4月27~29日の3日間、今年のNAETベーシックセミナーを行ないました。
このところは、静岡で、1年に3回のペースでセミナーを開催しています。
日本のどこにいても、誰もが、Drデビと同じ結果を出せる施術者に出会えるように、そしてNAETを通して、皆さんひとりひとりに、「お金・愛情・健康」が十分届くことを、日本中がそのエネルギーに満たされる日が来ることを願って、今ここで、NAET施術者・インストラクターという天職をエンジョイしています。
私は、今ここに居させてもらって、この仕事に就かせてもらえていることに、本当に感謝しています。だからDrデビと増田院長は私にとっては、神様・仏様なんです。
増田院長は、二度の脳梗塞を患い、今も臨床からは離れていますが、その中で私にいろいろなことを教え、気づかせてくれています。NAETで再び言葉を取り戻すことができるよう、院長も焦らずボチボチペースで施術を受けています。でも、神様が今、ひとつお願いをきいてくれるというなら、私は「院長とまた話がしたい」とお願いするでしょうね。
看護師の仕事に行き詰まり、たまたま入ったカイロの世界。
しかしそこで満足していたら、増田院長に、カイロ神経学に出会わなかったでしょうね。
カイロがまだ自分の中で十分消化できないからと、カイロ神経学を学ぼうと静岡留学を決めた矢先に、増田院長がNAETセミナーを受講し、私もNAETを知ることとなりました。
NAETの話を院長から聞いて、「これだ!」と感じました。一目惚れですね。
院長が私を本部セミナーに送りだしたのは、たしか2002年頃だと思いますが、嬉しくて涙が溢れてきたことを覚えています。子供の頃、朝ごはんがどうしても食べられなかったこと、それにはちゃんと理由があったのがわかったから。
今、静岡のセミナーで泣いている人はまだいないから、私もまだまだDrデビにはおよびませんね。
もちろんです。だって、私にとって、Drデビは神様ですもの。
私もまだまだ完璧なレベルではありません。だから毎日毎日自己治療を積み上げ、もっともっと上を目指しています。NAETが好きで、楽しいから、何も苦になりません。歯磨き感覚ですから、しないと逆に気持ち悪い感じです。
そんな私ですから、反対にNAETができなくなったら、それは医療の世界からの引退を意味します。NAET以上に社会的有効度の高い施術・治療法は、今私の知りうるものの中にはありません。だから、この世でNAET以外をする意味は私にはない、といっても過言ではないのです。
随分道がはずれましたが、半年休んだ後の、半年セミナーモードに入った訳ですね。
とはいえ、充電期間の半年も、クリニック業務で手一杯ですので、出版・翻訳といった部分が置き去りとなっています。今年こそ、何とか業務を見直していければと思っているところです。
今回は新規受講の方が、多かったので、再受講生には実技指導のお手伝いをお願いしました。教えるということは、学ぶよりも、もっと学ぶんです。だから一石二鳥ですね。
ベーシックセミナーの目的はいろいろありますが、とにかくNAETの概念を理解し、手順を覚えることです。それ以上は2回目以降のセミナーで頭に入れれば十分だと思っています。
とにかく手順を基本に忠実にできる、これがいつでも、どこでも、誰にでもできるようになるまでに1~2年はかかるでしょう。それができるようになったら、症状に応じた対応を追及していけば良いのです。
基本がないまま、自分の自己治療を進めないまま、はじめから急性手順を使って、症状だけを取ろうとするなら、残念ながらNAETの世界では長続きしません。
土台をまずしっかり固めておかなければ、沼地に家を建てるのと同じ。すぐ沈みますし、上に載せてもどんどん沈みこむだけ。それにエネルギーメディスンの世界では、自己治療をしないままその業務にあたることは、自分の命を縮めかねないからです。
これまで多くの医療者がNAETセミナーを受けてきていますが、公認からはずれた人は、みなNAET適正が十分でなかった、ということ。自己治療をしなかったか、足りなかったかの、どちらかです。
自分の健康レベル以上に、患者の健康レベルを持ちあげることはできません。
ですから、施術者はクリニックの商品見本であり、そこの施術で受けられる「お金・愛情・健康レベルの見本」だということです。
NAET適正がはじめから十分高い施術者という人は、ひとりもいません。
ですから、5年以内に、どれだけの自己治療を行い、施術者レベルを上げるための努力を積みあげてきたかが、NAET施術者として生き残ることに、かつNAETを完璧に使いこなせることに直結します。
今回の受講生がこれからどの道を選ぶかはわかりませんが、これまでの常識を覆すような考え方に共感し、NAETを本当に必要としている患者さん方の光となれるよう頑張ってくれることを望みます。
成功への唯一の道は、諦めないこと。それはどの道も、同じです。
P.S,
またいくつかため込んでいるものがあったので、あとでアップしておきます。
このところは、静岡で、1年に3回のペースでセミナーを開催しています。
日本のどこにいても、誰もが、Drデビと同じ結果を出せる施術者に出会えるように、そしてNAETを通して、皆さんひとりひとりに、「お金・愛情・健康」が十分届くことを、日本中がそのエネルギーに満たされる日が来ることを願って、今ここで、NAET施術者・インストラクターという天職をエンジョイしています。
私は、今ここに居させてもらって、この仕事に就かせてもらえていることに、本当に感謝しています。だからDrデビと増田院長は私にとっては、神様・仏様なんです。
増田院長は、二度の脳梗塞を患い、今も臨床からは離れていますが、その中で私にいろいろなことを教え、気づかせてくれています。NAETで再び言葉を取り戻すことができるよう、院長も焦らずボチボチペースで施術を受けています。でも、神様が今、ひとつお願いをきいてくれるというなら、私は「院長とまた話がしたい」とお願いするでしょうね。
看護師の仕事に行き詰まり、たまたま入ったカイロの世界。
しかしそこで満足していたら、増田院長に、カイロ神経学に出会わなかったでしょうね。
カイロがまだ自分の中で十分消化できないからと、カイロ神経学を学ぼうと静岡留学を決めた矢先に、増田院長がNAETセミナーを受講し、私もNAETを知ることとなりました。
NAETの話を院長から聞いて、「これだ!」と感じました。一目惚れですね。
院長が私を本部セミナーに送りだしたのは、たしか2002年頃だと思いますが、嬉しくて涙が溢れてきたことを覚えています。子供の頃、朝ごはんがどうしても食べられなかったこと、それにはちゃんと理由があったのがわかったから。
今、静岡のセミナーで泣いている人はまだいないから、私もまだまだDrデビにはおよびませんね。
もちろんです。だって、私にとって、Drデビは神様ですもの。
私もまだまだ完璧なレベルではありません。だから毎日毎日自己治療を積み上げ、もっともっと上を目指しています。NAETが好きで、楽しいから、何も苦になりません。歯磨き感覚ですから、しないと逆に気持ち悪い感じです。
そんな私ですから、反対にNAETができなくなったら、それは医療の世界からの引退を意味します。NAET以上に社会的有効度の高い施術・治療法は、今私の知りうるものの中にはありません。だから、この世でNAET以外をする意味は私にはない、といっても過言ではないのです。
随分道がはずれましたが、半年休んだ後の、半年セミナーモードに入った訳ですね。
とはいえ、充電期間の半年も、クリニック業務で手一杯ですので、出版・翻訳といった部分が置き去りとなっています。今年こそ、何とか業務を見直していければと思っているところです。
今回は新規受講の方が、多かったので、再受講生には実技指導のお手伝いをお願いしました。教えるということは、学ぶよりも、もっと学ぶんです。だから一石二鳥ですね。
ベーシックセミナーの目的はいろいろありますが、とにかくNAETの概念を理解し、手順を覚えることです。それ以上は2回目以降のセミナーで頭に入れれば十分だと思っています。
とにかく手順を基本に忠実にできる、これがいつでも、どこでも、誰にでもできるようになるまでに1~2年はかかるでしょう。それができるようになったら、症状に応じた対応を追及していけば良いのです。
基本がないまま、自分の自己治療を進めないまま、はじめから急性手順を使って、症状だけを取ろうとするなら、残念ながらNAETの世界では長続きしません。
土台をまずしっかり固めておかなければ、沼地に家を建てるのと同じ。すぐ沈みますし、上に載せてもどんどん沈みこむだけ。それにエネルギーメディスンの世界では、自己治療をしないままその業務にあたることは、自分の命を縮めかねないからです。
これまで多くの医療者がNAETセミナーを受けてきていますが、公認からはずれた人は、みなNAET適正が十分でなかった、ということ。自己治療をしなかったか、足りなかったかの、どちらかです。
自分の健康レベル以上に、患者の健康レベルを持ちあげることはできません。
ですから、施術者はクリニックの商品見本であり、そこの施術で受けられる「お金・愛情・健康レベルの見本」だということです。
NAET適正がはじめから十分高い施術者という人は、ひとりもいません。
ですから、5年以内に、どれだけの自己治療を行い、施術者レベルを上げるための努力を積みあげてきたかが、NAET施術者として生き残ることに、かつNAETを完璧に使いこなせることに直結します。
今回の受講生がこれからどの道を選ぶかはわかりませんが、これまでの常識を覆すような考え方に共感し、NAETを本当に必要としている患者さん方の光となれるよう頑張ってくれることを望みます。
成功への唯一の道は、諦めないこと。それはどの道も、同じです。
P.S,
またいくつかため込んでいるものがあったので、あとでアップしておきます。