千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

12月13日 交流試合 VS 金程少年野球部

2014年12月16日 07時53分14秒 | Weblog

☆交流試合

【 日 時 】 2014年12月13日(土)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 金程少年野球部

<第1試合(新チーム)>

伝統の千代金(ちよかな)戦 ナイスゲームで 

チャレンジャーズ1勝目!

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

金程

少年野球部

 

 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

  


 

 

【投手】 タツヤ 4回 投球数 94 被安打 1 四死球 5 奪三振 5

         ナツキ 1回 投球数 13 被安打 0 四死球 0 奪三振 1

【チーム通算】 3勝1敗0分 (4試合)

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 アツヤ

 
センター  ナツキ  5表ピッチャー
ピッチャー  タツヤ

 5表センター

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
レフト  コウタロウ

 

サード  ユウト  
ファースト  カケル  
セカンド

 トシヒロ

 
ライト

 ヒビキ

 

新チーム発足以来初めての千代金戦。

永遠のライバル 金程との一戦。 勝負の行方は!?

1回表:タツヤの立ち上がり。先頭打者をサードゴロ、続く2番打者を三振に打ち取り上々の滑り出し。3番打者に守備の乱れで出塁を許すも4番打者をきっちり内野ゴロに討ち取り無失点。

1回裏:先頭アツヤの打球は2塁手頭上へフラフラと上がる。これを相手野手が捕球ミスしノーアウトのランナー!続くナツキが三振に倒れた後、3番タツヤがきれいにレフトに弾き返し、ワンアウト1,3塁のチャンス!ヨウヘイに出たサインはスクイズ。これを見事に決め先制点!!

2回表:タツヤのピッチングは落ち着いている。四球一つを与えるが、2奪三振と内野ゴロで得点を許さない。

2回裏:8番トシヒロが四球を選び出塁するも得点には結びつかず。

3回表:ワンアウトから四球と内野安打で2,3塁のピンチを招くも、続く3番を内野フライ、4番を内野ゴロに仕留め無失点で切り抜ける。

3回裏:ワンアウトからタツヤこの試合二本目のヒットで出塁。4番ヨウヘイが倒れた後、コウタロウがサード深いところへ転がし、タツヤは一気にホームイン!欲しかった2点目が入る。

4回表:先頭打者を三振に討ち取る。続く6番打者に四球を与えると、そのランナーに2盗、3盗を決められワンアウト3塁のピンチ!7番打者にスクイズをきっちり決められ初失点。その後、8番打者のときに味方エラーが出て、追加点を許してしまう。この回終わって2-2の同点。

4回裏:カケルが相手エラーで出塁。続くトシヒロは絶妙な送りバントを決め、自らもセーフとなりワンアウト2,3塁のチャンス到来!しかしヒビキ三振、アツヤがキャッチャーフライに倒れ得点ならず。

5回表:この回から好投タツヤを引き継ぎナツキがマウンドへ。テンポよく安定した投球で3者凡退に抑え最終回の攻撃につなげる。

5回裏(最終回): 先頭ナツキが死球で出塁、続くタツヤの送りバントは相手エラーを誘いノーアウト2,3塁。4番ヨウヘイ四球を選び満塁。5番コウタロウも四球を選び、押し出しで1点。尚も満塁のチャンス継続、職人ユウトが鮮やかにツーランスクイズを決める!!この回3得点で試合を決めた。

相手左腕好投手をじわりじわりと切り崩す、粘りのある攻撃ができました。

試合は全体的に引き締まったものでナイスゲームでした。

今年最後の対外試合をいい形で締めくくれたのではないでしょうか。来年、期待してるよ!(YM)

<第2試合(旧レギュラーチーム)>

6年生最後の真剣勝負 金程に軍配

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

金程

少年野球部

6

3

0

0

 

 

 

  9

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

1

2

0

    


 

 

3

【投手】 ヨシノブ 1回1/3 投球数 91 被安打 4 四死球 10 奪三振 1

         ソウ    2回2/3 投球数 43 被安打 1 四死球 3 奪三振 0

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
サード  シンタロウ  
ファースト  ソウ

 2表ピッチャー

レフト

 ユウマ

 2表ファースト
ピッチャー  ヨシノブ

 2表レフト

セカンド  ケイゴ  
センター  タイキ  
ライト

 ハヤト

 
キャッチャー

 アツヤ

 

6年生にとりチャレンジャーズとして臨む最後の対外試合。

見守る父母たちには野球を始めたころの子どもたちの姿が重なって見えたのではないか。どれだけ多くの試合で子どもたちを応援してきただろう。いっぱい感動をくれた子どもたちのことを改めて誇りに思う。それと同時に心がつぶれるくらい寂しい思い。

6年生のみんな、たくさんの大切な思い出を共有してきた最高の仲間とともに戦う最後の試合だ!

1回表:ヨシノブの立ち上がり。先頭打者を内野フライ、2番打者を三振に討ち取り最高の滑り出し。しかし3番打者のヒットをきっかけにそれまでの好投がウソのように6連続四球を与えてしまう。この回6失点。

1回裏:先頭ケンシンが初球を打たされピッチャーフライ。2番シンタロウ三振。3番ソウ内野ゴロで3者凡退。相手投手の剛速球にタイミング合わない。

2回表:ヨシノブ、立ち直れるか?先頭打者から3連続四球でノーアウト満塁のピンチ。続く6番打者にライト前を許し1失点。その後も内野安打と押し出しで2失点。1アウト取ったところでソウがマウンドに。落ち着いてピッチャーゴロ、ダブルプレーで切り抜ける。

2回裏:先頭ユウマが左中間を破り反撃ののろしを上げる!しかし続くヨシノブはピッチャーゴロ、ケイゴは三振に倒れツーアウト。7番タイキ、何としてでも1点がほしい、その思いが相手野手のエラーを誘い初得点!!

3回表:ソウのピッチングは危なげなく、ヒット1本を許すも4人で攻撃を終わらせる。

3回裏:先頭ハヤトが四球で出塁すると、1アウト後1番ケンシンが右中間に弾き返し1点返す。続くシンタロウも粘った末、鮮やかなレフト前ヒットでチャンスを広げる!3番ソウの1球目が暴投となり、その間にケンシン生還でこの回2得点。

4回表:ソウ、いきなり2連続四球でピンチを招いたが、そのあとは落ち着きを取戻し無失点に抑え、最終回の攻撃に望みをつなぐ。

4回裏(最終回):先頭ヨシノブ、何とかバットで貢献したいと粘るもサードゴロ。続くケイゴ、果敢に振っていくが、相手投手の速球にタイミング合わず三振。7番タイキ、益々冴えわたる相手投手のストレートに手が出ず三振でゲームセット。

レギュラーシーズンで金程との対戦成績は1勝4敗。

その力の差は最後まで埋められなかったか。

でもみんな、生き生きと声を出して、笑顔で試合を楽しんでました!

いままで6年生のみんなと一緒に野球ができて本当に楽しかったよ!卒団していなくなっちゃうのはとてもさみしいけど、6年生のみんなが果たせなかった夢を在団メンバーがしっかりと引継ぎ、必ずや優勝旗を持って帰ってきます!

これからも千代小グランドで待ってるよ。(YM)


12月7日 新人戦大会(準決勝) VS みどり少年野球クラブ

2014年12月08日 08時02分22秒 | Weblog

☆新人戦大会 準決勝

【 日 時 】 2014年12月7日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 みどり少年野球クラブ

新チャレンジャーズ 善戦するも惜敗 (3位) !

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

みどり

少年野球クラブ

 

 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

  


 

 

【投手】 タツヤ 投球数 107 被安打 7 四死球 2 奪三振 0

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 アツヤ

 
センター  ナツキ  1表ファースト
ピッチャー  タツヤ

 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
サード  ユウト

 

レフト  コウタロウ  
ファースト  カケル  1表センター
ライト

 ヒビキ

 
セカンド

 トシヒロ

 

新人戦準決勝の相手は左腕好投手を擁するみどり少年野球クラブ。

左腕対策練習の成果は出るか!?

「必ず勝つ!」という強い気持ちを胸に。 注目の準決勝、11:10 プレイボール!!

1回表:タツヤ緊張の立ち上がり。先頭打者を四球で歩かせる。直後、牽制をファーストが捕球ミスし、2塁へ進塁を許す。そのランナーに3盗を決められ、ノーアウト3塁のピンチ。2番打者をセカンドゴロに討ち取る間に1失点。続く3番打者に四球を与えた後、キャッチャーのケアレスミスで2塁に進塁を許す。そのランナーも3盗を決め、またもや1アウト3塁のピンチ。4番打者のぼてぼてのゴロは内野陣のグローブの下をコロコロとくぐり抜け2失点目。続く5番打者のあたりはふらふらと1,2塁間の頭上へ。これにファースト、セカンドが反応できず1アウト1,2塁。 失点を何とか食い止めたいが、極度の緊張で野手の動きが鈍い。 続く6番打者の打球はライト前へ転がる。これをライトが後逸し一気に3塁まで進塁され、その間に2点献上。直後のスクイズ処理では、1塁上に誰もいない。野手の緊張が解けず2アウト目が遠い。その後、内野ゴロの間にさらに1点献上し、この回打者10人合計6失点。

1回裏:相手左腕を攻略できるか!? 先頭アツヤがレフトフライ、2番ナツキが空振三振で簡単に2アウト。続くタツヤがライト前、ヨウヘイが四球を選び2アウト1,2塁のチャンス。ここで1点でも欲しかったが、ユウト空振三振でチェンジ。

2回表:先頭打者が内野安打で出塁すると、盗塁と送りバントで1アウト3塁。ここで確実にスクイズを決められ1失点。

2回裏:先頭コウタロウ、ファールで粘るが最後はサードゴロに倒れる。続くカケル、ヒビキ連続見逃し三振。反撃のきっかけが生まれない。

3回表:タツヤのピッチングに安定感が戻りつつあるが、相手攻撃陣も積極的にバットを振れるようになってきている。3安打を許し、この回2失点。

3回裏:先頭トシヒロが四球で出塁すると、続くアツヤが鮮やかに右中間へ弾き返しノーアウト1,3塁のチャンス到来。1塁牽制が逸れ、1→3→5→2とボールが回る間にトシヒロ生還、初得点!!続くナツキは四球、その後盗塁で引き続きノーアウト2,3塁のチャンス。タツヤの内野ゴロの間にアツヤ生還、2点目。1アウト3塁、4番ヨウヘイの内野ゴロで相手野選を誘い、1アウト1,3塁にチャンスが広がる。その後、牽制エラーとパスボールでナツキ、ヨウヘイが生還し、この回合計4得点。

4回表:タツヤ、抜群の制球で3者凡退に討ち取る!

4回裏:この回、少しでも点差を詰めたいチャレンジャーズ。しかし気持ちとは裏腹に3者凡退。

5回表:タツヤ、4回までで95球を投じており疲れが見え始めていたがベンチの期待を背に続投。結果、見事に3者凡退に押さえ、最終回の攻撃に望みをつなぐ。

5回裏(最終回):何とか食い下がりたい。このままでは終わりたくない・・・・・・・。しかし相手左腕の好投の前に為すすべなし。3者凡退でゲームセット。

 

みんな、最後の最後まで緊張が解けなかったか。

準決勝という新チーム初の大舞台。「絶対に勝ちたい」という気負い。「絶対に勝ってほしい」という周囲の期待。

この重圧に押しつぶされたか。

相手のみどりも全く同じ重圧の中での試合。 

結果は完敗でした。

試合で緊張を楽しむくらいになれば無敵のチームになれるよ、きっと。

そうなるためには 練習しかない、練習を積み重ねて自信をつける、努力は報われると信じる しかないですよね。

みんな、この敗戦の悔しさを糧に一層がんばって春季大会優勝目指すぞ!(YM)