☆リーグ戦(ブロック予選)
【 日 時 】 2015年4月12日(日)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 下麻岡少年野球部
県大会出場を賭けリーグ戦開幕!
チャレ、初戦接戦を制す!
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1
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7
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R
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千代ヶ丘
チャレンジャーズ
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1
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0
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4
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0
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1
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3
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9 |
下麻岡
少年野球部
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1
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0
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2 |
1
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0 |
0 |
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4
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【投手】
タツヤ 5回 投球数 113 被安打 0 四死球 10 奪三振 5
ユウト 1回 投球数 12 被安打 0 四死球 1 奪三振 0
【リーグ戦】 1勝0敗0分
【チーム通算】 11勝5敗2分 (うち公式戦 6勝2敗2分)
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
1 |
ファースト
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ナツキ
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6裏サード |
2 |
サード |
ユウト |
6裏ピッチャー |
3 |
ショート |
アツヤ |
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4 |
キャッチャー |
ヨウヘイ
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5 |
ピッチャー |
タツヤ |
6裏ファースト
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6 |
レフト |
コウタロウ |
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7 |
センター |
カケル |
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8 |
セカンド |
トシヒロ
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9 |
ライト |
ヒビキ
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【内容】
リーグ戦ブロック予選が開幕。千代チャレは虹球ブロックで、みどり、西生田、若葉、上麻生、下麻岡、片平と同ブロック。ブロック3位までが決勝トーナメント進出、決勝トーナメント3位までが神奈川県大会への切符を手にすることができる。今年のチャレは新体制の指導陣のもと確実に力をつけてきている。冬場の地道な反復基礎練習を通じてひとまわりもふたまわりも大きく頼もしくなった。これからの試合のひとつひとつを最後まであきらめずに戦い抜けば、きっと感動のドラマが待っていると我々サポーターは信じてる。さぁ、初戦は下麻岡戦だ!大事な初戦を気負わずに楽しめるか!? 10:12プレイボール!!
(1回表)先頭ナツキが四球で出塁。2盗後、2番ユウトが確実に送り1アウト3塁の先制チャンス。3番アツヤのショートゴロの間にナツキ生還し先制!!
(1回裏)タツヤの立ち上がり。先頭打者の討ち取った打球を内野エラーで出塁を許してしまう。これでタツヤ、リズムを崩したか2番打者、3番打者に連続四球を与えノーアウト満塁のピンチ。4番打者の打球はショートへ。アツヤ、落ち着いてさばきバックホーム、1アウト。その後6-2-3-2のダブルプレー崩れの間に2塁ランナーの生還許し1失点。しかしここからタツヤ踏ん張り、後続を連続三振!最少失点で切り抜ける。
(2回表)先頭コウタロウが相手レフトエラーで出塁。2盗後、7番カケルが確実に送り1アウト3塁のチャンス。続くトシヒロのときスクイズを外され、コウタロウがホームタッチアウト。チャンス生かせず無得点。
(2回裏)タツヤ、完璧なピッチングで3者凡退!!
(3回表)1アウトからナツキ、ユウトが連続四球で出塁。1アウト2,3塁となり3番アツヤが打席に。2B1Sからの4球目を振り抜いたあたりはライトへ。これを相手野手が捕球ミスしナツキ生還、2点目!続くヨウヘイが倒れた後、2アウト1,2塁でタツヤ。初球を迷わず弾き返した打球は痛烈に左中間を破り、アツヤ、ユウトが生還、4点目!続くコウタロウもレフトへのタイムリー!タツヤ生還しこの回4得点!!
(3回裏)タツヤ、投球が安定しない。連続四球でノーアウト2,3塁のピンチ。続く4番打者をショートゴロに討ち取ったあと、5番打者に四球を与え1アウト満塁。6番打者のとき、リードの大きい3塁ランナーを刺そうとしたヨウヘイの送球がそれ、1点献上。その後、スクイズを決められさらに1点追加される。この回2失点。
(4回表)この回から相手ピッチャー交代。タイミング合わず3者凡退・・・。
(4回裏)タツヤ、我慢の投球が続く。四球2つと内野エラーで2アウトながら満塁のピンチ。4番打者に押し出しの四球を与え1失点。この回終わって5-4と1点差まで詰め寄られる。
(5回表)先頭ユウトが相手エラーで出塁すると、相手野手がもたついている間に一気に3塁まで進塁。ノーアウト3塁のチャンス!続くアツヤ、ヨウヘイが内野ゴロに倒れ2アウトとなったところで、前の打席でタイムリーを放っているタツヤが打席に。この打席も、初球を迷わず弾き返し、レフトへのタイムリー!欲しかった追加点が入る。この回終わって6-4。
(5回裏)自らのバットで追加点を取ったタツヤ。2奪三振の気合のピッチングで無失点。
(6回表:最終回)何とか追加点を取って裏の守備につなげたい・・・・。先頭カケル、初球を打たされサードゴロ。続く8番トシヒロ、サードへの内野安打で出塁! 9番ヒビキの送りバントは相手エラーを誘い、1アウト2,3塁のチャンス到来。ここで1番ナツキ、1Bからの2球目をフルスイング、レフトオーバーの2点タイムリー2ベース!! 2番ユウトも内野安打で続き、追加点!!! この回3得点で9-4と点差を広げ、最終回の守りへ。
(6回裏:最終回)力投タツヤを引き継ぎ、ユウトがマウンドへ。先頭を内野ゴロに仕留め1アウト。続く2番打者に四球を与えるも、このランナーの2盗をヨウヘイが完璧な送球で阻止!!!(2アウト) 最後のバッターをショートゴロに討ち取り3者凡退でゲームセット!
守備面では我慢の投球が続いたタツヤ。崩れても要所は押さえる力投で失点を最小限に食い止めた。このことはチームの大きな成長の証。打撃面でも初球から積極的に振っていく「攻め」の姿勢が、ここぞという場面での得点につながったのではないでしょうか。2戦目の相手は強豪みどり。練習量、チームワーク、何も引けを取りません。仲間を信じて暴れるのみ! 当たって砕け!(YM)