冬は高気圧優位ですからさまざまな体内感染源が活性化し、それによって身体の酸性度がより高まります。
そしてそこに体内感染源のえさとなるものが時間構わずどんどん入ってくると、身体の中のみんなはさらにパワーアップします。
パワーアップしたみんなは身体の中で毎日夜毎パーティーを繰り返し、毒素をピュッピュッと振りまいています。
みんなが好きなのは、やはり糖質。
砂糖・果物・アルコール・米・麦が圧倒的に大好き。
特に秋冬は美味しい果物も多く出回り、かつ砂糖よりも果物の方が健康にいいという間違った思い込みを持っている人が結構いるので問題となります。これは個人個人異なりますが、たいていそういう思い込みを持つ人ほど、果物が合っていない傾向にあります。フルーツを積極的に摂ることでお腹のみんなを喜ばせ、自分はしんどくなっている人です。
陰性の食べ物は身体を冷やしますが、その代表が砂糖。果物・アルコールも含みます。
逆に陽性、身体を温める代表は、塩です。
砂糖・果物・アルコールのほかに身体を冷やすものをいくつか挙げておきましょう。
コーヒー・チョコレートなど南の国で採れるもの、サラダ・さしみなど非加熱の生もの、白パン・白米など精白されたもの、薬・農薬などの化学薬品、そして電磁波全般(特に携帯・パソコン・ゲーム・リモコン・電気カーペット・コタツなど身体に近いもの)です。
内臓が冷えると、血流が悪くなり、内臓機能を低下させます。
その結果、様々な心身症状に繋がります。
そこで提案。
みなさん朝の体温(床から起き出す前の基礎体温)を測ってみてください。
男性、および生理のない女性は朝ならいつでもいいですし、女性で生理のある人は、生理1~2日目の朝に測ってみてください。
さて、どのくらいでしたか?
私は腋で36.6度
完璧なところまで体質改善が済んだという目安は、基礎体温が36.7~8度と私は設定しています。
もちろん慢性感染症で微熱が常にある人はこの限りではありません。
体質改善が進んでくると、代謝・免疫などの諸機能が高まりますから、おのずと基礎体温が上がります。
基礎体温がしっかり上がるくらいになっていれば、体内感染源も元気に暴れることはできません。
しょんぼりしていますから、悪さをしてくることも、あれもこれももっと食べたい!!といううその欲求に騙されることもなくなります。血流が改善し、胃腸機能も上がり、粘膜も安定しますから、皮膚状態や血色も良くなり、しみも消えます。無駄なものを取り込まなくなり、かつ無駄なものを排出する機能も高まりますから、理想体重が勝手に維持できるようになるでしょう。また身体が冷えていると、心も荒びます。内臓が温まるだけで、考え方や性格まで変わるのです。不思議ですよ。
ということで、甘いものはどこでも売っていますが、それを口にしていいのは、基礎体温が最低でも36.5度ある人だけです、と思っていてください。
基礎体温が36.5度以下の人は、自分の心身症状と引き換えに口にしてください。
それくらい覚悟がなければ、ダメですよ。
患者さんでも痛い~痒い~辛い~とよく言っている人に限って、好きなものを好きなように口にしていますから。
まず足元を見ないと。
それでも、たまには…というのであれば、食べるとしても代謝のいい午前中のみ。
そして食事ではしっかり塩分をとり、電磁波との接触は最低限にする。
とはいえ、止めようと思っても止められないのが、すでに感染源に支配されている症状です。
気合だけで止められない人が多いのも現実ですから、私はダメだ~と自分を責めないでください。
無理せず治療を進めながら、「その日」が来るのを楽しみにしていればいいのです。
そしてそこに体内感染源のえさとなるものが時間構わずどんどん入ってくると、身体の中のみんなはさらにパワーアップします。
パワーアップしたみんなは身体の中で毎日夜毎パーティーを繰り返し、毒素をピュッピュッと振りまいています。
みんなが好きなのは、やはり糖質。
砂糖・果物・アルコール・米・麦が圧倒的に大好き。
特に秋冬は美味しい果物も多く出回り、かつ砂糖よりも果物の方が健康にいいという間違った思い込みを持っている人が結構いるので問題となります。これは個人個人異なりますが、たいていそういう思い込みを持つ人ほど、果物が合っていない傾向にあります。フルーツを積極的に摂ることでお腹のみんなを喜ばせ、自分はしんどくなっている人です。
陰性の食べ物は身体を冷やしますが、その代表が砂糖。果物・アルコールも含みます。
逆に陽性、身体を温める代表は、塩です。
砂糖・果物・アルコールのほかに身体を冷やすものをいくつか挙げておきましょう。
コーヒー・チョコレートなど南の国で採れるもの、サラダ・さしみなど非加熱の生もの、白パン・白米など精白されたもの、薬・農薬などの化学薬品、そして電磁波全般(特に携帯・パソコン・ゲーム・リモコン・電気カーペット・コタツなど身体に近いもの)です。
内臓が冷えると、血流が悪くなり、内臓機能を低下させます。
その結果、様々な心身症状に繋がります。
そこで提案。
みなさん朝の体温(床から起き出す前の基礎体温)を測ってみてください。
男性、および生理のない女性は朝ならいつでもいいですし、女性で生理のある人は、生理1~2日目の朝に測ってみてください。
さて、どのくらいでしたか?
私は腋で36.6度
完璧なところまで体質改善が済んだという目安は、基礎体温が36.7~8度と私は設定しています。
もちろん慢性感染症で微熱が常にある人はこの限りではありません。
体質改善が進んでくると、代謝・免疫などの諸機能が高まりますから、おのずと基礎体温が上がります。
基礎体温がしっかり上がるくらいになっていれば、体内感染源も元気に暴れることはできません。
しょんぼりしていますから、悪さをしてくることも、あれもこれももっと食べたい!!といううその欲求に騙されることもなくなります。血流が改善し、胃腸機能も上がり、粘膜も安定しますから、皮膚状態や血色も良くなり、しみも消えます。無駄なものを取り込まなくなり、かつ無駄なものを排出する機能も高まりますから、理想体重が勝手に維持できるようになるでしょう。また身体が冷えていると、心も荒びます。内臓が温まるだけで、考え方や性格まで変わるのです。不思議ですよ。
ということで、甘いものはどこでも売っていますが、それを口にしていいのは、基礎体温が最低でも36.5度ある人だけです、と思っていてください。
基礎体温が36.5度以下の人は、自分の心身症状と引き換えに口にしてください。
それくらい覚悟がなければ、ダメですよ。
患者さんでも痛い~痒い~辛い~とよく言っている人に限って、好きなものを好きなように口にしていますから。
まず足元を見ないと。
それでも、たまには…というのであれば、食べるとしても代謝のいい午前中のみ。
そして食事ではしっかり塩分をとり、電磁波との接触は最低限にする。
とはいえ、止めようと思っても止められないのが、すでに感染源に支配されている症状です。
気合だけで止められない人が多いのも現実ですから、私はダメだ~と自分を責めないでください。
無理せず治療を進めながら、「その日」が来るのを楽しみにしていればいいのです。