増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

疲れたまっていないですか?

2008年04月27日 | アレルギー・NAET
春先は、花粉や気圧の変動といった天候の変化だけでなく、新学期など新しいことへの切り替わりの時期であり、結構疲れやすいときでもあります。
五月病なんてもいいますでしょう。

全身の疲れは、胃腸の疲れです。
ですからそんなときには決して力つけようともりもり焼肉なんて止めてください。
そうでなくても年末についで、3~4月は胃が疲れていますから、火に油を注ぐことになります。

そんなときこそさっさと帰って、ご飯と味噌汁、お漬物でさっぱりご飯がいいでしょう。

今ファスティング(断食)が話題になりますが、普段からとにかく食べすぎなんです。
一番アレルギーの強いタンパク(肉・魚・卵・乳製品)を特に摂り過ぎです。
豆もタンパク源で問題となることが多いです。和食には欠かせないんですけどね。

一般にアレルギー除去治療が済んでいない人のほうが多いですから、これはあくまでも一般論ですが。。。


なにより粗食が一番。
おいしい無添加のお漬物とご飯っていいですよ。

ずいぶん前に買った精米機を先日やっと開けて、使ってみました。
ひっさしぶりに、ごちゃごちゃキッチンも整理しました、といってもみんな捨てただけ。
私は箱買いなので段ボール箱がついつい増えてしまいます。

なんだか気のせいか、精米したての炊きたてご飯はつやつやしておいしかったです。

最近はどんな凝った料理より、こういうシンプルでおいしいものに惹かれます。

近所(草薙)に有機野菜を使った無添加料理のバイキングレストランがあるのですが、平日も混んでいるんです。
唯一の休日、木曜日に、待つことができない院長を連れて、先日2時間待ちでやっと入りました。
おいしく食べてきましたが、あの待ち時間と、人の多さですから、次はいついくかな…と思いました。

院長に自家製糠漬けをつくって下さいよ~と頼んで、返事は良かったのですが、まだ先になりそうです。糠床かき回すのって、楽しみなんだけど。。。

カジノ来るの??

2008年04月26日 | 近況
先日のニュースで静岡県議たちがカジノ誘致計画を話し合っていると言うことだった。

熱海だろうなあと思っていたら、日本平も候補地になっていると言うことだった。
来年には静岡空港もできるので、富士山とタイアップで誘致なんでしょうね。

日本平といえば、華麗なる一族のロケ地だった日本平ホテルはもうひとがんばりと言う感じは否めないがそれでもまだいいとして、寂れた感じのお土産やさんとか、整備されていない山道とか…何とかしないとですよね。

カジノ誘致で整備に拍車がかかればいいのですが、ラスベガスやモナコのすごいイメージが強すぎて日本平にカジノというイメージが湧きません。

Drデビが来日した際に、日本にはあちこちにカジノがあると言っていたんだけれど、それはパチンコ屋さんのことでした。
中にはさすがに入りませんでしたが、以前新橋のパチンコ屋さんを案内しました。

カジノが来たら、セミナーでみんな「お金」の治療をして、参加者みんなで「参戦」したいなあと思います。
勝った一部はNAETに寄付してもらうようにして、将来の宿泊できるNAETセンター建設にご協力いただけるといいなあと思っています。

久々の東京は疲れました。

2008年04月21日 | 近況
4月19・20日は東京で開かれたアクティベータセミナーに参加しました。

今私はクリニックにおいてNAETしか担当していないので、アクティベータは佐野先生・佐藤先生に任せています。

もう私たちは初心者でないのですから、セミナーとは日頃の自分の結果を披露するところだと思っています。
そこで学ぶことが目的ではありません。

自分の結果を披露し、それを批評してもらう場です。

だから今まで私もたくさんの恥をかいてきました。
帰ってきてから、院長に泣いて八つ当たりして…なんいていうことは当たり前。
そこでこてんぱんにやられて、くやしいなあ、こんちくしょうって思わないとその壁を突き抜けてそこから先に進めないように感じています。

今まだ私に院長のような大きな度量がないことが皆に申し訳ないのですが…。


とにかくセミナーでは率先して「披露し、恥をかくこと」ができないとダメじゃないかと思います。
できている、できる「振り」は、あっけなく厳しい現実が教えてくれますから。

NAETセミナーを受け始めの頃、アメリカで何を言っているかわからなかったのにぱっと手を挙げて、おまけに指されて前に出て???だったのも今、他の受講生の先生が助けてくれたのも、今では楽しい思い出です。

今回の「こんちくしょう」が、プライマリー制に加えて更に増田カイロのクオリティを上げてくれることを期待しています。



セミナー後は久々に同期の先生と新橋で会いました。
結婚したとか、子供できたとか、仕事がどうだとか…みんないろいろ大変ながらもがんばっているようで、頼もしく感じました。

そのうち2人はまた今度5月のNAETセミナーに来るのでそこでしごきたいと思っています。
あの彼が…といったら失礼だけど、本当にそんな彼が地道に実績を積んでいる姿を見ると、デビに感謝感謝感謝感謝です。


セミナー翌日は、院長と六本木のサントリー美術館にいきました。
近所の麻布十番に住んでいたわりには、まったく地下鉄乗り継ぎを忘れていました。6年も経つと、忘れちゃうもんなんですね。。。

本当はその先にある新国立西洋美術館まで行きたかったのですが、一つ目のガレ展でもう疲れたので、また今度ということにしました。
平日なのに結構混んでいるんですもの。

静岡県立美術館のす~いすい行ける混み具合に慣れていたので、「見るのに並ぶ」のが疲れました。

そして行ければ行ってみたかったあの鎧塚さんのデザートショップは案の定並んでいましたので諦めました。
また今度、トライしてみたいと思います。

その代わり向かいにあるホテル1Fのカフェにいったのですが、外から丸見えなところで院長はいつもと同じように本を抱えながら寝てしまいました。

でもあとから聞くと、院長が(前払い制を)知らずに中に入ろうとすると、身体を強く制止されたんだと怒っていました。

そこは前注文・前払いだったんですね、一流ホテルの一部ではあるんですが。
私は注文などしていてわからなかったのですが、ハード面だけでなく、サービスなどのソフト面もかなり評価されているホテルだっただけに、期待が大きいとがっかりも大きかったんだなと思いました。

まあ、ともかくこの3日間はぐったりでした。人疲れでしょうね。
静岡は空気や時間がのんびりしていて、なおさら心地よく感じました。

裁判員制度の意味は、、、

2008年04月16日 | 近況
政府は15日午前の閣議で、国民が重大な刑事事件の裁判に参加する裁判員制度の開始を来年5月21日とする政令を決定したというニュースがあった。

少し前から耳にしていたこの制度、自分には関係ない感じだけど、本当に関係ないのだろうか。

自分が裁判員になるならないは別としても、ディベートの出来ない日本人に「はい、決まったからこれやって頂戴」と言うのは、果たして大丈夫なのか。
でもやるべきなのか。よくわからない。

「12人の怒れる男」のDVDを最近また見た。
ギャングの子供に対して評議員が投票すると、11人の有罪と1人の無罪。
評議員の出す結論には、全員の意見の一致が求められる。

ピーター・フォンダの演技に、警察・検察・弁護士以上のこんなスマートな一般人いないだろ~うと思いますが、「疑わしきは罰せず」に基づき、最後には無罪で全員の意見が一致するまでのやり取りがすごい。

私なら感情的になっちゃいそうだなあ、、、と思いました。


私が自分の意見として思うのは、「職業」として裁判官を選んだ人以外、人は人を裁けない、ジャッジしてはいけないということ。

特にそれが人の命に関わるとなれば、問題は大きい。

自分の出した結果にあとで後悔するようなことがないとも限らない、そうすればあとあと罪悪感にさいなまれるだろう。

こんなの何で今はじめなきゃいけないの?もっとすべきことあるんじゃないの?というのが正直なところ。

混乱するのが目に見えているんだから、やめればいいのに…と思うのは私だけですか?
私は絶対に断る。

今から早速準備しましょう。

2008年04月15日 | アレルギー・NAET
実はもうかなり反応している人も多いのですが、今からでも遅くないですから早速準備しましょう。
何の準備かと言うと、大地震に備えてはもちろんですが、今日のテーマは違います。

脱水です。

脱水には、低張性脱水・等張性脱水・高張性脱水と大きく分けて3つあるのですが、一般的に問題となっているのは、低張性脱水です。
簡単に言うと、汗をかいても水だけ飲んで、塩を摂らない場合にこうなります。

じゃあ、私はスポーツもしないし、汗もかかないから心配ないとは思わないでください。

今、塩が足りている人を探すのは至難の業です。皆さん「塩不足」なんです。

塩が足りないと、骨はもろくなり、筋肉は硬くなるか逆に力が抜けてして力がしっかり入りません。ですから、こむら返りや寝違え、ぎっくり腰やぎっくり首をよく起こしたり、逆に身体がしっかり支えられずに腰が曲がったり、首や肩に強い頑固なコリを招きます。
皮膚もむずむず痒くて、かさかさして粉が吹いていたり、傷の治りも悪く、肥厚してきます。
胃腸も筋肉ですから働きが悪くなり、かつ消化液も薄くなりますから、消化が十分にできない。したがって胃がもたれたり、胃腸の病気になったり、吸収不全をさらに起こしやすくなります。
カビ・細菌・ウィルス感染にも弱く、感染したらなかなか治りません。
内臓では特に、甲状腺機能、副腎機能が低下しますから、それに伴い多くの症状が発生します。
神経系の働きも鈍くなるか、過敏になります。だからカビにも、花粉にも、ほこりにも、食べ物にも、タバコや香水のにおいにもすぐ反応したり、他人にちょっと何か言われただけでもカッとしたり落ち込んだり、逆に痛みを感じなかったり、、、


まず皆さん塩にアレルギーがあるから(ない人はいません。病院での検査法がないだけ。)塩をとっても身体に入らない。
そのうえどこに行っても「減塩」と洗脳されているから塩を摂ることが悪いと思っている(勘違いしている)。

「入っていないし、摂っていない」では、最悪です。

「摂っていけない塩」は、少し前の専売公社が作っていた食卓塩。塩化ナトリウム99%以上の「純」塩です。
これはカリウムなど他のミネラルとのバランスも悪く、身体をむくませたり、血圧を上げたり、病気を招くよくない塩。

そのかわり、ミネラルをたっぷり含んだいい塩や昔からある味噌・しょうゆ・漬物はたくさん摂っていかなければいけません。

遭難したらとりあえず「塩と水」が必要と言いますでしょ。
塩と水がなかったら、命が危険なんです。

沖縄の「ぬちまーすや」「雪塩」は、ミネラル含有量では2008年ギネス認定されているそうです。
静岡にもわしたショップがあるので、そこで買えます。
これらの塩は、パウダータイプで使い勝手がちょっと悪いのですが、慣れれば大丈夫。また雪塩には「海の力」という顆粒タイプがあるのでそれなら使い勝手もいいです。他に大島で作っている海の精や海の晶もおすすめです。

塩・味噌・しょうゆは、基本中の基本ですから、しっかりいいものを選んで使ったほうがいいでしょう。味噌・しょうゆも、材料が悪かったり、添加物たくさんではよくないですからね。

塩が足りれば、水も入ってきますから、脱水は起こしづらくなります。


余談ですが、嘔吐・下痢が続いた場合の病的な脱水状態であれば、経口補水塩(ORS)を摂る必要があります。
これは、1リットルの水に砂糖小さじ4杯と塩小さじ半分で作れますので、どんな味か試してみてください。

いわゆるアイソトニック飲料として市販されているものは、酸性度も高く勧めません。
これらを飲んでスポーツをしている人は、よく怪我をします。そして治りませんから、再発します。

また一般的な食物でORSに変わるものとして一番いいのは重湯です。
米の糖分と味付けの塩で、ちょうど良い具合に水分が腸から吸収されやすくなっています。

先日も1歳のお子さんが嘔吐・下痢が1週間続いた後にげっそりして、かつ機嫌がとても悪く赤ちゃんがえりをしてしまったと言うことで見えましたが、塩の治療をして欲しがるだけ摂らせたら翌日にはすぐ元気になっていました。

このお母さんもこれだけ嘔吐・下痢していたにもかかわらず、「塩は摂らせないほうがいい」という教えを守って、子供がラーメンを欲しがっていたにもかかわらず、お茶しかあげていなかったそうです。知らないと言うことは、怖いことなんです。
乳幼児や老人は、脱水は命に関わりますから、気をつけなければいけません。


まず水や塩にアレルギーがあれば、それらを摂っても身体に100%生かされませんから、まず先にアレルギーを除去しなければいけません。

その上でいい塩をしっかり摂る。
砂糖は言わなくても皆さん過剰にとっていますから、あえて言いません。
しっかり塩が摂れれば、同時に水分も摂れるようになるでしょう。

早速、準備に取り掛かってください。
これから暑くなって汗をかきだして、塩不足がもっと深刻になる前に。



留学生?

2008年04月10日 | 近況
また1ヶ月ほどサボってました。

いろいろなことがあっという間に起こって、1ヶ月たってしまったと言う感じです。

この間にいろいろなことがありました。

セミナーをクリニックでしたり、健康教室したり、桜が咲いたり散ったり、沖縄ショップに初めて行ったり…なんていうことない日常ですが、あっという間でした。

今日はいろいろとすることが…と思っていたのですが、いつもの3人でブランチして、ミネラル含有度世界一でギネス認定されている「雪塩」が入った入浴剤で半身浴しながら本を読んで午前中が終わってしまいました。

ブランチは、クリニックの近所にある「南部じまんいち」というところで買った無添加ソーセージと御前崎の落合先生にいただいた有機にんじんのカレー風味の炒め物と大好きなくるみバターのパンと患者さんにいただいた自家製有機リンゴジャムのせヨーグルト。

何だか久々の自宅でのブランチは、とてものんびりしてかつとても美味しかったです。


デトックス半身浴の本日の効果は???でした。
またやってみますが、香料がきついので香料がダメな人は無理かと思います。

そして午後には伊勢丹でやっているお茶会に行ってきました。
ちょうど患者さんがお茶をやっていて、私も昔、看護学校時代から5~6年やっていたこともあって久々のお茶会の雰囲気にうれしくなりました。

久々の正座にいつまでもつかな…と思っていましたが、素敵なお道具やきれいな和菓子、お手前、席主の男性の先生のお話などとても短いけど楽しい時間でした。

以前私が習っていた先生も男性でした。
とても気さくで偉ぶってなく、だけど凛とした品位・品格を感じさせる人でした。
私の目標とする人のひとりです。

畳に座ってまもなく、席主のジェントルマンから「留学生ですか?」と声を掛けられ、言葉に詰まりました。

少し前はよく「どこの国の人ですか?」と言われることがありましたが、最近は随分日本人らしくなってきたと思っていたのですが、まだでした。

何がいけなかったのでしょうか。。。

でもとにかく雨の中、楽しい時間を過ごせてとてもうれしかったです。

それから宮沢賢治展へはしごするつもりが、キルフェボンでのんびりしていたら、時間切れとなってしまいました。
また今度、ですね。

わしたショップ

2008年04月08日 | 近況
買い物に行く時間がないので、ほとんどインターネットで買い物を済ませる私ですが、今日初めて静岡にある「わしたショップ」に増田院長と行ってきました。

ミネラルがたくさん含まれる雪塩の顆粒タイプを買いに行ったのですが、小さい店内をくまなく回っているうちに、かごがまんぱんになってしまいました。

院長は院長でCDやら、ビールやら、食べものやら自分のほしいものをレジにトコトコと運んでいました。

いろいろな種類の塩だけでなく、特産品が沖縄の空港にいるかのごとく何でも揃っているので、楽しくてついついくまなく見てまわってしまいました。

そこでは沖縄ソバやソーキソバも食べられるのですが、ランチタイム(14時まで)しか食べられませんので、残念ですが諦めました。

その代わりに麵とつゆとレトルトの角煮を買って、自宅でつくりました。
海ぶどうという海草も初めて、オリオンビールも初めていただきました。
もずくもショコラちんすこうも美味しくいただきました。

沖縄に行ってみたいよ~と話すと、あそこのお店でもう十分だよ、と院長からはそっけない返事。

院長が買ったのは「ハイサイおじさん」のCD。
これを聞きながら沖縄ソバをいただきました。

この曲のことを私は知らなくて、「へんなおじさん」の替え歌かと思ったら、へんなおじさんのほうが替え歌だったんですね。


沖縄料理のレトルトがたくさんおいてあったので、これからもひとつずつ制覇して行きたいと思っています。
まだの方は、面白いですからぜひどうぞ。

ルワンダの大虐殺

2008年04月03日 | 近況
「ホテル・ルワンダ」
前からちょっと気になっていたので、DVDを借りて見ました。
とても辛い内容でしたが、事実でした。

1994年のルワンダの内戦に対し、アメリカ軍を主とする国連平和維持軍はルワンダから撤退しました。
ユダヤのホロコースト同然のことを目の前にして。

ルワンダを植民地として利用し、民族抹消(ジェノサイト)に匹敵するこのような行為に走らせたベルギーなどヨーロッパ諸国、そしてもちろんアメリカの当時の考えは、「ルワンダ国民の命の重さは自分達のそれより軽い」ということです。

映画のなかでも、殺戮現場のスクープを撮ったジャーナリストが酔いつぶれながら、国連軍がこの国を悲劇から救ってくれると信じているホテルの支配人ポールにこういいます。

「世界中のみなは、このニュースを見ても何もしない。まあ大変ね、といってディナーを続けるだろう」と。

自分のことのように寒気がした。
同じ星にいたのに、何も知らない、何もしていない私。


このあと前代未聞のスピードで民族抹消が進められた。
約100日間で80万人。

民族抹消と言ったって、もともと同じ国の人間。
植民地化に伴い、身体的特徴から勝手にあなたはフツ族、あなたはツチ族と分けられただけ。
関西人が関東人を「あいつらはゴキブリだからいらない、皆殺しだ」と言っているようなもの。


1994年4月といえば、その頃ちょうど看護婦を辞めて、カナダに行った頃だ。
本当に何も知らなかった。幸せな人。無知なバックパッカーだ。

その後1995年1月阪神淡路大震災はアルゼンチンで知った。同年3月サリン事件は南アフリカで知った。
そのときももちろん好奇心が強いだけの無知なバックパッカーだった。


ルワンダの大虐殺は、他に「ルワンダの涙」と言う映画にもなっている。
知らない人はぜひどちらかでも見ておかれたらいいと思います。

無惨なシーンもありますが、実際にこれを体験している人がいるのですから。
その人の体験した痛みに比べれば、目をつぶっていればいいだけです。

少しでも、一人でも多く、歴史から学んでおかなければ。