梅雨が明けると、今度は太陽の出番。
日本は四季があって素晴らしい国ですが、このところの気温上昇や豪雨といった異常気象には自然の脅威を感じます。
宇宙環境の変化が地球にも影響し、そのうえさらに人間の傲慢さが自然を破壊しつづけたために、地球の生態系がどんどん崩れてしまいました。人間は地球を支配しているのではなく、地球に寄生しているのです。
寄生虫は人・動物にいいことも、悪いこともします。
だから人は地球にいいことも、悪いこともします。みな同じ。
ねずみの嫁入りというお話で、世界で一番強かったのは、確かねずみさんでした。
雲は太陽に勝つけれど、雲は風に負ける。風は雲に勝つけれど、風は壁に負ける。壁は風に勝つけれど、壁はねずみに負ける。でしたね。
人間がもっともっとと勝ちを追い続けた結果、こんな窮屈な地球になってしまいました。
自分も失敗するのに、他人の少しの失敗も、ミスも許さない。
それはすべて自分に対する愛情の欠如から来ること。
自分を愛さないから、自分を粗末にする。もしくは他人を粗末にする。借りている地球も粗末にする。これは幼児期の生育環境によることも大きいのですが、それは遺伝、もしくは体質ということになる。なぜなら自分に対する愛情の欠如は、愛情アレルギー(愛情を感じない・受け付けない・もらえない・あげられない・愛情に対する嫌悪感など)によるものだから。
愛情にアレルギーがあると、アレルギーの程度にもよるが、自分にも、他人にも、物にも、何に対しても愛情が持てない。そういう親から生まれるのだから、親は子供に愛情を持って接することができない。だから子供は幼児期に十分な愛情という心の栄養をもらえない。そこでまた自己批判・自己否定・自己卑下・自己中心・わがままといった自己に対する愛情アレルギーの症状が負の連鎖として現れる。
アレルギー(エネルギーの反発と引き寄せ)という呪縛から解くのが、NAET施術者としての私の使命だ。
少しそれたので戻しますが、今回のテーマは宇宙最大の電磁波、太陽です。電磁波過敏の人は電気製品からの電磁波をことさら気にされますが、もっとも今気を付けなければいけないのは太陽の磁場。
それは赤外線・紫外線・可視光線といった光由来のものだけではなく、その存在の持つエネルギーをも含みます。だからな北半球の夏は太陽と最も向き合っている状況なわけで、正面からそのエネルギーを受けていることになる。磁場だから建物内でも影響は受けます、もちろん外にいるよりは影響は少ないのですが。
よってこの時期の施術優先項目として、気象関連項目がいろいろと出てきます。
温熱、冷気、湿気、太陽、低気圧、雲、雷…
そのなかでも温熱・冷気・湿気・太陽の影響は、意外と大きい。
特に宇宙最大の電磁波である太陽の磁場に対するアレルギーは、ほとんどの人が大なり小なり持っている。そしてそのアレルギーの程度に比例して、症状も千差万別。
ということで、この時期の外出は極力控えるべきで、日没近くになって外出されたほうがいいでしょう。なぜなら、これらのエネルギー下にいること自体で、各種ミネラル・塩分などを浪費してしまうからです。
現代人の骨貯金は普段からそう多くないですから、きちんと日々補給しておくか、無駄遣いを減らしておかないと、カルシウム・鉄・その他ミネラル・塩分不足による体質の酸性化は避けられなくなるでしょう。それはさまざまな疾患・症状に結びつきます。
そしてこれらの宇宙系電磁波の影響により、日中外に出ることは、大きなオーブンレンジの中にいるようなもの。それだけで、脳の中には熱がこもります。頭蓋骨があたかも魔法瓶のように働き、脳に熱をこもらせてしまうからです。
昔から頭寒足熱というように、頭(脳)は冷えていないと機能しません。(もう一つ睾丸も温めてはいけないところです)よって首に巻くタイプの保冷剤や水にぬらすと気化熱で冷えるタイプのスカーフをして外出するのもいいでしょう。そして夜寝るときには保冷枕や氷枕で頭を冷やしておくと気持ちよく眠れるでしょう。
子供は真夏に外で遊ぶときには、頭を濡らしておくぐらいが気化熱が出てちょうどいいのです。よく頭だけ汗をかく人がいますが、まさにこれ。自分で頭に水分を出して気化熱で脳の熱を取り除こうとしているのです。脳内の熱を逃がすために自律神経が調節しているが故の汗なのです。脳細胞は熱に弱いですので、こういう人は普段から脳を冷やしておく工夫が必要です。
ただしもちろん冷気のアレルギーのある方は冷やしすぎは逆効果になりますから、何事も快・不快で選ばれるといいでしょう。
ちなみに増田院長は首に巻く保冷剤がお気に入りで、家・クリニックとあちこちの冷凍庫に予備をいれてあるので、自分で頑張って替えています。
私は一日中、冷房の効いた日差しの入らないところが仕事場ですので、これからはますますもやしっ子ですね。運動もしないで、栄養だけは人一倍しっかり摂っていますから、この夏も緩みっぱなしにならないよう少しは気を付けていきたいと思っています。(といっても、院長の外食三昧に付き合っているので、いつまで身が持つか…という気もしますが)
私のことはさておき、これから9月終わりまでは油断なりませんから、皆様宇宙系最大の電磁波源である太陽にやられないよう、太陽に負けないよう、どうぞくれぐれもご自愛ください。
日本は四季があって素晴らしい国ですが、このところの気温上昇や豪雨といった異常気象には自然の脅威を感じます。
宇宙環境の変化が地球にも影響し、そのうえさらに人間の傲慢さが自然を破壊しつづけたために、地球の生態系がどんどん崩れてしまいました。人間は地球を支配しているのではなく、地球に寄生しているのです。
寄生虫は人・動物にいいことも、悪いこともします。
だから人は地球にいいことも、悪いこともします。みな同じ。
ねずみの嫁入りというお話で、世界で一番強かったのは、確かねずみさんでした。
雲は太陽に勝つけれど、雲は風に負ける。風は雲に勝つけれど、風は壁に負ける。壁は風に勝つけれど、壁はねずみに負ける。でしたね。
人間がもっともっとと勝ちを追い続けた結果、こんな窮屈な地球になってしまいました。
自分も失敗するのに、他人の少しの失敗も、ミスも許さない。
それはすべて自分に対する愛情の欠如から来ること。
自分を愛さないから、自分を粗末にする。もしくは他人を粗末にする。借りている地球も粗末にする。これは幼児期の生育環境によることも大きいのですが、それは遺伝、もしくは体質ということになる。なぜなら自分に対する愛情の欠如は、愛情アレルギー(愛情を感じない・受け付けない・もらえない・あげられない・愛情に対する嫌悪感など)によるものだから。
愛情にアレルギーがあると、アレルギーの程度にもよるが、自分にも、他人にも、物にも、何に対しても愛情が持てない。そういう親から生まれるのだから、親は子供に愛情を持って接することができない。だから子供は幼児期に十分な愛情という心の栄養をもらえない。そこでまた自己批判・自己否定・自己卑下・自己中心・わがままといった自己に対する愛情アレルギーの症状が負の連鎖として現れる。
アレルギー(エネルギーの反発と引き寄せ)という呪縛から解くのが、NAET施術者としての私の使命だ。
少しそれたので戻しますが、今回のテーマは宇宙最大の電磁波、太陽です。電磁波過敏の人は電気製品からの電磁波をことさら気にされますが、もっとも今気を付けなければいけないのは太陽の磁場。
それは赤外線・紫外線・可視光線といった光由来のものだけではなく、その存在の持つエネルギーをも含みます。だからな北半球の夏は太陽と最も向き合っている状況なわけで、正面からそのエネルギーを受けていることになる。磁場だから建物内でも影響は受けます、もちろん外にいるよりは影響は少ないのですが。
よってこの時期の施術優先項目として、気象関連項目がいろいろと出てきます。
温熱、冷気、湿気、太陽、低気圧、雲、雷…
そのなかでも温熱・冷気・湿気・太陽の影響は、意外と大きい。
特に宇宙最大の電磁波である太陽の磁場に対するアレルギーは、ほとんどの人が大なり小なり持っている。そしてそのアレルギーの程度に比例して、症状も千差万別。
ということで、この時期の外出は極力控えるべきで、日没近くになって外出されたほうがいいでしょう。なぜなら、これらのエネルギー下にいること自体で、各種ミネラル・塩分などを浪費してしまうからです。
現代人の骨貯金は普段からそう多くないですから、きちんと日々補給しておくか、無駄遣いを減らしておかないと、カルシウム・鉄・その他ミネラル・塩分不足による体質の酸性化は避けられなくなるでしょう。それはさまざまな疾患・症状に結びつきます。
そしてこれらの宇宙系電磁波の影響により、日中外に出ることは、大きなオーブンレンジの中にいるようなもの。それだけで、脳の中には熱がこもります。頭蓋骨があたかも魔法瓶のように働き、脳に熱をこもらせてしまうからです。
昔から頭寒足熱というように、頭(脳)は冷えていないと機能しません。(もう一つ睾丸も温めてはいけないところです)よって首に巻くタイプの保冷剤や水にぬらすと気化熱で冷えるタイプのスカーフをして外出するのもいいでしょう。そして夜寝るときには保冷枕や氷枕で頭を冷やしておくと気持ちよく眠れるでしょう。
子供は真夏に外で遊ぶときには、頭を濡らしておくぐらいが気化熱が出てちょうどいいのです。よく頭だけ汗をかく人がいますが、まさにこれ。自分で頭に水分を出して気化熱で脳の熱を取り除こうとしているのです。脳内の熱を逃がすために自律神経が調節しているが故の汗なのです。脳細胞は熱に弱いですので、こういう人は普段から脳を冷やしておく工夫が必要です。
ただしもちろん冷気のアレルギーのある方は冷やしすぎは逆効果になりますから、何事も快・不快で選ばれるといいでしょう。
ちなみに増田院長は首に巻く保冷剤がお気に入りで、家・クリニックとあちこちの冷凍庫に予備をいれてあるので、自分で頑張って替えています。
私は一日中、冷房の効いた日差しの入らないところが仕事場ですので、これからはますますもやしっ子ですね。運動もしないで、栄養だけは人一倍しっかり摂っていますから、この夏も緩みっぱなしにならないよう少しは気を付けていきたいと思っています。(といっても、院長の外食三昧に付き合っているので、いつまで身が持つか…という気もしますが)
私のことはさておき、これから9月終わりまでは油断なりませんから、皆様宇宙系最大の電磁波源である太陽にやられないよう、太陽に負けないよう、どうぞくれぐれもご自愛ください。