方において選手みんながそれぞれのパフォーマンスを発揮して勝利を呼び寄せた。

いよいよ次回は準決勝。

波に乗るチャレナインは頂点を目指して決戦の時を待つ。

 

 ☆子ども会大会(1回戦)

【 日 時 】 2017年7月1日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 百合丘子ども会

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

子ども会

3

1

0

1

7

8

百合丘

子ども会

0

0

0

1

0

3

4

8

【投手】

リョウマ 7回 投球数139 被安打8 四死球5 奪三振13

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

ショート

 リンタロウ

 
2 サード  トモヒロ

 

3 ピッチャー  リョウマ

 

4

キャッチャー

 ハヤセ

 
5 ファースト  リュウ

 

6 センター  シュンスケ  
7 セカンド  アキラ  
8 ライト

 ヒデノリ

5裏ノゾム 
9

レフト

 マサキ

 

 

【1回表】

先頭のリンタロウが四球を選び2盗。続くトモヒロの内野ゴロの間に3塁へ進み、先制のチャンス。3番リョウマも四球を選び2盗。2死後,この日5番に入ったリュウが見事に期待に応えて先制の2点タイムリーを放つ。さらに続くシュンスケがライトへの3ベースを放ち、リュウ生還。この回3点を奪う。

【1回裏】

先発リョウマ。先頭打者に四球を与え、不安の立ち上がりも、その後3者連続三振と抜群のスタートを切る。

【2回表】

この回先頭のヒデノリが3塁へ痛烈なライナーを放つも、相手の好守備に阻まれる。2死後、リンタロウが死球で出塁、2盗。続くトモヒロは内野安打でさらに相手守備の乱れも絡んでリンタロウ生還。リョウマの打球も相手守備の乱れを誘い、トモヒロ生還でこの回2得点。

【2回裏】

1死後、四球を与え、2盗を決められるもチャレ守備陣は安定の守りで、この回を無失点で切り抜ける。

【3回表】

この回先頭のリュウが相手守備の乱れで出塁、2盗。続くシュンスケの内野ゴロの間に3塁へ進むと、アキラがきっちりスクイズを決めてリュウ生還。アキラも自ら生きて2盗、3盗を決めるも、後続絶たれる。

【3回裏】

この回も1死後に内野安打の出塁、四球でランナーを背負う展開になるもキャッチャーハヤセが3塁への進塁を阻止し、ピッチャーリョウマも三振で切り抜けるなど、鉄壁のバッテリーぶりを発揮。

【4回表】

先頭リンタロウがセンター前ヒット、2盗。追加点を狙うも後続絶たれて無得点。

【4回裏】

先頭打者に四球を許し、2盗を決められる。1死後、相手打者の内野ゴロの間にランナー生還で1点を取られるも、得点差の余裕もあってか、チャレ守備陣に乱れることなく最小失点で切り抜ける。

【5回表】

1死後、シュンスケが四球を選び、2盗。続くアキラの内野ゴロに相手守備の乱れが出てシュンスケ生還。得点差をさらに広げる。

【5回裏】

2死後、ライト前にヒットを許すも得点は許さずで無失点。

【6回表】

1死後、トモヒロが内野安打で出塁、2盗、3盗。病み上がりを思わせない主将の奮闘ぶりを見せつけてくれる。しかし、この日は後1本が出ず、無得点。

【6回裏】

ここまで抜群の投球内容を見せていたリョウマに相手打線が襲い掛かる。3連続で長短打を浴び、さらに四球、内野安打を許すなど、3失点。しかし、ここで踏ん張るリョウマは2者連続三振で何とかこの回をしのぎ切る。

【7回表】

この日の攻撃でひときわの活躍を見せたリュウとシュンスケの5番、6番コンビがともに内野安打で出塁するも、後続絶たれ無得点。最終回の守りに臨む。

【7回裏】

前の回で嫌な展開となるも、チャレ守備陣は焦ることなく、着実にアウトを重ね、センターオーバーの3ベースを放たれるも最後は内野フライに仕留めてゲームセット。

 

 

☆子ども会大会(2回戦)

【 日 時 】 2017年7月2日(日)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 虹ヶ丘子ども会

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

虹ヶ丘

子ども会

0

0

2

0

0

2

4

千代ヶ丘

子ども会

3

0

0

1

3

0

× 


6

【投手】

リョウマ 7回 投球数114 被安打4 四死球7 奪三振3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

ショート

 リンタロウ

 
2 サード  トモヒロ

 

3 ピッチャー  リョウマ

 

4

キャッチャー

 ハヤセ

 
5 ファースト  リュウ

 

6 レフト  ノゾム  
7 セカンド  アキラ  
8 ライト

 サトル

 
9

センター

 マサキ

 

 

【1回表】

先発のリョウマ、3者凡退の順調な滑り出し。チャレ守備陣も安定した守りを見せる。

【1回裏】

昨日に続き先頭打者としての役割をきっちり果たすリンタロウは選球眼に磨きがかかる。四球を選び、2盗。続くトモヒロは送りバントをきっちり決めると、相手守備の乱れもあってリンタロウ生還、トモヒロも2塁へ。続くリョウマの打席でパスボールの間にトモヒロ生還、2点目。リョウマはレフト前にヒットを放ち、ハヤセは四球を選んでさらに追加点のチャンスを迎える。リュウがきっちり2人を送って、2,3塁のチャンスに、投球が逸れる間にリョウマが生還して3点目。その後は1本が出ず、この回3点。

【2回表】

1死後、ライトへのヒットに連続四球でピンチを迎えるもチャレ守備陣の堅守は相手に得点を許さず、無失点で切り抜ける。

【2回裏】

3者凡退。

【3回表】

昨日の疲れが出たか、3連続四球。無死満塁のピンチにセンター前ヒットを放たれ1人生還。2人目も本塁突入を狙うも、マサキ→リンタロウ→ハヤセでこれを阻止。日頃の中継プレーの成果を発揮する。2死後、レフト前ヒットを放たれるも、これまたノゾム→リョウマ→ハヤセでこれを阻止し、この回を内容は大量失点と思われる展開も、2失点に止める。

【3回裏】

1点差に追いつかれ、何とか突き放したい場面。この回先頭のリョウマがレフトオーバーの2ベース。続くハヤセはセンターへの痛烈なライナーを放つも惜しくも相手守備の真正面。飛び出したリョウマも戻れずチャンスをモノにできず。

【4回表】

ここからリョウマが持ち直し、1人に四球を許すも無失点。チャレ守備陣も力投のリョウマをがっちり援護する。

【4回裏】

何とか追加点が欲しいしびれる展開に、1死後、サトルがしぶとくサード後方へのテキサスヒットで出塁、2盗。続くマサキがきっちり送り、2死ながらも3塁へとサトルを進める。リンタロウが四球を選び、2盗。ここで投球が逸れる間にサトル生還で、欲しかった追加点をゲット。

【5回表】

3者凡退。

【5回裏】

この回先頭のリョウマが猛打賞となるレフト前ヒット。相手守備の隙をついて、2塁へ。続く4番ハヤセの一振りは豪快なレフトへの2ベース、リョウマ生還。さらにリュウがレフト前ヒットでハヤセも生還し、クリーナップの3連打で2得点。1死後、要所要所で職人っぷりを見せるアキラはスクイズをきっちり決めてリュウ生還、3点目。大技、小技を織り交ぜるチャレ攻撃陣は、終盤の大事な局面で大きな大きな追加点をゲットする。

【6回表】

先頭打者に四球を許すも危なげなくこの回も無失点で切り抜ける。

【6回裏】

3者凡退で、最終回の守りを迎える。

【7回表】

得点差はあるものの、予断を許さない状況。しかし、この回もランナー1人の出塁を許すも最後はセカンドアキラがこれ以上ないぐらいガッチリつかんで1塁へ送球。ゲームセット。


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1 コメント

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ひとつひとつ (サウスポーの元コーチ)
2017-07-03 20:45:52
こども会大会準決勝進出おめでとう!
2年ぶりの準決勝進出ですね。2年前の麻生区こども会大会準決勝では、最終回に大逆転、準優勝して上部大会に出場し、上部大会でも3位になって浜銀カップに出場することができた相性の良い大会です。

さあ、準決勝です。緊張して当たり前です。それでも、ひとつひとつのプレーに集中しよう。守備では、慌てずにひとつひとつアウトを確実に取っていこう。攻撃では、一人一人が後ろに繋いでいこう。そして絶対勝つぞ!
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