【日時】2010年 8月14日(土)11:51 - 曇
【場所】相模三川公園 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘 |
0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
2 |
一之宮 |
0 |
0 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 3 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | センター | 中田 | |
2 | キャッチャー | 柴田 | |
3 | ショート | 平田 | |
4 | サード | 片岡 | 5回ピッチャー |
5 | ピッチャー | 深町 | 5回レフト |
6 | ファースト | 花村 | |
7 | ライト | 奥森 | |
8 | セカンド | 佐藤 | 5回サード |
9 | レフト | 松島 | 5回代打川口/セカンド吉田 |
投手 深町:60球 片岡:34球
勝ち取った上部大会のキップの3大会目。何とか1勝したかった。
1回、2回は両チームランナーを出しながらも無難に無得点の緊迫した滑り出し。
均衡が破れたのは3回裏。
2アウトながらランナーを2塁におき、相手2番の当たりはライトのラインギリギリに落ちる
ラッキーなヒット。この間に2塁ランナーが帰り先制点を挙げられる。
4回裏にも、ファーストフライ落球で無死1塁。しかし続くバッターをショートゴロに討ち取り
セカンドアウト。1アウト1塁。ここで流れを取り戻すかと思われたが、次のバッターに死球
さらにバント処理を慌ててファーストへの悪送球が重なり満塁に。
続くバッターに押し出しの四球、さらにレフト横にヒットを打たれこの回重い2点を追加される。
5回のチャレ。
レフト横にヒビキ、サトウと連続安打で無死1塁、2塁。代打ケンジの当たりはライトフライ。
ここでヒビキがタッチアップするも痛恨の3塁アウト。
チャンスが消えかけたかに思えたがここはナカタの当たりはラッキーなピッチャー前内野安打、
さらにダイスケ、シンゴが執念のヒットでこの回2点を返す。
しかしながら、反撃もここまで・・・残念ながら、これまでの上部大会は負け越しに終わった。
実はこの試合チャレのヒットは8本。相手は3本でした。
これで勝てないというのは、後1本が出ない打線の不調と、非常に堅い守備だった
相手に対し、ここ一番でエラーが出た守備の差です。
みんな一生懸命やった結果だから仕方ない、これが今の実力です。
唯一の救いは、1点及びはしなかったけれど、みんなの粘りが見えたこと。
残す大会はあと1つ。
どのチームも、春のチームとは別人になっているはずです。
皆様の感想をお待ちしています
(written by K)