ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

子どもが入院した時には

2009年07月22日 | メッセージ
カウンセリングをしていて
病院や病気・ケガにまつわるトラウマ、決断に
よく出会います。

病院や病気・ケガの印象を大きくわけると

「怖い」「痛い」「寂しい」などのネガティブなものと

「ホッとする」「家よりかまってもらえる」などのポジティブなもの。

ネガティブな印象だと、
病気になるのが嫌になり、
病気でもなかなか病院へ行かないようになることがある。
強くあろうとして、「私は元気」と言いつつ、
「疲れた、疲れた」という言葉が口癖になる。

ポジティブな印象で、
さらに、家や母親が安心できる場所でなかった場合、

寂しくなると

病気になってしまう人が多くなる。

子どもが病気やケガの時、
まず安心させてあげるのが大事。
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
残念 (ととろ)
2009-07-23 09:24:29
また座談会のがしてしまった
夏休みに入り子供と一緒の生活が始まり、やはり体調が思わしくなく、寝込んでばかり。今日は癒しのメンバーが集まってくれます。たまには生きている気分にならなければ・・・次回座談会楽しみにしています。

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