☆秋季大会予選
【 日 時 】 2014年9月6日(土)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 金程少年野球部
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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R
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千代ヶ丘
チャレンジャーズ
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1
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0
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0
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3
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0
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0
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4 |
金程
少年野球部
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1
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1
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0 |
0
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0 |
0 |
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2
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【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
1 |
ショート
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ケンシン
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2 |
セカンド |
ケイゴ |
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3 |
ピッチャー |
ソウ |
5裏ファースト
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4 |
ファースト |
ユウマ
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5裏レフト |
5 |
キャッチャー |
アツヤ |
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6 |
サード |
シンタロウ |
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7 |
センター |
タイキ |
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8 |
レフト |
ヨシノブ
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5裏ピッチャー |
9 |
ライト |
ハヤト
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〈投手〉
ソウ:4回・被安打2・四死球7・三振1・投球数78
ヨシノブ:2回・被安打1・四死球0・三振2・投球数26
〈内容〉
チャレ、決勝トーナメント進出!!
負ければ予選敗退、勝っても一定条件をクリアしなければ予選敗退。
崖っぷちの状態で迎えた予選最終戦は強敵相手にまさに背水の陣で臨んだ一戦。
白熱の試合展開、緊張するシーンの連続にもチャレンジャーズナインは緊張をものともせず集中力MAX。
勇猛果敢な姿勢はついに勝利の女神を呼び寄せ、片平球場3塁側を歓喜の渦に巻き込んだ。
1回表(攻撃)、先頭ケンシン、初球をいきなりセンターへクリーンヒット。すかさず2盗を決める。続くケイゴは死球で出塁。2死後、アツヤが四球を選んで満塁のチャンス。シンタロウの打席で投球が逸れる間にケンシン生還で待望の先取点。シンタロウも四球を選び、満塁のチャンス続くも後続絶たれ1点どまり。
1回裏(守備)、緊張するソウの立ち上がり、四死球2つ与えるもサード シンタロウの見事なショートバウンドを捌くプレーなどもあって2死までこぎ着ける。しかしレフト前へのテキサスヒットを決められて同点とされる。
2回表(攻撃)、先頭ヨシノブが相手守備の乱れで出塁するも、後続絶たれ無得点。
2回裏(守備)、先頭打者がいきなりレフトオーバーの2ベース。続く打者の送りバントで1塁への送球が逸れる間にランナー生還で逆転を許す。しかし、1塁への送球がそれてもカバーのスペシャリスト、ハヤトがそれを許さない。1塁ランナーのオーバーランを見事刺す。この後、ソウは落ち着いて2者をきっちり打ち取って最少失点に止める。
3回表(攻撃)、2死後、アツヤが放った打球はライトを抜いて3塁打。しかし後続絶たれ無得点。
3回裏(守備)、四球ひとつ許すもソウは落ち着いたピッチング。守備陣も落ち着いた守りで無失点。
4回表(攻撃)、先頭タイキが四球を選ぶと韋駄天は当然2盗。投球が逸れる間にタイキが3塁へ進塁すると、ヨシノブがショートへの内野安打&2盗でチャンス到来。ハヤトの打席で投球が逸れてタイキ生還、同点。ヨシノブも3塁へ進塁。チャンス継続の中、ケンシンが外角高めにウェストされたボールに飛びついて見事スクイズ成功。ついに逆転。2死ランナーなしの状況でケイゴがレフトへのクリーンヒット&2盗。主将ソウの打球はセンターへのテキサスヒットでケイゴ生還、追加点。この回、攻撃陣がうまくかみ合って3点奪取。
4回裏(守備)、先頭打者に四球を許すも、ナイスけん制で1死。続く打者も内野ゴロに仕留め2死とするが、その後3連続四死球で満塁のピンチ。しかし今日のチャレは崩れない。打者集中の守備は失点を許さず。緊迫のゲーム続く・・・。
5回表(攻撃)、先頭アツヤ、四球を選んで出塁。2盗を狙うも相手捕手の強肩に刺され惜しくも失敗。続くシンタロウも四球を選ぶと、シンタロウさえ2盗を許さない相手捕手の強肩っぷりに驚きを隠せない。タイキがライト前ヒットで出塁するも後続絶たれ無得点。緊張する試合が続く。
5回裏(守備)、この回からピッチャーはヨシノブ。三振、キャッチャーフライ、三振と快刀乱麻のナイスピッチング。最終回の攻撃へとつなげる。
6回表(攻撃)、恐らく最終回と思われた攻防。ケンシンがレフト線ライン上にテキサスヒットで出塁するも、この回も無得点。いよいよ最終回の守備を迎える。
6回裏(守備)、最終回の守備。ヨシノブは緊張をものともせずきっちり2者を内野ゴロに仕留める。続く打者にレフトへのヒットを許すも、チャレンジャーズナインは動じず、打者集中。最後の打者をピッチャーゴロで仕留めると、緊迫したゲームにもついに終止符が打たれる。ゲームセットの掛け声は両チームの決勝トーナメント進出を告げることとなった。