千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

5月28日(土) ジュニアリーグ戦(vs 上麻生少年野球部)

2016年05月29日 07時00分58秒 | Weblog

ジュニア、連勝!!!

 ☆リーグ戦 ブロック予選 第4戦

【 日 時 】 2016年5月28日(土)

【 場 所 】   千代ヶ丘小学校

【対戦相手】 上麻生少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

代ヶ丘

チャレンジャーズ

10

0

0

 

 

 

 

10

5

上麻生

少年野球部

0

0

0

 

 

 

 

0

1

【投手】

リンタロウ 3回 投球数48 被安打1 四死球3 奪三振3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

ファースト

 トモヒロ

 
2 サード  アキラ  
3 ショート  リョウマ

 

4 ピッチャー

 リンタロウ

 
5 キャッチャー  ハヤセ

 

6 セカンド  シュンスケ 3裏ライト 
7 レフト  サトル  
8 センター

 マサキ

 
9 ライト

 ヒデノリ

3表タイキ(3裏セカンド) 

先週初勝利を遂げたジュニアメンバー。勢いそのままに連勝!

普段、レギュラーチームで試合、練習を共にしているジュニアメンバーに頼もしさが垣間見えた。

3回が終わって試合成立後、4回の攻撃で2年生のホダカとコウエイもデビュー。

数年後のチャレンジャーズを支える両名の初々しい姿も微笑ましく映る。

 

【1回表】

相手投手の立ち上がり制球定まらない中、先頭トモヒロ四球、2盗、続くアキラも四球、2盗で、無死2,3塁のチャンス。3番リョウマの打球はセンターの頭上を越える2点タイムリー。トモヒロ、アキラが生還。さらに4番リンタロウもライト線への2ベースでリョウマ生還。相手守備の乱れが続き、リンタロウも生還。5番ハヤセが四球を選び、すかさず2盗。シュンスケ内野ゴロの間にハヤセは3塁へ。ここでサトルがスクイズをきっちり決め、ハヤセ生還。相手守備の乱れを誘ったスクイズでサトルも出塁し、そのまま相手守備の乱れに乗じてサトル生還。続くマサキは四球を選び、シュンスケ内野安打。この回2度目の打席を迎えるトモヒロは四球を選び、続くアキラのライト前ヒットでマサキ、シュンスケ生還。リョウマは四球を選び、リンタロウ内野ゴロの間にトモヒロ、アキラ生還。この回10得点となり、ジュニアルールで攻撃終了。

【1回裏】

先発リンタロウの立ち上がり。好投できっちり三者凡退。

【2回表】

この回はサトルの四球による出塁のみで、無得点。

【2回裏】

先頭打者に内野安打を許し、2盗されるも、3塁への進塁許さず。けん制でアウト。その後、2四球でピンチを背負うもリンタロウ崩れず無失点で切り抜ける。

【3回表】

この回先頭タイキが四球を選び、相手投手の送球がそれて2塁へ。続くトモヒロ内野安打でタイキは3塁へ。トモヒロ2盗で、2,3塁のチャンスも後続絶たれ無得点。

【3回裏】

リンタロウ、四球ひとつ許すも、安定感抜群。きっちり抑えて、無失点。コールド成立でゲームセット。


5月22日 リーグ戦(ジュニア) VS 片平イーグルス

2016年05月24日 20時24分44秒 | Weblog

ジュニア、リーグ戦初勝利!!!

 ☆リーグ戦 ブロック予選 第3戦

【 日 時 】 2016年5月22日(日)

【 場 所 】   千代ヶ丘小学校

【対戦相手】 片平イーグルス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

代ヶ丘

チャレンジャーズ

1

1

5

 

 

 

8

2

片平

イーグルス

4

0

2

 

 

 

7

5

【投手】

リョウマ  3回0/3 投球数85 被安打5 四死球9 奪三振3

リンタロウ 0回3/3 投球数18 被安打0 四死球1 奪三振3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

ファースト

 トモヒロ

 
2 サード  アキラ  
3 ピッチャー  リョウマ

 

4 ショート

 リンタロウ

 
5 キャッチャー  ハヤセ

 

6 セカンド  シュンスケ  
7 ライト  リュウ  
8 レフト

 マサキ

 
9 センター

 サトル

 

真夏を思わせる酷暑のグランドで、ジュニアメンバーは公式戦初勝利を目指し、集中力マックス!?

これまでリーグ戦2戦2敗。残り4試合ひとつも負けられないぞ!

【1回表】

先頭トモヒロ、四球を選び出塁!2盗のときキャッチャーの送球が逸れて一気に3塁まで進塁!1死後、3番リョウマは見事にスクイズを決め先制に成功!

【1回裏】

先発リョウマの立ち上がり。先頭に左中間2ベースを許すと、2番に四球を与え無死1,2塁のピンチ。3番を内野フライに討ち取るが、続く4番にセンター前に運ばれ1死満塁。5番に四球を選ばれ、押し出しで同点に追いつかれる。さらに2死後、7番、8番、9番に連続四死球で3点献上。調子が上がってこない。

【2回表】

1死後、9番サトル、1番トモヒロが四球を選び出塁すると、パスボールで1死2,3塁とチャンスが広がる!ここで2番アキラのショートゴロの間にサトル生還!!1点返して2-4。

【2回裏】

先頭に四球を許すと、続く3番、4番に連続ヒットを浴び1失点。再び2-5とリードを広げられる。

【3回表】

この回先頭ハヤセがショート後方に落ちるテキサスヒットで出塁!その後、パスボールなどで1死三塁となったところで、この試合初スタメンの3年リュウが何とかバットに当て、内野ゴロの間にハヤセ生還!1点返して3-5。

【3回裏】

リョウマの調子が戻り、2奪三振の好投でこの試合初めて無失点で切り抜ける。

【4回表】

相手ピッチャー交代。1死後、1番トモヒロが四球で出塁、盗塁、ボークで1死3塁!ここで2番アキラ、きっちりスクイズを決め4-5と1点差に詰め寄る!3番リョウマ、初球をセンターに弾き返し2死から出塁すると、その直後から相手ピッチャーが乱れだし、6連続四球で4点追加し、この回逆点の成功!!

【4回裏】

先頭に死球を与えると、続く4番にレフト前、5番のときワイルドピッチが出るなどで2点返され8-7と1点差に詰め寄られたところでリンタロウがマウンドへ。無死1塁からリリーフしたリンタロウ、四球一つ許すも、後続を3連続三振に討ち取りゲームセット!

勝利を願う強い気持ちで勝ち取った初勝利だ!さぁ、残り3戦すべて勝って、虹ヶ丘に乗り込むぜ!!

みんな、ハム食ってるか!?(YM)


5月14日(土)、15日(日) 練習試合他

2016年05月19日 22時25分37秒 | Weblog

遠征、4連発

遅くなりましたが、運動会前の遠征4連発の結果です。(5/14、5/15)

 

☆練習試合

【 日 時 】 2016年5月14日(土)

【 場 所 】 新石川小

【対戦相手】 鷺沼ヤングホークス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

鷺沼

ヤングホークス

0

0

 

3 

【投手】

トシヒロ  4回 投球数53 被安打2 四死球1 奪三振3

シンユウ  2回 投球数54 被安打2 四死球2 奪三振1

カケル   1回 投球数49 被安打2 四死球3 奪三振3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

5裏ファースト 7裏キャッチャー 

4 ファースト

 シンユウ

5裏ピッチャー 7裏ファースト 
5 キャッチャー  カケル

7裏ピッチャー 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

4裏シュンスケ 
9 レフト

 トモヒロ

 

 

☆練習試合

【 日 時 】 2016年5月14日(土)

【 場 所 】 稗原小

【対戦相手】 水沢ライナーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

水沢

ライナーズ

 

 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

 

11

【投手】

リョウマ   3回 投球数61 被安打1 四死球5 奪三振6

リンタロウ  1回 投球数54 被安打0 四死球3 奪三振2

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

セカンド

 アキラ

3表ショート 
2 キャッチャー  ハヤセ  
3 ショート  リンタロウ

3表ファースト 4表ピッチャー 

4 ピッチャー

 リョウマ

4表ファースト 
5 サード  トモヒロ

 

6 ライト  シュンスケ 3表セカンド 
7 センター  サトル  
8 レフト

 ヒデノリ

4裏コウエイ 
9 ファースト

 カケル

3表マサキ(ライト) 

 

☆練習試合

【 日 時 】 2016年5月15日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 東住ベースボールクラブ

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 


東住

BC

 

 

【投手】

トシヒロ  4回 投球数78 被安打8 四死球3 奪三振2

シンユウ  1回 投球数24 被安打0 四死球3 奪三振0

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

キャッチャー

 カケル

 
2 レフト  トモヒロ  
3 ピッチャー  トシヒロ

5裏ファースト 

4 ファースト

 シンユウ

5裏ピッチャー
5 サード  リョウマ

 

6 セカンド  アキラ  
7 ショート  リンタロウ  
8 センター

 ハヤセ

 
9 ライト

 マサキ

PH サトル 

 

☆練習試合

【 日 時 】 2016年5月15日(日)

【 場 所 】 スリーオンテックグラウンド

【対戦相手】 中野島あけぼの

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0 


中野島

あけぼの

 0

1 

【投手】

シンユウ  3回 投球数58 被安打3 四死球4 奪三振1

カケル   3回 投球数42 被安打2 四死球2 奪三振1

トシヒロ  1回 投球数21 被安打1 四死球2 奪三振0

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

キャッチャー

 カケル

4裏ピッチャー 7裏キャッチャー 
2 レフト  トモヒロ  
3 ファースト  トシヒロ

4裏キャッチャー 7裏ピッチャー 

4 ピッチャー

 シンユウ

4裏ファースト
5 サード  リョウマ

 

6 セカンド  アキラ  
7 ショート  リンタロウ  
8 センター

 ハヤセ

 
9 ライト

 サトル

6裏マサキ 7表シュンスケ 

 


5月8日(日) リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)決勝(vs 金程少年野球部)

2016年05月10日 22時06分18秒 | Weblog

リーグ戦、終わる・・・

 

☆リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)決勝(レギュラー)

【 日 時 】 2016年5月8日(日)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 金程少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

金程

少年野球部

7×

 

 

10×

10

【投手】

トシヒロ  5回 投球数108 被安打10 四死球5 奪三振1

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

 

4 ファースト

 シンユウ

 
5 キャッチャー  カケル

 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

 
9 レフト

 トモヒロ

 

 

最終回に集中力が切れたチャレンジャーズ。

最終回に至るまでは、相手好投手を攻めあぐねながらも、1点を争う試合を展開していただけに悔やまれる。

今季のリーグ戦では、課題も勿論あるが、強敵相手に互角の試合展開を繰り広げるなど収穫も多かったように思う。

次の大会ではさらなる飛躍に期待したい。

 

【1回表】

好投手を前にトシヒロが四球を選ぶものの、3者が三振となる滑り出し。

【1回裏】

先発トシヒロの立ち上がり。先頭打者に四球を許し2盗を決められ、(1死後)さらに四球でピンチとなる。続く打者にはレフト前ヒットを打たれるもトモヒロ⇒リョウマで3塁進塁を許さず。続く打者をサードフライに仕留め、無失点で切り抜ける。

【2回表】

ハヤセが四球を選び、リンタロウがきっちり送る。続いてマサキ、トモヒロ連続四球で満塁のチャンス。リョウマの打球に相手守備の乱れが生じハヤセ生還、待望の先制点を奪う。後続絶たれるも1点先制。

【2回裏】

先頭打者を守備の乱れで出塁させてしまい、2盗を決められる。さらに次の打者でも守備の乱れが生じて、あっさり同点を許す。しかし、その後はトシヒロ、守備陣踏ん張り、後続を断つ。

【3回表】

先頭トシヒロが四球を選ぶと、4番シンユウはレフト前ヒットを放つ。ダブルスチールも決めて2,3塁のチャンス。1死後、ハヤセが見事にスクイズを決めると、トシヒロ生還、シンユウも好走塁を見せて生還。この回2点を奪い、試合を有利に進める。

【3回裏】

この回、トシヒロ好投見せるも、ライトへの本塁打を浴びて1失点。

【4回表】

あっさり三者凡退。

【4回裏】

1点リードで迎えた4回の守備、先頭打者にヒットを許し、2盗、さらには送りバントで3塁へ。ここでライトへのテキサスヒットが出て、同点とされる。その後も守備の乱れで逆転のランナーを2塁の背負うも、ピッチャーフライに飛び出したランナーも刺してダブルプレーでピンチを切り抜ける。

【5回表】

何とか突き放したい状況、トシヒロが四球を選び、シンユウがこの日2本目のヒットを右中間に。しかし、このチャンスを生かせず無得点に終わる。

【5回裏】

次の回への攻撃へと望みを繋ぐために、この回はきっちり守りきりたかったところだが、先頭打者にヒットを許すと、続く打者にもヒットが出てピンチを迎える。ここでチャレ守備陣全体の集中力が途切れたか、ピンチの場面で焦りが出たか、ここからヒットに四球にエラーに、負の連鎖が出てしまい、1死もとれないまま、あっという間に7点を奪われる。コールド成立でゲームセット。


5月7日(土) リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)準決勝(vs 下麻岡少年野球部)

2016年05月07日 17時13分40秒 | Weblog

打撃戦を制する!!

 

☆リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)準決勝(レギュラー)

【 日 時 】 2016年5月7日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 下麻岡少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

下麻岡

少年野球部

 

 

6

【投手】

トシヒロ  5回 投球数83 被安打8 四死球3 奪三振2

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

 

4 ファースト

 シンユウ

 
5 キャッチャー  カケル

 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

 5表シュンスケ 5裏サトル
9 レフト

 トモヒロ

 

 

4位決定トーナメント(敗者復活戦)の初戦はリーグ戦同ブロックの下麻岡。

実力拮抗の両チーム、今回はシーソーゲームの打撃戦となるも、6年生トリオのバットが勝利へと導いた。

これで4位の座に一歩前進。

明日は宿敵(ライバル)と4位決定戦の挑戦権を賭けて激突となった。

 

【1回表】

先頭リョウマが四球を選び、2盗を決めるも、3盗失敗。2死後、トシヒロに左中間真っ二つの2ベースが飛び出し、2死からチャンスを作る。続く4番シンユウは技ありの流し打ちでライト線を破る3ベース、トシヒロ生還で待望の先制点を奪取。さらにカケルの打席では相手守備の乱れもあってシンユウ生還。この回、2点を頼れるクリーンナップがもぎ取る。

【1回裏】

先発トシヒロの立ち上がり、制球はまずまずながら先頭打者の微妙なあたりは内野安打となり、2盗。送りバントで3塁進塁となると、そこから2者連続安打で1失点。2死後、またしても内野安打で同点にされると、悪送球も出て逆転を許す。その後はトシヒロ踏ん張り後続を抑えるも一昨日の悪夢が蘇る。

【2回表】

あっさり三者凡退。

【2回裏】

1死後、ライトへの3ベースを打たれ、ピンチを迎えるも、トシヒロの安定した投球、堅い守備で後続を断ち無失点で切り抜ける。

【3回表】

1死後、アキラが四球を選び、2盗。続くトシヒロはセンターへの2打席連続安打でチャンスを作る。トシヒロ2盗を決めて2、3塁のチャンスに4番シンユウは高めのボール気味の球を上手く打ってレフト前ヒット。アキラが生還して同点とする。続くカケルの内野ゴロに3塁ランナーのトシヒロが飛び出しタッチアウト。2死後、シンユウは3盗、カケルは2盗を決めて、さらにハヤセが四球を選び、満塁のチャンス到来。ここでリンタロウがタイムリーを放ち、シンユウ、カケル生還。この回3点奪取で逆転に成功する。

【3回裏】

先頭打者にテキサスヒットを許すも、後続を抑えて2死。しかし、その後に内野安打、四球で2死ながら満塁のピンチを迎える。続く打者を内野フライに仕留めピンチを切り抜ける。

【4回表】

あっさり三者凡退。

【4回裏】

先頭に安打を許し、守備の乱れ、四球と続いて無死満塁のピンチ。続く打者の打球はライト前に。これで2者生還となるも、ライト マサキの好守備で打者はライトゴロとする。ランナー3塁でピンチが続く中、次の打者内野ゴロの間に生還され再逆転を許してしまう。

【5回表】

時間的にも是が非でも得点が必要な状況、このピンチを6年生が救う。

先頭トシヒロが四球を選ぶと2盗。続くシンユウは光る小技を見せて3塁前への絶妙なバント。自らも生きて1、3塁のチャンスを作るとシンユウ2盗でチャンス拡大。ここで主将カケルの一振りはレフト前へのタイムリーヒット。トシヒロ生還で同点に追いつく。さらに相手守備の乱れでシンユウ生還し、逆転に成功。2死後、3塁にカケルがいる状況で代打シュンスケ登場。追加点が欲しい状況にシュンスケの打球は3塁線ファールゾーンからフェアゾーンに戻ってくる(ビリヤードでいう)マッセのようなミラクルショットで内野安打。カケル生還で貴重な追加点をGet!

【5回裏】

最終回の守備、先頭打者を守備の乱れで出塁を許す。2点リードながらもグラウンドは緊張感に包まれる。しかし、ここからトシヒロの安定した投球と固い守備は後続を断ち、ゲームセット。


5月5日(祝) リーグ戦 決勝トーナメント1回戦(vs 若葉フレッシュリーブス)

2016年05月06日 09時42分45秒 | Weblog

無念の敗戦・・・。

 

☆リーグ戦 決勝トーナメント1回戦(レギュラー)

【 日 時 】 2016年5月5日(祝)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 若葉フレッシュリーブス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

3

0

0

1

0

0

 

4

2

若葉

フレッシュリーブス

4

0

2

0

0

×

 

6

5

【投手】

トシヒロ  5回 投球数91 被安打5 四死球4 奪三振7

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

 

4 ファースト

 シンユウ

 
5 キャッチャー  カケル

 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

 6表 サトル
9 レフト

 トモヒロ

 

 

決勝トーナメント1回戦、強敵相手に互角の展開を繰り広げるも無念の敗戦。

次戦は4位決定トーナメント準決勝に臨むこととなった。

まだリーグ戦最中ではあるものの、ここまでのチャレンジャーズの戦いぶりには目を見張るものがある。

このリーグ戦での敗戦もすべてが「惜敗」であり、強敵相手でも互角に渡り合えたことは今後の自信に繋がるもので、目覚ましい進化を遂げているように思える。

まずは今リーグ戦で4位の座を目指すとともに、次の大会では更なる高みを目指す。

 

【1回表】

相手投手の立ち上がり、制球が定まらない中でアキラ四球、トシヒロ死球、シンユウ四球と1死満塁のチャンスを迎える。満塁男カケルの打席では相手守備の乱れからアキラ生還、待望の先取点を奪うと、2死満塁でリンタロウがしぶとくショート後方へのテキサスヒット。2点タイムリーとなって、この回3点を奪う。

【1回裏】

先発トシヒロの立ち上がり、そして守備陣も緊張からか固さ見られ、先頭打者に四球を許すとエラーが絡んで3塁への進塁を許す。ここで右中間へ抜ける痛烈なヒットで1点を返される。この後も四球→安打→エラーの悪循環で失点を重ね、ついに逆転を許してしまう。惜しむらくは、四球&味方守備エラーの連鎖による大量失点を招いてしまったこと、結果的には初回の攻防がこの試合の明暗を分けたように思える。

【2回表】

1死後、リョウマが四球を選ぶも盗塁失敗で2死。後続断たれ結果3人で攻撃終了。

【2回裏】

トシヒロ、守備陣ともに緊張もほぐれたか、三者凡退で抑える。

【3回表】

2死後、主将カケルの一振りは左中間を破る2ベース。しかし後続断たれ無得点。

【3回裏】

この回もエラーの連鎖が失点を招き、2失点。

【4回表】

この回先頭のリンタロウが相手守備の乱れで出塁し、2盗。1死後、相手投手の投球がそれる間にリンタロウ3塁へ。打席のトモヒロは四球を選んで2盗。2,3塁のチャンスでリョウマがきっちりスクイズを決めて1点を返す。

【4回裏】

これ以上の追加点は許したくない状況の中、セカンド後方に上がったフライをライト マサキがスライディングキャッチ!超ファインプレーでチームのピンチを救う。2死後、守備の乱れ、悪送球で2塁への進塁を許すが、ここは主将カケルの強肩とサードリョウマのナイスキャッチで3盗許さず、無失点に抑える。

【5回表】

何としてでも得点が欲しい状況、カケルが四球を選ぶも、無得点。

【5回裏】

先頭打者が内野安打で出塁すると、2盗。1死後、レフト前ヒットを許して2,3塁のピンチ。2死とした後、四球を許して満塁のピンチを迎えるも、続く打者をファーストフライに仕留め無失点で切り抜ける。この回の守備はメンバーの集中力もMaxで、安打を許しても失点を許さない最高の守備が実現できた。

【6回表】

時間的にも最終回の攻撃。トモヒロが四球を選んで望みを繋ぎ、続くリョウマの打席ではキャッチャーフライとなるも、相手守備の乱れで出塁。しかし反撃もここまででゲームセット。

 


4月29日(祝) リーグ戦 第6戦(vs片平イーグルス)

2016年05月01日 18時04分17秒 | Weblog

決勝トーナメント進出決定!!

 

☆リーグ戦 第6戦(レギュラー)

【 日 時 】 2016年4月29日(祝)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 片平イーグルス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

片平

イーグルス

0

1

0

0

0

 

 

1

3

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

0

0

7

 

 

8

4

【投手】

トシヒロ  5回 投球数63 被安打3 四死球3 奪三振3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

 

4 ファースト

 シンユウ

 
5 キャッチャー  カケル

 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

 
9 レフト

 トモヒロ

 

 試合前半、攻撃は決め手を欠き、守備もエラーが続き失点と、嫌な流れを感じさせる展開。

しかし4回に眠りから覚めたような怒涛の攻撃で大事な大事なリーグ戦 予選最終戦を快勝。

この結果、決勝トーナメント進出に大きく前進、他チームの残り試合結果を待つこととなった。

※翌日4/30にブロック3位で決勝トーナメント進出を決めた!!

 

【1回表】

先発トシヒロ、2死から2連続四球。続く打者を三振で仕留め、無失点で切り抜ける。

【1回裏】

1死後、アキラがライト前ヒットで出塁。しかし2盗失敗で2死ランナー無し。続くトシヒロは四球を選ぶと、4番シンユウの打球は3塁線を痛烈に破る2塁打!先制点を期待する場面にカケルの打球はいい当たりをするも、ショート正面。先制点を奪うことはできなかった。

【2回表】

この回先頭打者の内野ゴロをエラー。出塁を許してしまうと、盗塁を阻止するどころか、エラーの連鎖で何とランナーに生還されてしまい、先制点を許す。

【2回裏】

嫌な失点を早いうちに解消しておきたいところだったが、あっさり3者凡退。

【3回表】

前の回で嫌な流れの失点、この回も先頭打者に四球を与える。しかし、けん制でアウトにすると、続く打者に安打を許すも後続をきっちり抑えて無失点。

【3回裏】

先頭トモヒロがライト前ヒット。続くリョウマのサードゴロの間に、2塁へ。アキラが送ってさらに3塁へ。同点のチャンスを迎えるも後続断たれで無得点。

【4回表】

先頭打者に2塁打を許す。いきなりのピンチ、追加点は許したくない状況の中、主将カケルの強肩は3盗を阻止、チームの窮地を救う。2死後、味方守備の乱れで外野にボールは転々と・・・。しかしトモヒロの好カバーは2塁を狙った打者を仕留める。周囲をヒヤヒヤさせるも無失点で切り抜ける。

【4回裏】

この回先頭のシンユウ。4番の風格を示すレフトオーバーを放ち、この日2本目の2塁打!続くカケルは送りバント。ここで相手守備の乱れがあってシンユウ生還、同点に追いつく。カケルは2塁へ。1死後、リンタロウの打球に相手守備が乱れ、カケル生還で逆転に成功。続くマサキは死球、トモヒロが四球で1死満塁のチャンス。ここからリョウマのスクイズ(自らも生きて出塁)、アキラのスクイズ(自らも生きて出塁)、トシヒロのスクイズ(自らも生きて出塁)と怒涛のスクイズ3連チャンでリンタロウ、マサキ、トモヒロ、そしてリョウマまで生還。主砲シンユウの打席でワイルドピッチの間にアキラも生還。この後は抑えられるも、この回7点のビッグイニング。

【5回表】

簡単に2死とするも、続く打者に2塁打を浴びる。しかし守備陣慌てることなく、次の打者をファーストゴロに仕留め、無失点。

【5回裏】

後1点でコールド成立の場面。先頭リンタロウが四球を選ぶとすかさず2盗。そして果敢に3盗を決める。マサキも四球を選び、2盗で無死2,3塁のチャンスを迎える。1死後、リョウマの打席では内野、外野すべての選手が極端な前進守備で本塁突入を絶対に阻止しようとまさに背水の陣。スクイズも難しい状況でリョウマの放った打球は前進守備のセンター頭上を大きく超えていき、リンタロウ生還でコールド勝ちを決めた。