千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

ジュニアリーグ戦第5戦 Bチーム vs 若葉  ●4-8

2009年06月15日 23時57分33秒 | Weblog

【日時】2009年6月13日(土)-  天候 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場  状態:良
【スコア】

千代ヶ丘       
若葉

  

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 平野
ファースト 中田
ピッチャー 奥森 2回キャッチャー
サード 花村 2回ピッチャー
セカンド 吉田 2回サード
レフト 高橋 2回セカンド
センター 小山
ライト 禅野
キャッチャー 川端 2回レフト

投手 奥森:31球 花村:56球 

ダブルの初戦で初勝利を挙げ、この2試合目タクロー四球、ナカタの
目の覚めるようなレフト前、ヒビキ右中間の2連打で簡単に2点を入れ、
勢いづくかと思われたが、その裏いきなりの3連続四死球に続き右前に
持っていかれ1点返される。

2回も先頭バッターゼンノが右前安打の後、カケルは三振に倒れたものの、
タクローから4連続四死球で2点を追加。引き離しにかかる。

が、そうは思い通りに試合は進まず2回裏連続2四球の次打者を
ピッチャーゴロに打ち取ったものの、打球の処理をもたつく間に1点、
さらに四球、エラーと続き次々に加点。
あっという間に4点を入れられる。

それに対し3回表のチャレの攻撃は、非常に淡白に3者凡退。

3回裏も2本のヒット、2四球、野選と元気なところなく3点を入れられ、
時間により終了・・・

この日2試合。結果として1勝を挙げ、勝ちは勝ち、初白星おめでとう
ではあるけれど、その内容は決して満足とは程遠いものです。

とにかく勝った白真戦でもなんとチャレはノーヒット。
相手からもらった四球をいかにうまく点につなげたか、
だけで勝ったようなものです。

2試合目も元気のなさが目立ちます。
相変わらず、誰かが取るだろうとか、カバーを忘れたりとか消極的。
ランナーコーチが出ていなかったり、ベンチワークも集中に
欠いていました。

もう少しやる気をもって自分達で積極的にやる気持ちがないと、
もう迫ってきているジャビットや、新人戦でとても勝つことは
できないです。

試合をやるのも、勝つ喜びを味わうのも自分達だということをもう一度
考えよう

今が正念場です

By梶コーチ

みなさんの感想をお待ちしています。


ジュニアリーグ戦第4戦 Bチーム vs 白真  ○4-3

2009年06月15日 23時56分54秒 | Weblog

【日時】2009年6月13日(土)-  天候 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場  状態:良
【スコア】

千代ヶ丘       
白真

  

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 平野
セカンド 吉田
キャッチャー 奥森
サード 花村
センター 中田
ライト 関野
ファースト
レフト 高橋
ピッチャー 川端

投手 川端:3回 74球

天候、学校行事で1ヶ月あまり時間が空いてしまったリーグ戦の再開。

初回、四球のタクローが二盗、三盗と進み、2番ヨシケンの打席の3球目、
牽制がサードのエラーを誘い一気に生還。先制点を挙げ、いいスタート。
ところがその裏、カケルの立ち上がりもピリッとせず、2四球にヒットも
絡められ逆転される。

しかし2回の表、1アウト後、セキノの四球から始まった相手投手の乱調で
計4四死球で再逆転この間にリクのスクイズが見事に決まり、それが相手のエラーも誘いました。
こういう場面での小技を決めることは大切です。リク、よくやった

3回の裏も2連続四球の次にエラーが重なり、1点返される。

4回の裏、またもやヒット、四球、ヒット、四球を食らい反撃にあうも、90分打ち切りルールに助けられもし、リーグ戦初勝利を挙げました
ヒヤヒヤの1勝でした。

By梶コーチ

みなさんの感想をお待ちしています。


麻生区こども会大会1回戦 vs 王禅寺●7×10(の続き)

2009年06月15日 01時38分56秒 | Weblog

※ここからは直接、王禅寺戦とは関係ないようだけど....実は関係すると思う。

【2:普段の練習ダレてきてない
こういった大会や試合が続くと満足な練習時間が取れません。その貴重な練習時間
が最近ダレてきていませんか 
  1、まだ、挨拶ができないの
    ⇒試合相手じゃありません自チームのコーチ、父母にしっかり挨拶できて
     ますか
     こんなこと、絶対ありえないだろうし考えすぎかもしれませんがもしかして、
     挨拶するコーチを選んでないよね「このコーチは怖いから」「このコーチ
     はよく見るから」って理由で挨拶して「このコーチはBチームの人だから」、
     「このコーチはユニフォーム着てないから」、「チャレの帽子かぶっている
     けど、あんまり見ないし」という理由で挨拶しないなんてしてないよね
     ましてや高学年と言われる5,6年生が
     後輩たちは見ています。「このコーチは挨拶しなくていいんだ」そんなこと
     教える気いいわけないよねはっきり言って挨拶は「怒られるまでしない
     でいいや」とか思っている人はチャレにはいりませんそんなチームは無い
     だろうけど、挨拶なんてどうでもいいから野球が強くなればいいよっていう
     チームに移ったほうがいい。皆、グラウンドにいる人全員に挨拶しようよ
     選手、コーチ、父母関係なくさ。例えチャレの関係者じゃない人に挨拶しても
     いいじゃない挨拶されて気分悪い人なんていないんだし。君たちが挨拶
     すれば、コーチも父母も絶対挨拶を返してくれますこれは練習以前のお話
     です

  2、道具整理が雑になってきてない
    ⇒一時は母達が一生懸命教えてくれて道具を綺麗にまとめたりしていたけど
     最近また汚いです。脱いだユニフォーム、帽子、試合の時の道具の並べ方
     をもう一度考えよう
     (強いチームは例外なく道具は綺麗に並んでいます

  3、練習中はグラウンド内は歩かない
    ⇒チンタラ歩いてるとだらけるし、根本的に練習時間が短くなります。先輩が
      チンタラすると後輩たちもマネします。逆にマネされないで反面教師にされ
      たらもっと恥ずかしい

  4、準備や後片付けをする人が偏っていない
    ⇒例えばフリーの準備。率先してネットを運ぶ子。そういう子は自分でも誇りに
     思いなさい。周りの子もそういった人を尊敬しなさい。
     こんな考えの子はいないだろうけど....。もしも「また○○が運んでる。
     要領悪いな、うまくやればいいのに」とか言ったり考えたりする子。そういう子
     は自分を恥じなさい。周りの子もそういう考えの子がもしもいたら教えてあげ
     なさい。恥ずかしいことなんだって....。
     例えばボールを数える子。2人も3人も集まって。君たちは高学年なのに
     100個にも満たない数を数えるのが1人だと不安なのか
     楽しそうに笑いながらチンタラ数えてる隣で大変そうに1人でキャッチャー
     道具を整理している子がいます
     例えば道具移動。チームの道具を重そうに抱えてる横で自分の荷物だけを
     持ってスイスイ追い抜いていく。逆の立場だったら
     思いやりってチームワークって

  5、返事をしましょう
    ⇒当たり前すぎて段々書くの面倒になってきた....。
     忘れている人がいたら困るので一応書くけど「千代ヶ丘チャレンジャーズ」は
     少年野球チームです監督、コーチに指示され返事をしないのは自分は
     その指示に従いたくないのか分からないと判断して返事をする子を起用
     します返事をしないキミより返事をする試合に出たい子はいっぱい
     います

監督はもちろん、コーチも父母も君たちが思っているよりずっと君たちの事を見ています。
さぁ、本当に初心に返りもう一度チャレンジャーになろう
※勢いで書いたので色々ご意見もあると思います。是非聞かせてください。

みなさんの感想をお待ちしております。


麻生区こども会大会1回戦 vs 王禅寺●7×10

2009年06月15日 00時44分31秒 | Weblog

【日時】2009年6月14日(日)11:49- 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良
【スコア】

千代ヶ丘     
王禅寺

X

 

  10

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
サード 白井
ピッチャー 太田 3回ファースト
ファースト 矢作 3回ピッチャー
ショート 新井
キャッチャー 伊藤
センター
レフト 山口 2回レフト柴田
セカンド 清水 2回セカンド片岡
ライト 松澤

投手 太田:78球 矢作:34球

麻生区の次の公式戦、初戦の相手は王禅寺。
非常に残念な結果となってしまいました。

トーナメント戦という「1回負けたらおしまい」の運命のため今の6年生に
とって最後の「こども会大会」は終了しました。

【1回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。2アウト後、3番ユウマの鮮やかなレフト前ヒットで
先制のチャンスを作る
続く4番チヒロは敬遠気味の四球で1,2塁。続く5番コウジの打席でユウマが
三盗を試みるも途中で減速したかのような悠々アウト先制ならず

【1回ウラ】
王禅寺の攻撃。チャレンジャーズの先発は白真戦に続きトモキ。先頭打者を
エラーで出塁を許しヒット1本と四球3つおまけにボークでで3点を奪われ逆に
先制を許す。

【2回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。この回先頭打者の5番コウジがレフト線を破る素晴らしい
ツーベースで反撃の狼煙を上げる
続く6番リワの打席でコウジが鮮やかな三盗を決めリワも四球を選びチャンスを
広げる
7番ヤマグチの打席でリワの盗塁も決まりノーアウト2,3塁。
一気に追いつきたいところ。しかし7,8,9番が連続三振に倒れ反撃ならず。

【2回ウラ】
王禅寺の攻撃。この回も先頭打者をエラーで出塁させ1番に戻り1番も四球で歩かせ
ピンチを広げる。
ここで踏ん張りたかったがツーアウト後にまたも2つのエラーと3本のツーベースで
一挙6点を奪われ、あわやコールドゲームの危機
これで9対0。いくら打線が強力でもひっくり返すには厳しい点差となった。打者一巡
して最後の打者を意地で三振に討ち取り次に望みをかける。

【3回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。意地を見せたいところ。
打順は1番ダイキからと絶好のチャンス。そのダイキは相手エラーで出塁。
先頭打者の出塁で今度こそとの思いが募る。そのダイキは続く2番トモキの打席で
相手ピッチャーのモーションを盗み2盗と3盗を決めチャンスを広げる。
ノーアウト3塁でトモキは期待に応え鮮やかなセンター前タイムリーで1点を返す。
続く3番ユウマは四球、4番チヒロが倒れ、5番コウジも四球を選び1アウト満塁。
ここで6番リワがレフト前の2点タイムリー
7番代代打シバタが倒れ、8番こちらも代打のリョウの時相手のワイルドピッチが
あり1点追加。さらにリョウの強烈なレフトオーバーのタイムリーツーベースで
1点追加。これで9対5となり土俵際で踏ん張る

【3回ウラ】
王禅寺の攻撃。この回からピッチャーはユウマ。トモキの頑張りに応えたい。
しかし、緊張のためかどうしても本来のフォームで投げられない
2つの四球と1つの内野安打で更に1点を追加される。しかし、その変則(?)
フォームのおかげか何とか1点で切り抜ける。

【4回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。残り時間を考えるとおそらく最終回。
10対5をどうひっくり返すか?チャレの真価が問われます。
先頭打者はこの回も打順良く1番ダイキ。ダイキは四球を選びまたもノーアウトの
ランナーで期待が膨らむ。2番トモキの時にけん制悪送球で2塁に進み、ここで
トモキが絶妙なセーフティバントを試みるも判定は惜しくもアウト。この間にダイキは
3塁へ。ここで3番ユウマは四球を選び、すかさず2盗を決めワンアウト2,3塁。
4番チヒロが倒れ、5番コウジも四球を選びツーアウト満塁。
ここで6番リワがプレッシャーを撥ね退けピッチャー横に転がす。
この処理で相手のフィルダースチョイスがありダイキ、ユウマがホームイン
10対7と3点差まで詰め寄りましたが後続が続かず、残念ゲームセット。

さて、こうやってイニングごとに振り返って見ましたがやはり少年野球にとって
エラー、四死球はゲームを左右するくらい重要な要素になると感じました。

また、応援団長不在の中、千代チャレ名物の応援を力いっぱいしてくれたシライ母
並びに応援に来てくれた全ての父母に感謝します

いよいよ、6年生にとって公式戦は何回も言われているだろうけど
「ジャビットカップ」、「県大会」、「秋季大会」の3つです。
おそらくトーナメントばかりでしょうから、それぞれ1回戦で負けてしまうと3回しか
試合が出来ません。本当に前向きに気持ちを切り替えて、一戦一戦集中して
がんばろう

って、これで終わりと思ったでしょ
ここからは、かなり独断と偏見で書かせてもらうので賛否両論(賛はないかも?)
あるかもしれませんが、どうしても書きたかったので書かせてもらいます。

【1:皆、本当に勝ちたかったの
今日の試合を見ていて、選手の「絶対勝つんだ」という気迫が伝わってきません
でした。なんとなく「あー、今日も試合ですか、ハイハイ...。」って感じで義務で
試合をこなしているようでした。何故か?
 
  1、何故、この学年(5,6年生)で「声を出せ」とか言われちゃうの
    ⇒ベンチ:「おい、声を出すんだよ
      選手:(なんとなく)「ばっち、こぉ~い(モー)」、「ばっち、こぉ~い(メー)」
    牛や羊じゃないんだから、そんなのどかな声で気迫が伝わるの?自分で
    気合入るの?

  2、ランナーコーチ、ボール係、キャッチャー係は何故毎試合きっちり出来ない
    ⇒ランナーコーチは頑なに打順の一番遠い人て決めちゃうから該当する人が
     ピッチング練習で出来ないと?君たちは何回ベンチ入っているの?

  3、仲間がピンチで何故声をかけない
    ⇒エラーやミスは皆、絶対します。そんな時わざわざタイムを取らなくても
     その場で声をかけてもいいんじゃない本当のチームプレーって

  4、ミスして何故ずっとうつむいちゃうの
    ⇒上にも書いたけどエラーやミスは皆、絶対します。そうしたら「悪い次は
      絶対捕るぜ」って声出せば周りも「ドンマイ」ってならない

※まだまだ書き足らないのと字数制限のためと今日は疲れたので別ページに続きを
  書きます。

みなさんの感想をお待ちしております。


麻生区リーグ戦 vs 白真●3×5

2009年06月08日 01時30分44秒 | Weblog

【日時】2009年6月7日(日)11:27- 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良
【スコア】

千代ヶ丘 0    
白真

0 

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
サード 白井
キャッチャー 伊藤
ショート 新井
ファーズト 矢作
セカンド 片岡
ピッチャー 太田
センター
レフト 山口
ライト 松澤 4回PH深町、4回ライト平田

投手 太田:106球 

麻生区リーグ戦、最終戦第13節の相手は王者、白真。
お互い12勝同士の全勝対決

天候の関係で約3週間ぶりの試合なので試合勘が戻るかというのと
我がチーム名通りの挑戦者として全力でぶつかっていけるかが勝負の鍵でした。

【1回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。2アウトになった後、3番チヒロの目が覚めるような
レフト線を破るツーベースヒットで先制のチャンス
このチャンスに4番ユウマの1塁強襲ヒットでチヒロがホームイン。クリーンアップで
先制点を奪い順調なスタート。

【1回ウラ】
白真の攻撃。チャレンジャーズの先発はトモキ。先頭打者にいきなりレフト前ヒット
を浴びて、送りバント後に四球と盗塁を絡められあっさり逆転を許す。

【2回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。先頭打者のリョウが右中間を深々と破るツーベースで
出塁。反撃のチャンスでしたがその後3者三振で波に乗れず。

【2回ウラ】
白真の攻撃。この回は打者1人に四球のみでバックがうまく守り無得点で切り抜ける。

【3回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。そろそろ反撃したいところ。1アウト後、コウジ、ダイキの
連続四球で1,2塁。このチャンスに3番チヒロ。
期待に応え2打席連続の長打となるセンターオーバーのツーベースで2得点で
逆転に成功いいぞチヒロ、ナイスバッティング
続くユウマの死球、リョウの四球で満塁でさらに追加点のチャンスにトモキの
センターへのフライでチヒロがタッチアップ。ちょっと打球が浅かったのと相手
センターの素晴らしい送球で本塁アウト。残念
実はこの回の先頭打者のユキが三振に倒れて悔し涙を浮かべました。
これできっと皆のハートに火が点いたはずです

【3回ウラ】
白真の攻撃。先頭打者を死球で出塁させてしまい盗塁。ノーアウト2塁で次打者の
ショートゴロを飛び出していた2塁ランナーを落ち着いて3塁でタッチアウトにしたが
4番を四球で歩かせ5番にセンターへのライナーでリワがあと一歩及ばずツーベース
となり2得点で再度逆転を許す。しかしトモキも踏ん張り次打者を三振に打ち取る。
トモキも成長してます
しかし次打者7番の当たりはライト前、ユキが落ち着いてさばいて1塁送球するも
判定はセーフ。これで1,3塁となったところで痛恨のボーク。更に1点を追加される。
続く8番をショートゴロに打ち取り3点で抑える。

【4回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。2点差となりチャレの攻撃力なら十分追いつけるはず。
しかし相手のピッチャーは女の子ながら伊達に背番号「1」は背負っていない。
先頭打者のリワを四球で出塁させたがヤマグチを三振、代打フカマチも
レフトフライ、ダイキをサードゴロと0点に抑えられる。1点が遠い.....。

【4回ウラ】
白真の攻撃。この回もトモキが踏ん張り打者1人に四球1つを与え、そのランナーも
3塁まで進んだがバックもよく守り0点で抑えるこのピンチはよくしのぎました。

【5回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。いよいよ終盤、なんとかしたいところ。
1アウト後、3番チヒロが猛打賞となるレフト前ヒットで出塁。続くユウマの当たりは
ライトフライ。これが犠牲フライとなり2アウト3塁。このチャンスに唯一5年生スタメン
のリョウ。鋭い当たりで一瞬沸きましたが惜しくもサードライナー。運もなかった。

【5回ウラ】
白真の攻撃。この回で80球以上、投げてきたトモキに疲れが見えボールが浮き
始める。先頭打者を四球で歩かせ続く5番打者にもライトへ痛打される。
しかし、4回からライトのシンゴが落ち着いてキャッチトモキを助けます。
シンゴ、ナイスキャッチここからトモキも根性を出し6番打者を三振、7番を四球
で歩かせるも8番も三振と力投。感動しました

さぁ、ここからというところでしたが惜しくも時間切れ、ゲームセット。
結果3対5と惜敗してしまいました。
しかし試合後の円陣を組んでのエール交換。涙でボロボロになりながら必死に声を
出し頑張ったみんな。監督、コーチに叱られたのではなく自分で悔しくて泣いてしまった子。
この試合は勝利よりも得られた事が多く、きっと皆の成長の助けになると思います。

試合後、千代小で行われた祝勝会(チクショー会?)では今大会の対若葉戦で見事な
ホームランを放ったリワがMVPに選出されました。おめでとうリワ

結局、リーグ戦は12勝1敗で準優勝ですから結果として立派でした
上部大会の切符も手に入れて更に上へチャレンジできます。

頑張った選手はもちろん、基本厳しく時には優しい監督、コーチ。いつも優しく
子供達を見守ってくれる母達。自分達も練習したいのに応援に来てくれるBチームの
みんな、コーチの方々。忙しい中、自分の子供は卒業したのに可愛い子供達の
ためにわざわざ応援に来てくださるOBコーチの皆様、千代ヶ丘チャレンジャーズに
関わってくださる全員で勝ち取った切符だと思います。
本当に感謝します。

さて、準優勝の喜びや悔しさの感傷に浸る間もなく次週から「こども会大会」が
始まります。これからの大会はほとんど一発勝負のトーナメント。負けたらそれまで
のシビアな戦いですより一層の集中力が問われます。

もう一回、狙ってみよう。旗を我がチームに(Firemanコーチっぽい?)

みなさんの感想をお待ちしております。

※有楽自治会での父母祝勝会後のテンションでアップしたので長文失礼しました。