【日時】2012年 9月9日(土)11:31-13:05
【場所】虹ヶ丘球場
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R
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ
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3
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み ど り 少年野球クラブ
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1
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0
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×
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4
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【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
1 |
サード
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福本
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3裏 ピッチャー |
2 |
セカンド |
関野 |
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3 |
ファースト |
矢作 |
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4 |
ピッチャー |
島田
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3裏 ショート |
5 |
キャッチャー |
橋本 |
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6 |
レフト |
松本 |
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7 |
ショート |
豊澤 |
3裏 サード
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8 |
ライト |
森 |
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9 |
センター |
平井
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〈投手〉 島田:2回0/3・被安打2・四死球4・投球数46 福本:2回・被安打0・四死球3・投球数47
【 試合経過 】
<1表> 先頭のシュウヤが四球で出塁するも、盗塁死。 続くマサヤが四球と盗塁で、一死2塁。 ここで3番ショウタのライト前ヒットで
マサヤが帰り1点先制。 打者走者は2塁をねらうもタッチアウト。 二死から4番コウスケがレフト線への二塁打で、二死2塁。
追加点のチャンスも次打者が倒れ、1点止まりで 1-0。
<1裏> 先頭打者に四球を与え、次打者を三振に取るも、盗塁で3塁まで進まれ、一死3塁。 ここで次打者にセフティスクイズを決め
られ、1-1の同点に追いつかれる。
<2表> 二死からモリショウが四球で出塁するも、1・2塁間に挟まれ、この回無得点で 1-1。
<2裏> 二死を取るも、次打者の高くはねたゴロが内野安打となり二死1塁。 盗塁で3塁まで進まれた後、ワイルドピッチで逆転を
許し 1-2。 さらに四球と盗塁で二死2塁から、次打者の打球がショートとレフトの間に落ちて 1-3。
<3表> 三者凡退に終わり 1-3。
<3裏> 先頭打者に四球を与えたところで、投手交代。 次打者にも四球を与え、無死1・2塁から、次打者のバントの一塁送球を
ベースカバーのセカンドがとれず、1点を追加されて 1-4 。 さらに次打者にも四球を与え、無死満塁の絶体絶命のピンチ。
もうこれ以上点はやれない。 ここで、次打者のショートフライを、前進守備のショートがバックして捕球したかに見えたが落球。
しかし、落ち着いてセカンドベースを踏んでバックホーム。 タッチアウトでダブルプレー。
1-4で踏みとどまる。 まだいける。
<4表> 先頭のショウタが右中間へのヒットで出塁。 無死1塁のチャンスも、後続が凡退。 二死からコウセイが四球を選び、
二死1・2塁とするも、次打者がねばりながらも三振に倒れ、この回も無得点で 1-4。
<4裏> 四球と内野ゴロエラーで、またも無死2・3塁のピンチ。 ここでシュウヤが気迫のピッチングで、後続を3人で打ちとって
この試合初めて無得点。 1-4のまま、最後の攻撃に望みをつなげる。
<5表> 一死からタツキがセンター前に落ちるヒットで出塁し、死球と四球で一死満塁のチャンス。 ここで、相手投手が交代。
次打者が四球を選び押し出しで 2-4 の2点差。 さらにワイルドピッチで 3-4 の1点差につめより、なおも一死2・3塁。
同点、そして逆転のチャンス。 チームのボルテージは最高潮に。
しかし、反撃もここまで。 次打者が凡退し、最後のバッターも、ファールフライが不運な守備妨害となり、ゲームセット。
【 コメント by T 】
あと一歩のところまで追い詰めましたが、あと一歩が届きませんでした。
残念な結果でしたが、最後の試合も、このチームらしい良い試合だったと思います。
しかも、最後の最後まで熱い戦いができて本当に良かったと思います。
シオリとシホがいないまま終わってしまったのは残念でしたが・・・・。
悲しいけれど、これで、このチームは解散となります。
6年生も、5年生も、辛いことがたくさんあったと思うけれど、最後まで本当によくがんばりました。
決して強いチームではなかったかもしれないけれど、一人ひとりの個性があふれていて、とてもおもしろいチームでした。
そして少年野球の魅力をたくさん見せてくれた、本当に良いチームでした。 たくさんの感動をありがとう。
試合が終わった後のみんなの涙を忘れません。
勝てなかった悔しさ、精一杯戦った充実感、このチームが終わってしまう淋しさ ・・・ いろんな思いがこみあげていると思います。
「 このチームで、この仲間たちと一緒に野球をやってきて、本当に良かった 」 と、みんな思っていてくれたらうれしいです。
監督をはじめ、ご指導いただいたコーチの皆様、見守ってくださった父母の皆様、そして、応援してくださったたくさんの皆様。
今まで、本当にありがとうございました。 そして、これからも子どもたちの成長を、ずっと見守っていてください。