千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

11月11日 麻生区学童軟式野球新人戦(2回戦)

2018年11月11日 21時37分25秒 | Weblog

11月4日 麻生区学童軟式野球新人戦

【 日 時 】 2018年11月11日(日) 

【 場 所 】 虹ヶ丘球場 

【 対戦相手 】  西生田キングス 

 

1

2

3

4

5

7

R

安打

西生田

キングス

3

 0  3  0  1    

 

    7   6

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

 2

 7

 0

 ×

  

    9   6

【投手】
   タイキ  2回 投球数32 被安打2 四球0 死球0 奪三振0

 タイチロウ  1回 投球数35 被安打2 四球3 死球0 奪三振1

   リュウ  2回 投球数42 被安打2 四球2 死球0 奪三振1

 

【先発メンバー】

打順

 守備位置

  

   

1

サード

 タイチロウ

3回表-ピッチャー、4回表-サード

2

ショート

 コウエイ 3回表-サード、4回表-ショート

3

キャッチャー

 リュウ 4回表-ピッチャー

4

レフト

 ユウ 3回表-センター、4回表-ファースト

5

ファースト

 ノゾム 4回表-キャッチャー

6

セカンド

 シンノスケ 3回表-レフト 

7

センター

 レイ 3回表-ショート、4回表-センター

8

ライト

 ケイト  

9

ピッチャー

 タイキ

3回表-セカンド 

 【麻生区学童軟式野球新人戦(2回戦)】 

【1回表】 

 初回、ノーアウトから先制を許し、なおもノーアウト2.3塁のピンチからライト前ヒットかと思われたが、ライト:ケイトのファーストへの好返球にてライトゴロで1アウトを取る。後続を抑えるもこの回3点の先制を許す。(3-0)

【1回裏】

 初回、先頭タイチロウ四球を選び、すかさず盗塁、その後コウエイも四球を選ぶ。その後ダブルスチールを決め、初回の相手と同じノーアウト2・3塁のチャンスを作る。

 ここで、3番リュウの当たりは強烈なショートゴロ。あたりが良すぎ、ランナー還れず、後続も倒れこの回無得点。(3-0)

【2回表】

 ピッチャー:タイキ、テンポ良く3者凡退。攻撃にいいリズムを作る。

【2回裏】

 この回先頭のシンノスケ、センター前へのヒットにて出塁。続くレイが四球を選び、ノーアウト1・2塁。ここで8番ケイト、サード線への絶妙なバントヒット、ノーアウト満塁の絶好のチャンス。後続が倒れ、2アウト満塁。ここで、2番コウエイのあたりは、サードへの内野安打。2塁ランナー、レイもホームに還り2点。後続が倒れ、この回2点を還す。(3-2)

【3回表】

 ピッチャー交代:タイキ→タイチロウ

 立ち上がりを責められ、四球・長短打にてノーアウトから3点を許す。なおも、ノーアウト2塁のピンチを迎えるも、後続を抑え、この回3点で抑える。(6-2)

【3回裏】

 1アウト後、ノゾムがセンター前ヒットにて出塁。その後、2盗、3盗を決め、1アウト3塁。続くシンノスケが四球を選び、すかさず盗塁し、1アウト2・3塁。ここで相手バッテリーエラーの間に、2人が還り2点を還す。(6-4)

 その後2アウトになるも、ここからケイト、タイキが四球を選び、ワイルドピッチの間に進塁し、2アウト2・3塁。

 ここでバッターはタイチロウ。カウント3-2からの6球目を弾き右中間を破る、2ベースヒット。2人が還り同点。(6-6)

 続く、コウエイが四球を選び、相手バッテリーのエラーもあり、再び2アウト2・3、逆転のチャンス。

 ここでバッターはリュウ。カウント1-1からの3球目。打った瞬間に分かる、特大の左中間フェンスオーバーの逆転3ランホームラン!

 この回打者一巡の猛攻をみせ逆転に成功。(6-9)

【4回表】

 ピッチャー交代:タイチロウ→リュウ

 この回先頭を味方エラーにて許す。ノーアウト1塁。ランナーが2塁盗塁を狙うも、キッチャー:ノゾムの好送球にてアウト。嫌な流れを断ち切る。その後ランナーを許すも、後続をピシャリと抑えこの回無得点。(6-9)

【4回裏】

 この回、簡単に2アウトを取られるも、続くレイが四球を選ぶ。自慢の足ですかさず盗塁、送球がそれる間に3塁へ進む。

 追加点のチャンスを迎えるも後続が倒れ、この回無得点。(6-9)

【5回表】

 バッテリーエラーの間に1点を返されるも、後続を抑え、ゲームセット!(7-9)

 

 序盤、相手に先制を許し、劣勢の中、集中力を切らさず粘り強い攻撃をみせ、逆転に成功した。

 3回裏の逆転劇も2アウトからの猛攻撃、4回裏も結果は無得点に終わったが、2アウトから3人で簡単に終わることなく、粘りを見せ、相手にプレッシャーを与えられたのではないか。来週は、準決・決勝、ピンチの時こそグランド内・ベンチから声を掛け合い、チーム一丸となって戦い、絶対優勝しよう!!

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿