千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

9月28日 練習試合(vs天宿パワーズ)

2014年09月28日 20時12分43秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年9月28日(日)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 天宿パワーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

天宿

パワーズ

18

 

 

 

 

   24

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 0

 

    


 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

サード

 竹中

2裏ピッチャー
セカンド  平井  
キャッチャー  大野木

2裏ファースト

ショート

 武田

2裏ピッチャー 2裏キャッチャー
ピッチャー  宮川

2裏ファースト

ファースト  水森 2裏ショート
レフト  菊池  
センター

 篠原

 
ライト

 中田

 

宮川82球 ボール率0.634打者17人四死球10

武田35球 ボール率0.629打者8人四死球4

竹中42球 ボール率0.405打者11人四死球2

 

23日同様、限られたメンバー(爽やかナイン)での練習試合。スコアは前回に増して散々だった。

しかし4年、3年ともによく頑張った!

 


9月23日 あじさいB(vs下小田中第一武藏野球部)

2014年09月28日 19時58分05秒 | Weblog

☆あじさいB

【 日 時 】 2014年9月23日(火)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 下小田中第一武藏野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

 

    7

下小田中

第一武藏

13

X

     


 

 

19

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 濱田

 2裏ショート3裏ピッチャー
サード  竹中  4表中田
キャッチャー  大野木

 

ショート

 武田

2裏ピッチャー 3裏ショート
ピッチャー  宮川

2裏ファースト

センター  近藤  
レフト  水森  3裏平井
ライト

 菊池

 3裏市瀬

セカンド

 篠原



 

宮川 52球 ボール率0.538 打者12人四死球6

武田 75球 ボール率0.507 打者16人四死球6

濱田 19球 ボール率0.578 打者5人四死球2

限られたメンバーで戦ったあじさいであり、スコア的には惨敗であるが、参加5年生の気力あふれるプレー、4年生以下のがんばり、と見応えあるシーンもちらほらと。特に3年生の近藤、市瀬のヒットには驚いた!




9月13日 秋季大会決勝トーナメント(vs下麻岡少年野球部)

2014年09月14日 07時48分18秒 | Weblog

☆秋季大会決勝トーナメント

【 日 時 】 2014年9月13日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 下麻岡少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

下麻岡

少年野球部

 

 

   10

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 2

  0   


 

 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 近藤

 
セカンド  吉田  
ピッチャー  見田

2表ファースト、2表ピッチャー

ファースト

 柴田

2表レフト、2表ファースト
キャッチャー  丸山

 

サード  濟藤  
センター  福原  
レフト

 大野

 2表ピッチャー、2表レフト
ライト

 万徳

 

本日は、勝てば川崎市大会の切符が手に入るが、敗れると千代ヶ丘チャレンジャーズとしては最終試合となるJ-COM決勝トーナメント。千代ヶ丘はじゃんけんに勝ち後攻を選択し、10時に片平球場でプレイボール。

1回表:先発の見田は、立ち上がりに苦しむ。先頭打者を死球、次の打者を四球で歩かし、3番打者にライト前へ運ばれ1点を献上。続く打者を3振にとるも、5番打者に死球で1死満塁。6番打者を3振に切るが7番打者に四球押し出しで、初回2失点。投じた31球のうち16球がボールと制球が定まらなかった。

1回裏:近藤、吉田、見田と3者凡退。

2回表:先頭打者の9番を四球に出したところで、ピッチャーは大野に交代。ところが大野も緊張のためかストライクが入らない。打者8人に四球5つ、内野安打1つを打たれ、2死を取るもピッチャーは再び見田に交代。この回見田、大野で7四球、1内野安打で6失点。これで0-8となり、コールドもちらつきはじめベンチはかなり厳しい雰囲気に。

2回裏:先頭柴田の打球はレフトかなり浅いフライ、これが落球を誘い無死1塁。2盗を決めた後、ピッチャー牽制悪送球でそのままホームに帰り1点を返す。これでベンチのムードも上がってきた!丸山、濟藤と四球の後、福原堅実に送り1死2,3塁、大野は死球で1死満塁。万徳はPゴロでホームホースアウトとなり2死満塁。この回1点どまりかとも思われたが、1番にかえったのち近藤、吉田と四球を選びさらに2点。見田のセンター前ヒットでもう2点。ピッチャー2塁牽制悪送球もあり1点追加して合計6点を返し、チャレ息を吹き返す。これで6-8、まだまだ試合はわからない。

3回表:2点差まで追いついたのでなんとかきっちり抑えたいところだが、見田の制球はまだ定まらず、先頭の2番打者を死球で歩かす。2盗された後、3番打者に投じた球がワイルドピッチ、ホーム後ろを点々とする間に2塁ランナー一気にホームを狙うが、ホームカバーギリギリ間に合いタッチアウト。これはなんともラッキー!3番、4番を抑えてこの回無失点。流れが完全に変わったか?

3回裏:先頭丸山倒れるも、続く濟藤レフト前で流れを戻し、そのまま2盗3盗で1死3塁。福原スクイズは相手ピッチャーの一塁悪送球を誘い、1点返してなお1死1塁。大野倒れる間に福原3塁に行き、万徳死球で2死1,3塁。先頭に戻り近藤の当たりはレフト前にふらふらと落ちるテキサスヒット。1点返すも万徳はホームに戻れずこの回2点どまり。しかしなんとか8点のビハインドを追いついた!!

4回表:振り出しに戻った試合、なんとか相手に流れを渡したくないが・・・先頭打者は3塁前セーフティバンドで出塁。続く打者を3振に取る間に2盗、3盗を決められ1死3塁。続く打者の当たりはショートに高いバウンド、近藤間に合うと判断しホームに投げるも、間一髪セーフとなりフィルダースチョイス。1点返され、さらにランナーが1塁に残る結果となる。その後2盗、3盗を決められ、続く打者のセカンドゴロの間にもう1点献上し、8-10に。

4回裏:残りあと5分程度となり最終回となりそうな状況で、先頭打者の見田ライト線を破る見事な3塁打。無死3塁のチャンスを生かしたいが、続く柴田のレフトフライは浅くタッチアップは無理、丸山、濟藤と内野ゴロに倒れ得点ならず。ただ淡白な攻撃が功を奏し、時間が残り5回に突入することに。

5回表:制球が安定してきた見田は簡単に2死を取る。続く打者に死球を与えるが、丸山2盗を刺してチェンジ。

5回裏:最後の回に望みを託すも、福原、大野それぞれ1球でアウトとなり2死ランナー無し。続く万徳粘るもピッチャーゴロで万事休す。結局奇跡は起こらずこの回3者凡退でゲームセット。

――――

見田:1回0/3+3回1/3 合計104球 死四球9、被安打2

大野:0回2/3 32球、死四球5、被安打1

安打は4本(千代ヶ丘)3本(下麻岡)と拮抗していたが、与死四球は千代ヶ丘14に対し下麻岡5と大きく差がついた。プレッシャーのかかる試合、ピッチャーの重責たるや想像にあまりあったが、前半のビハインドを何とか打線の方で盛り返し、最後まで執念を見せた。しかし後一歩及ばず、ただただ残念。


9月6日 秋季大会予選(vs金程少年野球部)

2014年09月06日 19時51分57秒 | Weblog

☆秋季大会予選

【 日 時 】 2014年9月6日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 金程少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

    4

金程

少年野球部

 0

      


 

 

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
セカンド  ケイゴ  
ピッチャー  ソウ

 5裏ファースト

ファースト

 ユウマ

 5裏レフト
キャッチャー  アツヤ

 

サード  シンタロウ  
センター  タイキ  
レフト

 ヨシノブ

 5裏ピッチャー
ライト

 ハヤト

 

〈投手〉

ソウ:4回・被安打2・四死球7・三振1・投球数78

ヨシノブ:2回・被安打1・四死球0・三振2・投球数26

 

 

 〈内容〉

チャレ、決勝トーナメント進出!!

負ければ予選敗退、勝っても一定条件をクリアしなければ予選敗退。

崖っぷちの状態で迎えた予選最終戦は強敵相手にまさに背水の陣で臨んだ一戦。

白熱の試合展開、緊張するシーンの連続にもチャレンジャーズナインは緊張をものともせず集中力MAX。

勇猛果敢な姿勢はついに勝利の女神を呼び寄せ、片平球場3塁側を歓喜の渦に巻き込んだ。

 

1回表(攻撃)、先頭ケンシン、初球をいきなりセンターへクリーンヒット。すかさず2盗を決める。続くケイゴは死球で出塁。2死後、アツヤが四球を選んで満塁のチャンス。シンタロウの打席で投球が逸れる間にケンシン生還で待望の先取点。シンタロウも四球を選び、満塁のチャンス続くも後続絶たれ1点どまり。

1回裏(守備)、緊張するソウの立ち上がり、四死球2つ与えるもサード シンタロウの見事なショートバウンドを捌くプレーなどもあって2死までこぎ着ける。しかしレフト前へのテキサスヒットを決められて同点とされる。

2回表(攻撃)、先頭ヨシノブが相手守備の乱れで出塁するも、後続絶たれ無得点。

2回裏(守備)、先頭打者がいきなりレフトオーバーの2ベース。続く打者の送りバントで1塁への送球が逸れる間にランナー生還で逆転を許す。しかし、1塁への送球がそれてもカバーのスペシャリスト、ハヤトがそれを許さない。1塁ランナーのオーバーランを見事刺す。この後、ソウは落ち着いて2者をきっちり打ち取って最少失点に止める。

3回表(攻撃)、2死後、アツヤが放った打球はライトを抜いて3塁打。しかし後続絶たれ無得点。

3回裏(守備)、四球ひとつ許すもソウは落ち着いたピッチング。守備陣も落ち着いた守りで無失点。

4回表(攻撃)、先頭タイキが四球を選ぶと韋駄天は当然2盗。投球が逸れる間にタイキが3塁へ進塁すると、ヨシノブがショートへの内野安打&2盗でチャンス到来。ハヤトの打席で投球が逸れてタイキ生還、同点。ヨシノブも3塁へ進塁。チャンス継続の中、ケンシンが外角高めにウェストされたボールに飛びついて見事スクイズ成功。ついに逆転。2死ランナーなしの状況でケイゴがレフトへのクリーンヒット&2盗。主将ソウの打球はセンターへのテキサスヒットでケイゴ生還、追加点。この回、攻撃陣がうまくかみ合って3点奪取。

4回裏(守備)、先頭打者に四球を許すも、ナイスけん制で1死。続く打者も内野ゴロに仕留め2死とするが、その後3連続四死球で満塁のピンチ。しかし今日のチャレは崩れない。打者集中の守備は失点を許さず。緊迫のゲーム続く・・・。

5回表(攻撃)、先頭アツヤ、四球を選んで出塁。2盗を狙うも相手捕手の強肩に刺され惜しくも失敗。続くシンタロウも四球を選ぶと、シンタロウさえ2盗を許さない相手捕手の強肩っぷりに驚きを隠せない。タイキがライト前ヒットで出塁するも後続絶たれ無得点。緊張する試合が続く。

5回裏(守備)、この回からピッチャーはヨシノブ。三振、キャッチャーフライ、三振と快刀乱麻のナイスピッチング。最終回の攻撃へとつなげる。

6回表(攻撃)、恐らく最終回と思われた攻防。ケンシンがレフト線ライン上にテキサスヒットで出塁するも、この回も無得点。いよいよ最終回の守備を迎える。

6回裏(守備)、最終回の守備。ヨシノブは緊張をものともせずきっちり2者を内野ゴロに仕留める。続く打者にレフトへのヒットを許すも、チャレンジャーズナインは動じず、打者集中。最後の打者をピッチャーゴロで仕留めると、緊迫したゲームにもついに終止符が打たれる。ゲームセットの掛け声は両チームの決勝トーナメント進出を告げることとなった。