何をやっても上手くいかない、報われない人たちがいるんです、この世には。
生まれてから親に愛されない、他人から愛されない、男運・女運が悪い、学校に行けばいじめられる、転校してもまたいじめられる、がんばっても勉強ができない、先生に目を付けられる、自分だけ褒められない、自分だけ認めてもらえない、何も悪いことをしていなくても自分のせいにされる、引っ越した先々で嫌がらせをされる、会社を変えてもいつも上司・同僚とトラブルが絶えない、いつも誰かに足を引っ張られる、離婚を繰り返す、商売がどれも上手くいかない、お金を貢いでばっかりいる、お金を借りてばっかりいる、買い物をしてもいつも不良品をつかまされる、すぐ物を壊す・物が壊れる、接客の人に冷淡に扱われる、泥棒が何回も来る、訪問販売が何回も来る、何度も自傷をする、いつも誰かから軽蔑される、いつも誰かから怒られる、家族がみな病気、家族がみな若く死んでいる、幸せからわざと目をそらす、自分に都合の悪い方をなぜか選んでしまう、(勉強・治療・生活全般など)どんなに努力をしても報われない、動物が庭先で糞尿をまく、どこにいても虫にさされる、行く先々で事件・災害に遭う、犯罪を繰り返す、出かけるときはいつも雨…
何で???またなの???とこちらは思いますが、これらはみな患者さんの訴えであり、こうなること自体が症状なのです。
身の周りにこういう人一人ふたりいませんか?きっといると思います。
たいてい、こういう症状を連ねる人に、自分が好きな人はいません。
もう自分が嫌になっちゃう状況のオンパレードですから、それも仕方のないことです。嫌いにならないわけがないし、生きていて楽しいはずがない。自分がもしこういう立場だったら…と思ったら、辛いですもの。
こういう訴えに対して、どんな背景があるのか、最近やっとわかってきました。
なぜこの人はこういうことになるのか…。
こういう患者さんは「そういう不幸な星の元に生まれている」こと自体が治療対象なのです。自分で選んだのか、選んでないのかはわかりませんが。。。だから自分の力だけでは、どうしようもないのです。しかし中には、自分でこの運命というか、宿命を変えられる人もいるでしょう。でもよほど強い意志と目的がないと難しいでしょう。
またこの問題は、個々の宗教観もありますが、前世の問題や思考パターンの問題とは次元が違うと思います。
前世のせいにしてしまうと、それは結局他人事でしかなく、それを自分で何とかするというモチベーションに欠けます。
考え方や思考・行動パターン、それ自体が施術する立場から見れば身体症状のひとつです。ですから意識的に、強制的にそれらを変えたとしても、根本原因は残ったままですので、引き金があれば形を変えて再発します。
「自分にとって悪いエネルギーを引き寄せ、良いエネルギーを寄せ付けない運命をたどるスイッチ」は、しっかり「遺伝子上」に残されています。
それが自分の人生における何か(各種アレルギーや心身のストレスなど)を引き金としてスイッチがONとなり、この世にはくしょん大魔王のようにじゃじゃ~んと飛び出てきてしまうのです。
ですから先ほども書いたように、このマイナスエネルギーの連鎖は自分の力ではどうにもならないパワーを持っており、この線路から抜け出すことができなく設定されているように私には思えます。
家族・親類にも同じ傾向を見出すことができることは、科学的ではありませんが、この裏づけにもなっています。
ドストエフスキーの小説が殺人者ばかりを描くことから家族的無意識を追求したソンディーは、「家族的無意識は、個人の選択行動の中に表現されている」と主張した。その選択行動は無意識なものゆえに衝動的であり、かつ人生を大きく左右するものとし、そこには恋愛・友情・職業・疾病・死亡形式までもが含まれ、これらは「家族的無意識に操られている」と。
(なぜそれは起こるのか 第4章より抜粋 喰代栄一 サンマーク出版)
家族性がその体質・性格・思考・感情・嗜癖などの個人形成における重要な部分に影響を及ぼしているということに、私も臨床家として、人間として同意せざるをえない。
特にマイナスエネルギーに強く支配されている状況下において、今ある心身症状を解決する為にいろいろな治療に時間とお金を費やしても、「そういう星の元にいる」こと自体を解決しておかないと、その努力が実らないのです。こういう人は、最初のうちは良いかなと思っても、すぐに耐性ができるというか、すぐに効果が感じられなくなるでしょう。だから、あちこちの病院や施術院をジプシーのようにさまようことになります。(医療用語では、これをドクターショッピングといいます。)
遺伝的に「悪い状況に身をおくことが宿命で、いい状況を拒絶する」言動パターンを持つ人を、「不幸な星の元に生まれた人」と私は捉えています。
施術の優先項目として「悪いエネルギー」と「良いエネルギー」を組み合わせまで詳細に除去していきます。
これによって、悪いエネルギーを遠ざけ、良いエネルギーを自分に取り入れることが、当たり前にできるようになります。
すべて完了すると、上記の訴えが少しずつ改善されたり、突然パタッと悪いことが起こらなくなったり、ラッキー!ということが続くようになります。それまでの長いトンネルから抜け出した人のうれしい報告は何よりも励みになりますし、まだまだトンネルのないかの人もいますので、早く引き出さなきゃ、という想いで毎日臨んでいます。
運命を変えることがNAETの目的であると同時に、私がNAETを優れていると思う点のひとつに、「一度完璧に施術しておけば、決して再発しないこと」が挙げられます。
それは、「自分が遺伝子上に持っているマイナス情報が完全にOFFになったら、それは自分の子供に遺伝しないこと」を指します。
今存在するどの治療・施術も、遺伝子操作を完成させていませんから、「良い意味での」遺伝子組み換え作業だと勝手に思っています。
最初に挙げたほどではなくても、人それぞれ生きている中で上手くいかないことのひとつやふたつ、誰にでもあると思います。ですから、ひとりでも多くの人を、この不幸の連鎖から抜け出させることは、日本・地球のエネルギー全体にも必ず何らかの意味を持つと思っています。
私も、そしてDrデビもまだ誰も体験したことのないエベレストの頂上を目指し、日々臨床経験とデータを積み上げています。いつの日か、この星に生まれてよかった、とみんなが心から言えるように。
生まれてから親に愛されない、他人から愛されない、男運・女運が悪い、学校に行けばいじめられる、転校してもまたいじめられる、がんばっても勉強ができない、先生に目を付けられる、自分だけ褒められない、自分だけ認めてもらえない、何も悪いことをしていなくても自分のせいにされる、引っ越した先々で嫌がらせをされる、会社を変えてもいつも上司・同僚とトラブルが絶えない、いつも誰かに足を引っ張られる、離婚を繰り返す、商売がどれも上手くいかない、お金を貢いでばっかりいる、お金を借りてばっかりいる、買い物をしてもいつも不良品をつかまされる、すぐ物を壊す・物が壊れる、接客の人に冷淡に扱われる、泥棒が何回も来る、訪問販売が何回も来る、何度も自傷をする、いつも誰かから軽蔑される、いつも誰かから怒られる、家族がみな病気、家族がみな若く死んでいる、幸せからわざと目をそらす、自分に都合の悪い方をなぜか選んでしまう、(勉強・治療・生活全般など)どんなに努力をしても報われない、動物が庭先で糞尿をまく、どこにいても虫にさされる、行く先々で事件・災害に遭う、犯罪を繰り返す、出かけるときはいつも雨…
何で???またなの???とこちらは思いますが、これらはみな患者さんの訴えであり、こうなること自体が症状なのです。
身の周りにこういう人一人ふたりいませんか?きっといると思います。
たいてい、こういう症状を連ねる人に、自分が好きな人はいません。
もう自分が嫌になっちゃう状況のオンパレードですから、それも仕方のないことです。嫌いにならないわけがないし、生きていて楽しいはずがない。自分がもしこういう立場だったら…と思ったら、辛いですもの。
こういう訴えに対して、どんな背景があるのか、最近やっとわかってきました。
なぜこの人はこういうことになるのか…。
こういう患者さんは「そういう不幸な星の元に生まれている」こと自体が治療対象なのです。自分で選んだのか、選んでないのかはわかりませんが。。。だから自分の力だけでは、どうしようもないのです。しかし中には、自分でこの運命というか、宿命を変えられる人もいるでしょう。でもよほど強い意志と目的がないと難しいでしょう。
またこの問題は、個々の宗教観もありますが、前世の問題や思考パターンの問題とは次元が違うと思います。
前世のせいにしてしまうと、それは結局他人事でしかなく、それを自分で何とかするというモチベーションに欠けます。
考え方や思考・行動パターン、それ自体が施術する立場から見れば身体症状のひとつです。ですから意識的に、強制的にそれらを変えたとしても、根本原因は残ったままですので、引き金があれば形を変えて再発します。
「自分にとって悪いエネルギーを引き寄せ、良いエネルギーを寄せ付けない運命をたどるスイッチ」は、しっかり「遺伝子上」に残されています。
それが自分の人生における何か(各種アレルギーや心身のストレスなど)を引き金としてスイッチがONとなり、この世にはくしょん大魔王のようにじゃじゃ~んと飛び出てきてしまうのです。
ですから先ほども書いたように、このマイナスエネルギーの連鎖は自分の力ではどうにもならないパワーを持っており、この線路から抜け出すことができなく設定されているように私には思えます。
家族・親類にも同じ傾向を見出すことができることは、科学的ではありませんが、この裏づけにもなっています。
ドストエフスキーの小説が殺人者ばかりを描くことから家族的無意識を追求したソンディーは、「家族的無意識は、個人の選択行動の中に表現されている」と主張した。その選択行動は無意識なものゆえに衝動的であり、かつ人生を大きく左右するものとし、そこには恋愛・友情・職業・疾病・死亡形式までもが含まれ、これらは「家族的無意識に操られている」と。
(なぜそれは起こるのか 第4章より抜粋 喰代栄一 サンマーク出版)
家族性がその体質・性格・思考・感情・嗜癖などの個人形成における重要な部分に影響を及ぼしているということに、私も臨床家として、人間として同意せざるをえない。
特にマイナスエネルギーに強く支配されている状況下において、今ある心身症状を解決する為にいろいろな治療に時間とお金を費やしても、「そういう星の元にいる」こと自体を解決しておかないと、その努力が実らないのです。こういう人は、最初のうちは良いかなと思っても、すぐに耐性ができるというか、すぐに効果が感じられなくなるでしょう。だから、あちこちの病院や施術院をジプシーのようにさまようことになります。(医療用語では、これをドクターショッピングといいます。)
遺伝的に「悪い状況に身をおくことが宿命で、いい状況を拒絶する」言動パターンを持つ人を、「不幸な星の元に生まれた人」と私は捉えています。
施術の優先項目として「悪いエネルギー」と「良いエネルギー」を組み合わせまで詳細に除去していきます。
これによって、悪いエネルギーを遠ざけ、良いエネルギーを自分に取り入れることが、当たり前にできるようになります。
すべて完了すると、上記の訴えが少しずつ改善されたり、突然パタッと悪いことが起こらなくなったり、ラッキー!ということが続くようになります。それまでの長いトンネルから抜け出した人のうれしい報告は何よりも励みになりますし、まだまだトンネルのないかの人もいますので、早く引き出さなきゃ、という想いで毎日臨んでいます。
運命を変えることがNAETの目的であると同時に、私がNAETを優れていると思う点のひとつに、「一度完璧に施術しておけば、決して再発しないこと」が挙げられます。
それは、「自分が遺伝子上に持っているマイナス情報が完全にOFFになったら、それは自分の子供に遺伝しないこと」を指します。
今存在するどの治療・施術も、遺伝子操作を完成させていませんから、「良い意味での」遺伝子組み換え作業だと勝手に思っています。
最初に挙げたほどではなくても、人それぞれ生きている中で上手くいかないことのひとつやふたつ、誰にでもあると思います。ですから、ひとりでも多くの人を、この不幸の連鎖から抜け出させることは、日本・地球のエネルギー全体にも必ず何らかの意味を持つと思っています。
私も、そしてDrデビもまだ誰も体験したことのないエベレストの頂上を目指し、日々臨床経験とデータを積み上げています。いつの日か、この星に生まれてよかった、とみんなが心から言えるように。