千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

あじさい(A1)

2010年04月29日 14時00分24秒 | Weblog

【日時】2010年 4月29日(日)14:00 - 晴
【場所】千代小 状態:良
【スコア】

千代ヶ丘A1

0 2 2 0 2 6

向丘キッズ

1

0 0 0 0   1

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
サード 寺岡
セカンド 吉田 4回柴田
ピッチャー 松島 4回片岡
キャッチャー 奥森
レフト 深町
ショート 平田
センター 中田
ライト
ファースト 花村 5回佐藤

投手 松島:75球  片岡:18球

カンタお帰り

新人戦用の背番号をもらった直後だったから、もうかれこれ半年ぐらいになるかな?

本当はもっともっと早く復帰できるものとばかり思っていました。
ところが、一時期松葉杖を突いてきたときには本当にどうなることかと
Firemanも心配でした。
野球をするためにグランドに来るのにも関わらず、一切野球ができない。これが半年
さぞ悔しかったことだろうと思う。
それでも、その不満を顔に出さず、黙々とボール拾いや、できることをして協力して
くれたことは、みんなが認めています。

だから、この日の復帰は本当に嬉しい

守備も無難にこなせたね
まだまだリーグ戦は続きます。
そして、次から次へと大会は続きます。きっと上部大会もあることと思います。

試合感を戻して、ゆっくり着実に完全復帰を目指して欲しい。

他のみんなは、試合の後も言ったけど、これでまたいい意味での新たな競争が始まった
んだよ

みんながんばれ
カンタ、がんばれ



(written by K)

感想をお待ちしています


春季リーグ戦第7戦(A1対下麻岡)

2010年04月25日 15時34分16秒 | Weblog

【日時】2010年 4月25日(日)15:34 - 晴
【場所】虹ヶ丘 状態:良
【スコア】

千代ヶ丘A1

1 2 6 4 0 13

下麻岡

2

0 0 0 1   3

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
キャッチャー 柴田
センター 中田
セカンド 平田
ショート 片岡
ファースト 深町
レフト 奥森
ピッチャー 佐藤
サード
ライト 松島

投手 佐藤:56球

今日2試合目の相手は6戦4勝2分けといまだ黒星なしの下麻岡。
自分達の力でどこまでやれるか

初回のチャレ、四球で歩いたダイスケを3番シンゴがスクイズで返しノーヒットで1点先制。
ノーヒットでの得点は、いかに抜け目なく動けたかという証拠です。これは評価できるぞ

その裏の下麻岡。
1アウト後、四球で歩いた2番を4番が右中間越え2塁打で返し、その4番を5番がやはり
右中間に持って行き2点をあっさり取られ逆転される。
サトウは、あまり球が走っておらず、不安な立ち上がり

しかし、2回以降のチャレは打線爆発
2回打者8人、3回打者10人、4回打者9人・・・
重量打線と、スクイズやバントヒットの小技が非常にうまくかみ合い、結果として
危なげない大勝で7勝目を挙げることができた。

この試合についてのコメントはありません。
伝えたいのはこれからのこと。

みんなここまできたら、はっきりイメージしよう。
自分達の目標は、優勝です。ただの優勝ではなく、全勝優勝です。
それを明確に、はっきりと意識して欲しい。

そうだとするとこれから先の敵は相手チームだけではありません。
敵は自分自身の中にこそいるのです。

7戦終えて、そろそろ試合慣れもしてきただろう。
7勝できて、自信もついてきただろう。
その時、心のスキと油断が現れる。

いいか、気を抜ける試合というのはありません。
優勝できるチームは絶対に油断をしない。絶対にスキを作らない。
そのことを折り返しに来た今、改めて心に刻んで欲しい。
君たちにそれができたとき、優勝は現実のものとなる。

これからの1試合、1試合はとても大切です。
リーグ戦初日、声を掛け合って、全員で勝ち取った初白星を思い出して欲しい。
あの時の必死の思いをもう一度思い返して欲しい。

はっきりとした目標を持とう

目標は、全勝優勝です


(written by K)

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練習試合 Tボール vs 久本ブルーエンジェルス ●6×9

2010年04月25日 14時30分14秒 | Weblog

【日時】2010年4月25日(日)  14:30 -   晴れ
【場所】千代ヶ丘小学校     状態:良

【スコア】

久本

千代ヶ丘B

 

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ファースト 関野(マサ) ショート
ショート 平井 ファースト
センター 竹内

 

サード 橋本(ヒロ)
ピッチャー 矢作
セカンド 森(ショウ)
ライト 大野(ヨシ)

 

キャッチャー 丸山(ユウ)
レフト 岡村

10 済藤

 

11 丸山(アツ)

【コメント】
4年生の試合の後、Tボールで対戦。
スコアを控える前にボードから数字が消えてしまったため詳細は不明ですが、
5回まで行きました。少しずつ点差が離れていきながら終わってみれば6対9。
昨日と比べ送球ミスが多かった試合でした。<o:p></o:p>


みなさんの感想をお待ちしております
 



 


リーグ戦 A2 vs 百合ヶ丘ペッカーズ  ○10-0

2010年04月25日 12時26分59秒 | Weblog

【日時】2010年4月25日(日) 12:26 - 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場     状態:良

【スコア】

千代ヶ丘A2

10

百合ヶ丘

 

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
センター 関野
ショート 濱田
ファースト 小嶋
サード 小山
ライト 川口 1回松浦 4回橋本
レフト 禅野 3回鎌江
ピッチャー 田村
セカンド 諸戸 4回大坂
キャッチャー 吉田

投手 田村:45球

【コメント】
4回コールド勝ち!! 
先発ユウトが4回45球の完封完投勝利。
攻めては7安打 ヒットを何本も外野まで運び、いつになく積極的な攻撃ができた試合でした。
先頭打者が4回のうち3回出塁した。ヨシケンの見事なツーランスクイズを決める。
なんといってもこのチームは先制することで、動きが良くなる。

ヤマグチ監督が不在の中、何とか勝って報告したいと気持ちがコールド勝ちという結果をもたらしました。
今まで、コールド負け・大敗が続きましたが、これからは違うぞ。
リーグ戦も7試合消化し2勝5敗。残り7試合。勝率5割に向けがんばっていこう。


みなさんの感想をお待ちしております。
 


春季リーグ戦第6戦(A1対みどり)

2010年04月25日 08時41分25秒 | Weblog

【日時】2010年 4月25日(日)8:41 - 晴
【場所】片平 状態:湿
【スコア】

みどり 1 2 1 0 0 4

千代ヶ丘A1

6

0 0 4

1 

  10

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
キャッチャー 柴田
センター 中田
レフト 深町
ピッチャー 片岡
ライト 奥森
ショート 平田
ファースト 佐藤
サード
セカンド 寺岡

投手 片岡:92球

A1にとってリーグ戦折りかえり地点となる今日、しかも相手はどちらも難敵。
真価が問われる一日となる
グランド状態不良のため約40分遅れでスタートとなった。

みどりの1回、1アウト後、2番の打球をライトエラーで2塁まで進め、これを4番のレフト
越え2塁打で返されあっさり1点奪われるしかしここは後続を断ち切り1点でよく抑えた
1回のチャレ。
ダイスケ、ナカタ共に四死球で歩き、さらにコウスケのレフト前で無死満塁。
4番リョウもレフト前に運び速攻で2点奪取
さらにシンゴのスクイズでコウスケを返し3点目。このとき野選を誘い、シンゴも出塁。
続くサトウのセンターへの2塁打でリョウとシンゴが帰り5点。
3塁に進んでいたサトウがタカノリの打席の時、相手挟殺プレーミスで生還。
1回に6点を奪い、願ってもない立ち上がり

先発リョウの出来はよかったが、それでも例によってしぶとく粘ってくるみどりの打線
が、小さくヒットをまとめ、2回2点、3回1点と小刻みに追い上げてくる

しかし、4回裏のチャレの攻撃。
打順よく1番から始まった攻撃は、
ダイスケ四球、ナカタセンター前、コウスケレフト前、リョウレフト前、ヒビキセンター前
シンゴレフト前、タカノリピッチャー前バンドヒットと、6本のヒットを集中させ、初回
同様打者1順。4点を挙げ勝負あった

例年、必ずチームの完成度を上げ、秋には必ず優勝の最有力チームとなるみどりに対し
今の時点とはいえ大きな1勝を挙げたことはとても意味があります。

走塁ミスもあったけど、四球も1、エラーも1という内容は立派です
みながよく集中していたことが数字に現れています。

この調子で全勝ターンをして欲しいところ

記録係の独り言・・・
2年越しの心のわだかまりが君たちのおかげですっきりと解けました。
・・・ありがとう・・・


(written by K)

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リーグ戦 A2 vs 片平イーグルス  ●1-8

2010年04月25日 08時00分50秒 | Weblog

【日時】2010年4月25日(日) 08:00 - 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場     状態:良

【スコア】

千代ヶ丘A2

片平

×

【先発】

打順

守備位置 名前 交代
センター 関野
ピッチャー 濱田 4回ショート
ショート 小山 4回レフト
ファースト 小嶋
レフト 川口
サード 田村
レフト 諸戸 4回ピッチャー
キャッチャー 吉田
セカンド 高橋

投手 濱田:84球  諸戸:19球


【コメント】
目下、1勝4敗 春の練習試合では惜敗した相手。
今日は昨日のJrの試合で投げることができなかったハヤトの初先発。
点こそ取られたが、ヨシケンのキャッチャーミットに勢いのある球がいっぱい入っていた。
後は経験をつむことで1試合投げきるスタミナをつければこれからが楽しみ。
試合内容は、サインミスや走者が次の塁を狙うぞという前向きな気持ちが出ず、足が止まってしまう試合でした。
この期間ひとつひとつ、あたまで考えながら試合に取り組んでほしい。また、全力でプレーをすることができない、試合に集中していない者もいて悲しい。
いつまでも試合に出場できるとは思うな。
エラーしても全力で精一杯プレイを続けていけば、みんなはもっとうまくなる。


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練習試合② Tボール vs 栗木 ●7×9

2010年04月24日 15時40分43秒 | Weblog

【日時】2010年4月24日(土)  15:40 -   晴れ
【場所】南百合ヶ丘小学校     状態:良

【スコア】

千代ヶ丘B

栗木

×

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 関野(マサ)
ファースト 平井
サード 竹内

 

センター 橋本(ヒロ)
ライト 矢作
セカンド 森(ショウ)
レフト 丸山(ユウ)

 

キャッチャー 岡村
大野(ヨシ)

11 済藤
12 ピッチャー 丸山(アツ)

【コメント】
1試合目に続いて2試合目。ポジションチェンジ。
一回り大きい選手の守備練習に見入ってしまった選手もいましたが、守備は負けてなかったな。特に内野陣。
最後はもう一歩だったけど、ナイスプレーもあり、最後まで盛り上がったゲームでした。

コーチの皆さん、お母さん、選手のみんな、特に初試合の方々、後半寒かったけど本当にお疲れ様でした。

ちょっとした感想でも結構です。なんかコメントお願いしま~す。<o:p></o:p>
 



練習試合① Tボール vs 若葉 ○12×6

2010年04月24日 14時01分36秒 | Weblog

【日時】2010年4月24日(土)  14:00 -   晴れ
【場所】南百合ヶ丘小学校     状態:良

【スコア】

若葉

千代ヶ丘B

 

12

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ファースト 関野(マサ)
ショート 平井
センター 竹内

 

サード 橋本(ヒロ)
ピッチャー 矢作
セカンド 森(ショウ)
ライト 大野(ヨシ)

 

キャッチャー 丸山(ユウ)
レフト 岡村

10 済藤

 

11 丸山(アツ)

【コメント】
あれよあれよと増え、今のメンバーになってからはや約1ヶ月。
選手が待ちに待ったTボールの初試合。
臆せずのびのびと戦えました。
初回の内野フライゲッツーで0点に抑えたのが効いたのか、スコア以によく守れた試合でした。
全体的に今後も期待できる好ゲームでした。

 


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春季Jrリーグ 第二戦

2010年04月24日 13時03分16秒 | Weblog

【日時】2010年 4月24日(土)13:03 - 曇り
【場所】虹ヶ丘 状態:少々悪
【スコア】

上麻生少年野球部

0 0 0 0 0 0 0

千代チャレJr

0 2 0

10

×   3

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
センター 田村 5回島田
ショート 濱田
キャッチャー 小嶋
サード 寺岡
ピッチャー 大坂 6回セカンド
レフト 豊澤 3回福本
ライト 橋本
ファースト 中井 6回ピッチャー
セカンド 鈴木 5回PH吉田/6回レフト 

投手 大坂74球(1から5回)  中井13球(6回)

ジュニアリーグ公式戦第二戦 初戦に続きまたも勝利なるか?!

後攻となり相手からの攻撃の1回、リーグ初登板の”オオサカ”がマウンドに立つ!初登板とは思えないほどの落ち着き、自らタイムをかけて自分で忘れたロージンをベンチに要求するなどの余裕で立ち上がりが非常に安定しており先頭打者を三振、続く2番バッターをピッチャーゴロに仕留めなんと4球でツーアウト奪取。ところが、続く3番、4番、5番バッターに対して連続のフォアボールで今度は満塁の大ピンチに!!このまま崩れてしまうのか?というベンチの不安をよそに落ち着いて6番バッターをまたもやピッチャーゴロに抑えこの試合の最大のピンチを切り抜けた。”オオサカ”ナイスファイト

逆にその裏千代チャレの攻撃、先頭打者は”タムラ”で初球を叩き見事なライトオーバーのツーベースヒット。ナイスバッティング続く2番バッターの”ハマダ”の絶妙なバントで”タムラ”が得点奪取の強い気持ちで3塁を蹴り”ハマダ”のアウトの隙に一気にホームベースに突っ込み先制点を獲得。ちょっと暴走気味であったが”タムラ”の強い気持ちでもぎ取った1点であった。ナイスラン3番 ユウキ、4番 テラが続かず1回は1点のみで終了。

2回は両チームとも投手戦となり三振含め凡退。

3回表に入り”オオサカ”の落ち着いたピッチングと”ナナミ”好プレー(ダブルプレー)で難なくスリーアウトを奪取したその裏の千代チャレの攻撃。ゲームが動く。この回の先頭打者”リュウノスケ”がフォアボールで出塁。初回ツーベースを打った”タムラ”が打席に!”リュウノスケ”の盗塁と”タムラ”の内野安打+盗塁でノーアウト2,3塁のチャンス!続く”ハマダ”、”ユウキ”のボテボテの2塁ゴロ、3塁ゴロの間にランナーホームインでこの回2点奪取。点の取れるところで確実に点を獲得!

4回は両チーム共に3者凡退で終了。

迎えた5回表の相手の攻撃、先頭打者をサードゴロで仕留めた後、エラーと四球で1、2塁のピンチ。しかし後の打者をアウトにしやすいボテボテの内野ゴロに仕留め切り抜けた。その裏 先頭打者”ヨシダ”がライト前ヒットで出塁。ナイスバッティングしかし後が三者凡退で続かず得点ならず。

迎えた最終回6回表のマウンドに立ったのはファーストから交代の”ナナミ”。阪神藤川を彷彿させるような鋭いピッチングで3者を凡退に抑えゲームセット。ナイスピッチング見事2戦目も勝利をつかみ取った。

初登板の”オオサカ”は、ノーヒット、4奪三振で終始落ち着いておりお見事
”ナナミ”クローザーへの投手リレーもバッチリでした。打撃はあまりふるわなかったが、点の取れるところで確実に得点したのが勝因。

次の試合もみんなで勝利をつかみ取ろう!上部大会目指して頑張ろう!!

大きな声援で応援して頂いたお母様方、ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。

(Written By Ozi)

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春季リーグ戦第5戦(A1対白真)

2010年04月18日 15時48分41秒 | Weblog

【日時】2010年 4月18日(日)15:48 - 晴
【場所】虹ヶ丘 状態:良
【スコア】

千代ヶ丘A1

2 1 2 0 1 0 6

白真

0

1 1 0

11 

0   3

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 片岡
キャッチャー 柴田
セカンド 平田
ファースト 深町
ライト 奥森
センター 中田
サード
ピッチャー 佐藤
レフト 松島

投手 佐藤:71球

続く第5戦も強豪白真。
この試合、第4戦とは全く別のチームかと思うほどのいい動きがあった。

1回、1アウト後ダイスケがサードエラーで出塁、シンゴもセンター前ヒットで出塁
コウスケの当たりはベンチからはセーフに見えたが惜しくもライトゴロ
しかしヒビキが完璧に捕らえた打球は左中間を真っ二つこれで2者生還。
2回も久々に右中間を深々と破る2塁打のサトウをこれまたレフト越え2塁打のリョウが
返して1点追加。幸先のいいスタート

その裏、先頭の相手4番に左中間を破られる2塁打を浴び、6番打者のキャッチャーゴロ
を1塁処理する間に1点返される
しかし続く3回表、2アウト後、再びヒビキがライト前に落ちるヒットで出塁。
ナカタ四球で歩き、タカノリの犠打をキャッチャーが1塁に悪送球する間に1塁のナカタ
までホームインし2点追加するタカノリがこの間、一気にホームまで攻め込むがこれは
タッチアウト

3回裏も相手1番の右中間ヒットから1点返され、5対2に。緊張感ある試合展開。

4回裏、この試合の1つ目の大きなポイントが訪れる
レフト越え2塁打の相手4番が盗塁し、無死3塁。5番のあたりはやや強めのセカンドゴロ
ここでシンゴが好判断でホームへ送球し、ダイスケもブロックよくホームアウト
このアウトは集中力を切らせず試合を続けるための大きな節目となった。

5回には、そのシンゴがセンターへ2塁打、コウスケのファーストゴロで3塁進塁。
相手のパスボールからランダムプレイを潜り抜け、貴重な6点目を挙げた

最終回となった6回裏、サードエラーで無死1塁。一層緊張感は高まった。
ここでこの試合2つ目の大きなポイント

次打者をショートゴロに討ち取り、6→4→3の見事なダブルプレイ完成
練習でもなかなか見られないほどきれいに決まったダブルプレイだったよ
最後の打者をピッチャーゴロに討ち取り5連勝達成
おめでとう

この試合は、2つも首をかしげる判定があったにも関わらず、相手の打線がつながらない
ところできっちり切ることができたし、反撃もいつも最小得点で抑えられた。
投打ががっちりとかみ合ったナイスゲームだった。

荒削りだけれど、着実に成長を感じた試合運びだったと思う

ここで、すみませんが記録者特権として、個人的な想いを書かせていただきたい・・・
2008年のチームに関係していた記録係りは、君たちと当時のチームがダブって見えて
います。
軟弱だったそのチームは、2008年3月23日、春季大会2回戦で栗木相手に7回表まで
11対6でリードされ、絶体絶命だった7回裏、軌跡と執念の6点で大逆転し、それを
きっかけに1試合ごとに力強く成長しました。派手さはないけれど負けないチームに。
チームカラーは違うけれど、成長の過程がダブって見えるのです。

しかし、そのチームにはどうしても勝てないチームがありました。
いつも優勝の前に立ちはだかり、対戦成績4戦4敗。
どうしても優勝だけはできなかった。

君たちと一緒に勝ちたいのです



(written by K)

みなさん感想、コメント、激励、みなさんの声で子供達を押し上げてくれませんか?