増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

ちょっと、ひと休み。

2006年05月16日 | アレルギー・NAET
5月のセミナーの後もずっと休みらしい休みが取れずにいた。それに加えて、チョット油断(?)してホットカーペットの上で2日間寝た。しかもこのカーペット、ちょっとカビくさい。

その結果風邪を引いた。
金曜日の夕方からなにやら怪しくなり、9時に診察が終了することにはヘロヘロだった。そのまま土日月と朝から晩まで駆け抜け、本日やっと午後休診で休みを取った。
といってもクリニックでの仕事はしているので、完全休養ではないのだが。。。

私は滅多に風邪など引かない。
だから風邪を引く時は、いつもならもっとすごい気管支炎にまで発展している。

今回は早めに治療をしておいたのでこのくらいで済んだんでしょう。
でもまだ今日も冷え込んでいるし、気が抜けませんね。

でもこの気管支炎が始まったのは、大学と夜勤の2重生活を始めてから。
もともとカビアレルギーによる気管支症状は一切なかったのですが、それまでの好き勝手な生活から睡眠数時間の生活になって、もともとアレルギー体質だったんですから、強度が足りなかったんでしょうね。

そして今は、なにやらはしかが流行っているんだそうですね。
皆様お気をつけください。怪しいと思ったら、自分のおしっこで治療しましょう。(知らない方は、お近くのNAETの治療者をおたずねください。)
風邪だろうが、はしかだろうが、鳥インフルエンザだろうが、治療は一緒ですからね。

自慢じゃないですけど、25歳まで私はこういう類のものに一切かかったことがありませんでした。

25歳のときに勤務していた大学病院での院内感染で水疱瘡に初めてかかりました。
皮膚科で蕁麻疹といわれ、その後あまりの痒さにかきまくって水疱をつぶしてから数日後にやっぱり水疱瘡だ!といわれ、げげっと。即帰宅となりました。

なんで今、はしかが流行っているんでしょう?
子供もゴールデンウィーク明けで、みんな疲れが取りきれていないんでしょうか?
カビのいたずらが、子供の免疫系の働きを下げているのでしょうか?

みんなが子供のうちに、NAETでアレルギー除去治療をして、15本の身体に必要な柱をしっかり立ててくれてさえいれば、どんなに大きな地震や台風(身体的・精神的なストレスなど)がきたって心配ありません。

耐震偽装(?)問題は、自分の身体の中にすでに起こっているんですよ。
地震や台風に負けない身体は、免震治療を受けるに限ると思うのですが、これは国や県の補助金がおりないのがちょっと残念ですね。

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